「プラチナ」「ダイヤモンド」「ゴールド」「ストーン」と、ジョジョのスタンドはどれも鉱石から取られているのは周知の事実。そして今週号の巻末コメントで名前のみ書かれた、次作「スティール・ボール・ラン」。果たして真相はいかに。ゴゴゴゴゴゴ…

「ゴジラ」シリーズなんて初耳だ。「Corto Maltese」については後述。

この『JOJO IN PARIS』の開催期間は４月３０日まで。ギャラリーの営業時間は、毎週火曜〜土曜の 10:00〜13:00、14:00〜19:00。住所もコチラに書かれているので、強者のファンは今すぐパリ旅行を手配だッ！（流石に無理があるか＾＾；）　

なお、もしかするとギャラリーには荒木先生もいらっしゃるのかもしれないが、生原稿を見てサインまで貰ったりした場合は、帰宅後に体重が不自然に減っていないか確認しなければならない（冗談）。

やはり荒木先生はパリにいたッ！（当たり前だけど）　サインも貰えたようで、羨ましい限りです（ ´Д⊂ヽ 。

注目すべきは、ギャラリー入り口の写真に映っている、ショーウィンドウに飾られたジョルノのイラスト。よく見るとこれは、先日放送された『週刊少年「」』の中で、荒木先生が「最近は絵をでっかく描く事にハマッている」として見せられていた、縦100cm×横60cmで描かれたジョルノのイラストの完成版ッ！！　個展に向けてのイラストだったとは、正直、驚愕！！
荒木先生のパリでの個展は４月３０日まで開催中。この為だけにわざわざ日本から行かれたという強者は、いないのだろうか。

なお、「ジャンプ原画展」は、５年前にも「ジャンプ３０周年記念」として行われており、JJN-jojonet!!さんのイベントグッズ情報によると、その時にはジョジョグッズとして、「リトグラフ」、「ポストカード」、「ポスター」が販売。更に、「週刊少年ジャンプ創刊30周年記念原画集」が、会場限定で販売されている。

追記：
「POP WEB JUMP　ジャンプ原画展」にイベントの詳細が出ました。でも、ジョジョグッズなんてありませんよ、ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから（ ´Д⊂ヽ 。この分だと原画展示も無さそう…。