2008年03月16日

『KING (キング)』2008年4月号は、”奇才”荒木飛呂彦と ”変人”康芳夫の対談「後編」が掲載!

3月13日発売の、30代男性向け総合誌『KING (キング)』2008年 04月号(600円)[AA]目次公式サイト)には、荒木先生と、”虚業家”康芳夫(こう よしお)氏との対談の「後編」が2ページ掲載!! 先月号の「前編」では、善と悪についてや、理論物理学や宗教、哲学まで、かなり異色の対談となっていたが、この「後編」も、いきなり康氏からこんな質問が。
康:時間の概念や深いテーマを作品で描いてらっしゃるけど、たとえば「人類の終焉」について考えることはありますか?
人類の終焉、理論物理学や美術の世界の行き詰まり、本物と偽物の境界線など、更にディープな様相を呈している。

ちなみに荒木先生は、UFOは信じていないとの事。
荒木:僕は、UFOを信じていないんですよ。 (中略) たとえば「人類の起源が宇宙人だった」とか、「人は神が作った」という類の話はすごく嫌いなんです。やはり、生物学的にきちんと辻褄が合っていてほしいんですよ。 (中略) それと、超能力的なものを「宗教の世界」で説明するのも嫌なんですよ。 「超ひも理論」は、たとえ嘘臭くても、理論で説明しようとする姿勢には賛成できるんです。 少しでも「開拓しよう」という気概を感じるし…… 結局、僕が言いたいのは「人間讃歌」なんでしょうね。
関連:
2008年03月16日. Posted by @JOJO / Permalink(固定リンク)

2008年02月15日

『KING (キング)』2008年3月号に、”奇才”荒木飛呂彦と ”変人”康芳夫の対談が掲載!!

発売中の30代男性向け総合誌『KING (キング)』2008年 03月号[AA]公式サイト)に、荒木先生と、”虚業家”康芳夫(こう よしお)氏との対談が掲載!! 康氏と言えば、かつて世間を騒がせた「オリバー君」「国際ネッシー探検隊」などを仕掛けた方で、『変人偏屈列伝』荒木 飛呂彦 (原作), 鬼窪 浩久(作画)[AA]で、”変人”の1人として描かれ、またジョジョ7部『SBR』で登場するプロモーターのS・スティールのモデルにもなっている(と思われる)方。 荒木先生とは2002年に取材を受けて以来だったそうだが、康氏曰く、「荒木さんは、当時と印象が本当に変わらないですね」。

対談記事は4P。 『変人偏屈列伝』で描かれるほどの康氏との対談は、必然的に異彩を放っており、『ジョジョ』を読んだ康氏は、作中で描かれる善と悪について、荒木先生に鋭く質問し、そしてこう述べられている。
康: ただ僕は、荒木さんが描いているものは市民社会のルールの枠では語れない、超越的な善と悪を描くことになるんじゃないか、と思ったりするんだよ。 将来的に黙示録的な善と悪に到達せざるを得ないんじゃないか、というね(笑)。 今はありとあらゆるタイプの善悪が存在していると思うんだけど、最終的な、もう一つ超越的なところに荒木さんが行くかもしれないと僕は考えた。 もちろん、作品を掲載する雑誌の意向もあるかもしれないけどね(笑)。
そして対談は、理論物理学や宗教、哲学まで及んでいく。

今回収録されているのは、『ジョジョ』の世界観がもたらす未来の可能性から、世界を変えうる「変人」の魅力までを探った「前編」(「後編」は次号掲載!)。荒木ファンなら「もちろん必読だッ!」
2008年02月15日. Posted by @JOJO / Permalink(固定リンク)

2008年01月25日

荒木先生との対談も収録! 単行本「南海キャンディーズのハート泥棒 〜アイドルに恋して〜」、1月25日発売

  • 南海キャンディーズのハート泥棒/〜アイドルに恋して〜
    アイドル”恋愛相談”21連発!!
    ほしのあき、リア・ディゾン、川村ゆきえ、大久保麻梨子、インリン・オブ・ジョイトイ、戸田恵梨香、南明奈、浜田翔子、仲村みう、AKB48、平野綾、熊田曜子、山本梓、優木まおみ、安めぐみ、松浦亜弥、小倉優子、秋山莉奈、佐藤寛子、安田美沙子、小野真弓

    荒木飛呂彦、大橋未歩、笑福亭鶴瓶
    スペシャルトーク3本収録!
    (発売中の「週刊プレイボーイ 2月4日号」、巻末の広告より)
週刊プレイボーイで連載されていた、南海キャンディーズとアイドルの対談コーナー『南海キャンディーズの2時間だけのトリオ』が単行本化。 「2時間だけのトリオ」といえば、昨年2月、「しずちゃんにとってのアイドル」として、荒木飛呂彦先生もゲストとして登場しており、単行本にはこの時の対談を完全収録。しずちゃんからの猛アピールを、荒木先生がテキトーに(?)受け流す様は、ある意味ジャイロとジョニィのよう!? 未読の方は是非読んで、ブッガッと笑うベシ!  1月25日発売で、価格は1,365円(税込)。

追記:対談の写真は全てモノクロ(カラーで見たかった!)。対談の次のページには、しずちゃんのジョジョ立ち(キラークイーン)が追加されている。あと本の冒頭のカラー写真では”アリーヴェ・デルチ”も(笑)。
(情報グラッツェ!<千林豆ゴハン。さん)
2008年01月25日. Posted by @JOJO / Permalink(固定リンク)

2007年12月24日

ファッション誌『BOON』の特集「手塚治虫からのmessage」に、荒木飛呂彦先生のメッセージが掲載!

男性向けファッション&ライフスタイル誌『BOON (ブーン)』2008年 02月号 [AA]公式サイト)に、手塚治虫生誕80周年を記念して、「手塚治虫からのmessage 思想と願い」という、全7ページの特集記事が掲載されており、その中で、漫画家や小説家から、手塚先生へのメッセージが寄せられており、荒木飛呂彦先生も、300字ほどのメッセージを寄せられている。

荒木先生は、手塚先生の作品を読んできた人々が、手塚作品のテーマと真っ向から反対のことをしているとし、こう書かれている。
最近気になってるのは、手塚先生がずっと昔から環境をテーマにした作品とかも 描かれていて、それを読んできて影響を受けたはずの世代が、 現実では環境破壊だとか、利益だけに走ったりだとか、 真っ向から反対のことをしていること。 自分たちは手塚作品を読んできた『手塚治虫の子供たち』ではないのか? 違う方向に進んでいないか? 今すぐに、手塚作品を読み返してほしいと思う。
『SBR』で、ジャイロやジョニィの使う「鉄球の回転」が、”「生命」と「自然」への深い洞察から生み出されるパワー”とされているのは、この辺りにも繋がりがあるのかもしれない。

#荒木先生以外では、寺沢武一先生安彦良和先生森田まさのり先生二階堂黎人先生のメッセージが掲載。特に寺沢武一先生は、手塚先生のアシスタントをされていた事もあり、1Pの深いメッセージとなっている。他にも手塚治虫の語録や関連集もあるので、是非、雑誌を手にとって見て欲しい。
2007年12月24日. Posted by @JOJO / Permalink(固定リンク)

2007年12月20日

文化庁のメディア芸術サイトに、”Manga Meister” 荒木飛呂彦ロングインタビューが掲載!!

文化庁が運営するメディア芸術情報サイト『文化庁メディア芸術プラザ』で、”Manga Meister”(マンガの巨匠)として、荒木飛呂彦先生のインタビューが掲載!!   荒木先生の漫画家としての歩みから、『スティール・ボール・ラン』の目指す方向や連載の苦労話(”男の世界”について踏み込んだ発言も!)、そして「ジョジョ」の今後や若者へのメッセージまで、文化庁に「ブラボー! おお…、ブラボー!!」と拍手したくなる濃密世界。
ぼく自身の作品を振り返ってみると、単なる利益目的で描いているだけでは、若い人には受けいれられないんじゃないでしょうか。成長している若い人たちにとって、成長しない作品は必要ないですから。
そしてやはり、荒木先生は”成長度A(超スゴイ)”!! 「原稿の枠も大きくしたいというか、2メートルくらいの原稿用紙でもいいよ、と思っているくらいで(笑)」というオドロキの発言も。是非読みたいッ!(でも出版不可!?(笑))

”Manga Meister”では、井上雄彦先生(代表作『スラムダンク』)竹宮惠子先生(代表作『地球へ…』)のインタビューも掲載されている。
Amazon.co.jp
(情報グラッツェ!<えちさん、奈良茶さん)
2007年12月20日. Posted by @JOJO / Permalink(固定リンク)

2007年08月31日

話さずにはいられないッ!? 木城ゆきと先生公式サイトに、荒木飛呂彦先生の恐怖体験談が掲載中!


「ゴム人間」目撃談

漫画家
荒木飛呂彦
文・ウルトラジャンプ編集部「i」さん
ウルトラジャンプで『銃夢Last Order』[AA]を好評連載中の木城ゆきと先生の公式サイト『“ゆきとぴあ”』で、2007年夏休み恐怖スペシャルと題して、恐怖体験実話集『恐 怖「i」話』が公開中。その第2回に、荒木飛呂彦先生が体験したエピソード、「ゴム人間」目撃談が掲載! ”恐怖”、というよりは、”奇妙”な体験談。あなたは荒木先生のこの話を、信じますか?
#他の「i話」はマジに怖いッ! 夜中に一人で読んでると、後ろが気になる…!?
関連:
  • 石坂浩二、リトルグリーンマンを目撃かX51.ORG
    白昼街のど真ん中を緑色のゴム質で半透明(っぽい)の不思議な質感をした人間らしき生物が歩いているのを目撃したという。またそのときそのゴム人間の周りにいた人々は何故かその存在に全く気づいている様子がなかった。
    荒木先生も、これと同じものを目撃されたのだろうか。
  • 尻尾を生やした少年達 - 再発現する尻尾の謎X51.ORG) / YouTube - 長い尻尾を持つ男
    「尻尾のある人間」は実在する。日本にも、その事を隠しながら、静かに暮らしている人がいても不思議じゃあない!?
  • 『新版XXXHOLiC読本』掲載、荒木飛呂彦先生と猫井椿先生(CLAMP)の特別対談より
    荒木:そんなわけで、先日、岩手の遠野に行ってみたんですよ。妖怪を理解するために。 (中略) それで河童で有名なカッパ淵で、ぼーっとしてたのね。 そしたら中学生くらいの男の子がいて、その子が 「カッパ淵に飛呂彦がいる!」とか急に騒ぎ出したんだよ。 「おにーちゃん、カッパ淵に飛呂彦が!」って。

    猫井:(爆笑)

    荒木:僕もなぜか咄嗟に、うわっ、逃げなきゃ!とか思っちゃって。 そんときに、ようやく妖怪の気持ちがわかりました(笑)。

    猫井:妖怪の気持ちを理解しちゃったんですか(笑)。 あー、もう今ごろ伝説化してますよ。
    こちらは荒木先生が『目撃された』、という話。カッパ淵では今頃、”「カッパの飛呂彦」目撃談”、が語られている?(笑)
(情報グラッツェ!<noriさん、えちさん)
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2007年08月07日

荒木先生としょこたんが夢の共演! 溜池Now 第37回「世界一受けたい!!「ジョジョの奇妙な…」授業」

パソコンテレビGyaO[ギャオ]で無料放送中の、サブカル情報バラエティ「溜池Now」、第37回は”世界一受けたい!!「ジョジョの奇妙な…」授業”と題して、しょこたんが荒木先生の仕事場をバオー来訪!!   原稿のコピーや描きかけの生原稿が無造作に映り、コスプレ&ハイパーテンションなしょこたんに、荒木先生もマジ退き!? 他のインタビューでは聞けないような質問も次々ぶつけられ、さらに荒木先生が「承太郎としょこたんの子供とスタンド」を描くというトンデモナイ企画も!! デスノートよりも怖い能力とはッ!? 26分間の爆笑&濃密世界を目撃せよ!!
#しょこたんのキャラも、ここまでくるとスガスガシイ!? C-MOONに向かっていく徐倫を応援するアナスイのような気持ちで、これからも応援させていただきます(笑)。

<「溜池Now」より、荒木語録>
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2007年07月31日

広がる「ジョジョ」ワールド! 「まんがのチカラ」インタビュー『荒木飛呂彦先生(後編)』その2

6週連続で続いてきた、まんが情報ポータルサイト「まんが☆天国」の荒木先生連続インタビューも、いよいよ最終回!

昨年発売されて大反響を呼んだ「UNIQLO CREATIVE AWARD 2006」荒木飛呂彦デザインTシャツや、荒木飛呂彦描き下ろしジャケットの SOUL’d OUT「Catwalk」は、いかにして描かれたのか。

-- CDジャケットやTシャツデザインなど、他業界のアーティストとのコラボレーションも積極的に行なわれていますよね。

荒木:そうですね、頼まれるとうれしいし、つい引き受けちゃいますね。仕事というより、気分転換って言うんですか? 休みの日に楽しんで描いてますよ。

-- 休日にお描きになってるんですか?

荒木:良い気分転換になってますよ。それに僕や『ジョジョ』のことを知らない人達に見てもらえるのもいいですね。「これは何だ?」って思ってほしい。


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2007年07月24日

荒木先生ならではの「こだわり」について 「まんがのチカラ」インタビュー『荒木飛呂彦先生(後編)』その1

6週連続で続く、まんが情報ポータルサイト「まんが☆天国」の、荒木先生連続インタビュー、第5回! 今回のテーマは、ジョジョという個性際立つ作品を作り上げるに至った、荒木先生ならではの「こだわり」について語られている。

ジャンプのバトルマンガではお約束とも言える、強敵のインフレやトーナメント方式。それらに囚われず、ジョジョを描き続けてきた荒木先生。当然、編集部からは「もっと強い敵を」という要望もあったようだが…、

―― でも、『ビーティー』の時もそうだったわけですけど、本流に逆らうのは大変なことだと思います。当時の編集部からは、「もっと分かりやすくて強そうな敵をバンバン出せ!」とか、そういう要望はなかったんでしょうか?

荒木:それはもちろんありましたよ。ただ、僕は「他人が描いていないことを描く」ということを一番大事にしていたので、そこは譲りませんでした。まんが家としての価値観を「人気」だとか、「売り上げ」だとかに置いていると屈しちゃうと思うんですけど、自分の中で進むべき道が見えていると、周りに何を言われても気にならなくなりますね。

―― アンケート結果にこだわっていなかったんですね。

荒木:いや当然、1位を取れたらうれしいですよ。でもそれは目的じゃないですよね。全く売れないのはイヤですけど、誌面に載っていれば良いのかな、と。

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2007年07月18日

デビュー直後の下積み時代を語る! 「まんがのチカラ」インタビュー『荒木飛呂彦先生(中編)』その2

6週連続で続く、まんが情報ポータルサイト「まんが☆天国」の、荒木先生連続インタビュー、第4回! 今回は荒木先生のデビュー直後の苦労話がたっぷり語られている。 今でこそ、独特のセンスを発揮させながら、1度も落とすことなく連載を続けられている荒木先生も、デビュー当時は全くの手探りだった!?
  • 初連載作『魔少年ビーティー』は、アシスタント無しで描かれていた。1週間分を描き上げるのに2週間くらい掛っていたとか。(ちなみに10週分の原稿は、連載前に全て仕上げられていた事が『JOJO A-GO!GO!』[AA]で語られている)
  • 当時のジャンプでは、10ページの直しくらいざらだったらしい。連載は19ページなのに、毎週実質30ページくらい描かれていた!? 最近直しをイヤがる新人がいるらしいとの事で苦言も(笑)。
  • 次の『バオー来訪者』連載決定を機に上京。また、『バオー』から初めてアシスタントを入れた。しかし荒木先生はアシスタント経験が無かった分、上手く指示出来ず苦労したらしい。しかし、アシスタントのおかげで、他の先生の貴重な原稿が見れたりも。

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2007年07月10日

仙台の高校生を本気にさせた漫画とは!? 「まんがのチカラ」インタビュー『荒木飛呂彦先生(中編)』その1

6週連続で続く、まんが情報ポータルサイト「まんが☆天国」の、荒木先生連続インタビュー、第3回! 独創的なビジュアル、世界観はどのように作り出されているのか、音楽や映画、デビューを志すまでの経緯など、荒木作品のルーツに迫る内容となっている。

その中で、荒木先生と同じ宮城県身の大御所マンガ家、故・石ノ森章太郎先生の代表作『仮面ライダー』について、爆弾発言がッ!
荒木:ああ、『仮面ライダー』も謎でした。あのね、はっきり言って全然面白いと思えなかった(笑)。『巨人の星』(梶原一騎先生/川崎のぼる先生)とかに比べて、ストーリーが何を言いたいのか分からない。ずっと、うじうじうじうじ悩んでいるじゃないですか。なのに、すごい人気があって不思議だったなあ。石ノ森先生の『マンガ家入門』[AA]はバイブルですけど、あのまんがの良さはわからないですねえ、いまだに。

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2007年07月03日

「ジョジョ立ち」はイタリアのアートから生まれた? 「まんがのチカラ」インタビュー『荒木飛呂彦先生(前編)』その2

6週連続で続く、まんが情報ポータルサイト「まんが☆天国」の、荒木先生連続インタビュー、第2回! ジョジョ独特のあのポーズや構図がいかにして生まれたのか、自分なりのスタイルを見つけ出すまでの荒木先生の葛藤と、閃きが語られている。
例えば『キャプテン翼』(高橋陽一先生)や『リングにかけろ!』(車田正美先生)、『北斗の拳』(武論尊先生/原哲夫先生)とかの絵って100m先からでも分かるんですね。それってものすごい事なんですよ。 そういうのが自分にはないな、ってことをずっと感じていて……。プロになってからもずっと悩んでいたんです。

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2007年06月25日

荒木先生の執筆スケジュールが明らかにッ! 「まんがのチカラ」インタビュー『荒木飛呂彦先生(前編)』その1

講談社、集英社、小学館、白泉社の出版4社により運営される、オフィシャルなまんが情報ポータルサイト「まんが☆天国」の、マンガ家インタビュー企画「まんがのチカラ」に、荒木飛呂彦先生が登場ッ!!  第1回では、荒木先生の驚異の執筆スケジュールが明らかにッ!!

  • 規則正しい会社員のような生活。朝10時に起きて、夜11時くらいまで仕事。徹夜はしない。
  • 締め切りの1週間前にあげるようにしている。これまで締め切りを破った事はない。
  • 作業は、日曜にネームを考えて、月曜日に編集者にチェックしてもらい、下描きに入って、火曜日から木曜日で絵にしていくサイクル。
  • 「スティール・ボール・ラン」の毎月60P連載は、ページを分割して、15ページずつ週刊ペースで描かれている。締め切りが月に1度しかないのは安心。

『ファントムブラッド OFFICIAL MOVIE GUIDE』の荒木先生インタビューで、『SBR』が「毎週打ち合わせをして、毎週ネームを切っている」と語られてはいたが、毎月約60Pを、キッチリ15ページずつ、週刊連載のように描き続けられるこの荒木先生に、肉体的疲労による原稿ロスは決してない!と思っていいだろうッ! ちなみに荒木先生は、週刊連載の頃から週休2日のペースでマンガを描かれている。週刊少年「荒木飛呂彦」(2003年)では、木曜にネーム、金、土、日でペン入れ、月曜に締めきりと仕上げ。そして火、水がオフ、との事だった。)

このディ・モールト読み応えのある荒木先生のインタビューは、これから6週に渡って掲載される予定との事!(毎週月曜更新) 「まんが☆天国」の連続インタビューから、「Be All Eyes(決して目を離すな)」!
「まんが☆天国」
関連:
  • こち亀30周年記念本『超こち亀』、297ページより。
    漫画家イコール不規則な生活と思われがちだが、秋本先生は正反対。「朝9時には仕事場に入り、夜の8時くらいまで仕事です。休憩はお昼休みが12時から1時まで、その後はちょっと早いけど夕方の5時から6時まで夕食」(秋本先生) (中略) 執筆作業は週単位ではなく、月単位で進めているというのだ。「一ヶ月が4週なら、月に5本完成させるのが目標。1本はお休みや『こち亀』以外の作品のための貯金」(秋本先生)
  • 『ストーンオーシャン』17巻 [AA]の作者コメントより。
     説明するのがムズかしいんだけれど、マンガを描いていると『重力』の存在というモノをすごく感じる(唐突ですけど)。
     つまり作者はアイデアだとか、主人公の行動をコントロールしてストーリーを進行させていると世間一般で思われているようだけど、そうじゃあない事が描いてる時にあって、主人公が作者の意に反して行動せざるを得ない時とか、絵にも描かざるを得ない絵というのが出てくる。これをぼくは『重力』と感じ、『重力』とは『運命』だと感じるのだ。S・O(ストーン・オーシャン)最終巻、これをちょっと思って読んでほしい。
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2007年03月11日

音楽とマンガの共通点とは!? MTV「SOUL’d OUT & 荒木飛呂彦 スペシャル対談」!!

映画『ファントムブラッド』の主題歌『VOODOO KINGDOM』を手掛けた SOUL’d OUTと、荒木飛呂彦先生のスペシャル対談が3月7日にMTV『M size』で放送され、同日よりネットでもストリーミング配信中ッ! MTVでは2年前のMTV SOUL'd OUT スペシャル以来となる対談は終始和やかムードに進み、その中でも「音階」と「色」に作家としての共通点を見いだす荒木先生の話は、ディ・モールト興味深いものだった。
荒木
”ファ”を”ソ”にするだけでなんか「色」がちょっと違ってくるんですよね。 音の色っつーんですか、ああいうところがスゴイ微妙にこう行くいくところが、 あー、絵を描くみたいだ、と思いましたね。

Diggy-MO'
でも結構そういうことって多いっすよね。

荒木
ええ。で、なんか予想してなかったのにそういう音だったりするときがありますよね。 この色おいてみたらなんか凄い、うおー、パンチが出た!とか、あるんですよ。 そういう時がなんかウレシイですね、描いてて。

ところで、今回の映画の主題歌は、荒木先生からオファーがあったのではなく、荒木先生としては頼みたかったのに出来ずにいたが、いつの間にか自然にそういう話が決まっていた、という事らしい。とはいえ、
Diggy-MO'
「荒木飛呂彦からのラブコール」って書いてあったんだけど。

荒木
あれは「ウソ」ですね。
さすがイロイコッ! おれたちにで(以下略)。SOUL’d OUT はきっとこの時、「おとなはウソつきだ」という言葉が脳裏をよぎったに違いない(笑)。

今回の対談は、3月20日発行のフリーマガジン「MTV PAPER」でも収録されるとの事なので、こちらも忘れずゲットしようッ!

関連:
Amazon.co.jp
  • 死刑執行中脱獄進行中―荒木飛呂彦短編集
    荒木先生の吉良好き発言の時に、Shinnosuke氏が「あれでマンガ描いてますもんね」と言っていたのは、この短編集に収録されている「デッドマンズQ」を指しての事(本当に全部読んでるんだなぁ(笑))。
(情報グラッツェ!<araさん、えちさん)
2007年03月11日. Posted by @JOJO / Permalink(固定リンク)

2007年02月19日

2月19日発売「週刊プレイボーイ」連載の、南海キャンディーズ『2時間だけのトリオ』、今回のゲストは荒木先生!

2月19日発売の「週刊プレイボーイ」3/5号で連載されている、南海キャンディーズの山ちゃんとしずちゃんがゲストを招いて「トリオ」で対談するコーナー『2時間だけのトリオ』に、今回ゲストとして荒木飛呂彦先生が登場!(記事はモノクロ4ページ)。 いつもはアイドルが招かれるコーナーのようだが、今回はしずちゃんの強い希望で「しずちゃんにとってのアイドル」である、荒木先生との対談が実現したとか。まるで、しずちゃんが投げたボールを、荒木先生が明後日の方向に打ち、それを必死に捕らえる山ちゃん、そんな奇妙に息の合った対談は、「漫才」のような面白さ。

「しずちゃんが憧れの荒木先生をデートに誘うとしたら?」、という問いに、しずちゃんの回答は「オーロラを見に行きたい」。寒いと言い合いながら何日もオーロラが見えるのを待つ、と言うしずちゃんに、荒木先生は…
荒木:「ははははは! ロマンチックですね。すっごく仲良くなれそうだけど、 もし死にそうになったら喧嘩して、最終的にお互いで食べ合ったりしてね
なんかグロいよ! 荒木先生!! 更に、「荒木先生がしずちゃんとのデートプランを考えるとしたら?」、という問いに、荒木先生は、
荒木:「妖怪を見に行きたいですね。 もし、妖怪を見れなくても、遠野とか出雲とかの草原から、しずちゃんが神秘的に現れてほしいなぁ。
なんかヒドイよ! 荒木先生!! そんな荒木先生に、しずちゃんは、「私、よかった、妖怪で(ハァト)」。OH! MY! GOD!

#荒木先生を悪く言う意図は全く無いデス。というか、ギャグです。念の為。
関連:
Amazon.co.jp
  • 死刑執行中脱獄進行中―荒木飛呂彦短編集
    この作品執筆時の担当編集者が、
    「猫が好きで好きでしょうがない。生活する上での心の希望なんだよ」
    とまで言ったので、
    「でも、アンデスの山中で遭難したら、食べちゃうよ、きっと
    と言ったイジ悪なわたしの性格が生み出した一編。
    (あとがきより、「ドルチ 〜ダイ・ハード・ザ・キャット〜」解説)
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2007年02月16日

2月16日発売の週刊ファミ通3月2日号は、『ファントムブラッド』荒木飛呂彦インタビューが2P掲載!

2月16日発売の週刊ファミ通 3/2号(350円)は、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』と、荒木飛呂彦先生のインタビューが掲載! 記事は2ページ。中央に映画の紹介、両サイドが荒木先生のインタビューで、ジョジョ全般について語られている。 「キャラで死んで悲しい」、という読者からの声で、一番が「重ちー(4部)」が死んだ時、というのはかなり意外ッ!?(重ちーは元々荒木先生のお気に入りのキャラだったが)。また、 インタビューではジョジョの擬音についても聞かれ、荒木先生はこう答えられている。
――: あの独特な擬音は、口に出したりしますか?
荒木: 仕事場を覗いた人の話によると、どうやら「ウリィ」とか「ここはオラオラだろ」とかブツブツと、入り込んでやっているようです(笑)。 好きな擬音? 「ドギャ!」とか。「ゴゴゴ」も好きかも。 あとは(甲高く)「ヒュインヒュインヒュイン」とか(笑)。 ホラー映画ではそんな音がして殺人鬼が現れるじゃないですか。そういう感じですよ。
…ウリィ。(と、呟いてみる)

<来週のファミ通も『ジョジョ』特集!>
来週2月23日発売のファミ通でも、ゲームの原作マンガやアニメを紹介するコーナー「親の顔がみてみたい」で、引き続き『ジョジョ』特集がアリ!
関連:
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2007年02月14日

2月14日の読売新聞夕刊 カルチャー面は、「ALL ABOUT 荒木飛呂彦」が見開き2ページで掲載!

先週の予告にあった通り、2月14日(水)の読売新聞夕刊のカルチャー面「Pop Style」(公式ブログ)は、「ALL ABOUT 荒木飛呂彦」が見開き2ページで掲載ッ! 荒木先生へのインタビューや、妙にマニアックなキーワード辞典、また、DVDやCDがギッシリの書庫や、荒木先生の仕事場の写真も紹介され、1部50円の元は十分取れる内容となっている。ちなみに荒木先生の創作エネルギーは、「この世の謎」、との事。(魔人!?)

ところで、『スティール・ボール・ラン』10巻の作者近影で、荒木先生はこんな事を書かれていたのを覚えているだろうか。
たまたま貰ったんだけど、仕事場に水着ガールのカレンダーが飾ってあるのね。 つまり12枚の女の子の写真があるのよ。イヤらしくないやつよ。 月が変わる度に一枚めくるでしょ。これがさあ、 その時、何かもの悲しい気持ちになるのよ。 「さよなら、9月の女の子。もう会えないんだね。」とか思ってしまうのよ。 『ベリッ!』(カレンダーを破く音)で、 「10月もいいねえ!」とかすぐに裏切って思って。 ……で何が言いたいのかというと、「一年は早いな」という一言よン。
『スティール・ボール・ラン』10巻の作者近影コメント)
それで、読売夕刊の荒木先生の仕事場写真をよ〜く見ると…、


今頃はこの「1月の女の子」もベリッ!と破られ、そして「2月もいいねえ!」とニンマリされているに違いない(笑)。
関連:
  • 見開きに荒木飛呂彦さん登場!!!!Pop Styleブログ
    今回の荒木先生特集を担当された方からの、ディープ荒木ファンの為のちょっと補足&ナイショ話。 紙面では載せられなかった、「1部〜6部」と「7部」の繋がりは、正にディープな荒木ファン必読の内容ッ!
    荒木さんの中では、第1〜3部、第4〜6部でそれぞれ区切りがあり、第7部〜は、新しいエピソードの始まりになるようです。第9部まで構想があるというウワサは本当のようで、「ここ(SBR)から新たな血統が始まるかもしれない」とも語っていました。
  • 11月17日発売『新版XXXHOLiC読本』には、荒木飛呂彦先生と猫井椿先生(CLAMP)の対談が掲載!
    読売夕刊のインタビューで、荒木先生は妖怪に興味があると仰られていたが、それについては、この『新版XXXHOLiC読本』に詳しく書かれているので、機会があれば是非。「カッパ淵」でのエピソードは爆笑必至(笑)。
2007年02月14日. Posted by @JOJO / Permalink(固定リンク)

2007年02月13日

2月13日発売の週刊SPA! 2/20号は、「ジョジョが20年続く理由」荒木飛呂彦ロングインタビューが4P掲載!

荒木先生が参院選に出馬!…ではありません。 2月13日発売の週刊SPA! 2/20号(370円)は、「ジョジョが20年続く理由」荒木飛呂彦ロングインタビューが4ページ掲載! まるでポルナレフの前に姿を現したDIOのような荒木先生のドドドアップには、「ご覧のとおり、(今なお)若々しい”波紋戦士”」と書かれ、インタビューで作者近影の変わらなさを突っ込まれると、「実は波紋戦士です。」と余裕の返し(笑)。ページ数を80Pから60Pに減らすために週刊から月刊に移ったことや、ジョジョ映画について、悪や戦いを描く上での美学、他にも擬音やマンガの手法など、幅広く語られている。

ちなみにインタビューでは「恋愛ものも描いてみたい」との発言も。
――: 『ジョジョ』に恋愛的な要素が入ってこないというのは、男同士の関係性のほうが重要視されている?
荒木: 男の生き方のほうが重要かな。 でも、恋愛ものも描いてみたいんですけどね。『ある愛の詩』(アーサー・ヒラー監督)みたいな感じの。
(中略)
――: では先ほど「描いてみたい」とおっしゃったラブストーリーは?
荒木: それでもやっぱり『ジョジョ』に取り込んでしまうと思いますよ。 因縁は消したくない。自分の中で大切にしているものなので。
――: ジョジョとディオが一人の女性を取り合ったりして。
荒木: 決闘のようなものも、きっと入ってくるでしょうね(笑)。
『ジョジョ8部』は愛憎渦巻く恋愛バトルモノになるのかッ!?(笑)
関連:
(情報グラッツェ!<てけてけさん)
2007年02月13日. Posted by @JOJO / Permalink(固定リンク)

2007年01月25日

『Cut (カット) 2007年 02月号』に『ファントムブラッド』映画化への荒木先生のインタビュー記事が1P掲載!

rockin'onより出版されている映画雑誌『Cut (カット)』 2007年 02月号[AA]に、『ファントムブラッド』映画化について、荒木先生のインタビュー記事が1ページ掲載! 今回の映画で、荒木先生は”原作者”として、「ディオがジョナサンに対して侵略していく」部分をテーマに描いて欲しいと提案されたとか。
――: 確かにディオが吸血鬼になる前の物語に重点が置かれていますよね。

荒木: テレビでやってる昼メロの感覚、ああいう、ドロドロした人間関係を出して欲しかったんですよね。アニメでそんなことやってる人はあまりいないからね(笑)
荒木先生は、2005年6月に発売された「季刊エス 7月号」で既に、映画の脚本について”ちょっと『牡丹と薔薇』っぽい(笑)”とコメントされていた。
(情報グラッツェ!<すみさん)
2007年01月25日. Posted by @JOJO / Permalink(固定リンク)

2007年01月20日

J-WAVE TOMORROW「二十歳のころ」に、荒木飛呂彦先生からのメッセージが掲載!

「これから二十歳を迎える若者と昔二十歳だった人々へ」、 1月17日に放送された、 81.3 FM J-WAVEの番組「TOMORROW」で、荒木先生からの肉声メッセージが放送されていた模様! 残念ながらもう放送は終わってしまっているが(一手、遅カッタ…)、コメントの全文は「漫画家 荒木飛呂彦さん」(2007年01月17日)で掲載されている。内容は、荒木先生のデビュー作で、第20回手塚賞準入選作品『武装ポーカー』(『ゴージャス★アイリン』[AA]収録)を、ジャンプ編集部に持ち込んだ時のエピソード。

その時学んだのは、人と違うものを描くということを学びましたね。
なんとかちょっと人よりも、面白くなくても、切り口っていうかそういうのを目指して、今、漫画家になっているんですね。
「人と違うもの」を描きながら、常に「新しい切り口」で飽きさせず、しかもマンガとして最高に「面白い」、それが荒木飛呂彦先生のマンガだと、心の底からそう思う。(今月の「SBR」も、荒木イズム溢れる面白さだったッ!)

関連:
(情報グラッツェ!<araさん
2007年01月20日. Posted by @JOJO / Permalink(固定リンク)