デストレイン・イベントレポートリンク集
〜死の新幹線が駆け抜けた軌跡〜

エコールHPにて、デストレインの集合写真が公開中!
新神戸、岡山、広島、新大阪1 、新大阪2、福岡1、 福岡2の7枚。
http://www.e56.info/

■デストレイン14日
新神戸 11:00集合 <新神戸駅新幹線改札口・おまたせ桶前>

岡山 13:00集合 <岡山駅中央口在来線改札前>

広島 15:00集合 <広島駅新幹線改札口・金の鈴待合コーナー>

博多 17:30集合 <博多駅2Fコンコース・新幹線中央口改札前>




■デストレイン15日
新橋 10:00集合 <新橋駅前SL広場>
東京駅への集中が懸念 された為、直前になって 新橋駅前SL広場で10時 が追加。「いきあたりばったり感は今も健在です。」 by デスクリ関連ニュース

スタジオフェイクいしもとのりこさん(ドリームキャスト版『レンタヒーローNo.1』プロデューサー)が スペシャルゲストとして登場!


東京 11:30集合 <八重洲中央口在来線改札前>
テクモ板垣さん(「デッド・オア・アライブ」シリーズ プロデューサー)、 ナムコ二村さん(「ソウルキャリバー」プログラマ  「DREAMCAST WEB PRESS」に、発売当時の写真とインタビューが掲載)が、スペシャルゲストとして登場!


静岡 14:00集合 <静岡駅南口新幹線改札前>
  • 残念ながら、どなたの報告もナッシング…(^^;)

名古屋 16:00集合 <新幹線南口改札・メディアワン前>

新大阪 18:30集合 <新大阪駅新幹線中央出口改札前>



■デスクリムゾンBBSでの書き込み




■各ニュースサイトの反応



■再販までの軌跡
■デス1再販計画、断念される 1998/11/26
秋葉原のゲーム専門店メッセサンオーにて行われたデスクリムゾンイベントで、「デス1の2000本再販計画が、エコールの印刷物を廃棄によって断念されていた」事が、コンバット老人氏によるメッセサンオー稲越氏へのインタビューで明らかに。
デスクリ関連ニュース 98年11月26日より

■エコール再販を否定しながらも、別の方法を示唆 1999/06/22
斑猫賢二氏がネット上で行ってきた『「デスクリムゾン」がサタコレで出るよう祈願する会』で集まった54人分もの署名に対する回答として、エコールは再販を否定しながらも、「なんらかの形で一度プレイしてみたいと思う方が比較的容易に入手できる様方策を考えております」と回答。
デスクリ関連ニュース 99年6月22日より

■DC発売予定ソフトにデス1が、しかし後に誤報と判明 1999/07/09
総合ゲーム誌「じゅげむ」の8月号と9月号の新作発売カレンダーに、99年秋発売予定ソフトとして「デスクリムゾン2(仮)」と共に「デスクリムゾン」が掲載。サタコレ化運動でのエコールの回答はこれだったのか! と注目されたが、後に行われたファンとの対談で、あれは単なる誤植だったと判明、一同ガッカリ。
デスクリ関連ニュース 99年7月9日オフ会レポート「神との対話」より

■「デス」1葬式送りに…。伝説に幕が下ろされる 1999/11/07
デス2布教の全国行脚イベント「プレビュー’99」、11月7日の秋葉原でのイベントで、エコールはデス1を披露。しかし、真鍋社長自ら「公式の場でデス1を見せるのはこれが最後」と、手をあわせながら宣言。再販や比較的容易に入手できる方策もうやむやに、帝王伝説に幕が下ろされる。
ドリームキャストマガジン Vol.37 99年12月3日号の記事より

■エコール社内で20本のデス1発見、通販される事に 2001/02/10、03/10
21世紀に入ったこの年、エコール社内で物品の整理中、ひょんな事から未開封のサターン版デスクリムゾン1が20本ほど発掘される。この「世紀末の異物」の処遇についはて、翌月、エコールで通販する予定で進みつつあると発表。
蠢動記10,Feb,20012,Mar,2001 より

■「セガスタ日誌」でSSソフト再販の厳しい現実が… 2001/03/13
3月9日のセガスタ日誌に、今後のサターンソフトの再販についての話題が。 日誌によると、先日再販された「プリンセスクラウン」と「シャイニングフォース3・シナリオ2」については、正真正銘あれが最後の再販で、PSO発売でプレミア化が著しい「ファンタシースター・コレクション」についても、再販は出来ない、との事。 理由は 印刷済の取扱説明書が残っていないためで、再印刷しようにも「既に原版が残っていない」という理由で不可能らしい。 「セガサターンのソフトに関しては、後はD-DIRECTで在庫として残っている商品と、お店で在庫として残っているものがすべて」という残念な回答。これで、同じくSSソフトである「デスクリムゾン」の再販の可能性は ありえない事となった…かに見えた。
「SEGA竹崎のセガスタ!」セガスタ日誌3月9日より

■デス1、いきなりの重版決定 2001/03/14
「諸般の事情で、サターン版デスクリムゾンを重版することになりそうだ。」、 正に電撃発表。 「いま製造をしておかないと、あとで製造する必要ができても方法がなくなる雰囲気なので」 等と書かれているが、あれだけ否定してきた再販を行う理由にしては弱い気がする。いったい、どんな「諸般の事情」があったのだろう。 不可解なのは、1度は廃棄したハズの取説も、この重版によって再印刷される点。 つい先日の「セガスタ日誌」では「既に原版が無い」とされていたのに、いったいどうして…。 竹崎氏は 3月15日のセガスタ日誌で、 「エコールは取り扱い説明書の原版を自社で管理していたのだろーか? むむむ?」 といぶかしがっている。
蠢動記「14,Mar,2001」より




■エピローグ?
思い起こせば、5年前に製造してから、今月製造して
土曜日から販売を始めて火曜日に終了
4日間の短い命だった。まるでセミだなぁ

最後に華々しく、デストレインで花開いたから
よしとしよう。
また、デストレインのおかげで初めての人がHPを
訪れるようになった。
これも越前康介のおかげだ。

ということで、もうすぐデスクリムゾンは無限の闇への消える・・・

蠢動記 17,Apr,2001 より。本当にお疲れさまでした。

ちなみに、一番心配されていた エコールの闇のジンクス だが、今のところ発動した様子は無い(W。



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