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[03/31]続、「ラクガキ王国」
[03/27]俺が「ラクガキ王国」で描いたモノ
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ここ数日、 「ラクガキ王国」で描いた ラクガキ「ECHIZEN」が、 アチラコチラのサイトで紹介されてるようで、何やら恥ずかしかったり。 あんな、迷彩服を着たカツオみたいな越前が、こうもウケるとは…。 こんな事なら、もう少しマシに描いときゃ良かったのかー!? でもまあ、俺のような絵心の無い一般ピープルでも、 お手軽に好きなキャラをラクガキに描けるというのは伝わったかと。 あれからストーリーはサクサクと勝ち進み、 ラスボスには少々手こずった(あの手は反則だろッ!)が、 なんとか勝利し、エンディングに到達。 感動したッ! ラクガキが単なるゲームシステムじゃなく、 最後までストーリーとガッチリ合っていたのが良かった。 近頃珍しい、子供から大人まで、万人にお勧めできるゲームだと思う。 でも個人的に、エンディングは『 アニメじゃなくて、ここまで見慣れたポリゴンキャラでやってくれた方が良かったかも。』(←シナリオ部分じゃないが、一応ネタバレ) せっかくだから、「歴戦の友」である、ラスボスを撃破した我がラクガキ3体を紹介。 こんなキャラを使ってました&この程度でもラスボスには勝てる、という事で。
クリア時間は20時間程度。 シナリオは終了したが、 エンディングを見た後でも、市場には相変わらず対戦相手がワンサカいるし、 なんでもラスボスより遙かに手強いラクガキも存在するとか。 ラクガキの総数は「色換え無しで3000体以上」。 全部見るのは、かなり骨が折れるのかー!? (倒したラクガキをアルバムに纏めてくれるなら、コンプリートし甲斐があるんだけどなぁ… ここが残念) こんなに面白いのに、 「電撃オンライン」の売上ランキングでは、初週の売上本数は 44,803本とイマイチ低めなのがチト悲しいが、 発売直後から、ネットのあちこちで盛り上がっているし、 上手くすればロングヒットしそう、っていうかロングヒット、シロッ! しかし、もっと低年齢層にも積極的にアピールすれば売れそうなのに。 ラクガキは小さな子供でも簡単に描けるだろうし、 親御さんに『お子さんの創造性を刺激しますヨ!』とか言えば売れそう!?(w。 ラクガキ王国に興味アリな方は、ウチなんかより 「2chラクガキ王国スレでアップされたラクガキ&関連リンクス」を見るベシ。 想像をブッ飛び越える、マジに凄いラクガキ達で溢れ返ってるぜぇ! ああ、このラクガキ達と対戦してみたいッッ!! |
■PS2用ソフト「ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国」 …が、面白いッ!! どんなにデタラメに描いたラクガキでも、 ポンッと立体になって、生き生きと動き回るのが、マジに面白すぎるゥゥ―――――ッ!! もちろんただの「お絵かきツール」じゃあなく、 ジャンケンの3すくみにも似たルールと、 戦略やリスクを考えて闘っていくラクガキバトルは熱く、 そして、ほんわかした世界観が織りなす、 アニメ以上にアニメらしいポリゴンキャラによる 演技は、嫌みが全く無いし、 謎を含んだストーリーと共に、常に先が気になる。 だが、それら要素が後ろに行ってしまうくらいに(←ゲームを語る上でネ)、 この「ラクガキの立体化」が面白すぎるッ! 腕を描けばブン殴るし、足を描けば蹴り飛ばす、 口を描けばガブリと噛みつき、翼を描けば宙を舞う! っていうか、テキトーにグリグリと描いた丸に、 グニョッと手足や頭を付け足して、 その不ッ細工な「カタマリ」が力強く歩いてる様を体験すると、 もう、何がどう面白いのかなんて、説明するのがヤボって気さえする。 あと、「新しさ」を強調したゲームは、 たまにゲームとしてイマイチだったりするが(具体例は挙げない)、 この「ラクガキ王国」の場合は、公式サイトのスタッフ日記に、 ”本当にゲームらしいゲームが完成したと思っております。” と書かれている通り、ゲームとしての拘りが随所に感じられる。 先に挙げた要素の他にも、ローディング中の演出しかり、通常会話の音声しかり、 そして起動直後のオープニングムービーがない(メーカーロゴのあとメニューが出る)のは、 繰り返し遊ぶユーザーへの配慮と、「とにかく早く触れ!」という 制作者の思いではないだろうか。 「ラクガキ王国」公式サイトの トップページ左下にある「TVCM29連発」を見て、 それで興味を惹かれた方なら、間違いなく楽しめるハズ (「2chラクガキ王国スレ」でアップされた作品も見てみると吉)。 購入ならビックカメラのネットショップだと 定価6,800円が 限定特価で 4,980 円とオトク(←店頭でも同じ値段かも)。 いきなり購入しなくても、 TUTAYAで体験版の無料レンタルが行われているので、 PS2本体を持っているなら、とにかく1度、このラクガキの面白さを体験するべき。 っていうか、「続編」とか「大作」とか「リメイク」よりも、 もっとこんな「新しくて面白いゲーム」が売れないと。 昨年出た「Rez」や「ICO」だって 立派な賞を 数多く貰っているが、売上が ベスト200でもランク外では、しょうがないのかー!? (これで「ラクガキ王国」が10万本以下ならマジで泣ける…) ここで我が愛しのラクガキから、自慢の1体(というかマトモに見せられるのは1体しか無い)を、せっかくだから紹介。 さあ、とくと見るがいいっ! 「ECHIZEN」の勇姿をッッ!! ![]() むぅ…、「コンバット越前デス」と言われてから見ないと、 イマイチ微妙かも。 ガキンチョみたいな顔とか、アバウトすぎる迷彩模様とか、 それに動きも足技メインになってしまったし(右手のクリムゾンはただの飾り^^;)。 この 「ラクガキ王国」で描かれたアンミラ嬢 の制作者に、ちゃんとした越前を描いてもらいたいのかー!?(w #もしラクガキ王国に続編が出るなら、ハードディスク対応で ラクガキが描き放題&ネット対応で対戦や交換もできれば、 マジで最高かも。となると…Xbox!? |
ネタ整理も兼ねて、先月と今月にブックマークに入れてたリンクから色々。
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先日カレーを食べ損なったのをキッカケに、 レトルトカレーに関する情報をネットで検索していた俺は、 常識をブッ飛び越えた、 実に奇妙なカレーに出くわしてしまった。 みなさんは、このカレーをご存じだろうか。
この狂気の公式によって生み出されたかに思える食品は、 ちょうど1年前に、関東・中国・四国地区で試験的に販売されていたらしい レトルトカレーで、 名前の通り、暖めずにそのままメシにブッかけるのを前提としている。 暖めずに直ぐに食えるのなら、ものぐさ&せっかちな俺にはピッタリかもしれない。 だが、普通に考えると単なる「冷めたカレー」。 「意外においしい」スナック菓子以上に 胡散臭い食べ物に思えるのだが、 当たり前ながら 冷めた状態で食べることを計算された味付けがされていて、しかも 「冷しカレー」試食アンケート結果には、 「おいしい」が43.5% 、「ややおいしい」が45.1%、つまり 約9割の方が「おいしい」寄りの回答が寄せているのだ。 この結果は嘘ではなく、 Googleで検索していくつかのサイトを見て回ったが、 悪くはないという感じだった。信じられない…。 しかも、もっと信じられない事に、なんと! ・「冷やしカレー」が2月21日より待望の全国販売開始! このニュースリリースが「2月」って事は、もう既に、 俺の近所のスーパーとかでも、普通に売られてたりする(かもしれない)のかー!? こいつは見かけたら是非、ゲットして1度食べてみなければ。 いや、「見かけ」たらなんて悠長なことを言わず、 一刻も早く「見つけ」なければならない。 もはや伝説となったカップメン「アルキメンデス」や、 わずか2カ月で姿を消した「e−ヌードル」と同じ道を辿る、その前に…。 #カレーと言えば ヒグマ・えぞ鹿・トドの肉を使ったカレーなるモノが存在するらしい。 ”北海道に流氷とともにやってくるトドをカレーにしました。” ………。 |
![]() ![]() いやその…パッケージが似てるしさ、誰にだってあるよね? ね? ね? |
■ 。゚(;Д⊂)゚。 ■ \(@▽@)/ ■ (((((((( ゚Д゚))))))) |
エコールの公式サイトでもトップに書かれている通り、 先月のAOU2002に続いて、 今月末に東京で行われる セガ主催によるゲームイベント『GameJam2』にも、「ムサピィのチョコマーカー」の出展が決定! ブラボー! おお、ブラボー!! 昨年行われた前回の『GameJam』については、 「セガマニア@大阪」さんによるレポートで関連リンクと共に纏められているので参照すベシ。 そういえば、この同じ日に、 エコール主催のデスクリムゾン手売りイベント 「デストレイン」が行われてたんだっけ。 あの「せっかくだから!」「くりむぞーん!」のかけ声が、 随分と昔の事のように思えるぜ…ふっ。 しかし、今回のエコールのムサピィ出展は、俺的にはかなり意外だったり。 と言うのも、前回の『GameJam』では、 ハード撤退&他機種参入の発表後とはいえ、 「シェンムー2」や「ソニアド2」といった目玉があり、 サードパーティーでは「カルド2」を初めとして多数出展される(エコールも「デスOX」を出展)など、 まだドリキャスの存在が大きかった。 だが、あれから1年経った今では、 ハードは入手すら困難で、 ソフトも大作としては「サクラ大戦4」を残すのみ。 サードパーティーからのソフトも殆ど発売され尽くしている。 そんな状況なので、 今回はもう「セガだけのイベント」になると俺は思っていたのだが (出展リストもセガ一色の様相だったし)、そこにまさかエコールが「ムサピィ」を引っさげて来ようとは、意外ッ! はっ、 そういえば某「せがた」もエコール開発だったが、 まさかエコールもセガの子会社の1つとして数えられているのかー!? (←んな訳ない) っていうか、おそらく制作がエコールで、販売がセガなのだと思われる。 ちなみに今回出展されるムサピィは、 蠢動記の書き込みによると、 ほぼ完成バージョンらしい(でも最終ステージはもったい付けて隠されてる模様w)。 AOU2002と違って、このイベントは入場無料だし、 学生さんはちょうど春休みとも重なっている時期なので、 せっかくだから、この3月30&31日にムサピィを体験しに行こうぜぇ! …東京近郊の方は、ね。 (また東京オンリーのイベントとは、マジに悲しすぎるゥゥ―――…) ところで、今回もまたまたイベント告知用の特製バナー(っぽいもの)を、 せっかくだから作成してみました。自分のサイトに貼り付けたり、 プリントアウトしてお札にするなど、どうぞご自由にお使い下さい。 ![]() ややヒネたコメントが付いてますが、 あくまでエコール「黙認」の個人制作バナーなので、 これに関しての何か苦情等ありましたら、エコールにではなく、 シャトレーゼ紅威宛にお願いします(と、一応書いておく…^^;)。 |
「やる事あるからエコールネタくらいしか更新しない」と 更新サボリ宣言はしてみたものの、 すっかり習慣化してるものをパタリと止めるのには違和感ある訳で、 やっぱり更新再開。 丁度エコールも新たなムサピィネタが出た事だし(この文章は 15日のムサピィネタと同時に書いてる)。 ただし更新はするものの、 ネタと呼べるようなネタは、当分はナッシングにする予定。 この”ネタと呼べるようなネタ”とは、 面白そうな話題を持ってきて関連情報と共に紹介するといった、 よりぬきに置くのを前提にしてるようなネタ。 あれは何かと手間が掛かるノデ。 でも変わりに書くとして、 コレと言って何も書くことナッシング。 近頃じゃ「ぶるぅ日記」にするようなオモシロ不幸(?)も無いし。 ま、毎日更新じゃないにしてもポツポツと何か書こうかと。 サイトのお知らせとしては、 投稿フォームをサイトの最下層に1つだけ設置に変更。 ウチ程度の規模のサイトでは、 投稿フォームなんてそう滅多に使われるモノでは無いっぽいと愛=理解したノデ。 投稿には名前入力欄も追加(空でもOK)。 何故足したかと言うと、 前回、匿名でもいいようにと名前を省いたのに、 届いたものの殆どに、キッチリ名前書かれていたからなのかー!? (これじゃ省いた意味ナッシング^^;) あとどうでもいい変更として、ちょっと前から 一人称を「私」にしていたのを止めて、 今度から「マロ」にする事にしました。 せっかくだから、マロはこの赤の扉を選ぶでおじゃるゥッ! というのはもちろん嘘。やっぱり「俺」に戻します。 っていうか、以前にこの事を書いた際、 某斑猫氏より、 >これまでずっと、ひょっとして触れてはいけないことなのかなと思ったので書かなかったですが、文章のテンションを考え合わせると「私」より「俺」のほうがしっくりくると思います……。「私」は違和感が……。 などというツッコミを頂いてたノデ。俺も俺と書く方が馴染むでおじゃるよ。 …おじゃる!? |