【Home】 ↑Index


2001/06/21
「デスクリムゾンOX」の海外での評判はどうよ?


■New media: Death Crimson OX
Check out new screenshots from Sammy's light gun game for the Dreamcast.



って訳で、5月の「デスOXの北米版がいまさらながらほぼ決定だぜぇ。」という暴露から、何の音沙汰も無かった、北米版デスOXだが、どうやらちゃんと発売されるらしいのかー!?

上の記事は、米GameSpotの記事なので、当たり前だが全て英文。翻訳は、エキサイト翻訳のWEBページ翻訳などを利用されると吉。でも、案の定 分かりづらい翻訳となってしまうので、斑猫氏が某所でアップされていた、平均以上に分かりやすくてナイスな意訳を、せっかくだから転載(Thanks!)。


● 新作:デスクリムゾンOX
・サミーから発売されるDC用ガンシューティングの最新画像を大公開!

サミーエンターテインメントがDC用バイオレンスガンシューティング、「デスクリムゾンOX」の最新画像を公開したゾ! このゲームでは、プレイヤーは「八並康」となって、謎の組織「SMO」に誘拐された少女を助け出すのだ。

ゲームモードは3つ。「ストーリーモード」は、ビジュアルシーンを備えた、ステージを一つ一つクリアしていくモード。「ミッションモード」ではプレイヤーは好きなステージを選択し、ベストタイムを競うのだ。「ブリットモード」は撃った弾数がカウントされるので、弾を節約しなくちゃいけないゾ。あと、「マルチプレーヤーモード」と言うのがサミーのプレスリリースでは発表されたけど、まだ詳細は不明。

サミーによると、「デスクリムゾンOXの操作は解りやすいので、全くの初心者でも、照準設定さえすればマルチプレーヤーモードで楽しく遊べる」とのこと! ストーリーモードでは、敵を倒すにつれて康のライフバーは増えていくゾ。「デスクリムゾンOX」は今のところ8月発売予定。新情報を刮目して待て!

今回の記事から分かる事は、以下の通り。
  • 発売はエコールではなく、「ギルティギア」シリーズでおなじみの「サミー」会社案内によると、海外でのアーケードゲーム機の企画・販売、景品事業も手掛けているとか(デスOXはアーケード版もリリースされるらしい)。
  • タイトルは国内と同じ「Death Crimson OX」で決定(?)。King Crimsonに訴訟を起こされたらヤバイ!?
  • スクリーンショットを見る限り、ゲーム画面の変更は見受けられない。血痕の色も同じ。
  • ”rescue a girl”と、助ける対象が「少女」となっている。デスOXでさらわれるのは、ユリの母親リリー、つまりオバサンのハズ。ストーリーがキャラ設定ごと変更されている? それとも単なる記事の間違いか?
  • ”A multiplayer mode”という、聞き慣れないモードが。北米版で追加された新要素? それとも2人同時プレイの事を指しているだけ?
  • 発売予定は、8月らしい。

この英文記事には引っかかる点がいくつかあり、例えばブリットモードがタイムを競うとなっていたり(本当は最少弾数を競う)、主人公のライフが増えるのがストーリーモード限定のように書かれていたりする(ミッションモードでも同じ)。これらから推測すると、先の”rescue a girl”や”A multiplayer mode”についても、単なるライターの勘違いである可能性が高い。この辺の真偽は、続報を待つしかないだろう。

ちなみにエコールがデス1で残した悪評は、海の向こうにまでも伝わっているのか、今回の記事に対し、早速こんな投げやりなコメントが投稿されている。

”who cares!!!!!!!!!boring!!!!!! yawn”
誰も期待してねーよ! つまんねーよ! ふわーあ(あくび)

何にせよ、北米版デスOXがDreamcastで発売されるのは、もう決定されているようだし、ガンシューティング好き(というイメージのある)北米市場で、実際に発売された際の反響や売り上げが、なかなか楽しみなところ。日本ではデキに反して売り上げが伸びなかったので、その分を北米市場で挽回なるかッ!?

言うまでもない事デスが、これは北米版のDISCなので、日本のドリキャスでは動作しません(北米仕様のドリキャスを持っているとか、海外ソフトを動かす例のアレとかがあれば別デスが)。


ところで、この北米版デスOXの記事が暴露されたことについて、「デスクリムゾンOX 北米版の件は地下でひそかに進行していたのにばれちまったようだ。」と、久々にプレジデント真鍋による「蠢動記」への書き込みが!

そしてッ そこでまた驚くべき
「裏情報」が明らかにッ―――!

デスクリムゾンOXアーケード版がシカゴの某ゲーセンで金曜日からロケテスト開始。

で、我々にどうしろと?

でもその某ゲーセンとやらが気になったので、せっかくだからシカゴのゲーセンを検索して探してみたが、ソレっぽいものは見つけられず、残念…。って、分かった所で、どうしようもないんデスが(^^;)

プレジデント真鍋の書き込みが激減しているのは、予想通り、
現在鋭意制作中の新タイトルで多忙な為らしい。「プロジェクトM」とか、アーケード用タイトルらしいとか、2Dでなく3Dとか、情報は以前から断片的に漏らされてはいるが、未だに全容が見えない この謎の新タイトルは、プレジデントの妙に自信ありげなコメントとも相まって、平均以上に気になるところ。

しかし肝心のリリース時期はといえば…


最初に書いた新作は、なかなかエクセレントな作品に仕上がりそうなので期待して欲しい。
そのうちに完成すると思うので

この分だと、まだまだ先なのかー!?




追記(2001/11/11)

北米版デスOXは、2001年8月6日に発売済み。 海外でのガンシューティングの人気と、$20という安さも手伝ってか、 数万本単位でよく売れ(今まで発売した中で 最も売れたとか)、 エコールもかなり潤ったらしい。

せっかくだから、発売後の海外記事を紹介。 ExciteのWEBページ翻訳と合わせてドウゾ。

■GameSpot: Dreamcast Reviews: Death Crimson OX Review
米GameSpotでのレビュー記事。”Death Crimson OX is a House of the Dead clone. ”、 いきなりこんな言葉が飛び出す通り、評価は非常に辛口。”過去の作品を越えてないし、オマケモードもイマイチ。評価できるのは$20の値段くらい”って、なんだかなぁ

■EBgames.com - Death Crimson OX
こちらは実際にプレイした方の投稿レビュー。 おもいっきり評価がバラバラ。デス1や2の悪評が、海外まで影響している!?




更に追記(2001/12/26)

■SAMMYZONE「Death Crimson OX」

12月25日の蠢動記で紹介されていた、北米版デスOXを販売した サミーの 海外公式サイトSAMMY ZONE にあるデスOX専用ページ。 サイトのデザインはかなり凝っていて情報も非常に豊富。タヌキへの撃ち込みまで解説されているのには驚いた。 自社のゲームに関する情報が全然無い エコールとは対照的。

でも以前に見た北米版の取説通り、コンバット越前のコードネームは何故か「Combat Panther」で、好きな食べ物も「noodle」。 焼きビーフンなんて英単語は無いから「ヌードル」はしょうがないとして、何故「パンサー」?

ところで、このサイトの情報によると デスOXに「フリープレイ」モードがある模様。 方法は簡単で「タイトル画面でX+Yを押しながらスタート」。 手元の日本版デスOXで試したところ、ちゃんとフリープレイになった。 デスOXが難しすぎる!とお嘆きの方は、是非お試しあれ! (でも、かなり今さらかも^^;)

ちなみにポーズ中にXYで「PAUSE」の文字が消せるが、これは何の役にも立たない。 おそらく雑誌なんかの写真撮影用だと思われる。



↑Index