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ドリームキャスト、ついに購入しちまったぜぇ! と言っても、実は2台目ナンダケドサ!(1台をVGA接続用、もう1台をTV用に)。 俺がドリキャスを買ったのは、「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2」が出る少し前の1999年3月。値段は29800円だったが、「湯川元専務のお宝探し」で1万円返ってきたので実質2万円。だが、それからわずか2年後に、3分の1の値段で投げ売りされようとは…くぅ(涙)。 ところで、PCWatchでの新ドリキャス分解記事で、初期型と多少部品が違っていることが書かれていたが、実際にこの新ドリキャスを起動させてみると、シーク音がかなり静かになっていてオドロキ。旧ドリキャスではギャイッ!ギュアイッ!と、かなりヤバそうな音を立てて動いていたのが、新ドリキャスではキュルッ、キュルル!と、かなり控え目な音に! ただ、プレステのパッドをドリキャスで使うアレとかの反応が、ちょっと怪しくてピンチだったり、さらにMIL−CDは非対応となっている(←これはどうでもいい)。 その他には、箱のデザインや中に入ってるチラシが変わった程度で、特に変化は無い様子。そこで、何か面白い違いは無いものかと、旧ドリキャスのと色々比較していたところ、面白いものを発見した。 それは、「取扱説明書」。 旧ドリキャスに付いていたのと比べると、使われている紙が より白い紙に変わっていたので、もしや、と思って比較してみると、ホンの些細な部分ばかりだが、あちらこちら加筆修正されているのを発見。 そこで、俺的に気になった加筆修正を、せっかくだから紹介。
表題のドリキャスのイラストの件は本当にマヌケなので、初期のドリキャスをお持ちの方は、せっかくだから取説を確認してみる事をオススメ。 しかし、ゲーム機の取説をこんなにしっかりチェックしたのって、これが初めてだったのかー!?(W |