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Gpara.com の JAMMAショー特集 の中で、さりげなく紹介されていた、 韓国メーカー出展の殺虫スプレーをコントローラーにしたシューティングゲーム『バグバスターズ』という1枚の写真。 ガンコンを”殺虫スプレー”に置き換えたガンシューティングのようだが、 プレイヤーが筐体に向けてスプレーしているシュールな光景には、 バカっぽくて、ちょっと惹かれるものがあった。 しかもこの写真だが、よく見ると筐体には何やら「URLらしきもの」が見える。せっかくだから打ち込んでみたところ、やはりこれは、このゲームの公式サイトのURLだった。 というワケで、そのサイトがコチラ ↓ ::::: BUGBUSTERS ::::: http://www.bugbusters.co.kr 日本のゲームショーに出展しているだけあって、 ちゃんと日本語のページが用意されているのだが、 翻訳ソフトで機械的に翻訳しただけなのか、 全体的に日本語が変(文字が”?”に化けている箇所もチラホラ)。 「ストーリー」 を読んでも、だいたいの内容は分かるものの、 翻訳が駄目過ぎて、ナチュラルなエコールテイストを醸し出している。 「キャラクター」はCGレンダリングで描かれ、 一瞬、映画「バグズライフ」を彷彿させるが、 題材が”うじ虫”や”ノミ”、”蚊”、”ゴキブリ”といった 病害虫なだけあって、可愛さは全然ない。 しかし「うじキング」や「のみキング」といったネーミングセンスは凄すぎる。 「ゲームシステム」を見ると、基本はガンシューティングと同じで、 画面に出てくる敵を、スプレー噴射で撃ち落としていくらしい。 ただし、リロードの方法は「スプレー缶を振る」。 …これってスプレー塗料か何かデスか? 振るたびに少しずつチャージされる方式だから、フルチャージするには何度も振る必要があるらしい。 これは普通のガンシューよりも、かなり疲れそう。 ところで、 殺虫剤を使った「危険な遊び」 と言えば、何を思い浮かべるだろう。 試したとすれば、おそらく小〜中学生の頃が多いのではなかろうか。 何処の家にもあるシンプルな道具でできるが、 かなり危険な、殺虫剤を使った遊び… 俺がこのゲームに感心を持ち、 ネタにまでした理由はそこにある。
殺虫スプレー + ライター = 火炎放射器 「さすが「生首鉢植えゲーム」を生み出した韓国ゥ! おれたちにできない事を、平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!」 っていうか、「絶対にマネをしないでください」とかで通るのか、これ? 方法も危険だが、ウジ虫やクモやゴキブリを、火で焼き殺すというのは、ビジュアル的にもかなりヤバそう(焼け死ぬ様子とかも作ってそうだし^^;) …と、散々茶化した後だが、近頃では見た目やシステムはともかく、「ガン」という武器に縛られ過ぎて、ややマンネリ傾向だった(6発装てん、リロードは画面の外を空撃ちかリロードボタン)ところに、あえてガン以外の武器でガンシューティングを持ってくるのは、なかなか変わっていて面白そうに思えた。 もしかして実際に遊んでみると、見た目の割に平凡なゲームだったりするかもしれないが、ガンシュー好き&バカゲーマーとしては、もし日本のゲーセンで見かける日が来たら、 せっかくだから1度は是非プレイしてみたいのかー!? シャトレーゼ紅威は、殺虫剤で火を放てる 韓国の(暗黒)ガンシューティング「バグバスターズ」を応援しています。(←パクリ) |
一部で話題になっていた例の生首ゲームが なんと日本上陸 だそうな。話のネタにと手を出したバカゲーマーの一部が、しばらく後に「生首萌え〜」とか なってそうで、ちと怖いかも。 そういえば、この生首ゲームじゃないが、 あの殺虫剤を使った韓国製ガンシュー「バグバスターズ」を、フラリと立ち寄った難波駅近くのゲーセン リノ戎橋店、その1階で発見! まさか本物が見られるとは! もちろんプレイしてみたので、せっかくだからその感想を列挙。
難易度は高いというか、スプレー缶の扱いなんて慣れていないので、 なかなか思うように操作できず、ステージ2でゲームオーバー。指がつりそうになったので、 連コインは断念(ちなみにステージ1だけでかなりの長丁場)。 ゲームは大味でキャラも日本では絶対にウケそうにないデザイン、 しかし、難易度とグラフィックばかりに目がいってる日本のガンシューには無い 独特の雰囲気やシステムは、なかなか馬鹿にできないものがある(っていうか、エコールの作風に近いような^^;)。 そもそも国内にどれくらい出回るのかも不明だが、 もし運良く見かけたら、話のネタにでも1度プレイしてみようぜぇ! |