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独走最前線
2000 〜 ネットで見つけたネタを俺的に気ままにチョイス 〜 |
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【１９９９年１１月２３日、２５日、２７日、２８日（近況）】
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1999/11/23
のネタは… 『 ポケモンあれこれ 』 予定通りゲームボーイ用ソフト 『ポケットモンスター（金、銀）』 が、１１月２１日（もちろんお子さまも安心の日曜日！） に発売されました。 再三延期を繰り返し、やっと発売日が見えたッ！って時に、台湾の大地震で 発売日の出荷数が１８０万本（４割減）になり、初回では全予約者に行き渡らなくなる などの災難に見まわれながらの発売。 なぁんて書いてますが、私が興味を持っていたのはゲームの方では無く （ピカチューって言ってる歳じゃ無いし＾＾；）、 この発売によって、 『ポケモンが行き渡らず、「予約しても手に入らないのかッ！」と全国で問題に…』 といったニュースが流されるのを期待していた、野次馬バカ的な好奇心だったんですが、 予想に反して どのニュースサイトを見回しても、そういった記事は全く無く、 ＴＶでも今朝の 「ズームイン朝」 で、「秋葉原かどこかの店で2000人くらい行列ができた」（うろ覚え） というニュースが一瞬流れただけ と至って平穏だった様子で、ちと残念（←正確悪い）。 でも、これがアメリカだったらどうなっていただろう？ あちらではポケモンブームの最盛期。 カードはバカ売れ、ＴＶアニメも絶好調。 日本でもヒットした劇場版アニメ「ポケットモンスター・ミュウツーの逆襲」が、 日本映画がハリウッドの大作を押しのけ、ナンバーワンに。 でも、 カードを巡っての傷害事件などが問題化し、 ポケモンカードの持ち込みを禁止する学校も出ている （そういえば日本でも「キン肉マン消しゴム」の人気が凄かったナァ…） など、あまりの過熱ぶりが問題に。 そんな子供達を親達はあまりいい気はしていないとか。 そんな時に出てきたニュースが、 ＺＤＮＮ『ポケモン撃退サイトが米国で人気』の記事。 「Pokemon Must Be Destroyed（ポケモンを抹殺せよ）」 を合い言葉に、ポケモンが大嫌いな方々の投票によって その方法を用いてポケモンを惨殺するサイトが かなりの反響を呼んでいるとか。 このサイト、本当にとんでもなく過激（燃やしちゃマズいだろ、流石に…＾＾；）なので、 「ポケモン大好き！」という方は絶対に見ない方がいいです。 …と言う訳で、長いネタ振りでしたが、私が一番見せたかったのは、 このポケモンデストロイなサイトの話だったのサ！（モロばれ） |
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1999/11/25
のネタは… 『 今日は、１１月２５日ッ！！ 』 年末も近付き、ゲーム雑誌の予定表を見ると大賑わいな日の連続。 その年末ゲームラッシュの中でも、第１のピークを迎えそうなのが、 人気ソフトがザックザクの、今日１１月２５日。 まず、一番の目玉となりそうなのが、 ９４年５月の「ときめきメモリアル」発売から ５年半ぶりに発売される続編（と言っても「落ちモノ」や「アドベンチャー」、「クイズ」 等の関連ソフトは大量に発売されてきたが＾＾；）となる、 「ときめきメモリアル２」！ 前作ではかなりのプレミア品となった初回限定版が、今回も発売されるとあって 既に熱心なファンが 秋葉原に徹夜の列を作っているとか。 もちろん、コナミの「ときメモ２」に賭ける意気込みも相当なもので、 ゲーム中に出てくる仮想ネットを再現した、 ユーザー参加型仮想現実空間『ひびきのネット』サービス （２５日中には開設される？）や、 iモードを使ったゲームコンテンツの配信第1弾は「ときめきメモリアル2」等、 すっかり「音ゲー」と「ときメモ２」のメーカーな状態。 もう、『コナミわいわいワールド』なんて作ってくれそうにありません（笑）。 でも、本当に大変なのは、ドリキャスユーザーかも。 悪魔絵師として有名な金子一馬氏のイラストがそのまま動く！ メガテンスタッフによる完全新作３Ｄアクション 『魔剣Ｘ』、 アーケードで人気のゾンビ格闘ゲームに育成要素等、家庭用ならではのオリジナル要素を詰め込んだ 『ゾンビ・リベンジ』、 最も人気のあったジョジョ第３部のゲーム化で、２ヶ月前出荷されたばかりの人気格闘ゲームを超速完全移植に加えて 旧作もカップリング 『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』。 この３本は、前人気から見てどれもが１０万本を超えそう。 これだけの新作が一度に発売されるのに、 12月発売タイトルがひたすら新作ラッシュで、 素直に買いまくってると財布の中身がヤバすぎるのかー！？ もちろん、この２５日が 『デスクリムゾン２−メラニートの祭壇−』 の発売日なのは、 いまさら言うまでも無い事デスが。（ウチのホムペを見てデス２の発売日を知らない人がいたら、 それはそれで尊敬するのかー！？） デス２に関して言う事は…えーーーーーーと、 その、あんまり強く勧めるのもアレなので、ちょっと控えめに言いますが、 まぁ、とりあえず、 買えッ！ ガンとセットで買っちまえッ！ ダメージボイス録音用のマイクの為に「シーマン」も買っちまえ！ 本体が無いのなら、ドリキャスごと買っちまえッ！ デスクリムゾン２、シロッ！ って感じっス。 私はもちろん のび太が「ジャイアンリサイタル」をすっぽかす以上の覚悟で 買いに行きますが。（ちなみに２５日は有給取りました＾＾；） |
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1999/11/27
のネタは… 『 ドリキャス北米で100万台突破 』 相変わらず日本では「ぼちぼちでんなぁ」といった程度の販売を誇る「ドリームキャスト」。 しかし、海の向こうでは大盛況で、 9月9日より発売された北米ではあっさりと100万台突破したとか。 アメリカで最もメジャーな通販サイト 『Amazon.com』の Video Gamesでは、「Sega Dreamcast」項目が一番上にある辺りからも、海外では今が旬といった感じ。 ちなみに売れ線ソフトとして上がっているのは、 『セガ・スポーツNFL2000』、『ソニック・アドベンチャー』、『セガ・バスフィッシング』、『トイ・コマンダー』 と、やはりスポーツ＆アクションが主流。やっぱりアメーリカなのかー！？ そういえば、 ナムコが「クライシスゾーン」を12月7日に世界同時発売 するそうな。 ゲームの詳細は ナムコのホームページの記事にある通り、 ペダルを踏んで物陰に隠れるシリーズ特有の動作＋マシンガンでバリバリ撃ちまくる内容とか。 「最近は６発リロードばかりなので飽き飽きぃ〜」な方には朗報かと。 でも、世界同時発売の理由は、何なんでしょうねぇ？ 海外でもウケのいいジャンルだから、 いずれ何か家庭用ハードに移植される事を見据えて、 早めに世界中のゲーセンでお披露目！という事なのかー！？ しかし、アメーリカって、不思議な国っすな。 銃乱射事件などで何度も大事件を起こしているのに、 こぞって 2000年にそなえて武装して、最近見たニュースでは銃に縁の無かったような人までもが 扱いやすそうな銃を買い求めているとか。 そのクセ、 暴力的な内容のゲームを開発しているメーカーを批判してみたり （でも 「武装凶悪犯に扮するゲーム」があるとは知らなかった…＾＾；）。 ちなみに「デスクリムゾン２」も海外で発売予定だったりします（予定は未定とも言う）が、 やっぱり海外バージョンは血痕が緑になったりするんデスかねぇ？ そもそも「返り血を撃つ」や「下腹部を撃つ」という仕様そのものが、何か問題になりそうなのかー！？ |
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1999/11/28
のネタは…ナッシングなので、 『 近況（ダイジェスト版） 』
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