#8 湖を越えろ
「恐竜化」の能力との対決を切り抜けたジャイロとジョニィは、3rd. STAGEゴールを目指してレースを再開。ゴール目前で、サンドマンたち有力な参加者たちが次々にトップ争いに合流! しかもゴール手前には大きな湖が横たわる。ジャイロは今度こそ、トップを獲ることが出来るのか!?
【「@JOJO」に寄せられた、今月のSBR感想】
-
気高く飢える。
ここにまた一つ名言が生まれた。
そしてっ!
年末を飾るのは当然だっ! -
なんか荒木の絵に「進化」を感じた。すごい深い絵だった。
あのホット・パンツの登場の場面はF・Fがアナスイを勧誘するときの衝撃を思い出した。
- なんか絵が多少かわったような、、、
顔のアップが多かったからそう感じるだけでしょうか?
あとジョニー速すぎな気が。
一回湖入ってあんだけ喋って戻ってから走ってるはずなのに、、 - ついにホットパンツキタ―――――!!!!
2ndステージ5位の時から只者ではないと思ってたけどまさかいかにもなメインキャラになってしまうとは。女かな?順位表的にはこの調子だと「マック・ザ・ナイフ」も怪しいかな。
というか定期購読今回遅くありませんでした?
- 誰なんだお前はぁあーッ!? いや・・・
ホット・パンツ・・・・
今まで名前しか貴様のことは知らん・・・
だが知らぬ間に3rdSTAGEをトップ通過していた
あなたに対して あえて言おう・・・・・・・・
とうとう会えたな!個人的に今月はついに姿を見せたホット・パンツに大注目です!
その奇抜な名前が気になり登場を今か今かと待ち続けていたのですが初登場からしてこんなにおいしいとは!!来月は彼の活躍を期待していいんですよね荒木先生ェェェェェエエエエッッ!!! - 素直に面白かったと思う。2ndからバトル主体でレースがオマケのような扱いだったが、今月は久しぶりにレース漫画を読んだ気がした。
特に、今月のジョニィはいつもとは一味違う。「飢えなきゃ、勝てない」ジャイロにここまでハッキリと批判したのは初めてではないだろうか。 - 『飢えなきゃ』勝てないッ!
ジャイローーー!!もっと飢えてくれぇぇぇーーーー!! - 今月”も”すごかったッ!!
荒木先生の絵はいままでが完成型ではなかったのですね!今なお進化し続けているとはッ!!「飢えた者」と「受け継いだ者」っていうのもすごいですねッ!!
「『飢えなきゃ』勝てない
ただしあんなDioなんかより
ずっとずっともっと気高く『飢え』なくては!」
また自分の中での名言が増えましたッ!!Dioのスタンド能力の使い方にもシビれました!
相手のデータを盗む特技をさらに強化ッ!!そして「胃石」ッ!?「飢え」たDioをも追い抜いたジョニィを「飢え」が足りず敗北したジャイロが見習う。いままで教える立場だったジャイロがジョニィを見習うっていうのもいいですね!
しかし、1時間前すでに一着でゴールしていたのは ホ ッ ト ・ パ ン ツ ッ!!
本当にまったく予測不可能な展開ッ!!
来月も大期待ですッ!! - 成長!ジョジョの醍醐味!
- 突然エラそうな態度をとり始めたジョニィよりも驚いたのは、絵柄!いまのところ顔面アップのみだけれども、明らかに今までと絵が違う!ザ・ニュー荒木!
- 受け継いだものだけでは勝てない。ジャイロに欠けていたもの、それは「飢え」。
自分が勝つ事でそれをジャイロに示したジョニィと、そんなジョニィを見習って飢える決意をしたジャイロがマジかっこよくて泣けた。
そして、あれだけ盛り上げといて最後のサプライズ!ホット・パンツ!
今月も最高に燃えたぜッ!!荒木先生すげーよ! - 恐竜化の能力なんて人に見せらんねえし、かといって人のいないところでただ変身して襲う。ってのだと前回の焼き増しだしで・・・役に立つの?とか思ってましたが、そうかディオにはプロの技術があった。
それと合いまってポコロコ並に恐ろしい能力になってるな。こういう使い方は良い!!
それにしてもホットパンツ??バーバヤガ辺りが来ると思ってたが、さてどんなキャラなことやら・・・ - どうしたあッ!?絵が変わったアアアアッ!
4ページ目の右下で「ん?」
13ページ目の左下で「おっ?」
18ページ目で「おおっ!」
19ページ目の左下では「あれっ?何かデッサンが」
20~21ページ目の下半分で「おおーっ!」
最終頁で「遂に出た、ホットパンツ!だけどなんだかなあ、デッサンが変。荒木っぽくないじゃん。」
今までの(特に5部で完成した)線の強弱とテクスチャーでカタチを表現するファッションイラストっぽい方向から、トーンの変化で面を描き出す立体的なリアリティ指向への転換が見えるような気が・・・。
ただ、最終コマに見られるように、なんかデッサンがおかしいところもあり(特に顔だけパースが狂ってる?)ちょっと違和感が(他の誰かに描かせてる?まさかね・・・)。
でも何にしても、久々の画法のメジャーアップデートの可能性もあり、要注目でしょう。 - TURBO表現の為に顔アップが増えたね~、だから微妙な表情出すから、ページ数減っちゃっててちょっとガクリ。コマも省いてるのがあるような気がしたし・・・(^^;)
表情とか、もちろんじっくり書き込んで欲しいんだけど、でも先月号のヤマ場を思い出すと、まだ物足りない感があったなぁ。
週刊ペースなら、起承転結が、来週とかに分かれててもいけるけど、月刊は1回の中にある程度は盛り込まれてないとつらい感じがした。 - なるほどな。
俺の今抱えている厄介な問題こそが、俺自身を成長させるという訳か。
誰のものでもない、俺の問題でだ。
真剣に向き合い、乗り越えていく姿勢こそが「生長」なのだ。
きっと。 - いや、おもしろかったんですが、どことなく腑に落ちない…。ええ、特に最後が。
- 祖先からの土地を奪いかえそうとするサンドマンは、「受け継いだ者」であり「気高く飢えた者」でもあるのでしょう。やはり最大のライバルになるのはサンドマンでしょうか?
それにしても良くも悪くもいまだに進化し続けている画力に素直に感心いたします。 - 「どうせジャイロが1位になるんだろう」と思っていたら意外や意外!!!期待を裏切る順位だった。次のステージからはジャイロも本気になるんだろうなー。
「ホットパンツ」は一体何者なんだー?
相変わらず「SBR」と「天上天下」以外つまんねー。
「わいるどピッチ」は女の子が可愛い。 - ジャイロの乗馬ダイエット。何故か劇画タッチ。
- 今回は顔のアップが多くて、ビ・ミョ・ウ!
しかもアップの顔が全部なんか変じゃないですか?
いつもとの違いが分からないですが、なんかおかしい気が…。
冨樫モード?書き方変えた? - ジョニィが強気になってきたー!!
- 話しの引きは、こういうふうに作るもんだ
と言わんばかりの『ホット・パンツ』!でした。 - ジョニィ、生意気だぞ~!!
2nd STAGE優勝できなかったのは、
明らかにジョニィのせいだと思うし。 - なんだかジョニィがカッコイイこと言っているじゃあないか・・・と読んでる最中は思ったけど、読了後、よっくよく考えると「2nd Stageでジャイロが負けたのは、やっぱオメーのせいだよなああ~~~」って思ったがな。今回あそこまでしたのに負けちゃったジャイロがちょっぴり不憫・・・。久しぶりにまともなレースシーンを読んだ気がする。展開もシリアスだったね・・・って最後にホットパンツでた!!一瞬メローネかと思ったけど、顔のアレはペインティング??しかしまあこうなるとドット・ハーンはしばらく出番なさそうだね・・。
- しかし、なぜに今回は劇画タッチなのか…?
気になります…。
誰もが「そろそろ…?」と考えたかもしれないが、ホット・パンツ出てきましたね。
今回は大統領の場面がありませんが、刺客?
次回が楽しみです。 - いや~今月も面白かったっすね~。ジャイロの人間臭い弱み?みたいなのがでて魅力があがったり、ジョニィが初期の頃からは考えられないくらい成長してたり、ホット・パンツははたして男なのか女なのかって気になったり(笑)。
ただ今回僕が最もドギモを抜かれたのは絵です!前回のジャイロ度アップも最高にクールでしたが今月の作画に神を見ました!
また1ヶ月待つのはツライけど来月号も期待大っすね!
ところで今月号のジャイロは前回右頬にあったクロスマークみたいのがありませんでしたけどあれは能力発動中しかでないんですかね?個人的にはずっとつけててほしかったんですけど・・・。 - 今月の話で確信しました。
『バトルメイン』になったから「こそ」、今月号の様な迫力のある『レースシーン』が生きるのだと!
ジャイロとジョニィの遣り取りなんか、もう最高ですよ! - 面白いんだけどなぁ、やっぱスタンド全開サスペンスを期待しちゃうよ。
- 受け継いだ人 と 飢えた人がどっちが勝つか
というのは受験でも同じ事が言えますね
そろそろジャイロ勝たないと本気でやばい - 2nd.の決着はあっさりついたため、荒木センセーはレースなんてどーでも良くなったのかと思いましたが、3nd.レースは丸々1話を使って読み応えあり!絵のタッチも変えてかっこよくなってます!ジョニィがヘタレ卒業!まさにオススメの1話!!
最後はネタかと思われたホット・パンツが颯爽と登場!! - お荷物だったはずのジョニィが、いつのまにか「偉そうに意見たれる」ばかりか、またしても目玉のおやじ&恐竜を出し抜く躍進ぶり。
・・少年の成長は早く、おやじの生長(植物に当てる語では?)はゆっくりである。ガンバレジャイロ!
また裏切られたのに「おまえさんの言うとおりかも」なんて、お人好しなとこがまた素敵さー! - ただ、貪欲に「餓え」るのではなく、気高く、餓える。
受け継いだものに加え、ジャイロは気高く餓えることができる。
ディオのように他者を落とすための餓えではなく、他者のための誇れる餓えなのだ!
その覚悟を、俺たちに見せつけろ、ジャイロォーーーー! - ジャイロ「なんで てめー オレとDioを出し抜いたんだっ! それに今オレの事を親のスネかじりと呼んだな… いい気になってんな てめーっ」「てめーも回転も遺体も『受け継いだ』のに、このマンガの主人公だと思って『いい気』になってたなッ!」
ジョニィ「ウゲゲゲェ――――ッ!」
ジャイロ「いい気になってるヤツは… オレの鉄球をのみ込んでくたばりやがれッ!」 - こいつ、実験はじめやがった!』というのが最初の感想だった。もちろん肯定的な意味だ。ウルジャンという地で安定した地位を手に入れたのが作用したのだろうか。そしてその地位で単に安息するわけではなく、今年で45歳にもなりながら成長をやめようとしないその姿勢。『最後に勝つ』のは『ジョジョの奇妙な冒険』だと思う。
- 3rdSTAGE、即効決着が着くかと思いきやまさかのデッドヒート!
いつの間にか読者の想像を遥かに超えて「成長」していたジョニィ、極限状態になってまでもゴールを目指すジャイロ、やっぱり「こいつはくせェェーーーッ!」の悪っぷりを見せ付けてくれたDio、どきどき、わくわく感をこうも与えてくれる漫画が一体どれだけ存在するというんだ?
そして満を持して登場ホット・パンツ!
男性?女性?やっぱり呼称は「ホットさん」?
来月にはまた顔が変わっていそうだなーなんて、ハハハ…。 - もっと気高く餓える!言ってるのがジョニィってのが気にいらないが、良い言葉だ。俺の日常に必要な言葉かもしれない。荒木先生も必要だと感じてるんだろうか?絵柄変わってるしなあ。
- うわ、何このドアップ会話シーンの格好良さ。分かり辛い例えですが、エアブラシ静止画が唐突に真面目な話をしだすテリーギリアムのコントみたいな格好良さとでも言いましょうか。まあ兎に角、心地よい衝撃を受けた言う事で。
特に意味は無いけれど突然ディオ短歌
受け継がず 飢えて生まれて来る事も 受け継がれてた運命の中単行本6巻広告ページに「GO! ジョニィ GO!」が使われていた。編集者もこのフレーズにハマッたって事なのだろうか。
- 今月は無茶苦茶面白すぎるぅぅぅぅッ!!!!!
やっぱスタンドバトルだけじゃなくレース
での激闘も燃えますね~。
それにしても今月は荒木さんの画風がグレートに
チューンアップされてたように感じた。
それにしてもDIO・・・馬を胃石で攻撃するとは
本当にジョニィの言うとおり危険なやつだ・・・。
そして無類の速さでゴールしたホットパンツ
一体何者なのか。ますます目が離せない!!
これからの展開に激しく期待だ! - ホット・パンツゥウウウウウウウウウウウウ!!!
ついに来た!来た!!来たァー!!! インパクトのある事この上無い名前!忘れ難い印象をずぅ~~~っと受けていたのですが、遂に出てきました!! うーん、この先がモノスッゲ楽しみですねぇ~。
先月以上に来月が待ち遠しいです!!!あぁーしかし・・・。
展開的に凄いなぁ~と思った反面。
先月あれだけカッコ良かった、ジャイロが負けたのが悔しいッス。今月もカッコ良かったんッスけど、なんつか・・・、餓えってのも言いたい事解るんです。 でも、今までのジャイロの動機を、
『凄ぇカッコ良いィ! 男が男に惚れるっつぅーのは、アンタのよぉーな黄金の精神を持っている男を! 目の当たりにした時の事を言うんだぜぇえええええええ!!!』
って思っていただけに。
負けたのがショックでした・・・。次回のレースこそはTOPになって欲しいなぁ~。
【今月のSBR 感想サイトリンク集】
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前回の対DIO&フェルディナンドから、再びレースに戻るジャイロ&ジョニィ。
しっかり、DIOの左目にはあの目・・・が!
しかもDIOはジャイロとジョニィ(どちらかというとジャイロ)の後について行っている。死体の位置を探るためなのだろうか?
【続きを読む】サイト:モノラルの奇妙な1日 -
「このSTAGEも君は優勝は出来ない!」とジャイロに言い放っておきながら、最後の最後にジャイロもディエゴも首の差で抑えてゴールするとは、なかなか抜け目無いヤローだなぁー、ジョニィって奴は。
・・・と思っていたら、最後の2ページでジョニィ達がゴールする1時間以上前にホット・パンツが3rd.STAGE優勝を決めていたことが発覚! なんとまぁしたたかな野郎だ。
【続きを読む】サイト:永遠の昼下がり -
荒木先生、忘れていなかった模様です。ちゃんとレースに戻りました。
ミイラ取りに時間を取りすぎたためか、トップ争いに遅れを取ったジャイロたちですが、なぜかディオ様はちゃんとついてきています。
途中にキャノン湖、水の中を行くジャイロ選択は馬が疲弊してかえって不利だとジョニィは陸路を取りました。そこでジャイロに言うせりふが「君はディオには勝てないッ!」ですよ。
【続きを読む】サイト:Rスズキの毎日が大食い -
SBRの感想。荒木はSBR連載時からなんか白っぽい絵を描き続けていたが、今回は珍しく「地獄甲子園」?って感じの絵になってた。なにか不自然さも感じられたので、これから洗練されたものになっていくように願っています。単行本版では、こういった部分を加筆・訂正なさるといいんじゃないか?
【続きを読む】 -
ジョニィが突然説教を始めなければジャイロはディエゴに勝ってたと思う奴の数→()
――というのはまあ冗談として、今回も神展開でした。
(でも新聞のときも思ったんですが。わざとか、ジョニィよ……)「気高く飢える」――
前回の「尊敬」絡みと同じく観念的過ぎて凡人の私には何がなんだかですが、心で理解したので無問題です。
【続きを読む】サイト:廃人への道標。 -
1.ディオの能力
遺体の左眼を手に入れ、恐竜化の能力を身に付けたディオですが、その能力と元々持っていた鋭い観察眼を合わせることでより詳細なデータを得られるようになったようです。恐竜化すると動きで物事を捉えられるようになり、また動体視力も格段に上がりますからね。
【続きを読む】サイト:空気供給管 -
UJに移って再開してから、やはりかなりの路線変更があったように思うのですが、とりわけ顕著なのが、ジャイロの立ち位置が以前とは全く違うものになっているということである気がします。冒頭、第一ステージのころは、ジョニィを導く者として、絶対的な「何か」を持っていたと思うのですが、UJに移行して、「アリマタヤのヨセフ」にまつわる物語がはじまってから、次第にそうではなくなった。
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ああそうだ、そうだった。
目から鱗が落ちた気分。ジャイロは確かに強い。
特異な家庭に生まれ育ち、特殊な技術を身に着け、強靭な肉体と精神力と備え、冷静さと判断力を有し、そして覚悟を決めている。でも、「勝負」というものについては、ジョニィの方が遥かによく知っていたんだ。
【続きを読む】サイト:CLOCKWORK NOTE -
ゴールを目指す顔ぶれ
やはり、遺体やスタンドに関わっていた分3人(ジャイロ・ジョニィ・ディオ)は水をあけられてしまった。
先頭集団はサンドマン、ポコロコ、ドット・ハーン、ガウチョ、バーバ・ヤーガの5人か・・・。
1stステージではわりと存在感があったポコロコやサンドマンが最近さっぱり出番がないのが気になる。
ポコロコは一応スタンド憑きだし、サンドマンだってこの物語のスタートから出てきて、一瞬彼が主人公なのか?と誤解しそうなシーンがあったわけだし、もう少し話に絡んでくると思っていたのですが・・・。
まだまだ先は長いって事でしょうか?
【続きを読む】サイト:ひとりごと -
「君は「1st.」「2nd.」で敗れたのはトラブルのせいだと思ってるかもしれないが………そうじゃあない!その「背後」にあるもののせいで敗れた」
意訳:2nd. STAGEで追い抜かれたのは俺のせいじゃねーからな本編では飛ばされていたため分かりませんが、きっと2nd. STAGEゴールインの後、ジョニィはジャイロにしつこく文句言われていたんでしょうね。結構根に持つタイプのようですし。
【続きを読む】サイト:くず鉄作りの海 -
遂に危惧していた事が現実のものとなってしまいました。
「Dioが狙うのは総合6位・36Pの『ジャイロ・ツェペリ』だッ!ぴったりと喰らいついていますッ!」
ジョニィ、ショーーック!
やっぱキタよ、この三角関係!
Dioの左目ジャイロの右目。タマタマ(眼球ね)を奪い合う骨肉の争いが今ここに!
【続きを読む】サイト:XYZ-黒鈴私的サイト- -
3rdステージ決着。正直、前回はいまいちだったけれども、今回はかなり熱いです。面白い!更には書き込みも異様に気合が入ってて、絵的にも結構凄いことになってます。
決別とも取れる言葉を投げかけ、ジャイロの限界を指摘、彼の成長を促すジョニィ。おお、あのジョニィが!ただの自惚れ屋の坊ちゃんだったジョニィが!いつも余裕しゃくしゃくで、終始ジョニィを振り回してきたはずのジャイロを!……
【続きを読む】サイト:観たり読んだり聴いたり、感想日記 -
3rdステージもついに佳境!
レース主体のドラマも熱いです!もともとのDioの騎手としての技術に加えて、恐竜の能力でジャイロ・ジョニィに迫るDio。
3rdステージはあくまでDioとの対決が描かれています。
そんなDioにジャイロが勝てないと予言するジャイロ。
【続きを読む】サイト:よりみち帳 -
前号に続いて今号も熱い展開。
久々のレース描写、更に進化する絵柄、ジャイロの決意、そしてラストのインパクト。
興奮しっぱなしでした。3rdステージゴール3km手前でデッドヒートを繰り広げる8人。
ポコロコ、サンドマン、ドット・ハーン、ガウチョ、バーバ・ヤーガ、少し遅れてジャイロ、ジョニー、Dio。
【続きを読む】サイト:ISIKASA DASH
多数の感想、ディ・モールト・グラッツェ!!(投稿39+サイト14)
「大切なのはあくまでレースだ」
先月号でジャイロが言ったとおり、3rd.STAGE最終戦は、55P全てが「レース」の疾走感あふれる展開! ジョニィのめざましい生長と、『飢える必要あり』と悟ったジャイロ。この2人の生長からは目が離せないッ! しかし、それ以上に生長止まない『飢えた者』だったのが、漫画家・荒木飛呂彦、本人だったッ!! ジョジョ1部から今まで、常に進化を続けている荒木漫画とはいえ、ここにきて「絵柄」を明らかに違うと分かるレベルで変えてきたことに、荒木ファンもかなり驚かされた様子。「SBR」は、ジョジョの第7部という意味以上に、大きな意味を持つ作品になる事は間違いないッ!?
そして、ジャイロとDioのギリギリの駆け引きの末、ゴールを制したのは…何とジョニィ・ジョースター! かと思いきや、実はホットパンツが先にゴールしていたァ――!? という怒涛の2段オチ(?)で、ディ・モールト続きが気になるウルトラジャンプ2006年1月号は、12月19日(月)発売ッ!!(次号はSBRが表紙+特別付録[SBR別バージョンカバー]付き!!)