『Cut (カット) 2007年 02月号』に『ファントムブラッド』映画化への荒木先生のインタビュー記事が1P掲載!


rockin’onより出版されている映画雑誌『Cut (カット)』 2007年 02月号[AA]に、『ファントムブラッド』映画化について、荒木先生のインタビュー記事が1ページ掲載! 今回の映画で、荒木先生は”原作者”として、「ディオがジョナサンに対して侵略していく」部分をテーマに描いて欲しいと提案されたとか。


――:
確かにディオが吸血鬼になる前の物語に重点が置かれていますよね。

荒木:
テレビでやってる昼メロの感覚、ああいう、ドロドロした人間関係を出して欲しかったんですよね。アニメでそんなことやってる人はあまりいないからね(笑)

荒木先生は、2005年6月に発売された「季刊エス 7月号」で既に、映画の脚本について”ちょっと『牡丹と薔薇』っぽい(笑)”とコメントされていた。

(情報グラッツェ!<すみさん)