【追記(9/29)】:『美術手帖 2012年 11月号』を追加。
<『ジョジョメノン』荒木先生描き下ろし表紙が公開ッ!>
東京『ジョジョ展』のキービジュアルと同じ、承太郎、イギー、富士山というシチュエーションで描かれたイラストだが、キービジュアルのその後を描いたイラスト(イギーはまるで別の犬!?)。
「SPUR.JP」の記事によると、秘密は「ジョジョ連載開始よりはるか以前にある」らしい。
価格は1,200円(税込)で、2012年10月5日(金)発売。
<ウルジャン10月号、緊急重版決定!>
ジャンプ作家のディ・モールト豪華なトリビュートが収録された小冊子が話題を呼び、全国で完売が相次いでいた『ウルトラジャンプ2012年10月号』
が緊急重版決定!
ウルジャンの増刷は、2年前同じく豪華小冊子付きだったウルトラジャンプ2010年4月号、ジョジョリオン新連載ウルトラジャンプ2011年6月号以来、今回で3度目となり、全てがジョジョ関連によるもの。
店頭には10月5日頃から並び始めるとのこと。今度こそ買い逃さないようにしよう。
<MSP『ジョルノ』フィギュア付きブック!>
バンプレスト公式のフィギュア付きファンブック、『ジョジョの奇妙な冒険 プライズスターズブック』が発売決定ッ!
全高約25cmの『MASTER STARS PIECE ジョルノ・ジョバァーナ』は、ここでしか手に入らない。64ページのオールカラーブックは、荒木先生が“立体”を熱く語るインタビューや、プライズフィギュアのグラビアも満載。カレンダー、PS3専用『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』カスタムテーマDL用プロダクトコードも付属。価格は3,500円(税込)。なお、完全予約限定で、予約締め切りは2012年11月20日まで。発売は2013年2月20日予定。
<『メンズ ノンノ』次号11月号は、「ジョジョ・ザ・ワールド!!」>
10月10日(水)発売の『MEN’S NON・NO (メンズ ノンノ) 2012年 11月号』は、
「連載25周年記念企画 ジョジョ・ザ・ワールド!!」が掲載!!
どのような内容なのかは明らかにされていないが、メンズノンノ ウェブのブログには、7月の仙台ジョジョ展の取材の様子が掲載されているので、ジョジョ展関連の特集記事だと思われる。価格は780円(税込)。
<『SWITCH 特別編集号』で、ジョジョ展コンテンツ掲載!>
サブカル雑誌SWITCHの人気特集企画「ソーシャルカルチャーネ申1oo」シリーズ第3弾、『SWITCH 特別編集号 ソーシャルカルチャーネ申1oo The Bible』で、「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」のコンテンツが掲載!
コンテンツ毎にピンナップポスターが観音で収録とのこと(つまり、ジョジョ展イラストのピンナップポスターが付属?)。
また、「荒木飛呂彦ジョジョ展×Google ステッカー」も付いてくるらしい?(SWITCH公式の紹介文にはないが、あみあみの紹介記事にはそう書かれている。)
価格は1,575円(税込)で、2012年10月6日発売。
<『ジョジョ第一部』をジャンプサイズで一気読み!>
ジョジョアニメ放送に合わせて『漫画総集編 ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド (集英社マンガ総集編シリーズ)』が発売!
内容は、2007年に発売された『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド 究極総集編 OVER DRIVE』から、ピンナップイラストをなくし、アニメ情報を差し替えたものだと思われる。ジャンプサイズで900ページ、ジョジョ第一部を一気読みッ! 価格は980円(税込)で、2012年10月5日発売。
<『美術手帖』2012年11月号は、特集「荒木飛呂彦」!!>
美術出版社の月刊美術誌「美術手帖」2012年11月号のメイン特集は、「荒木飛呂彦」ッ!!
「代表作『ジョジョの奇妙な冒険』連載開始から
25年目の今年、出身地である仙台に続き
東京で原画展を開催中の漫画家、荒木飛呂彦。これまでの仕事を振り返る、この節目の時期に、漫画、西洋美術史、BD(バンド・デシネ)、ファッション、モダン・ホラーなど、荒木の描く作品をさまざまな角度から分析。その独自の世界観と、魅力を明らかにしていく。」という内容。美術誌ならではの切り口で、荒木作品の魅力を分析した特集となりそう。価格は1,600円(税込)で、2012年10月17日発売。