静岡新聞の記事によると、静岡県の児童養護施設に、『スピードワゴン財団』の静岡県支部を名乗る男性が訪れ、子供用の自転車4台など10万円相当の贈り物を届けると、クールに去ったとのこと。
SPW財団を名乗ったおせっかいやきの匿名の紳士は、ワゴン車で施設を訪れ、施設で不足していた自転車4台のほか、デジタルカメラとゲーム機各1台を渡したとの事。また、子どもたちに手紙も託しており、そこには「男の子へ どんなに苦しくも、決して嘘のつかない人になってね!」「女の子へ 『心』と『身体』を大切にしてね」と書かれていたとの事。男性が託した思いは、子どもたちが立派に受け継ぎ、彼らの強い意志となり、誇りとなり、未来となるだろう。
関連:
- タイガーマスク運動 – Wikipedia
- 『JOJO 6251 荒木飛呂彦の世界』[A]掲載のジョジョ用語集より。
『スピードワゴン財団』(2部~)
アメリカに渡り、石油王となったスピードワゴンが1910年に設立した財団。表向きは人類の福利厚生のため、医学・薬学・考古学などのさまざまな分野の研究を助成することが目的だが、真の目的は石仮面の謎を追うことだった。スピードワゴンの遺言に従い、この財団内の「超自然現象」を扱った部門が、ジョセフや承太郎に情報提供や援助をしている。本部はテキサス州ダラスにあり、東京・目黒にも支部がある。 - スピードワゴン小沢さん、『アメトーーク!』で実にさり気なく「ジョジョ好き」をアピール
- お笑いコンビ「スピードワゴン」、ネット番組で『ジョジョ』をプッシュ