『ジョジョリオン』 コミックス4巻に収録!
(#017:「レモンとみかん」)
(#017:「レモンとみかん」)
ジョジョリオン #017
(ウルトラジャンプ2013年1月号掲載)
#017 家政婦の虹村とホリー・ジョースター
[33P]何かを開くと現れる敵スタンドをかろうじて撃退し、敵本体を見つけることにも成功。敵の正体は、家政婦の虹村だったッ! だが彼女はホリー・ジョースターの娘であり、東方家とは敵対する立場だった。定助の体の事も何か知っている様子!?
【今月のジョジョリオン 感想サイトリンク集】
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●トビラ絵は康穂&定助!ちょっぴりアンニュイな表情の康穂、体の下の部分が徐々に「地図」になっていってます。彼女の影から発現するっぽいスタンドと、彼女本体の肉体が融合していくかのような描写。なんとも奇妙で面白い絵です。思えば、彼女は第1話冒頭から「『場所』とは重要だ…」と語っていました。
【続きを読む】サイト:あらき100% -
病院を追い出された康穂だったのだけど、
ここで、康穂のスタンド能力が炸裂する。
足の歯型が痛む。
足の歯型なのに口を切って緊急搬送された患者と間違えられた…だと?
後ろの患者(´・ω・)カワイソス
そして都合よく、ホリーさんの元に戻ってきた。
その際ずっと発現していた康穂のスタンド。
【続きを読む】 -
主人公「東方定助」の正体について、いよいよ核心に迫り始めたジョジョリオン。
「連載開始から1年半超、16話も連載しておいて、未だに主人公が誰なのかわからない」ってかなり斬新だし、「すきっ歯」「キンタマが4つ」などのネタが実は重要な意味を持っていたという展開もアツい!!
【続きを読む】サイト:ultimate-ez.com -
月刊ウルトラジャンプ連載“ジョジョの奇妙な冒険・第8部”「ジョジョリオン」第17回です。
今月は33Pで登場しました。
TVアニメも第2部に突入した「ジョジョの奇妙な冒険」ですが、今月号では4人の「柱の男」の声優が発表されました。
カーズ(井上和彦)、エシディシ(藤原啓治)、ワムウ(大塚明夫)、サンタナ(乃村健次)との事で、また随分と人気のベテラン声優が集められた様です。
【続きを読む】サイト:いけさんフロムエル -
ついにアニメ2部突入。どの部が好きかと言われたら答えは出せませんが、好きなジョジョと言えばやっぱりジョセフだなぁと再確認。ジョニィもいいんですけど、読んでて(見て)一番好きなのはこの人ですね。
一方、今回、ついに8部のジョジョこと定助の秘密が明らかになります。前々から薄々感じていた予想が、確信にかわりました。
ネタバレ前回のあらすじ+感想です。
【続きを読む】 -
前回の衝撃の『つなぎ目』発言。
何かを知る虹村さん。
今回で、定助の正体は少し明らかになるのか!?
病院の入り口で定助を発見する康穂。
しかし、脚の『歯型の傷』がうずいて見失ってしまいます。
この頃、定助は虹村さんと戦っていたわけですな。
【続きを読む】サイト:感想執筆中閲覧進行中 -
毎月恒例のジョジョリオン感想です。
今月はジョジョアニメ関連の情報とかゲーム関連の情報。
それと、『徐倫、GUCCIで飛ぶ』の情報なんかも載っています。
今回もオールカラーって、荒木先生、よくそんなお時間ありましたね…!
まあ、ジョジョリオンのページ数が少な目なことがありましたから、並行してやってたのかも。
期待しましょうッ!
【続きを読む】サイト:ポルナレフランド -
ホリーの病室を追い出された康穂、
警備員に怪しまれるもしれっと脱出。
その足首には、やはり、くっきりと『歯型』が…。
時間は少し遡り、定助は『ゴーイング・アンダーグラウンド』との戦闘中。
その姿を目にした康穂は駆け付けようとするが、『歯型』が痛み、屈み込んでしまう。
【続きを読む】サイト:しやわせ空間 -
■ふたたび病室へ
今月は、まずは康穂ちゃんパートから。
せっかくホリー・ジョースターさんに会えたのに、警備員に病院の外までつまみ出されてしまった康穂ちゃん。
するとちょうどそこに、定助の姿が。
病院玄関前、タクシーの扉から始まったバトルの、目と鼻のさきまで康穂ちゃんが来てたんですね!
【続きを読む】サイト:少年、グリグリメガネを拾う
- 【扉アオリ】“謎“が生まれるこの街で…。/ホリーの病室を追い出された康穂…!!
- 病院を追い出された康穂。ガードマンにガン見されながら、「痛ったあああああああ~~いィィィィ ええーん」 ウソ泣きする康穂がカワイイ。
- タクシーの所で定助とニアミス。そうこうしているうちに、なぜか病人と間違われて、病院への潜入に成功。目的の方向に導くナビのスタンド能力は、本体にも作用するらしい。6部の「ドラゴンズ・ドリーム」や7部の「涙のカッター」のような、運命に左右する能力の系統なのか。
- ホリーさんの病状が判明。脳の一部、腎臓一つ、肺の一部、胆のうが無い。想像以上にヘヴィな状況。「一部が奪われた」という表現が、否応なく定助のスタンド能力を思い出させる。虹村さん(偽名)は、定助の能力を知っていたので、余計に敵だと思ったのか?
- 場面は変わって、虹村さん(偽名)と定助。『東方家』の秘密を探るために、母を守るために、『家政婦の虹村』として潜り込んでいると言う彼女。吉良の家系はホリーさんと虹村さん(偽名)の2人だけだと言う。ジョースターの血統も絶え絶え…。っていうか、あの死んだ吉良吉影も、れっきとしたジョースターの血統だということに。回想の吉良は明らかにヤバイ人だったが…。
- 定助が埋まっていた、『壁の目』。そこで知らされる、驚愕の秘密は、この土地に何かを埋めると「混ざり合う」。定助の身体的特徴や、康穂が行ったDNA検査は、吉良吉影の肉体が混ざり合っていた為だったのだ。この事実も大きいが、定助の叫びが悲しく、切なすぎる。自分が得体のしれない体にされているなんて、聞きたくもなかっただろう。
- 定助の正体は、吉良吉影と、もう1人、別の誰かが融合した人間。精神、即ちスタンドまでもが融合しているという。世界が一巡したこの世界の吉良吉影は、『キラークイーン』を持っていたが、その能力は触れると『爆発』するシャボン玉だったと言う。定助の『ソフト&ウェット』は、触れると何かを『奪う』シャボン玉。もう1人の正体と、真の能力は何なのか。それに、本当にもう1人だけなのか。あと更に1、2人混じっていたりしないのか。東方家は何かを知っているらしい。こんな重大な事を知って、そのまま東方家で暮らせるのか!?
- 【後ろアオリ】吉良吉影が定助の一部…!!
☆今月号のUJ巻末コメント
藤子A先生のところに遊びに行った。優しい先生。ああなりたいなあ。
(関連記事:藤子A先生タッチで描かれた荒木先生の似顔絵も! コミックエッセイ『PARマンの情熱的な日々』に「ジョジョ」の話題が掲載)