『ジョジョリオン』 コミックス5巻に収録!
(#22:「杜王町『1901年』」)
(#22:「杜王町『1901年』」)
ジョジョリオン #22
(ウルトラジャンプ2013年7月号掲載)
#022 ジョニィ・ジョースターの伝説
[33P]カツアゲロードでの危機を切り抜けた定助は、その道の先で自分と同じ帽子をかぶったお地蔵様を発見。それは、かつてこの地で亡くなったジョニィ・ジョースターを祀るものであった。伝説によるとジョニィは、原因不明の病で死にゆく妻を救う為、ニューヨークで眠る「聖なる遺体」を持ち出したのち、非業の死を遂げたという…。東方家とジョースター家を結ぶその始まりに、いったい何があったのか?
【今月のジョジョリオン 感想サイトリンク集】
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●トビラ絵は、短パン姿で駆ける定助。それが昔のヒーローや怪獣みたいな図解になっており、定助のいろんな部分がクローズアップされています。星のアザやスキっ歯は言うに及ばず、股間には丸が4つ描かれてるし(笑)、康穂LOVEなハートも微笑ましい。100m走のタイムは11秒3、との事。定助には身軽なイメージがあるけど、やっぱなかなかに俊足っぽいですね。でも、ここまであれこれと図解されているのに、肝心の記憶と正体はまだ謎のまま。
【続きを読む】サイト:あらき100% -
カツアゲロード編が終わったのも束の間、思いもよらない人物が絡んできて物語の奇妙さが加速するジョジョリオン。いよいよ定助の「血統」、そしてこの物語のテーマといわれる「呪い」その両方の核心に迫りつつある緊張の22話。あらすじを多分に含んだ感想です。
【続きを読む】サイト:きよの映画レビュー2 -
今月号のウルジャンは!
ついにあの付録が来たな!!
「フィレンツェ展開催記念マウスパッド」
ついに開催されるのか。
フィレンツェ…。俺も今からパッショーネの入団試験受けに行くからフィレンツェに行けるかな。
それまでの道中のフィレンツェ行き超特急で老化いて再起不能になりそうだが。
というわけで、ウルトラジャンプ7月号こと、ジョジョリオンの感想です。
【続きを読む】サイト:人生やりなおし記 -
ジョニィ・ジョースターの罪。大切な人の為に手を出したのは「あの遺体」。
衝撃的な過去が明かされた前話から、今回はジョニィの過去がメインでスタート。
ジョニィ・ジョースターは、大切な人を守る為、聖なる遺体に手を出した。
聖なる遺体を手にしたジョニィは、大西洋・インド洋を渡り太平洋へ・・・
その後横浜の港から列車で杜王朝の地へ向かった。
【続きを読む】サイト:アナゴさんの%表示マンガ感想 -
▼Д▼)ノグーテン モルゲン
毎月19日は…
JOJO連載中なウルトラジャンプ発売日♪
JOJO第8部“ジョジョリオン”連載中なので買ってきたwww
今月号の表紙は、興味ねぇぇぇ~!!!
先月号は最高すぎて逝きそうでしたよ?
オマケが
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
JOJOwww
フィレンツェ展開幕祭りなマウスパッドw
【続きを読む】 -
常秀のスタンド覚醒、カツアゲロード編の決着と怒涛の展開を見せた先月号。
さらに後半では、前部『SBR』との超濃厚な関連性が示されて、もう今月号が本当に待ち遠しかった!!
8月発売予定のPS3ソフト『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル(通称:ASB)』や、『ジョジョ展 in フィレンツェ』など、相変わらずジョジョ関連のイベントが続きますが、やっぱり『ジョジョリオン』が一番楽しみなんですよ!
【続きを読む】サイト:ultimate-ez.com -
まさかの『ジョースター地蔵』からジョニィが登場した先月号。
やっと続きが読めます。
『聖なる遺体』を米国から持ち出したジョニィ。
その目的は、妻の身体から謎の病をとりのぞくため。
『遺体』の能力は『等価交換』。
誰かが代わりに『不幸』をつかむ。
ただ一度だけ。
罪悪感にかられながら、使用した『遺体』の能力。
確かに妻の理那からは、謎の病気は取り除かれた。
その不幸は世界の誰かに。
【続きを読む】サイト:感想執筆中閲覧進行中 -
扉絵は走る定助にそれぞれの部位に特徴の図解のような絵。
「100m11秒3」と書かれていますが、早!!
え?滅茶苦茶早いですよね?定助走るの早!!
前回、カツアゲロードのペット屋の爺から語られ始めた、
ジョニィ・ジョースターの伝説。
ジョニィは一体どのような罪を犯してしまったのか…。
【続きを読む】サイト:廃墟探索記 -
ウルジャン7月号が発売されましたね!
予定たっぷりで感想書くのが遅くなってしまいました…
今月号は以前から発表はあった「ジョジョ展」の第3弾「フィレンツェ展」の開催記事が載ってました。
会期は6月28日~7月14日なので、もう目前です。
が、具体的にどーゆー展覧会になるのかは書かれてないし、記事自体もモノクロページという。
【続きを読む】サイト:ポルナレフランド -
月刊ウルトラジャンプ連載“ジョジョの奇妙な冒険・第8部”「ジョジョリオン」第22回です。
今月は33Pで登場しました。
追加キャラが次々と発表されているPS3ソフト「オールスターバトル」。
何と、今月号によるとこれを抽選で50名にプレゼントするそうです。
しかもすでに予約終了となった黄金体験BOXをそのうち10名にプレゼントするそうで、これは予約出来なかった人は応募するしかない!?
【続きを読む】サイト:いけさんフロムエル -
表紙は図解定助的な。「100m11秒3」て足速ッ!w
本編はジョニィの伝説続き。
ジョニィは病の妻のため、『遺体』をシェルターから持ち出す。
そのジョニィへ迫る政府の追っ手は、大統領に使えていた者…!?
ジョニィは追っ手から逃げつつ杜王町へ渡り、『瞑想の松』の根元へ『遺体』を隠す。
そして『遺体』の力で奇跡を起こす…が…。
『遺体の力』は『とりのぞく』力。
【続きを読む】サイト:しやわせ空間
- 【扉アオリ】事実と真実は、しばしば異なる。/それは過ちであろうか―――。
- 妻の病を治すために、ジョニィは『聖なる遺体』の封印を解き、密かに持ち出した。あまりにもあっさり解かれた封印だが、どんなスタンド使いだろうと、どんな軍隊だろうと、80年間は破壊できない、しかも一度施錠すれば施錠した本人も開けられないはずのシェルターから、どうやって持ちだしたのか、気になる。大統領の読みが甘かったのか? それとも『ACT4』の次元をこじ開ける力の前には封印も無力だったのか?
- 政府の追手の追跡から時間をかせぐため、遺体を抱えたジョニィは、はるばる海を越えて、日本の杜王町へ。追手がルーシーに似ているが、巻き毛だし、男にも「冬のナマズ」っぽい人物もいるから、「パタリロ」のタマネギみたいに、政府の人間はこのルックスで統一されているのか?(笑)
- 『遺体』の力は、『治す』ではなく『取り除く』。『プラスとマイナスはいつしかゼロでつり合う』、等価交換。必ず他の誰かがヘタを掴むことになる。『遺体』を使うことで、妻の病を取り除くことには成功したが、ヘタを掴んだ『他の誰か』は、他ならぬ最愛の息子『ジョージ』だった。そしてジョニィは、『交換できない幸せ』に感謝しながら、息子のヘタを自ら掴み、死んでしまったのだった。妻と息子は助かったが、あまりにも悲しすぎる結末。そして遺体のパワーの一部は、ジョニィの死んだ場所の銀杏の葉に宿り、『カツアゲロード』になった。…という『伝説』。つまり『ファンタジー』。どこまでが本当かは、現時点では分からないが、きっとまだ何かあるのだろう。っていうか、歴代ジョジョの中でも報われなさがハンパない…。
- 所変わって、東方家の敷地の近くの松の木にいる康穂。ジョニィが遺体を一時的に隠した『瞑想の松』は2本松で、地震のあと、1本は東方家の敷地内に入っているらしい。木の落書きに、露伴やアーノルドといった名前があるのが気になる。
- 1901年(明治34年)11月13日の新聞で、ジョニィが死んだ記事とは別の小さな記事として、二本松の海岸に流れついた、身元不明の男の幼児が現れたという記事があったという。全裸に帽子と靴下、首には高価な宝石。ジョニィの生まれ変わり、などという事は無いだろうが、パワーが銀杏の葉に宿ったように、ジョースターのパワーが別の何かを呼び寄せた、とも思いたくなる。ジョニィ報われなさすぎだし。(ところで、ウルジャンで今月で最終回を迎えた『NEEDLESS』が、全裸に靴下エンドだったのは、ある意味運命か!?)
- 松の木の根元に、穴。近づいた康穂は、謎の手に掴まれて、穴の中へ。胸を触られ、耳をペロリ。なんだかエロイが、背格好はまだ子供のようでもある。とはいえジョジョなので、次号で背格好がいきなり変わっていても不思議ではないが。
- 【後ろアオリ】軟骨を楽しむ影…何者!?
☆今月号のUJ巻末コメント
料理番組をよく見ているけど、土井善晴先生はやっぱり凄い。尊敬してます。