フリーランスの執筆業に就くガレス・ソルターさん(37)は、数字の「2」と「4」に異常な恐怖心を抱いており、そのために日常生活でもさまざまな不便を経験。買物では2番目と4番目の棚にあるものを買えないばかりか、「2 for 1(2つで1つの値段)」という特別割引の恩恵にも与れず、好んで食べるシリアル「Special K」も、2ポンド44ペンス(約488円)の値札をつけている近所のスーパーからは購入することができないという。
「4」だけでなく「2」も駄目というダブル・ショック! でもミスタの場合、「4つ」のものから”選ぶ”と良くない事が起こる、というものなので、4の付くモノ自体は、案外気にしなさそうな気も?
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この方法は、当事者が2人か3人の場合のみ、「完全」である。Bramsたちは、当事者が4人の場合の「完全」な方法を見つけていない。
記事は2004年01月15日のものだが、4人で分ける方法が発見された、というニュースは未だ届いていない。
(情報グラッツェ!<名無しさん)