SBR感想 #18 さらなる段階

スティール・ボール・ラン #18

SBR感想 #18 さらなる段階
「音」で攻撃する謎の敵がジャイロとジョニィに迫る! 敵の正体をつかむため、距離ととるべく逃げる二人。しかし、追い詰められるにつれ、ジョニィは「自分では勝てない」と弱気になってしまう…。絶体絶命の状況下、切り抜ける術はあるのか!?

【「@JOJO」に寄せられた、今月のSBR感想】

  • ジョナサンだ?
    ジョーキットじゃなかったのかーーーーーッ
    名前はともかく
    理由を言えーーーッ

    ・自分にとって絶対的存在で優秀な兄
    ・堅実すぎる父
    ・自分のせいでその兄が死んでしまった現実
    ・そして父親のあの発言

    これで出てきた当初のジョニィの性格も納得ッ!

  • ジョッ・・・ジョナサンだとぉぉぉぉぉ!
  • なにか・・・悲しい昔話のような「ネズミのダニー」と「騎手のニコラス」の運命の皮肉。
    ジョジョのペット名はやっぱり「ダニー」なんだなぁ。
    ジョニィの親父もアレは言っちゃいけないよ。思ってても言っちゃぁオシマイ。
    そして現在。
    先手先手を取られるジャイロとジョニィ。
    危機の中でジャイロがジョニィに新たなる力をたくす!?
  • まさかジョニィの本名がジョナサンとは!!
    そしてペットがダニー!!
    1部ファンの俺にとっては感涙モノだッ!!

    あと、いいかげん敵の正体晒してください荒木さん…

  • いいかげん弱音ばかり吐くジョニィを何とかして欲しい。勝ち目が無きに等しくともあきらめないのがジョースター家だろうに。
    しかし、ジョニィの過去もディオ並みにトラウマあったのね。でもあのネズミ(ダニー)を放し飼いしてたジョニィが元凶なのだが。
  • 知っていると思っていた。理解していると思っていが!!
    上辺だけだった。一族の重み伝統、背負っている物が違う「全力」を尽くして成し遂げる「男の世界だ!!」
  • ここ最近リスペクトされている第一部への軽いファンサービスのつもりなのでしょうか?
    大好きな過去話ってありますよね…。
    ハマった過去話BEST5

    1 ヘビーウェザー
    2 ジョニィ・ジョースター
    3 ブローノ・ブチャラティ
    4 ディエゴ・ブランドー
    5 ○ョッパー

    う~む、カワイイ系は入らなかったな。やっぱり

  • ジョナサン!?ダニー!?何と懐かしい名前よ・・・!
    父に見放されたジョニィの気持ちを考えると涙が出ました。
  • ひっぱるねぇぇぇ~~~。荒木大先生ぇぇぇ!
    ジョナサンの思い出だけで今月号終わっちゃったよ…。
    何か、出てくる父親みんな厳しいか恐いな。
    お兄さんはやはり、Dioにやられちゃいましたか…。
    さすが、Dio。幼い頃から悪の天才ですね。
    今月もヒガシカタさん出ず!
    いつの間にか、治療は「クリームスターター」。
    ゾンビ馬は???
    LESSON3行っちゃう???
    脊椎部の能力は???
    先の読めない意外な展開はさすが、大先生!
  • 荒木先生の回想シーンはどれもグッとくるものがあって素晴らしいです!

    それにしてもジョニィがジョナサンだったなんて・・・ネズミのダニーも森の中から「その時、影がひとつッ!」って感じで登場するし。

    ジャイロの「敬意を払え」にはシビれました。
    来月は波紋疾走発現ですかねッ!?

    毎月SBRを読ませてもらって、荒木先生にただただ感謝です!

  • ジラすなぁぁぁぁぁ!
    いったい誰なんだ、敵の正体は!
    それはそうといつの間にか本名ジョナサン!!
    しっかし荒木先生は過去エピソードに力入っててひきつけられるわぁ。
  • 今回までが所謂引き込みって奴かな?
    来月何をしでかすのか、
    気になります。
  • まさかジョニィの本名がジョナサンだったとは・・・!今回は敵の姿がわかるかなぁって思ってたけど、またおあずけかぁ~~!次号が楽しみっ!
    ……ニコラスでてきて、ジョジョに兄弟とは!!って思ったのに、死んでしまったのは残念!けっこうかっこよかったのになぁ。。。
    来月ジャイロがどんなレッスンをしてくれるのか、そして敵の正体は誰なのか、期待して待ちたいですね☆
  • Dioとのバトル以後マンネリ気味でしたが、今回は久しぶりにグッときました。
    これまでのジョニィの言動(特に1巻あたり)に大きな深みが出て、
    かなり効果的なエピソードだったと思います。
    今さら「ジョナサン」は、自分には頂けませんでしたが。
    回想から戻ったところの2ページ抜きのコマは、暗い過去をひきずりながらも、
    なお、SBRで前に走り続ける躍動感にあふれてて印象的でした。
    ツェペリ一族の「さらなる段階」も、一族につまはじきにされたジョニィに
    精神的な意味でも救いをもたらしてくれそうで期待。
  • ジョニィの絶望的なモノローグのあとだったせいか、
    ラストページのジャイロがかっこよくて仕方ありません。

    「敬意を払え」

  • 体が内側から燃えるって恐いやね。ともあれ今月も楽しませていただきました。
    ジョニィの過去は、やっぱり後付けっぽいですが、ジョジョではよくあることですし、悲しさをよく描けていたと思います。しかし、ストーリー自体はあまり進まなかったのはちょっと不満です。
    次号のジョニィの逆転と生長を期待します。
  • ジャイロの睫毛率が下がってるのが気になった。もっと睫毛描いて。。
    ジョニィが実はジョナサンだったなんて。。微妙にショック。
  • 今週はUJ全体もそうだけど、痛み割増な回でした(ガラス痛い…)ジョニーの兄がイケメン過ぎ+今回は服装が奇抜過ぎない分時代先取りしすぎてるぜ(6部だったかにあの髪型のキャラいたと思うからそれのパラレル版かな?)兄の事件もディオの策略でしょうか?

    白いねずみと兄の命・・・つかんだ物と本当にほしかったものからの拒絶そして何もなくなったとジョニーは悲しすぎる・・・最後のページの「尻に火がついて燃えてきた」ジャイロと逆境を努力で跳ね返すジョスター家の血統に希望を託すぜ!

  • 父さん酷い!ジョニィ初登場時よりもショックです。ジャイロ家はかっこいいぜー!単純に脊髄でパワーアップって展開じゃなかったのが、個人的には嬉しい。来月号が楽しみだーーッ!
  • 1巻の回想の『我が息子は乗馬の天才だ』っていうのはなんだったのか。
    あの父親の感じだとジョニィにたいしては絶対言いそうにないから、ニコラスに言った言葉だったのか?

    だがそんなことはどうでもいいッッ!!
    今月もディモールトおもしろかったッッッ!!!
    我々も『さらなる段階』へ・・・・・・
    to be continude…

  • しょっぱなっからページ下部に思い切った空白があって、テンションが上がりました。荒木先生はコマ割りを創作の一部としてとらえているんだろうなぁと思います。4部のピンクを使った見開きカラー表紙かなんかも、ああいうのすごくいいと思います。
    で子供ジョニィとニコラスですね 荒木先生は実はキャラ萌えをものすごく理解できているんじゃないか、みたいな気分になります。単に人間を描くってことを突き詰めていくとけっこうそういうのを自然に身につけた、ってことかもしれませんが
    そして父親との決裂、ジョジョに回想のパターンとかの分析をする気になれないのは、ひとつの世界の神として荒木先生も漫画を書いていると感じるからかなぁと思いました。そういう形でのリアリティを感じられるところがすばらしいです。
    一方で毎回、少し不安なのはある程度の整合性なんですけど、読むと必ずひとまずの安心とそれ以上の興奮をもらえますし、今回もそうでした。よかったです。
    しかしSBRはどうまとまるんでしょうか。これはぼくが歩き出す物語であり、全ての希望は回転の中にあると言ってはじまり、今ジョニィは遺体を希望としていて、ジャイロは納得と生長のためにレースをがんばっている・・・回転と遺体になにかものすごい関連が生まれてくるんでしょうか なにかこの抽象的になっているテーマの部分がどう結ばれるのか、楽しみです。この話はSTEEL BALL RUN、鉄球ランレースですから、なんで回転?っていうここが、ものすごく惹き付けられています。回転ってなんなんだろうほんとに・・・球体も関係あるのかな・・・
  • ジョニィの兄貴は荒木氏が挿絵を描いている「女王陛下の少年スパイ!アレックス」にでてくるアレックスによく似ていますね。イギリス人だし。これは何か深い意味があるのかな?
    ジョニィが白鼠を飼っているのを見ていて思ったんだが、これは同じく白鼠をペットに飼っているタツノコアニメ「鴉KARAS」の大ボスの廻向鴉と関係あるのかな?インスパイアかな(もう古いのかなw)
  • 表紙のジョニィかっこいいなぁと思いながら読み始めると、
    …本名ジョナサン・ジョースター??!!
    何ぃ~しかもネズミの「ダニー」まで登場!!!
    イロイコ先生ファンサービスし過ぎです。

    しかし、少年時代にDioと出会っていたなんて…
    因縁は断ち切れないんだなぁ。
    Dioが関わっている以上、ニコラスの落馬事故も疑わずにはいられない!

    それより気になったのが、ジャイロの
    「口に出してナメた事をほざいんてんじゃあねえぞ!」
    と言うセリフ。
    てっきり心の声だと思っていたら、ジョニィはボソボソ独り言を言ってたのか?(ナラナラ舌を燃やしながら)

    そして入門編を卒業し「さらなる段階」へ…
    敬意を払って来月号を待つことにしよう。

  • なんなんだ!?…… この「ジョナサン」と「ダニー」は!? で…でもすごくッ! すごく!! 似てるッ! でも違うッ!

【今月のSBR 感想サイトリンク集】

  • ●ここで明かされるジョニィの悲しき過去!ジョニィの本名はなんとジョナサン・ジョースター!まあ、「ジョニィ」も「ジョーキッド」もいかにも愛称ですし、青マルジャンプでは「ジョニーっていう名前はジョナサンがベース」とも言っていたので、すんなり納得しましたけど。そして、没落した貴族の末裔であり、イギリスで少年時代を過ごしていた事実も判明しました。しかも、テーブルマナーで父親にこっぴどく叱られるわ、ネズミのダニーまで登場するわ、1部ゲー発売を前にして1部との繋がりが色濃くなった感じ。
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    サイト:あらき100%
  • *ジャイロ!回転のレッスン3は既に!終えているッ!
     一応単行本で確認してみた。レッスン3は今週と同じくケツに火がついた状況、ブンブーン一家戦の佳境にて。「回転は無限の力だ、信じろ!」。レッスン2はステージ1終了後の休憩時。「筋肉には悟られるな、皮膚を支配しろ」。レッスン1がどれのことなのかは明言されていないけれど、SBRレーススタート直前、ジョニィが回転を利用して馬に乗るくだりのことなんじゃないかと思う。
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    サイト:toppoiの部屋
  • 激闘が続くスティール・ボール・ラン5thSTAGE!!
    追い詰められ自信喪失なジョニィは自らの過去と対面する!!
    だがそれは、驚くべき事実を我々の前にさらす事になるのだった!!

    ジョニィの名前が…

    名前が…

    実は…その…

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  • 今回は衝撃の連続ッ!
    いつにも増して衝撃の連続ッ!!
    スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃の連続に、ハートがふるえないヤツはいないッ!

    表紙!ジョジョ立ち@ジョニィ!
    本名!ジョニィの本名はジョナサン!
    (『ジョニィ』と云う名は基本的に愛称として使われます)
    鼠!少年時代ジョニィが飼っていた鼠の名はダニー!
    Dio!ジョニィとDioは幼き日に遭遇していた!
    LESSON3!ジャイロが伝授する『回転』の次なる段階とは・・!
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    サイト:しやわせ空間
  • 今回はジョニィの過去話からスタート!

     Dioはまだしも、リンゴォまで過去話があったのに、主人公の一人・ジョニィにはまだそういうエピソードがありませんでしたね、そういえば。あったのは調子に乗ってた頃のエピソードのみ。今回のエピソードを読めば、ジョニィが調子に乗ってたのも納得できる…かな?
     と思って1巻を引っ張り出してみたのですが…アレ?と思う部分が少々。
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    サイト:よりみち帳
  • そいえば兄弟がいるジョースター家って何気に初めてなんでしたっけ。
     (厳密に言えば、仗助と承太郎の父親は腹違いの兄弟ですが)

     兄と比べられる事、そして父親の兄への愛情がジョニィをやさぐれさせてしまったわけですが、ここら辺のエピソードって、荒木先生曰く「悪魔の双子」と呼ばれる荒木先生の妹さんらの存在が大きいように感じます。なんかそんな兄弟で比べられていたリアリティみたいなのを感じるッ。
     うちにも弟に超人が居るので、こーいったやさぐれたくなる心情はちょびっとはわかるか・も。
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  • 1.ジョナサン・ジョースター
     今回は初っ端から驚かされました。まさかジョニィの本名がジョナサンだったとは。登場時に「ジョニィ(ジョーキッド)・ジョースター」となっていたので、てっきりジョーキッドが本名だと思っていたのですが。ジョーキッドは愛称だったってことにしておけばいいんですかね?来月に1部のゲームが出ることを考えると、なんか後付の設定っぽいなぁと感じてしまいます。ペットのネズミの名前も「ダニー」で、1部のジョナサンが飼っていた犬の名前と一緒ですしね。
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    サイト:空気供給管
  • 前回、「音」の罠に取り囲まれたジャイロ&ジョニィ。逼迫する状況!一刻を争うこの最中!絶望感漂うジョニィの思考は、とり囲まれた事により忌まわしき過去、そして運命がフラッシュバック。

    ジョニィ:「少しぼくの話をしよう」

    ここでかァーッ!ここで「ぼくの話」かァーッ!!!まったくジョニィは人の話を聞かない上に、空気まで読めません!…まあいい、その身の上話を聞こうじゃあないか。。。
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  • 「少し、ぼくの話をしよう」
    「ぼく……ジョニィこと…」
    「………本名ジョナサン・ジョースターは」

    ジョナサン!?
    1st. STAGE第二話で「ぼくの名前は『ジョニィ(ジョーキッド)・ジョースター』」と言っておいてずっとその名で馴染ませておきながら、今になって本名を明かされてももう誰も「ジョナサン」なんて名前で呼ぶことはなく、「大阪」と呼ばれ続ける『あずまんが』の天然ボケの子や「キョン」と呼ばれ続ける『ハルヒ』の主人公のように本名の方が忘却されてしまい、今からジョニィのことをジョナサンと呼ぶには少々手遅れの感もあります。
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  • ジョニィことジョナサン・ジョースターの少年時代の感想から。
    え~~っ
    ジョニィの本名はジョーキッド・ジョースターじゃなかったんですか???
    ジョーキッドも愛称だったのか、一部ゲーム・映画化のファンサービスか、荒木先生が設定を忘れているのか(可能性大)。
    その少年時代も、口髭の父親、食事中のマナーのトラブル、ペット(ネズミ)のダニーと一部を彷彿とさせます。
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    サイト:ISIKASA DASH
  • ジョニィは実はジョナサンでした。

    これからはジャナサンと呼びましょう!!!

    かなり衝撃的でいまだに動揺しています。
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  • とりあえず暫定的に感想を。

    ジョニィこと…
    本名ジョナサンジョースター
    衝撃の事実発覚!!
    ペットの名前はダニー!

    家庭の雰囲気は違えど
    ファントムブラッドしてますねぇ。
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多数の感想、ディ・モールト・グラッツェ!!(投稿24+サイト12)

今月号の「SBR」は、51ページ
11巻に収録されるのは、8月号の61ページ、9月号の47ページ、そして10月号の51ページ。
6巻の時のような描き下ろしも期待できる・か・も。

そして本編では、ジョニィ・ジョースターの衝撃の過去が………

少しぼくの話をしよう

ぼく……
ジョニィこと…
…………本名
ジョナサン・ジョースター

スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃、何とジョニィ・ジョースターの本名は、『ジョナサン・ジョースター』だったッ!! 更に、ネズミの『ダニー』! 兄・ニコラスと、その死! ディエゴ・ブランドーとの因縁! そして、父との断絶! ジョナサンという名と、悲痛な過去に、誰もがショックを受けた模様(序盤に語られていた事と、若干つじつまが合わないのはともかく)

そしてレースでは、『恐竜』と『音』という、小指が赤い糸で結ばれてるようなコンビネーションで、『取り囲まれ』てしまうジャイロとジョニィ。うじうじ言ってるジョニィに遂にキレたジャイロから、驚きの言葉が語られたッ!

敬意を払え

経緯を払って、
「回転」のさらなる段階へ進め……

『LESSON3』
(たしか…たぶん)

誰だってそー思う、オレもそー思う、ピンチを煽りに煽っておいて、誰もが「きっと『脊椎』のパワーが目覚めるぞ!」と思わせておいて、”回転”という『技術』で切り抜けようという展開ッ! 
ちなみに、多くの感想サイトでツッコミを入れられている通り、『LESSON3』は既に「SBR」4巻のブンブーン一家との戦いで既に言及されていたりする。この”(たしか…たぶん)”という言葉が、果たしてジャイロのいい加減な性格を表したものなのか、それとも荒木先生のマジボケなのか、それは神(荒木先生)のみぞ知る…。

いよいよ「オレ達のターン!!」 ジャイロの言う『鉄球のさらなる段階』とはッ!? 敵の正体が未だ分からずヤキモキさせられた気持ちを、スカッとスカッと晴らしてくれるのかッ!?
 次号ウルトラジャンプ11月号は、10月19日(木)発売ッ!!

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