ファミ通で連載されている、
『カービィ』、『スマブラ』、『メテオス』を手掛け、現在はWii『スマブラX』を手掛けるゲームデザイナー桜井政博氏のコラム、「桜井政博のゲームについて思うこと」。
発売中の週刊ファミ通 11/24号では、「メディアの奇妙な関係」と題し、ゲーム業界にもファンが多い『ジョジョ』と、先月発売されたPS2『ファントムブラッド』を題材に、原作マンガとゲームとの奇妙な(ちょっと微妙でもある?)関係についての考察を、いつもの自然体な語り口で書かれている。(コラムの内容はファミ通で各自チェック!)
そんな桜井氏は、実はかなりのジョジョファンのようで、”個人的には第二部(『戦闘潮流』)が好き。いきなりクライマックスのようなスピーディーな話運び。奇抜に対する奇策で、ひたすら踏み込む主人公と敵たち。擬音もポーズも、おもしろすぎ。いまさらながら、あらためて天才的な出来映えです。”と第二部を絶賛! そしてコラムの最後にはCMの”ジョジョ立ち”についても触れ、ジョジョ立ちを知らない方のためにと、自ら「ジョジョ立ち」を披露ッ!!
こんな桜井氏がもしも「ジョジョ」ゲーを手掛けてくれたなら…、なぁーんて妄想はヤバイ?ハハハ。
関連:
- タカラトミー広報、ファミ通で華麗に『ジョジョ立ち』! しかも…
ジョジョ立ち姿を掲載するだけでなく、間違いにも猛抗議するマニアっぷり、そこにシビれる!あこがれるゥ! ちなみに生明氏は、その後もゲーマガblogで「ジョジョ立ち」が目撃されている。桜井氏との熱いジョジョ対談は実現するのかッ!?(と、アオってみる(笑))
(情報グラッツェ!<名無しさん、gameyamerarenさん、流れ星使いさん)