荒木先生推薦、「想像力が目覚める」8冊ッ! 「集英社新書創刊15周年フェア」より

 集英社が書店やAmazon.co.jp楽天ブックスなどで展開している「集英社新書創刊15周年フェア 5人の達人が誘う」に、荒木先生が「想像力が目覚める!」と題し、8冊の新書を推薦している。(※書店では同内容の無料小冊子も配布中)

2014-11-30-shin

(リンク先:楽天ブックスの特設ページ)

 荒木先生は、荒木先生が大好きなホラーを語る『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』(荒木飛呂彦)や、『スティール・ボール・ラン』の主人公ジャイロ・ツェペリのモデルになり、荒木先生も帯イラストを描いた『死刑執行人サンソン 国王ルイ十六世の首を刎ねた男』(安達正勝)、荒木先生とも交流のあるちば先生の自伝『ちばてつやが語る「ちばてつや」』(ちばてつや)など、自著含む8冊の新書を推薦。

 うち4冊には荒木先生のコメントも付けられており、『宇宙は無数にあるのか』(佐藤勝彦)に、荒木先生は「人間とは宇宙。宇宙とは人間。人間は本当に謎なんですね。」とのコメントを寄せている。荒木先生は2006年の名古屋での講演で、ジョジョについて「『人間の謎』を描きたい」と語っていた。

(情報グラッツェ!<セイ@チーム杜王町さん)