“荒木飛呂彦の世界”より、あの美しき『殺し屋』が初立体化ッ! 千値練『ゴージャス☆アイリン ファッションドール』

2015-07-26-ge

 ジョジョ雑貨でおなじみの千値練が、『荒木飛呂彦の世界 コースターギャラリー vol.1』に続く“荒木飛呂彦の世界”として発表したのは(ピン!)、まさかの美しすぎる彼女のフィギュア!(パン)、『ゴージャス☆アイリン ファッションドール』ッ!(バァァァ―――ン)(関連記事:ねとらぼ

 荒木先生が『ジョジョ』連載前の1985年、86年に描いた短編作『ゴージャス★アイリン』関連記事)より、化粧でナイスバディと残忍な殺し屋に変身する少女「アイリン・ラポーナ」を立体化したもので、フィギュアは1/6サイズの全高約28cm。“荒木飛呂彦先生の描くファッションにフォーカス『マネキン』と『アクションフィギュア』を融合させたアイテム”で、コスチュームは布製。衣装の下はシンプルな素体となっており、首、肩、腰、股の関節が可動するとの事。
サイズや仕様的には、他社だがメディコム・トイのRAHシリーズに近いアイテムになると思われる。(ちなみにRAHシリーズでは、
『魔少年ビーティー』『バオー(バオー来訪者)』が過去に発売されているが、アイリンは発売されなかった。)

 発売日や価格はまだ未定だが、布製のコスチュームを活かして、シリーズで集めていくと着せ替えやアクセサリーが交換できる仕様も考えられている模様。フィギュアやコスチュームがなるべく抑え目の価格になることを願いつつ、まずは続報を待とう。

#「布製の衣装の下はシンプルな素体」との事。くれぐれも変なことは考えないよう…。

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