#本をゲットできたので、記事を差し替え。
集英社リミックスから11月17日(月)に発売された、ジャンプリミックスと同じサイズのジャンプ創刊40周年企画誌「ジャンプレジェンド 1 疾風編」(550円(税込))(試し読み/Amazon[AA])に、荒木先生のコメントが収録!
この本は、「父の魂」(68年、貝塚ひろし)、「ハレンチ学園」(同、永井豪)、「サーキットの狼」(75年、池沢さとし)など、ジャンプ草創期に連載された名作の第1話だけが収録されており、その中の「特別企画『男の条件』に影響を受けたマンガ家たち」のコーナーで、荒木先生は「『男の条件』を読んでマンガ家になる決心をした」という見出しで、1/3ページほどのコメントを、大場つぐみ先生、嶋田隆司(ゆでたまご)先生らと共に寄稿されている。
『男の条件』は、梶原一騎先生と川崎のぼる先生の『巨人の星』黄金コンビが、「マンガ家たるものかくあるべし」と描いた熱血作。「ジャンプレジェンド」に掲載されている第1話だけでも相当濃い話なので、岸辺露伴と比較する意味でも、是非一度読んでみよう。
(情報グラッツェ!<ヘスさん)