「“ジョジョ”の世界を深くしてくださったと思います」 『ダ・ヴィンチ』2016年5月号の乙一特集に、荒木先生の寄稿が掲載!

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ダ・ヴィンチ 2016年5月号

 本の雑誌『ダ・ヴィンチ』の次号2016年5月号(4/6発売)は、デビュー20週年を迎えた作家・乙一先生の大特集が組まれており、その中の「小説、マンガ、映画、各ジャンルの盟友たちが集結!」で、荒木飛呂彦先生から乙一先生に宛てた寄稿が掲載される

 乙一先生は大のジョジョファンであり、2007年に「冬の杜王町で起こる殺人事件」を書いた「ジョジョ第4部」書き下ろしノベライズ『The Book ~jojo’s bizarre adventure 4th another day~ 』を執筆(『The Book』はハードカバー版と、2011年発売の新書版2012年発売の文庫版が刊行中)。当時公開された対談記事で、荒木先生は乙一先生のこのノベライズを、「4部当時に目指していたものの完成形がある。完璧ですね。」と絶賛していた。

荒木:3部や4部を描いていたころ、担当編集者から「悲しい話を描いてくれ」と言われたんですよ。僕もそれを目指したんだけど、でも若かったせいか、そこまで達していなかった。だけど、この『The Book』にはそれがあるんですよ。4部当時に目指していたものの完成形がある。完璧ですね。
乙一:よかった……。ホッとします。
JOJO×乙一 | JUMP j-BOOKS、JOJO対談 荒木飛呂彦×乙一より)

 『ダ・ヴィンチ』2016年5月号(4/6発売)の目次は下記の通り。

ダ・ヴィンチ 2016年5月号(4/6発売) 特集内容

作家生活20周年を迎えた越境する才能

乙一と21のキーワード

奇跡の鼎談
 乙一×中田永一×山白朝子

小説、マンガ、映画、各ジャンルの盟友たちが集結!
[寄稿・インタビュー]
荒木飛呂彦、佐藤信介、本郷奏多

[書き下ろし小説]
舞城王太郎

[描き下ろしイラスト]古屋兎丸

[対談]キヨ(ゲーム実況プレイヤー)×乙一

全作品解説&ロングインタビュー

■『おそ松さん』特集とのコラボ企画
乙一書き下ろし
『おそ松さん』スピンオフ小説

<追記>
 荒木先生のコメントは「乙一と越境の盟友」と題して、写真付きで1ページで掲載。なお、使われている荒木先生の写真は、ダ・ヴィンチ2012年8月号『ジョジョ』特集の時に撮影されたもの(「また若返った!」と勘違いしないように注意)。荒木先生のコメントは次の通り。

「乙一と越境の盟友」 荒木飛呂彦
まだお若いのにもう20周年ですか。『The Book』を光栄にも2007年に書いていただきました。乙一さんならではの、現代的な傷付きやすい男女のキャラクターを与えていただきました。“ジョジョ”の世界を深くしてくださったと思います。

2016-04-09-davinci-araki

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