#追記(2/16):フランスでの発売は2月→4月に延期となった模様。
ルーヴル美術館とFuturopolis社による共同プロジェクト作品で、荒木飛呂彦先生のフルカラー短編作『Rohan au Louvre (岸辺露伴 ルーヴルへ行く)』の単行本が、フランスでは早くも2月4月から発売される模様。(海外サイトの記事 / Google翻訳)
フルカラー128P、ハードカバー、20×29cm、フランスで販売される本なので、内容は当然フランス語で書かれている。標準価格は、ルーヴル美術館(フランス語)の紹介ページ(Google翻訳)では22.00ユーロ(日本円で約2,760円)、amazon.frでは19,50ユーロ(日本円で約2,450円)となっている。日本からでも、洋書を扱っている書店でなら手に入る・か・も?
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、日本でも発売が予定されており、昨年11月に行われた荒木夫人の講演会で出された情報によると、先にウルジャン本誌で何回かに分けてモノクロ掲載され、その後、フルカラーでコミックス化され、国内でも販売される予定。
追記(02/16):
フランスでの発売は2月→4月に延期となった模様。タレコミによると、Futuropolis社の発売予定のページで、以前は2010年2月11日の欄にあった「Rohan au Louvre」が消されていたとの事。また、別の海外サイトの記事(Google翻訳)でも4月発売と書かれている。
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<ルーヴルでの事>
ルーヴル美術館をテーマとした作品『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(「ウルジャンまつり」で原稿(複製)も展示された)の執筆に際し、ルーヴルには2日間、家族で滞在。ルーヴル側の計らいで休館日に入場でき、モナリザを1cm前で見たり、「サモトラケのニケ」の石像に許可を取った上でちょっとだけ触らせて貰ったりできたとか。 - 「Rohan au Louvre」!! ルーヴル美術館『小さなデッサン展』に荒木先生の新作原画が展示! / 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』複製原稿4点も展示! 「ウルジャンまつり in アキバ」
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