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★ジョジョの奇妙なニュース [ログ]



* 2002/10/01
かねてより噂だった「ジョジョ4部小説化」の内容が明らかに。掲載はジャンプ系の増刊誌「読むジャンプ」で、仗助のイラストからも「4部」で間違いなさそう(主人公も仗助か?)。書き手は17歳でジャンプ小説・ノンフィクション大賞受賞、デビューした乙一 氏。その受賞作「夏と花火と私の死体」では、年齢に見合わぬ傑作ぶりに選考委員からもフロック(まぐれ当たり)視された程とか。
八坂(担当編集者):「ホラーであるとかミステリとかファンタジーとか、そういったことを何も乙一さんは考えてないんですよ。「次は100枚、お願いします」と依頼すると、ポンと原稿が来る。」
「グロテスクなだけでなく、どこかせつない感じだった」とか「ホラーなのに読み終えるといつもうるっときてしまう」というのが乙一作品らしい。何だか興味を惹かれる。試しに1冊読んでみるか。

* 2002/10/02
「読んでいるうちに逆に著者の心理分析をしてみたくなります。」「ファンなら焼き捨てたくなる本ですね。」…。ここまで書かれると、逆に買ってみたくなる!?(実は俺も古本屋に行く度にこの本を探していたりw) ちなみに以前紹介した通り、トンデモ本大賞にも堂々ノミネート

* 2002/10/03
3部の一連のリミックスシリーズは11巻で完結したが、また出る模様。今度は何部だ?
「ベイリンググレア・レーザー:紫から紫外線にかけてのスペクトルの広角のレーザー光線が敵の目をちらつかせ、視覚を奪う効果だ。」  しっ、紫外線照射装置ィィィィィ!!?
ヘヴィ・ウェザーの謎を解くヒントがここに隠されているッ…かもしれない。いや、多分無い。

* 2002/10/04
「ザ・現状維持」さんによる、『ジョジョ4部の鋼田一豊大のような鉄塔生活が出来るか』の考察。結果は残念ながら…。この他にも、「3部の舞台はけっきょく何年?」「空条承太郎を姓名判断」など、一風変わった考察が面白くてベネ! 「大ジョ林」は洋楽元ネタまで根掘り葉掘り網羅。

* 2002/10/05
「ボタンからシャツがとれた」みたいな、ほのぼのジョークかと思いきや…。

* 2002/10/06
「L氏ーどの過去の遺物」さんより、1年ほど前にあったネタスレ「徐庶の奇妙な冒険」からの選り抜き。部毎に分けられていてベネ。無双2に激ハマリした影響で、最近古本屋とかに行く度に、横山光輝氏の漫画版三国志を立ち読みしていたり(でも全60巻…)。横山三国志と言えば、ここは色んなモノを超越し過ぎだと思う

* 2002/10/07
徐倫の自作フィギュア3点が公開中。フィギュア自体もベネだが、完成までの行程を綴ったテキストが、フィギュアを知らない俺には興味津々で、しかもジョジョネタ満載で面白かったデス。「ジョリーン・コンプレックス」さんでは他にも6部限定の用語集「大辞ョ林」や、ジョジョの中で使われたイタリア語辞書などのジョジョコンテンツも面白いので、要チェック!

* 2002/10/08
試聴も可能。で、聴いてみた感想は…そこんとこだがおれにもようわからん。

* 2002/10/09
乙一氏のファンサイト「乙一FAN!」の掲示板にて、10月8日に乙一氏本人からの書き込みがあり、近況の中で「JOJOのノベライズは、600枚ほど書いたのですがほとんどボツにしてしまってふたたび書き直してますのでかなり遅くなります。」と暴露。小説が掲載予定の「読むジャンプ」は10月25日発売予定だが、ちょっと気になるところ。
(情報アリガトゴザイマース!<鳴なゆさん)
ここでクモの味をみた子供は、将来スーパー漫画家になります。

* 2002/10/10
一見、ディ・モールトかっけーイラストだが、更に髪などの模様をよく見ると…!?
ジョジョ絵板@2ch No1331より転載/作:メローン氏)
「流行語大賞のような年1回の話題づくりを目指す」、具体的に何をするんだろう。
そういえば音石は、骨折した指で弦も見ずに弾きまくってたなぁ

* 2002/10/11
何故か「取り寄せ」扱いとなっており、10月18日の発売日当日に届くかは不明だが、セブン-イレブン受け取りだと送料・手数料が無料なのはオイシイかと。
2000年の選挙の際、対立候補を中傷する文字をCMの中に潜ませていた疑惑について。 コチラにCM動画が。効果云々よりも 「サブリミナルを何度も「サブリミナブル」と言い間違えるなど、しどろもどろ」に笑った。ややこしいのは日本人だけじゃあないらしい(w。

* 2002/10/12
本のタイトルだけでなく内容(あらすじ)からも検索されるので、「ジョジョ」で検索すると、ジョジョ関連書籍の他にも魔法使いのジョジョ南仏人の強盗集団のジョジョなんかもヒットして面白い。しかし「ジョニイの奇妙な冒険」がディ・モールト気になるのだが(w。
(情報元:FantasticEarth

* 2002/10/13
拡大レンブラントという画家が描いた絵の1枚らしい。更に絵の解説動画がコチラの下の方にアリ。この絵と小説、どう関連してくる?
ドミネ・クオ・ヴァディス教会。神父らしい言葉。しかしカタツムリといいサブリミナルといい、最近のジョジョはキーワードを調べるだけで雑学知識が豊富になれますな。

* 2002/10/14
サバイバルに関するかなり古い本。”クモは足をちぎって食べればチョコレートの味”…ちぎるって時点でYES断念。荒木氏はもしかするとこの本で…。ちなみにクモは世界各地で食べられてるらしい。”カニの匂いとカニ味噌に似た味がしておいしかった”なんて話も。種類によって味も…オエ。
クモ料理は無かったらしい(w。CNN.comの写真がヤッベ。

* 2002/10/15
47
>面接官「お前の次に言うセリフは、
>  『御社は社風もよく伝統もあり、自由な雰囲気で
>  若い私でも活躍出来ると思ったからです。』だ!!」
>学生「御社は社風も・・・ハッ!?」
ちなみに今週のコメントは、「最近ショックだった事。ジョージ・クルーニーって俳優いるでしょ…。ぼくより1歳年下だった。<飛呂彦>」 こんなの予想できるかァ!!

* 2002/10/16
4部小説のイラストは全て描き下ろし!! その内の1枚らしきイラストが小さく紹介されているが、やさぐれ気味の(?)仗助はともかく、その下に描かれてる人物は誰だ?(まさか露伴じゃあないよなぁ) 荒木×乙一の特別対談も4ページあり、これもディ・モールト楽しみ。
表紙のイラストは20巻147Pを彩色したもの。全48Pというボリューム、”オインゴとボインゴ兄弟の爆笑エピソードをまとめて読もうの一文からも、やはり書き下ろしでは無さそう。今週のジャンプ362Pによると巻末には岸辺露伴による解説付きらしい。巻末は全て白紙じゃあないのか?(w

* 2002/10/17
昼と夜が同居した4部小説のイラストは、マグリットの「光の帝国」という絵画をモチーフにしたものらしい(Google検索結果も辿ってみると吉)。そういえば小説のタイトル「テュルプ博士の解剖学講義」もレンブラントという画家が描いた絵の1つ。4部小説と絵画に一体どんな関連が!?

* 2002/10/18
フランクフルト便りさんより、ドイツ在住の方による、日本製マンガ・アニメブームについての非常に興味深いレポート。「アキラ」を引き金に、「ドラゴンボール」や「セーラームーン」が200万部の大ヒットを飛ばし、ここ2年ほど日本のマンガがブームになっている模様。フランクフルト書籍見本市(ブーフ・メッセ)では、ドイツ版少年ジャンプとも言える「BANZAI!(バンザイ)」のヒットを受けて、少女漫画雑誌「DAISUKI(ダイスキ)」も出版される予定とか(そのうち「HARAKIRI」とか出そうだw)。ところでドイツで「ジョジョ」は出版されてるのだろうか?(2部は輸入すらヤッベな気が…^^;)。

* 2002/10/19
トト神のマンガが動きまくりーの!アーンド!音まで付きーの! 48ページ・300円の本なのに、ディ・モールト凝ったサイト。予告漫画の最後には壁紙が用意され(直リンwin LMmac LM)、ダウンロードコーナーではスクリーンセーバーも。ピンボールスタンド占いと、3部関連はどれも趣向が凝らされているが、その熱意をバナーが増えてくだけの6部公式サイトにも、どうか…。
”文庫版『ジョジョの奇妙な冒険』第3部の完結を記念して、ジョジョマニア向けに刊行しました。”  漫画本というより「作中の『トト神の漫画』を再現したジョジョグッズ」という作りは、確かにマニア向け。でも予告ムービーには「JOJOファンならずとも」「欲しくなる!」。おとなはウソつきだ!
荒木氏による直筆サインは石仮面ストラップを越えるレアッ!? でもこの為だけに、既に持っている漫画の文庫を買う気にはなれない…。

* 2002/10/20
「ROOKIES」、「ナルト」、「ヒカルの碁」など6つのジャンプ漫画がジョジョ化ッ! 絵とネタが綺麗にハマッてて、ウププッてな笑いが腹の底からスッゲーって感じで…!込み上げてくるよなあ〜! 「R.D」さんのギャラリーでは、他にも多数のジョジョイラスト(絵はもとより「塗り」がベネ!)が公開中。3DCGで描かれたクレイジーダイヤモンドもかっけーッ!
オホーン! オホン!オホン! …ベンキ。

* 2002/10/21
邦楽アーティストをスタンド使い化するスレ。
(13)
>本体:桜井 和寿 スタンド名:「イノセント・ワールド」
>能力:対象アーティストの血管を詰まらせ再起不能に陥れる。
(((((((゚Д゚; )))))ガクガクブルブル
女だったアナスイ。ウェザーが抑えつけていなければ何をするか分からないアナスイの危険性。アナスイの助っ人としての存在意義…いや、これはまだ無くなっていない!と信じたい。

* 2002/10/22
内容はスーパーダッシュ文庫にある告知ページと代わり映えしないが、4部小説の挿し絵が若干見やすい。今週のジャンプでは、荒木氏が巻末コメントで4部小説を「よい!」と一言。

* 2002/10/23
檻の中のミッキーマウス。ミッキーマウスと著作権の話。現在争われている裁判の判決次第では、2003年にミッキーマウスの著作権が切れる事になるらしい。もしそうなれば、何年か先に「ストーンオーシャン」が文庫化された際には、ミ×キーっぽい存在がバラバラに分解されるシーンが書き足されるかもッ!?(w

* 2002/10/24
岸辺るぱんさんによるJJN-jojonet!!掲示板への書き込みによると、「Quick Japan」の乙一特集の中で、”乙一氏のこれからの執筆予定として『ジョジョの奇妙な冒険』4部小説本が2003年2月に発売予定と書かれています”、との事。先日「乙一FAN!」掲示板に乙一氏が書かれていた”没になった600枚の原稿”とは、「読むジャンプ」掲載分ではなく、この来年発売の小説の事だったと考えるのが妥当。「Quick Japan」にはこの他、”『小説家・乙一をつくった100の事柄』というコーナーでは13番目に『ジョジョの奇妙な冒険』が挙げられている”との事なので、この4部小説はかなり期待できそう(5部小説と違って)。こうなると11月11日発売のリミックスも4部かッ!?
追記:読むジャンプの小説は序章のみで未完。「小説の続きは来年2月発売予定の単行本で!!」
5部小説のフーゴには、正直「8ページ無駄無駄でも食らっちまえ!」と思った。

* 2002/10/25
ジョジョ4部の岸辺露伴とジャンケン小僧とのジャンケンでは「ジャンケンホイ!」だったが、この掛け声は少数派で、全国ランキングでは3位(10%)、宮崎県に至ってはランク外。杜王町はM県S市の隣のハズなのに、意外ッ!? っていうか、「ジャンケンホイ」が標準だと思っていたッス…。
運命パワーが不足気味な方は、こちらの必勝法を使えば勝てる…かも。

* 2002/10/26
短いコメントだが、小説を書くという行為に対しての、乙一氏の比喩が興味深い。4部小説のちょっと大きめのイラストもアリ。
4部小説の最後のページで、荒木氏が「超良かった」と書かれていた本。

* 2002/10/27
「CHARACTORS」では敵スタンド使いも紹介。吸血鬼か波紋使いのように異様に若いエンヤ(Jガイルの母親という設定はそのまま)は、ある意味必見。「STORY」もDVDリリースに合わせて12話、13話が追加。明月さんから頂いた情報(グラッツェ!)によると、最終巻13巻には、 DVDメニューの「6 最終ラウンド」から直ぐの所に、旧版になかった映像が1分ほど追加されていたとの事。

* 2002/10/28
ポルナレフ「ゴ、ゴクリ」 ジョセフ「OH! MY! GOD!」

* 2002/10/29
集英社発行の漫画家イラスト集を、各6点のサンプル画像付きで紹介。こういう本は値が張るし、よほど気に入った作家のでないと買う機会がないので、サンプル6点とはいえWeb上で見られるのは結構ウレシイ。ジョジョのイラスト集「JOJO 6251」「JOJO A-GOGO」も当然アリ。
パッショーネは構成員756人、麻薬の上がりで数百億という規模だったが、本物は桁違いッ!?

* 2002/10/30
ジョジョキャラが同じ小学校のクラスメートだったら、どんなクラスになるか?
>クラス替え直後
>担任「日光が当たらない席を希望する生徒は手をあげて下さい。」

* 2002/10/31
杜王町の特産品「牛タンのみそ漬け」について調べていたら…。試聴用mp3ファイルから、振り付けの図解まであるし。牛タン牛タン牛タンタン♪ 牛タン牛タン牛タンタン♪ …はっ!