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★ジョジョの奇妙なニュース [ログ]



* 2003/06/02
4月に連載が終了してから早2ヶ月。そして、来月発売の17巻で、コミックスも完結に。作者コメントには何が書かれるのか、描き下ろしページはあるのか、そして、コミックスの帯などで「7部」の告知はされるのか。
ちゃんとイタリアでも「キャプテン翼」が放送されてる(w。他にも、「フルーツバスケット」「最遊記」「グラップラー刃牙」「学級王ヤマザキ」が放送。イマイチ基準が理解不能。あと、「ラブひな」が世界中で放送されている事実に、正直、驚愕。
(情報グラッツェ!<ヨスカーさん
っていうか、「狂気の沙汰ほど面白い……!(アカギ)」か。翻訳によるとオモチャだそうで。しかし…。

* 2003/06/04
『スティール・ボール・ラン』はスタンド・ラブコメ・バトルッ!? 「グレ→トだよね→。」とややDQN不良娘な主人公、東方仗助の娘・成女(なるめ)が、「校内一のモテ男のハートを射止めるため」に、スタンドバトルに参加するという、マジにグレートな妄想ジョジョ七部漫画。ページ下の「前回の日記を表示」をクリックし、過去2回分も忘れずチェック!(ちなみに1回目のネタにはアオリ文句まで付いているw) 四部のように、マッタリした日常生活でスタンド能力を使う話が、七部でもあるといいなぁ。
関連:
  • 静主人公学園ラブコメ
    妄想ジョジョ七部漫画と言えば、こちらも忘れてはならないッ! ジョジョ四部で登場した透明赤ちゃんが成長した、静・ジョースターが主人公。「そんな名前、原作で付けられてたっけ?」という方は、「JOJO A-GO!GO!」を購入すれば、理解可能。
ギャングダンスを踊る隙間もナシ。
逆にこっちが食われそうだ…。
(情報グラッツェ!<ユキさん)

* 2003/06/06
143 :マロン名無しさん :03/05/25 15:15 ID:???
激しい『ワロタ』はいらない・・・そのかわり深い『叩き』もない・・・
植物のような人生を・・・そんな『平穏な2ch』こそわたしの目標だったのに・・・

144 :マロン名無しさん :03/05/25 15:16 ID:???
>>143
オーノーだずら。

145 :マロン名無しさん :03/05/25 15:26 ID:???
>>144
そのオーノーで俺の脚を・・・ 断 て !

146 :マロン名無しさん :03/05/25 15:32 ID:???
>>145
おめぇー自分が嫌なこと人に押し付けるか普通ー!

147 :マロン名無しさん :03/05/25 15:34 ID:???
>>146
これは取り引きじゃあない…
おまえは従わなくっちゃあいけない…

148 :マロン名無しさん :03/05/25 15:39 ID:???
>>147
だが断る

149 :マロン名無しさん :03/05/25 15:43 ID:???
>>147、君は『司法取り引き』って知ってるか?
”『連続』――音楽のすばらしさは連続する音の美しさであり、モーツァルトは『音符一つとしてカットできない』と皇帝に向かって言ったし、生命も連続するDNAという鎖でできている。”(63巻の作者コメントより)
(情報グラッツェ!<(゚ε゚)さん)
ホントはアゴに刺青のある兄貴姉御の仕業じゃあないんですか?
でも膝まで濡れてるから、波紋エネルギーの蓄積がまだ甘いな!

* 2003/06/07
漫画・イラスト・アニメ・ゲーム《ストーリー&キャラクター》表現の総合誌『S〜エス〜』第3号(6月6日発売)にて、4月にパリで行われた荒木飛呂彦個展「JOJO IN PARIS」の記事が掲載。明月さんからのタレコミによると、”画廊のオーナーと荒木氏の対談と、描き下ろしジョルノと徐倫のイラストが掲載されています。 記事の最後には、「この夏、BEAMSよりTシャツ発売予定」と興味深い予告も。(どのイラストのTシャツなのか判りませんが。)”との事。Tシャツは”抽選”ではなく”発売”。「サマーシーズン到来!」の頃には、色々動きがありそうな予感。
(情報グラッツェ!<明月さん)
148話を参照。アニメだと相変わらずカードバトル三昧なのか。
(情報グラッツェ!<fengsuiさん)
こっちも凄い事に。一体どんな温度で冷やせば、こういう事ができるんだ…。
(情報グラッツェ!<ユキさん)

* 2003/06/09
予定表を見る限り、「4部」リミックスはここでまた一旦中断に。これまで吉良吉影の話だけが飛ばされていたので、数ヶ月後にまた再開されるなら、今度は吉良ばかりの相当濃いリミックスになりそう。

荒木飛呂彦「僕はいつも「勇気」みたいなものをテーマに描いてるんです」

「季刊エス」3号をゲットしたので、もう少し詳しく紹介。まず、掲載は全5ページ。ジョルノの描き下ろしイラスト(見開き2ページ!)、荒木先生と画廊オーナーのパオロ・ヴェドヴィ氏へのインタビュー(2ページ)、個展レポート&描き下ろし徐倫のイラスト(1ページ)。久々に見れる大きな荒木絵に、シビれる! 憧れるゥ!(立ち読みでいいやってツモリだったのに、見開きジョルノ絵で衝動買いしちまったヨ…)

インタビューは荒木先生よりもヴェドヴィ氏のコメントが多め。今回個展が行われた画廊「Gallery VEDOVI」は、いつもはルノアールやシャガールなどを展示している老舗で、漫画のイラストを展示するのは初の試み。インタビューでの荒木先生の発言で、特に気になったものを3つ紹介。
  • (絵についての質問の中で)「マンガ家はたくさんの役割を持っていて、脚本家やカメラマンや俳優などがあったりするけど、画家みたいなところもあるのかなって思う。僕はそういうタイプの漫画家だと思うので。」
  • インタビューで画廊オーナー、パオロ・ヴェドヴィ氏から、早くも次回開催の話が。それに対し荒木先生は、「プロポーズがあったら地の果てまで行ってもやりますよ(笑)。すごい喜んで。」
  • (今後の抱負を聞かれて)「僕はいつも「勇気」みたいなものをテーマに描いてるんです。やっぱり読んでる人に元気を与えたいかなって。ネガティブな方向には走らない、そこだけ気を付けて行こうと思っています。」
荒木先生のコメント以外にも、ヴェドヴィ氏の「抽象絵画として見た漫画」は実に興味深い。っていうか画廊オーナーと横に並んで違和感無い漫画家ってスゲェ…。

なお、Tシャツについては、略歴の欄でさりげなく「また夏にはBEAMSよりTシャツが発売予定」と書かれているのみで、詳細は不明。ググッてみたところ、BEAMS Tというサイトを発見したが、ここの事だろうか。

『JOJO IN PARIS』関連リンクス:

* 2003/06/10
アンソニーホロヴィッツ著、イラスト・荒木飛呂彦による「アレックス」シリーズの第3弾『スケルトン・キー』は、6月26日(木)発売。これに先駆けて、FantasyPressWebでは恒例の予告ムービーが公開中。発売日にはこれまた恒例のスペシャルコーナーもオープン予定。ちなみにイギリスでは、シリーズ4作目『Eagle Strike』が今年4月に発売されているので、荒木先生によるアレックスも、まだまだ見られそうだ(←小説はどうでもいいのか?)。
【補足】今回の『スケルトン・キー』では、翻訳者が 竜村風也氏 から 森嶋マリ氏 に変更されている(情報グラッツェ!<名無しさん)。シリーズ物で翻訳者が変わったら違和感が出るのでは…。
((((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
極限状態だったとはいえ、迷わず掴みかかった徐倫って、何かアレだなぁ(w。
無理矢理とかじゃあなく、そういう方達だった模様。

* 2003/06/12
ローマのチョコラータ戦で、ジョルノがテリーマンばりのうんちくを披露していた、あの「冬虫夏草」についての専門サイト。冬虫夏草写真に正直、驚愕!! ヤバイ菌糸にINされた虫達が、ついさっきまで生きて動いていたような姿勢で、菌糸に乗っ取られ朽ちている様は、まるで「風の谷のナウシカ」の1シーン。ちなみに、ジョルノが言ってた”「低い位置」に行った時、増殖して殺す”については書かれていない。
関連:
  • バッタカビ(虫カビ)
    ”バッタ科を寄主とする冬虫夏草は、「日本未記録、ニューギニア島1種、アマゾン流域に2種」”。ジョルノは一体、何の本を読んだんだ?(w
追記:上で紹介した『日本冬虫夏草の会』の冬虫夏草の魅力というコラムに、”シーズンになると必ず冬虫夏草が発生するポイントを、「坪」と呼んでおり、全国でいくつも確認されています。こうした「坪」は、おおむね豊かな生態系を保つ広葉樹の森林で、低海抜の所にあります。”との一文が。つまり、「低い位置で増殖」は事実ッ!?
(ツッコミグラッツェ!<ヴァーチャルネット歌唄いメセナさん)
先月にも紹介した、”震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!”のサビが熱い氣志團の新曲は、既に発売中。ちなみに11日朝の「めざましTV」では、これのプロモ映像が歌詞テロップ付きで流されていて(勿論、サビの部分もバッチリ)、朝っぱらから正直、驚愕。今ではジョジョを読んでないという方も、あれを見てズキュゥゥゥンと「ジョジョ」を思い出してたりして…なぁーんて想像はヤバイ?ハハハ。
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         。O
     ,、____,、 .
    i________‰:,
   ;'// / /ノ:;
  ;:V/ / // );.
  :'ノノ ノ ノ/⌒).;   …とか 言ったりして …ハハ

* 2003/06/16
4月に突然終了してしまった乙一氏のサイトが、ひっそりと更新再開。6月26日発売の新刊「ZOO」の宣伝の一環らしい。なお、最も知りたい「ジョジョ4部小説」についてのコメントは無し。スージーQが病床のホリーさんにしたように、今は小説の完成を「信じる」しかないのか。
奇跡体験!アンビリバボーで6月12日に放送された、チョコラータより最悪の、ゲス医者の話。「室内殺人の何と香しい匂いのすることか。僕はこの匂いが大好きだ」
コリコリ弾力ある頸動脈なんかも作れるのだろうか。
本当はエクソシストのコスプレらしい。
(情報元:雅楽多最終出口

* 2003/06/18
「ジョジョ」第4部の文庫化は来年からの文庫化が決定です!
くわしい時期が決まりましたら、このHPでお知らせいたします。
ご期待ください!
llllllllllllllllllllllllllllllll)   lll■■l     \  コ  堂  決  や (
lllllllllllllllllllllllllllll)   llll■ll; "⌒l    )  ラ  々  定  か ヽ
llllllllllllllllllllllllll)   lllll■l/ /^\ヽ   ヽ  ァ  と  し  ま  >
llllllllllllllllllllllllll)  lllllllllll ///^ `ヽ   l  (   告  た  し /
lllllllllllllllllllllll) lllllllllll/ノ./     ヽ   l  )  知  な  い (
llllllllllllllllll lllllllllllllll,ィ / ・・==     /  (   を  ら  !  >
lllllllllllllllllllllllllノノ// ``'"/~(゚゜).>'' "   <  )  出  よ     (
■■V`````;;;;;;;;>;;;;;ヽ  ~\""l     ヽ  !! せ  ォ     ヽ
    ヽv "(゚ );>''>      l )     )    よ   l     >
     ヽ`"ヽ/ /""          ノ     )   l     /
      l u  \ ` v        く      (       (
      ヽ    \/         ヽ     )      /
       ヽ   (`;;;;;;./´⌒´/     )          >
        ヽ  》`` -ー⌒~/      ヽ         /
         ヽ ` ⌒ ̄ '"_        \
          ヽ`⌒~~~             V⌒\/⌒``
           ヽ  ======= /
            ヽ=======/
(情報グラッツェ<名無しさん)
集英社の漫画のイラスト集や、完全版コミックスの総合紹介ページ。ジョジョ関連では、イラストギャラリーに『JOJO A-GOGO』『JoJo6251』、ムービーギャラリーには「『JOJO A-GOGO』宣伝ムービー」がアリ。とはいえ、このムービーは『JOJO A-GOGO』発売の頃に、ジャンプ公式サイトで公開されていたものだし、イラストもイラスト集紹介サイト『COLOR PARK』で見れるものと同じ。ただの寄せ集め?…とか言ったりして、…ハハ。
ヤッダーバァアァァァァアアアアア!(;´Д`)
(情報元:みゅるみゅれ
ジョジョ関連で、キング・クリムゾンがよく「キンクリ」と略されていたけど、マンハッタン・トランスファーを「マントラ」と略すのは、見たことがないなぁ。
(情報元:maltese gallerie._News

* 2003/06/19
先日「ネットランナー」にも取り上げられてしまった、「文芸ジャンキー・崖っぷちパラダイス」のカジポンさんと鬼教官による、あの「ジョジョ」決めポーズ教室が、今度は不特定多数を巻き込んでの、グレートなジョジョイベントを企画ゥ!!
03年6月22日朝、鬼教官と共に15分ジョジョ立ちin渋谷!
〜第7部「スティール・ボール・ラン」早期開始祈願〜

決行日時…6月22日(日)午前8時45分に大集結!※時間厳守

●集合場所…JR山手線・渋谷駅 イギー(ハチ公)像の「背後」付近
●参加申し込み…不要!スタンド使い同士は互いに引き付けあう!
●定員…なし。最少催行人数二名(自分と鬼教官)。
●服装…自由。もちろん学ランなどコスプレする猛者も大歓迎。(ただしヴァニラ・アイス禁止
●雨天…ジョジョ紳士は一度決めたことを中止しないッ!たとえどんなに悲愴感が漂おうと、ドシャ降りの中でポージングを敢行!!
イベント内容は、シンプルなたったひとつ! 『集まった全員で15分間、ただひたすら「ジョジョ立ち」をキメる』! 東京周辺のジョジョマニアは、是非参加し、「スティール・ボール・ラン」待ちでモヤモヤした気持ちを、スカッとスカッと晴らすベシ。

参加人数は当日になってみないと分からないが、もしかすると100人スミスをも超える「100人ジョジョ」が実現する・か・も。オレは遠すぎて参加無理なので、参加された方達によるイベントレポを、ディ・モールト楽しみにしております(w。
関連(?):
(情報グラッツェ!<ロッズさん)

* 2003/06/20
これまでも「スペシャルピンナップ」「変人偏屈列伝」が掲載されてきた『ウルトラジャンプ』。その8月号(7月19日発売)にて、早くも「変人偏屈列伝」シリーズ第5弾が登場ゥゥ―――――ッ!!
話題騒然の人物伝シリーズ! 巻頭カラー51P!!
「変人偏屈列伝 エピソード5
〜未亡人が増築しつづけた謎の館〜
 ウィンチェスター・ミステリー・ハウス」荒木飛呂彦

荒木飛呂彦原作で好評を博した人物伝シリーズが、いよいよ氏自身の手によって描かれる! どう考えても必見です!!
ブラボー!おお、ブラボー!!

そもそも変人偏屈列伝シリーズで、荒木先生がネームのみの関わりだった理由は、”「ジョジョ」で手一杯で絵を描くのは無理だったから、ネームと原作にしてもらいました”(「JOJO A GO!GO!」掲載、変人偏屈列伝についてのインタビューより)なので、ジョジョ連載が終了している今、荒木先生が今回はネームも絵も、全てご自身で描かれるのは、『どう考えても必見です!!』

だから決して、鬼窪先生の絵よりも荒木先生が描くほうがイイに決まってる、という意味ではないのだッ!!
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         。O
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    i________‰:,
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  ;:V/ / // );.
  :'ノノ ノ ノ/⌒).;   …とか 言ったりして …ハハ
いや、実際これくらいの大きさなんじゃあないかな、と。
やるときはやる赤ん坊。将来が楽しみだ。

* 2003/06/23

報告「ジョジョ立ちin渋谷」

22日(日)に渋谷で決行された、「ジョジョ立ちin渋谷」の詳細なレポートを、J−フィルさんより投稿頂きましたッ! 更にP吉さんからは、大量のイベント写真をご提供頂きましたッ! ディ・モールト・グラッツェ!

そこで、J−フィルさんのレポートをほとんどそのままに、そこにP吉さんの写真を加え、「完全版」として、以下に公開ッ!!

報告「ジョジョ立ちin渋谷」
J−フィルさん提供のレポートに、P吉さん提供の写真をミックス!(なお、「以下の報告は私の記憶に基いています。従って明らかな事実誤認(特に前後関係)があるかもしれません。」との事。)


午前8時30分頃、渋谷駅に到着。早速イギーのいるハチ公口を看板を頼りに目指す。
ハチ公 イギー

地上に出る。と、早速人の集まりに気付く。どうやら既に簡単な練習が始まっていた模様。
「引力」を信じるか?
ゴゴゴゴゴ…

集まった人でスティッキー・フィンガーズの「アリアリ」とブチャラティの「アリーヴェデルチ」を(相手をペッシと想定して)練習。続いてエアロスミスの「ボラーレ・ヴィーア」、そしてエアロスミスがナランチャの伸ばした腕に着陸するまでを実演。

午前8時15分、本格的に開始。ここにきて、「第7部待望」と書かれた白板を首から下げている人に気付く。彼こそが呼びかけ人のカジポンさんだった。その横に鬼教官氏も。

まずカジポン、鬼教官両氏の紹介。「ジョジョ立ちをやって体をおかしくしないように」「痛みは波紋でやわらげて」と忠告される。
次に(万一警察に捕まったとき檻から出られるように)アヴドゥルのフィギュアを交番に向けて立たせる。そして(関節が外れないよう)イギー(=ハチ公像)に全員で祈る。
練習風景
ジョジョ立ちッ!
アヴドゥル

続いて基本的な承太郎・花京院の立ちポーズの練習。承太郎のポイントは、
・左手をポケットに入れ、但し親指は出す。
・体重を片方の足にかけ、胸を張る。
・顔は常に睨んでいるか、あるいはニヤリとする。
・右手は人差し指を前に向け、親指と90度をなし、水平に。
・右手が垂直になる時は親指の第一関節が90度曲がる。(この段階でもう辛い)

続いて花京院のポーズの解説そして実技。ここで鬼教官氏からポーズを訂正される。まだまだ修行が足りないと痛感。

いよいよ準備運動。全員が二手に分かれて向かい合う。鬼教官氏の模範演技の後、私は承太郎側で20秒間「オラオラ」を連発。辛くなってきたところでカジポンさんの「残り10秒」の声。20秒がこんなに長かったとは...かなり辛い。
最後に決めポーズで「やれやれだぜ」
(後で気付いた事だが、かっぱさんが既にこれを実験していた)

そして特訓。
まずはジョジョ立ちレべル1。これはまだまだ楽な方。
続いてレベル2。左右どっちの腕が前か戸惑う。鬼教官の「出せる人は腹を」の声にシャツをめくる。おおよそ見せるべき腹筋など無いに等しいにもかかわらず)
レベル3。これは私の好きなポーズだった事もあり、練習していた。

ここでインターバルとして「神砂嵐を波紋で返されてアホになったワムウ」を練習。

レベル8。ここからが難しい。そして辛い。
このポーズは全身に(疲れが)来る。長時間(5分以上)は無理。
そしてついにレベル10。
上唇をひんむいて跳んで足を曲げる、という難関。
既に息が切れ始めていた。

次に各自のフリーポーズ(といっても私は考えていなかったのでレベル3にした)。

時間は午前9時を回り、いよいよアピ−ルの時。
レベル1〜3および9・10を実演かつ撮影。
1〜3はまだいい(既にかなり疲労しているが)。
関節の痛みは
波紋エネルギーで
和らげるッ!
彼らもギャラリー?

ここでインターバル。
アホになったワムウ、そして全員元に戻る...はずが一人アホのまま...
ワムウ「ブツブツ…」
...よく見ると足元にDISCが2枚!あわてて頭に挿入、すると元に戻った。
ヤバイ「DISC」が
IN!

問題の9・10。
レベル9は長時間できず苦しい(早く撮ってくれ)。
レベル10は瞬間芸ゆえタイミングが大事。しかしまわりと合わない。
こいつはきついぜ…
ドドドドドド
しかし合わない

次に参加者が持ってきた(ちなみに私ではない)「スティール・ボール」を囲んで指差しながら撮影。一人(誰かは分からない)サッカーボール大の「スティール・ボール」を持ってきた。
鋼・玉・走
ポーズを決める横には
大勢のギャラリーが

いよいよ最終アピールの時。
信号が全て赤になった瞬間、全員がスクランブル交差点の中央に走り出し、「ザ・ワールド!」の声でフリーポーズ!そして信号が青に変わる直前、「時は動き出す」の声とともに歩道に戻る。

今度はビルの上のカメラに向かって全員でフリーポーズ。

ついにエンディング。
こんどはDIO側で「無駄無駄」を100連発。もう息が上がっているが最後ゆえ全力で拳を連打。
オラオラオラオラ
無駄無駄無駄無駄
やれやれだぜ…

これで終わり...と思いきや、まだやっていないものが。
全員で数字の「7」を作って記念撮影。
”J” is not dead!!

その後は個人個人が鬼教官氏と撮影。例えば、
・ガッツのG
・ポルナレフとシルバーチャリオッツの「ブラボー!おおブラボー!!」
・単行本第27巻P45の承太郎・花京院・ジョセフ
・徐倫のコスプレ(胸に蝶を描いたハート型、左手に蝶の刺青)が第66巻表紙。
・鬼教官氏が特大スティールボールを抱えてローリング・ストーン(ブチャラティ)
・鬼教官氏が立ったまま足の先を口に入れ(正直、驚愕!)ヴァニラ・アイス
アステカの石仮面も登場
血ぃ吸うたろか

私は最後に鬼教官氏と握手。そして氏からいただいた「ジョジョ立ちカード」にサインをしていただいた。(持ってきた単行本にサインをしてもらっている人がいたのを見て思いついた)

鬼教官氏はいつしかカリスマになっていた。

結局参加者は100人を越え「100人ジョジョ立ち」が実現した模様。
(ちょっと補足:正確な人数は不明。しかし、ギャラリー含めて100人以上いたのは確実である模様)

花京院! イギー! アヴドゥル! 終わったよ…

イベント告知があちこちのサイトで紹介された事で、かなりの規模になったにも関わらず、鬼教官さん&カジポンさんによる絶妙な仕切と、集まった方々の紳士・淑女な対応のおかげで、イベントは滞りなく終了したとか。ブラボー! おお、ブラボー!! 参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。しかし皆、無茶苦茶楽しそうだな、コンチクショウ!(w

カジポンさんの文芸ジャンキー・崖っぷちパラダイスで、近々公開されるであろう、ド熱いイベントレポートが、今からディ・モールト楽しみッ!!

* 2003/06/24
きた きた きた きた きた きた きた きた きた――――っ!!(シュトロハイム) 今回のグレートな企画を、友人の鬼教官さんと共に見事大成功に納められた、カジポンさんによる、ディ・モールト熱いレポートッ! 膨大なイベント写真は勿論、その後密かに行われた、上野でのジョジョ立ちもッ!! なお、「このページは数日間でまだまだ巨大になります!!」との事。ゴゴゴゴゴ…
追記:イベントレポートは25日、遂に完成ッ! ありえない完成度の『レベル10の空中静止』には、正直、驚愕!!

燃え尽きるほどヒ―――ト!! 「ジョジョ立ち in 渋谷」関連リンク集

あちこちで公開中のイベントレポートを、ありったけリンクッ! イベントに参加された方も、参加されなかった方々(オレ含む)にも、読んでいるだけで「震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒ―――ト!!」と歌いたくなるくらい、興奮が伝わってくること間違いなし。引力、即ち愛(ラブ)!!
カジポンさんの集計よると、今回のイベント参加者は『渋谷の68名と上野の32名を合計すると、ドンピシャで100名ジョジョ立ち。』、マジに100人ジョジョ立ち達成ッ! ブラボー! おお、ブラボー!!

* 2003/06/26
アンソニー・ホロヴィッツ 著、イラスト:荒木飛呂彦 による「アレックス」シリーズの第3弾『スケルトンキー』が、本日発売。同時オープンした特設サイトでは、「ムービー」「ノベル(立ち読み)」「壁紙ダウンロード(ISBN番号が必要)」のコーナーが公開中。なお、本の宣伝文句としてイギリスの「第23回レッドハウス児童図書賞」受賞とあるが、ググッても1件もヒットしない…
関連:
(情報グラッツェ!<みはえるさん、さかたまさん、名無しさん)
もうすっかり成長しきってるゥッ!?
操縦はどうしたんだよッ! 「パイロット」を!
『やはりおれじゃあ役不足だったようだぜ! ここは明日またあらためて出なおすとすっか! スピードワゴンはクールに去るぜ』

* 2003/06/29
漫画の通販サイトs-book.comに、一足早く「ストーンオーシャン」17巻の情報が(カバー絵はまだ無し)。それによると17巻は、トータル264ページである事が判明。そこで、収録される話と、これまでのコミックス構成から、この17巻のナカミを割り出してみると…

<項目><ページ数>
白紙・「この物語はフィクション」云々2
扉・系図・あらすじ・目次4
Act147.ジョースターの血統(19P) + 余白(1P)20
Act148.位置(19P) + 余白(1P)20
Act149.早い!(19P) + 余白(1P)20
Act150.シュンッ(21P) + 余白(1P)22
Act151.結婚宣言(20P) + 巻頭カラー調整(1P) + 余白(1P)22
Act152.人類の幸福(19P) + 余白(1P)20
Act153.いいわ(19P) + 余白(1P)20
Act154.殉教者達(19P) + 余白(1P)20
Act155.さらに!(19P) + 余白(1P)20
Act156.運命の夜明け(19P) + 余白(1P)20
Act157.ズブッ(21P) + 余白(1P)22
Act158.出会い(21P)21
描き下ろし?6(or 4)
余白1
著者・編集・発行人情報1
ジャンプコミックス宣伝2(or 4)
余白1
総ページ数264

あくまで数字の上だが、6ページ(ただしJC宣伝が4ページの場合は4ページ)の「何か」がある計算に。果たしてこれは、6部結末の加筆なのか、それとも作者による後書きなのか。『天国の時』まで、あとわずか。

#キッチリ計算してみると案外少なかった…( ´Д⊂ヽ 。
鳳凰さん作の応援フラッシュ。テンポがディ・モールト良いし、特に”必要なもの 『覚悟』”にはグッと来たッ! イベントについては「ジョジョ立ち in 渋谷」関連リンク集を参照。イベント直後に1度読まれたレポートも、改めてもう1度見てみると、加筆や写真の追加などがされてて、新たな発見がある・か・も。
約2年前に出ていたジョジョ謎本『JOJOマニア ジョジョの奇妙な冒険研究読本』、その続編が、ひっそりと発売中。集英社オフィシャルではないので、荒木絵もインタビューも無いが、6部の最終話まで解説がされているとか。っていうか、立ち読みすらしてないので詳しい内容は不明。『ストーンオーシャン超常心理分析書』という悪例もあるし…。というワケで、購入された方の書評、お待ちしております(^^;)。

* 2003/06/30

乙一氏のジョジョ4部小説は、「今秋刊行決定!!」ッ!?

ドロシー!さんからのタレコミによると、先日発売された、乙一氏の新刊「平面いぬ。(「石の目」の文庫版)」に入っていたチラシにて、「ジョジョ4部」の小説は「今秋刊行決定!!」と書かれている模様。今度コソハ、発売トイウ「真実」ニ、到達デキルノダロウカ…。
(情報グラッツェ!<ドロシー!さん)
イーエスブックスのオリジナル企画コミックスセットの1つとして、ジョジョ1〜13巻をセットにした『「ジョジョ」プロローグ編』が販売中。特典も別に無い、ただのセット販売のようだが、1冊ずつバラ買いするのが面倒な方には便利な企画。ジョナサンが「何をするだァーッ」と叫ぶのはコミックス版だけ!(文庫版だと修正済み)
(情報グラッツェ!<haltaさん)

『JOJOリターンズ』買わせていただきましたァン!

昨日紹介した『JOJOリターンズ』を漫画本の専門店にて発見、そこで立ち読みしたら案外良さげだったので衝動買い。内容はほぼ「ストーンオーシャン」一色で、JOJO年表(1部〜6部)、コラム、6部スタンド辞典(元ネタ洋楽紹介付き)、6部人物辞典、用語集などがアリ。スタンドや人物にはデフォルメされたキャラの絵があってベネ(でも好みが分かれる絵柄)。

コラムには、「”天国”の理論」や「DIOの血統」など、本編の研究も当然あるが、それよりも、アメリカの裁判制度や、イタリア料理、キャラに使用されたブランド、風水、カルト、サブリミナル、世界のカエル雨の事例など、ストーリー以外へのツッコミコラムが楽しい(ある意味でウチのサイトに似てるw)。

ただ、まだ全部読んだワケじゃあないけど、「ジョージ2世には波紋の素質がなかった(←素質はあったが修行していなかった)」「ミューミュー看守はDISCで生み出されたスタンド使い(←作中では断定されなかったハズ)」など、おや?と思う所もチラホラ。あと1500円という値段も少々割高に感じる。

とはいえ、6部の最終話までしっかり網羅されているし、内容も充実しているので、オレ的には「6部好きなら買ってもいい・か・も」と思ったり(そう思ったから買ったワケだが)。興味ある方は、とりあえず立ち読みされてみると吉。ただし、コミックス派の方にはネタバレ多数なので、7月4日以降にチェックされたし。

#ちなみに、「ドラゴンズ・ドリーム」の元ネタは、『映画の「燃えよドラゴン」からかなぁ』と、ハッキリした元ネタは、やはり分からない模様。