SBR感想 #5 ディエゴ・ブランドー(2)

スティール・ボール・ラン #5

#5 ディエゴ・ブランドー(2)
3rd. STAGE「ロッキー越え」に挑み、山岳の村で宿をとったジャイロとジョニィ。レースのライバル・Dioと行動をともにするはめになるが、そのDioが突如異形の姿に…! その姿は「恐竜」!? いったいどんな能力なのか!? Dioは敵なのか!? そして、目の前の「恐竜」に二人はいかに立ち向かうのか!?

【「@JOJO」に寄せられた、今月のSBR感想】

  • なんか、DIOがすごいことになってますね。やはり吸血鬼のように他者にあの恐竜化は感染しちゃうのか!?来月号がディ・モールト気になる!!!
  • 鉄球の能力が、何でもアリになってきたのでシラケてしまった。読者を驚かす展開はいいのですが、主人公が危機を乗り越える描写に、説得力が無くなってきた感じがする。未知の能力に頼って乗り越えるのは、そろそろやめてほしいです。『ピンチの度に新しい能力の発現or鉄球の新技』は、もうウンザリです。JOJOファン歴の長い僕ですが、今月号で若干SBRに見切りをつけてしまったかも…。
  • Dioが変身した恐竜の種類ってラプトルかディノニクスだと思います。恐竜の体にDioDioDioDioって模様があるのがDiorのトロッターを思い出させます。熊の死体が恐竜化したのはDioの能力が自分及び周囲の何か(死体もしくは生き物?)を恐竜化するもののような気がします。しかし生き物を恐竜化するとしたらジャイロやジョニィが恐竜化しないでやっぱり自分と死体ですかね。ディオは死体から吸血ゾンビを造ってたし…でもDioがシュトロハイムみたいにすぐにやられたらやだなぁ。
  • 俺以外の奴もやるだろう。
    だが、あえてやる!
    「どうして37ページだけなのよぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
    それでも巻頭ピンナップに
    でかでかとSBRの宣伝があったから
    べネ!としようか。
  • 水平にブッ飛んでいくジャイロ。主人公なのにすごい扱い悪いぞ!(笑)

    ジャイロの「能力」って結局何なの? 回転と足をぺったんこにするのとはどう繋がるの? 「鉄球の回転で○○したッ!」と言えば何だってアリなのか? 今後、その辺がちゃんと解説されるのかもしれないけど、現時点ではあまり納得できなかった。

  • 星座だったなんて…!ロマンチック!(?)
    ジョニィのが北斗七星なら、大統領のは何だろうと思って先月号のを見た所、これはへび座っぽいですね。
    他にも色々な星座が出てくるのでしょうか??

    ますます今後の展開が楽しみになりました!!

  • Dioの恐竜化ははたしてスタンド能力なのか?熊までもが恐竜化したのは何故か?そして次の遺体とは!?
    謎が謎を呼ぶ展開で、「ジョジョ」絶好調ですね。ページ数が少ないのが残念です。
  • ページが少なかったから展開が進まなかったのは仕方ないかな…次回からは60ページに戻ることを希望。
    こういうのは半年に一回ぐらいにしてほしいです。
  • SBRってかっけーなー だけどジャイロの鉄球が「ソフト・マシーン」もつかえるようになった どうなるだろう?
  • まだ分からんぞ! Dioの能力ではない!!! 攻撃を受けたから半分意識があるまま恐竜になったんだ!
    (ゾンビの様に)恐竜に攻撃されたは恐竜になるんだ!ディオはまだスタンド使いではなく、次の山で見つける聖人のパーツを奪い、体に取り込む!→『時間操作系』のスタンド『New The World』を身につけると言うストーリーに間違いないッ!!!
     大統領の体の字はジョニィが手に入れた『左手』の場所を表したモノなのかもしれませんね。
  • “キョーリュー”を知らないジョニィに「象よりでかい」と説明しながら「でも象より小さいぞ」とツッコまれるジャイロ…このコンビ息ぴったしなんじゃないかぁぁ~
    にしても、鉄球の能力って何でもアリなんだな…
  • ひー。あれもスタンド能力なのか?それともジョージの決めつけなのか?相変わらず判断早すぎですな。攻撃してくればテロリストなのかよー。しかしバトルのスピード感は素晴らしいですねー。
  • なんじゃこりゃああ!DIOが!

    あの恐竜DIOには意識はあんですかね?
    ちょっと前のガンツを思い出しましたw

  • 今回からボリュームが下がって悲しい…。
    また大ボリュームに戻るのだろうか?…心配だ。
    しかし、Dioは何になってもカッコええ!!
    人間やめてもカコイイ!
    だからジョニィ、勝手にDioをテロリスト認定するなッ
  • ディオ様の恐竜の能力が、吸血鬼と激似ッッ!
    の部分がアリアリアリアリアリーデヴェルチ。
    ぱんちー被ったみたいな新しい帽子もツボ。
    ホットパンツを和訳すると ホカホカパンツになるのもツボ。
    ストーリーも最近はツボだらけだぜッ。ナンでもアリアリアリーデヴェルチ
  • 「『戻って来た鉄球』はその回転でおれの脚をつぶして平面にした」……

    てめーマジに言ってんのかぁぁぁ――ッ!!
    「皮膚を支配する」とか関係ねぇーじゃあねぇかッ!!

  • 熊が恐竜になったギィャアァースドオオオンなにィィィィィィーッのシーンが新たな荒木ィ★the世界を見た気がした…
  • Dioッ!!せっかくの楽しいゴハンタイムなのに邪魔しやがって~!とジョニィが思ったかどうかはさておき、全身にDioとペインティング?されててなんだかラブリーな恐竜に!目の表情とかにちゃんとDioの面影があるし、意識も残ってるっぽいので、また人間に戻ることもあるのかなあ・・?今回はジャイロの方が大活躍で、しかも死体を捜すのにノリノリになってるあたりがホントにあんたイイ人だよ・・と感じた。それにしても回転の力って何でもアリ!ジョニィも勝手に体平たくされてたけど、目的地まで爪の回転で進むのかなー?それよかジャイロが抱えてった方が早そうだけど。あ~話のキリはいいけど、37Pって物足りないよ~~。
  • ジャイロとジョニィはディエゴとマジで戦ってるけど二人がコントをやってる様に見えてしまうのは私だけでしょうか?ジャイロのフッ飛ばされかたといい、ジョニィの「ジャイロォッ!」ってツッコミかたといい二人の会話がテンポ良すぎる!死んだ熊の上で息を殺して黙ってる二人は可愛くも見えるしーっ。
  • DiOが恐竜化!恐竜というより怪獣みたいだな・・・。あれスタンドだったの?どんな能力だろう?
    どういうわけかページが減ってるぜ!荒木先生には頑張って50ページは描いて貰いたい・・・。
    先生これからも頑張ってください!!!
  • まさかmovereが星の位置をあらわしているなんて思いもしなかった・・・
    さすが荒木先生ってかんじでした!
    あと、キョーリューディオの「Dio」模様に笑った。
  • キョーリュー化したDIOの皮膚の柄が、「DIO」になってるぅ。
    デザインセンス最高ぉぉ!
  • 先月に続きまたしてもジャイロはやられ役かッ!!
    ・・・と思ったら、なにやら足をペチャンコしてるじゃありませんか!それだけではもの足らず、ジョニィまでペチャンコに!そしてその時ジョニィの目がはみ出て「エルメェスマイマイ」のようになっている・・

    そして恐竜の正体は・・?
    ジョニィは「遺体」に辿り着けるのか!?

    物語は真相へ!?

  • 落ち着け…心を平静にして考えるんだ…
    Dioがどうしてああなってしまったのか…
    D…i
    o…D…i…o…D……i
    落ち着くんだ…『Dio』を数えて落ち着くんだ…
    『Dio』は恐竜になってしまった哀れな友人…
    私に勇気を与えてくれる。
    (恐竜はDioのスタンドじゃなくて、誰かのスタンドによる攻撃みたいな感じでしたね。そう…サバイバーのような…)
  • この展開! まさしく我らがジョジョ!
    しかしジャイロの「技術」がどんどんパワーアップしているッ! あんたいつか『最終奥義』とか言ってませんでしたかッ!?
  • 今のジャイロの鉄球の回転について「そんなのアリかよ」って言う意見があると思うんですが。細かい事いえば波紋も結構適当な感じだったし。私なりのジョジョの楽しみ方を言わせてもらえば、基本的にジョジョには楽しむための条件が2つあると思うんですよ。1つ目は今までの部の思い入れは次の部や他の部には持ち込まないのが鉄則だと思うんですよ(各部ごとにテーマが違うので次の部の世界観を理解するうえで必要ないから)そして2つ目の楽しむためのコツを言わせてもらえば、謎の答えが分かるまではまだ先だということを理解する。「ジャイロの鉄球意味分かんねぇ」って言う意見は分かるけど謎が謎のままの今の段階では「そういうものなんだ」と素直に受け入れ。連載中の今のSBRの逆転に次ぐ逆転、極限の緊張感、凄まじ過ぎる疾走感を見たまま読んだまま感じたままに楽しむのが一番だと思いますよ。だって1部をリアルタイムで見ていたとして、週刊のペースだと「ええ何でだよ」って言いたくなる様な所いっぱいあると思うし(SBRは月刊だけど)。細かい所は本編で明かされてから考えればいいと思います。まだ明かされてない段階から「矛盾している」とか「設定メチャクチャ」という意見は時期尚早ですよ。だからどんなに内容がブッ飛んでいようが、「う…うろたえるんじゃあないっ!SBR(ジョジョ)読者はうろたえないッ」精神で望みましょう。

    追記、 F.V.シュトロハイム(フリッツ・フォン・シュトロハイム)はこれが言いたかったんだと思います。(恒例の登場後名物の速攻負けやらかしながら…)
  • さ、さすがDio様だ・・・!!!
    変身しても自らの体に名前をめいいっぱい
    入れて自己アピールを忘れないとはっっっ!!!
    オレはこの行為に敬意を表するしかない!!
    そしてジョニィのDio様に対する憎悪も
    一巡しても変わらない事に驚愕ゥゥーー!!
  • Dioも鉄球もとんでもないことになってきやがったッ!ただページ数が気になってしょうがねぇ・・・
  • 目だけディオ様なんですね・・・
  • ページが少ない分絵がきれいなのは嬉しい。内容は・・・鉄球で何でも出来すぎ!「馬で大陸横断」だけで十分スゴいはずなのに、まるっきりスゴさが薄れちゃってません?第1話のワクワク感を返してくれー!!でも飽きたころにまたグワーと面白くなるのが荒木マジックなんですよね。
  •  動体視力でダメージを無効化。あまりにストレートな肉体強化系の能力はジョジョでは逆に斬新で……という方向で感想を書こうと思ったのだけれど、鉄球の何でも有りっぷりが良くない方に気に掛かって気に掛かって。星座を使うのも突飛過ぎると思った。

     というわけで今月号の評価はペンディングにさせてくれいっ。3rdステージ中に必然性が描写されれば、プロの作品は計算されててやはり面白いと思えるだろうし、そうでなければネタの弱いエピソードが出てくる事もあるもんだなぁと思わざるをえない。

    一言コネタ感想
     44ページ2コマ目のタスクッの絵が一瞬オヤジ虫に見えたのは俺だけですよね?
     4巻か5巻あたり(本持ってないのでうろおぼえ)で、登場キャラの光臣に対して「ディオはどこだ」って言うギャグがあったけど、本家ディオと光臣が同じ号に載っているのがなんだか引力。(一巡後パラレルワールドのディエゴではあるけど)

  • 大統領の新たな刺客はホットパンツかデキシーチキンであってほしい。でもやっぱDioかな。
    にしてもラテン語の配置に意味があったのは完全にしてやられた。
  • ナンテコトダ!?迫力に驚きを感じる。作者の頭のなかはどうなってるんだ・・・大好きだぜ。愛してるぜ荒木飛呂彦!!!
  • 1,2巻あたりではジャイロの鉄球は応用力なさそうだなーって思ってましたが今回は究極生物をもこえてましたね。いやまぁアリだとおもいますけど。

    でもたしか恐竜って動きがすごく遅かったような・・
    まぁ漫画だから・・

  • 読者の度肝を抜く展開って言うのは確かに大事だけど最低限のロジックは必要だと思います。
    いくらなんでも伏線もなしにいきなり「空き缶に鉄球を入れる」とか「体をペラペラにする」なんて…今に始まった事ではありませんがこれでは鉄球の能力が本当に『なんでもあり』になってしまい驚きも何もなくなってしまいますから。
    個人的にはあっと驚きつつも納得のいく展開・バトルを期待します。

    でも本当、荒木先生には初心に戻って欲しいという気持ちでいっぱいです。

  •  DioDioDioDio!!これでもかと描かれるDioの文字ィーッッ! 恐竜と化したDioの!ウシャアアアアアー!でギャアアアース!な攻撃な攻撃が始まったぞぉーッッ!!
     姿形もさる事ながら、身体能力も人外と化したDio!やっぱドキドキィー!!最近活躍の少なかったジャイロの鉄球の奥儀炸裂しまくったのも面白かった。こんな使い方まであるの!?ってトコが最高にワクワクするんだ!!

     しっかぁーし!やっぱりページ数がいつもより少ないのが不満だったなぁ。毎月大増とは言わないでも、2ヶ月に1回は大増ページで連載して欲しいトコ。 でなければ、変人偏屈列伝を他誌で連載~って。『なぁーんて考えはヤバイ?ハハハ』
     ともかく!もっと!!もっと荒木のマンガ見たいぞーッッ!!『オレは見たくて読みたくて、仕方が無いぞ!ジョジョーッッ!!』

  • WRYYYYYYYYYYYYYYYYYY
    と叫んでほしい
  • Dioの体の模様がすげー(笑い
    今までの60ページになれていると、やっぱり物足りなさを感じてしまいました。
    60ページを3ヶ月、残り1月でコミックスの足りない分という進み方になるんだろうか?
    休載が無さそうなので、定期購読しちゃおっかなー

【今月のSBR 感想サイトリンク集】

  • 「DioDioDioDioDioDioDioDioォォォォ!」喋れないからガラで主張だァッ!とばかりに太い尾を振り回すDioニクス(ガラもちゃんと律儀に小文字)。元のご尊顔はジョニィの吹き出しの中で何かたくらんだ笑み浮かべてますが、これジャイロだったら「爽快なんだッ!」の方浮かべてたっぽい。パァァァって。
    【続きを読む】

    サイト:下弦の憂鬱
  • お…オモシレーじゃぁぁぁねぇか!
    本当にコレだけのページ数があっても、『まだ見たい!』と思えるのはすごい。

    さて今回のディエゴ・ブランドー②
    前回のDIOの恐竜への変化から、ついにバトルへ
    さり気なく、恐竜の体表の模様が「DIO」になっているところに荒木魂を感じる。
    【続きを読む】

    サイト:ダークサイ堂
  • さて、先月号はDIOが恐竜になっちゃたところで引いたので、当然その続きからなんですが・・・いきなりやってくれました。先月号の最終ページと、今月号の恐竜DIOのデザインが違います。正確には模様が違うんですが、この変更後の模様が凄い。
    恐竜の肌の色や模様は化石等からは判断できないから後から勝手に決めているって言う話は有名だけど、こんなデザイン見たこと無い!!
    【続きを読む】

  • 今回は37Pといつもよりは少な目でした。
    今まで飛ばしすぎてて、これが普通ぐらいの量なんかな?
    60P読みたかったけど、まとまりがなくなるのも困るしこれでいいんやろうなぁ。

    前回人間をやめて恐竜になってしまったDio。
    今回はその姿が明らかに。
    【続きを読む】

  • まず恐竜ディオについて。これ、かっこいいですね。体の模様が「Dio」になってますよ。あと、馬で言うところの鬣のデザインもなかなか。単純に恐竜を描くのではなく、こういったデザインで描くところがさすが荒木先生って感じです。このセンス大好きです。
    【続きを読む】

    サイト:空気供給管
  • ディオザウルスの攻撃が始まりました・・・。

    今月号は頭の悪い私には疑問ばかりの内容なので、自然とこの感想も見えない相手に疑問を投げかけてるみたいなスタイルになりそうです。
    理解力不足の自分が恨めしいです(ーー;)

    まず、先月号でディオがコーヒーを認知できなかった理由がやっとわかりました。
    【続きを読む】

    サイト:ひとりごと
  • Dioが恐竜に変身。とうとう変わり果てた姿になってしまいましたが、身体の模様には一面「Dio」の文字がちりばめられていてやけに自己主張の激しい恐竜となっています。こんな姿になってもつくづくこの人はオレ様男、帝王Dio様です。
    もしも彼の前世での息子、ジョルノ・ジョバァーナが恐竜になったとしたら、きっと身体は黄金色、そしてコロネ風にカールされたトサカと小さな天使の羽根をつけた、なんかムカつくデザインの恐竜が誕生するのでしょう。
    【続きを読む】

  • 完全に恐竜と化したDio。
    さすが荒木先生、全身に『DioDioDio…』と模様があり、普通の恐竜のデザインではありません。
    そのDioの尻尾の一撃で、ジャイロがギャグマンガのように外に吹っ飛ばされます。
    襲い掛かるDioに『タスク』で応戦するジョニィ。
    Dioはスタンド使いでテロリストだとジョニィは言ってますが、断定するのは早いような。
    1番が好きなDioが誰かの下に付くとは思えませんし。
    【続きを読む】

    サイト:ISIKASA DASH
  • いきなりページ数大幅減!いや、まあ、今までが特別多かったと言えばそうなんだけど、やっぱりもっとガツンとくるほど読みたいですよ。

     それはともかく、前回に引き続き、恐竜化したディオとの戦い。
    【続きを読む】

  • とりあえずジャイロの豪快な吹っ飛びっぷりに吹いたわ。
    ギャグまんがかと思った。
    あと先週のザンキさんかと思った。(違うから)

    DIODIO模様の入った尻尾でゴバッとジャイロを吹っ飛ばしたDio様というかDino様ですが。
    さて彼は果たしてこの状況をどこまで認識しているのやら。
    【続きを読む】

    サイト:CLOCKWORK NOTE
  • 今回、DioさまがDioさまであったことを示すモノは、ひとコマ目のジョニィのフキダシのみでございます!

    つまり、このひとコマ目がなかったなら!
    今月号から読み始めた人は「Dioって人間じゃないんだ」ってなっちゃうということですね!

    まあ、どの時代でもDioさまは人間であることの方が少ないのですがね!
    【続きを読む】

多数の感想、ディ・モールト・グラッツェ!!(投稿38+サイト11)

この二人をさらにくする――!!

センターカラー&付録付きだった8月号からの続きとなる今月号。カラーページでは無かったものの、表紙のすぐ後にあったコミックス5巻の折り込み広告に、思わずニヤリ!!

「驚愕の一撃!!」で幕を開けた今回。恐竜となったDioの、自己主張の激しすぎるDioDio模様は、いかにも荒木飛呂彦漫画的と好評。スタンド能力? テロリスト? 何も分からないまま恐竜とのバトル、第2の恐竜、そして次の遺体の場所が発覚など盛り上がったところで、今月号は To Be Continued。というのも、今月号は37ページと控えめ。決して少なくないページ数だが、これまでずっと60ページ以上だった事もあって、「読み足りない」という声が多く聞かれた。また、鉄球をカンヅメの中に入れたり、足や体を潰して平たくしたりと、ただでさえ謎だったジャイロの鉄球の能力が更に「何でもアリ」になってしまった事に対する不満、厳しい意見も今回は目立った。

「Dioはスタンド使いでテロリスト」という、(話を半分しか聞かないで批判するタイプの)ジョニィの推理は当たっているのか!? 恐竜の能力の正体は!? そして、ジャイロとジョニィは遺体のある場所にたどり着けるのか!? 続きが気になるウルジャン10月号は、9月17日(土)発売ッ!!