週刊少年ジャンプ 2006年Vol.8(1月23日発売)の巻末コメントより。
何と!「ジョジョ」の荒木先生宅のパーティーに参加!担当と2人で大はしゃぎ。<亜門>
ダ・ヴィンチ9月号のインタビュー記事で、”まるで『ジョジョ』で描かれる世界観を実体化したかのような西洋風の自宅”と書かれたこともある荒木飛呂彦先生の自宅で開かれたパーティーに、見ているこっちが心配になるほどの濃いジョジョネタでおなじみ『太臓もて王サーガ』を連載中の、大亜門先生が参加されたことが明らかに。担当とは、先日の「もて王」にジョジョ6部アオリネタを登場させた、新担当の齊藤氏だと思われる。
ジョジョマニアの漫画家と、ジョジョマニアの担当。誰もが「岸辺露伴の家に遊びに行った康一と間田」を連想せずにいられない2人だが、一体どんな様子だったのだろうか。その答えは、同じくパーティーに参加された、『アイシールド21』の原作者、稲垣理一郎先生のコメントにあった。
荒木先生宅で忘年会。邸内をジョジョ立ちで無断撮影しまくる大亜門先生萌え<理一郎>
亜久津「どんだけジョジョ馬鹿なんだよ!!」
この様子なら、帰ったら真っ先に「体重」を量っているに違いないッ! むしろ、その為だけに体重計を買うくらいはやりかねないだろうッ!!
追記:
3月3日に(無事)発売された、「太蔵もて王サーガ 2巻」[AA]の巻末オマケ企画は、この時の様子をマンガにした、荒木邸の忘年会レポート!! 大亜門先生と担当・齊藤氏という、仗助・億泰コンビに匹敵するジョジョマニアによる体当たり取材(?)で分かった事は、以下の通り。
・玄関がかなり広い
・なぜかトイレは2つ並んである
・トレーニングルーム(使ってない)がある
・お風呂場のタイルは荒木先生がイタリアから取り寄せた
・荒木先生がデザインしたステンドグラスがある
大亜門先生曰く、「荒木先生の家はとにかくスゲーって感じで、日本人が住む家って感じじゃありませんでした」というくらいだから、岸辺露伴邸と同じか、それ以上ッ!? ちなみに忘年会には、和月伸宏先生や、小畑健先生も来られていた模様(っていうか小畑健先生の描いた承太郎がスゲェ見てぇ!)。
- [@JOJO] 「4人とも幸せすぎて死にそうでした。」 マンガ家集団CLAMP、荒木飛呂彦宅のランチパーティに招待される
あまりにも優雅な漫画家ライフを送る荒木先生。そしてCLAMPからは「年々若返ってらっしゃるようにも見えるんですが」とツッコミ。 - 元ネタ解析 太臓もて王サーガ感想の部屋(真珠の趣味部屋)
今週は珍しくジョジョネタが無かったような…と思ったら、ちゃんとあった模様(気付かなかった!)。今回の取材撮影(?)はいつ生かされるッ!?
太臓もて王サーガ 1巻
2巻
2巻の帯には何と、荒木先生からの応援(?)コメントがッ! 漫画ではジョリ…ゲ、ゲフン! 麻仁温子(まにあつこ)が登場し、ヤバイJOJOネタがIN!! 巻末の荒木邸レポもあって大変お買い得ですよ。ニコ!(乙雅三の笑み)