PS2『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』、ファミ通レビューは”7、8、8、6”! 電撃PSでも高評価!


ディ・モールト豪華なキャスト声優ディオ役は緑川光)、公式サイトではジョジョ立ちCMや4分半のディ・モールト熱いPVも公開され、エクストラ バトルやディオ・モードなどのオマケ要素も盛り沢山ッ!! いよいよ10月26日の発売が迫った、PS2『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』。発売直前という事で、各種ゲーム雑誌ではレビュー記事も掲載中!! 気になる結果は!?(レビューはスコアよりもコメントが重要! 全文掲載はしていないので、詳細は各自、雑誌でチェックするベシ!)

週刊ファミ通 11月3日号(10月20日発売)

カミカゼ長田 キッシー嵐山 吉池マリア 青山ガゾー

<レビューコメント総括>
独特の擬音やポージングなど、原作の雰囲気はバッチリ再現されている模様! 辛口の長田氏も、今週のオススメとして、「見た目をキチンと再現してるのはもちろん、原作の胆となる波紋のアクションを(多少強引ながら)ゲームに取り入れている点がいい感じでした」とコメント。ただし、レビューコメントでは「不死身の雑魚が頻繁に絡んでくるのもイライラする(長田)」「幕間劇が自動進行なのはやや不便(嵐山)」など、バランスや細かな点の不満も指摘されている。難易度も高いらしい?

電撃PlayStation Vol.369(10月13日発売)

一般ゲーマー代表
ヒロポン
初心者代表
なんでもゆうこ
ハードゲーマー代表
本郷直樹
ゲーム職人代表
ウォルフ中村
95 80 70 60

<レビューコメント総括>
「何かあるたびに効果音の文字は出るわ、独特のポージングもシステムに盛り込まれているわ、原作の雰囲気バッチリ(ヒロポン)」、「目の肥えたファンも決して裏切らないデキで、きっと、すごいジョジョ好きが開発してるんだろうと微笑ましさまで感じさせます(本郷)」と、ジョジョの再現度は折り紙付き。しかしアクションの評価はゲーマーほど下がり気味で、60点を付けたウォルフ氏も、カメラ操作の悪さや、攻撃や壁の間合いが掴み辛い、ゲームオーバー時以外でリトライ出来ないなどの不満を挙げている。

と、紹介しておいて何だが、雑誌でのレビューは、「参考」にはなるが、「絶対的な評価」ではないッ!! あくまで重要なのは、「購入した自分自身が『納得』できるかどうか」だッ!

V (ブイ) ジャンプ 2006年 12月号[AA]では、「ファントムブラッド」紹介記事が3ページ掲載ほか、特別付録として、パッケージのイラストが描かれた下敷き(「ふるえるぞハート!燃えつきるほどシート」)も付いているので要チェック!

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