2008年02月15日
『KING (キング)』2008年3月号に、”奇才”荒木飛呂彦と ”変人”康芳夫の対談が掲載!!
[荒木語録]
発売中の30代男性向け総合誌『KING (キング)』2008年 03月号[AA](公式サイト)に、荒木先生と、”虚業家”康芳夫(こう よしお)氏との対談が掲載!! 康氏と言えば、かつて世間を騒がせた「オリバー君」や「国際ネッシー探検隊」などを仕掛けた方で、『変人偏屈列伝』荒木 飛呂彦 (原作), 鬼窪 浩久(作画)[AA]で、”変人”の1人として描かれ、またジョジョ7部『SBR』で登場するプロモーターのS・スティールのモデルにもなっている(と思われる)方。
荒木先生とは2002年に取材を受けて以来だったそうだが、康氏曰く、「荒木さんは、当時と印象が本当に変わらないですね」。
対談記事は4P。 『変人偏屈列伝』で描かれるほどの康氏との対談は、必然的に異彩を放っており、『ジョジョ』を読んだ康氏は、作中で描かれる善と悪について、荒木先生に鋭く質問し、そしてこう述べられている。
康: ただ僕は、荒木さんが描いているものは市民社会のルールの枠では語れない、超越的な善と悪を描くことになるんじゃないか、と思ったりするんだよ。 将来的に黙示録的な善と悪に到達せざるを得ないんじゃないか、というね(笑)。 今はありとあらゆるタイプの善悪が存在していると思うんだけど、最終的な、もう一つ超越的なところに荒木さんが行くかもしれないと僕は考えた。 もちろん、作品を掲載する雑誌の意向もあるかもしれないけどね(笑)。そして対談は、理論物理学や宗教、哲学まで及んでいく。
今回収録されているのは、『ジョジョ』の世界観がもたらす未来の可能性から、世界を変えうる「変人」の魅力までを探った「前編」(「後編」は次号掲載!)。荒木ファンなら「もちろん必読だッ!」
関連:
- 『変人偏屈列伝』荒木 飛呂彦 (原作), 鬼窪 浩久(作画)[AA](試読)収録、「オリバー君を仕掛けた世紀の興行師 康芳夫」より。
そして奇妙な事だが「虚構」を見る人々の集中力は真実だッ! ぼくは『なにも無いもの』を売る興行師ッ!! 実業家に対する「虚業家」だッ!
染色体の数が「47本」(人間は46、チンパンジーは48本)だという、人と猿の混血とされる「オリバー君」をファーストクラスで来日させ、彼に「人間の花嫁」を募集する…。
唯一の日本人、しかも直接取材して描かれただけあって、他のエピソードよりもリアリティがあり、”変人”さも際立っている(勿論、褒め言葉)。
取材の際、康氏は「好きに描いてもらって構いませんよ。チェックも必要ありません」と言ってのけたという。”この世はフィクション。楽しむだけだよ”
- 康芳夫 - Wikipedia
- 康芳夫(国際プロデューサー)<前編>「アリ×猪木戦の舞台裏」 / <中編>「ネッシー探検隊とオリバーくん」 / <後編>「偉大なる“暇つぶし”」(SPORTS COMMUNICATIONS)
- オリバー君 - Wikipedia / オリバー君(超常現象の謎解き)
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YouTube - The Human Chimp Part 1
- 超弦理論(超ひも理論) - Wikipedia
- インド哲学 - Wikipedia
(情報グラッツェ!<zepさん、JoShoさん)
2008年02月15日. Posted by @JOJO
コメント
オリバー君のことはわしズムの二月号でも掲載されていましたよ。アメリカの報道機関の数え間違いであんなに騒いでいたなんて。驚きですね。
Posted by: 瓜ィ : 2008年02月17日 12:34
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