ルーヴル美術館とFuturopolis社による共同プロジェクト作品で、荒木飛呂彦先生のフルカラー短編作『Rohan au Louvre (岸辺露伴 ルーヴルへ行く)』が、フランスで4月発売されるのに伴い、紀伊國屋書店では、フランスで発売される単行本の先行予約を受付中!
ハードカバー/128カラーページ/20 x 29 cm で、予価は20euro(日本円で約2460円)。ただしこれはフランスでの販売価格で、日本に輸入するためのコストなども掛かるため、“日本円では概算で3,500円程度になる見込み”、との事。送料は無料(「代金引換え」の場合は、+代引き手数料260円)。
また、「ジョジョ」コーナーがディ・モールト熱い、「ヴィレッジヴァンガード」でも、フランス語版『Rohan au Louvre』の輸入販売が行われる模様。タレコミによると、ヴィレヴァンでは4月下旬発売で、確定ではないが4000円~5000円(税込4500円との情報も)で発売予定らしい、との事。ヴィレッジヴァンガード オンラインでは、現時点では予約などは行われていない。
日本でもいずれ、ウルジャン掲載後に単行本として発売される予定だが、それまで待てない荒木ファンは、このフランス語版をゲットするッ!?
追記:
日本のAmazon.co.jpでも取り扱い開始ッ! 商品ページには本誌のサンプル画像6点も掲載。発売日は(現時点では)「2010/05」、送料無料。
Rohan au Louvre: Hirohiko Araki: 洋書 [AA]
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昨年11月に行われた荒木夫人の講演会で出された情報によると、先にウルジャン本誌で何回かに分けてモノクロ掲載され、その後、フルカラーでコミックス化され、国内でも販売される予定との事。 - 荒木飛呂彦フルカラー新作『Rohan au Louvre(岸辺露伴 ルーヴルへ行く)』、フランスでは4月から発売に!
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<ルーヴルでの事>
ルーヴル美術館をテーマとした作品『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(「ウルジャンまつり」で原稿(複製)も展示された)の執筆に際し、ルーヴルには2日間、家族で滞在。ルーヴル側の計らいで休館日に入場でき、モナリザを1cm前で見たり、「サモトラケのニケ」の石像に許可を取った上でちょっとだけ触らせて貰ったりできたとか。 - 「Rohan au Louvre」!! ルーヴル美術館『小さなデッサン展』に荒木先生の新作原画が展示! / 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』複製原稿4点も展示! 「ウルジャンまつり in アキバ」
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Web注文は開始からわずか10分で「完売」となった模様…。