SBR感想 #62

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ジャンプコミックス『スティール・ボール・ラン』 22巻に収録!
(#87:「ボール・ブレイカー その5」)
スティール・ボール・ラン #62

#61 LESSON5(3)
[45P]ジャイロが残した言葉「遠回りこそが近道だった」をヒントに、遂に究極の「完全なる黄金の回転」を大統領に撃ち込んだジョニィ。ループし続ける攻撃から脱出を図る大統領だが…!?

【今月のSBR 感想サイトリンク集】

  • ●トビラ絵は、3号連続でジャイロ&ジョニィの旅の1コマシリーズ。見張り台らしき建物の見える林で、愛馬に跨る2人が佇んでいます。
    アオリは「LOOK AHEAD.」。前号の「DON´T LOOK BACK.」を受けてのもの。編集さんもいい仕事してくれますな。自ずと、2人のこれまでの旅路が思い返されます。
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  • さて、ドラマはいよいよ真のクライマックスへ!
    ジョニィは?
    大統領は結局どうなった!?

    凄まじい威力を見せるジョニィの無限の回転パワー。
    ACT.4から放たれた力は大統領のスタンド・D4Cに致命的なダメージを与えたらしい。
    【続きを読む】

  • 1.大統領の帰還
     何をどうやったのか、大統領が基本の世界に戻ってきました。 馬車を使って穴から遠ざかってもダメでしたのに、どうやったんでしょうね? コートの下から出てきたってことは、隣の世界のコートの下と地面の間に挟まれたのかなぁと思えますが、 そうだとしたら馬車を使わずともあの穴の中で初めから出来たような気がしてしまいますし。
    【続きを読む】

    サイト:空気供給管
  • タスクACT4は撃った直後に消えたりするのでなく、
    そのままビジョンが残っています。

    まぁ、大統領がいくら逃げても無限に追いかけてくるわけですから、
    このスタンド・ビジョンも消えないまま、ということでしょうかねぇ…。
    【続きを読む】

  • 『完全な回転』が炸裂し、『埋められる』無限ループに陥った大統領。
    ジョニィは油断を切らせていないが、大統領は鬼気迫る表情。

    「よ… よく見ると… これは…ッ!
    中も回転している
    まるで… 毛穴のひとつひとつが… わたしの体の細胞のひとつひとつが…」
    【続きを読む】

    サイト:しやわせ空間

SBR 感想サイト、キャモオオオ――ン!

今月号の『SBR』の感想サイト、お待ちしております!

LOOK AHEAD.

 ☆最終局面…!! 『爪(タスク)・ACT4』の攻撃を食らったまま「別の次元」に消えた大統領。しかしジョニィは勝利を確信している訳ではなかった。それどころか、最後にもう一度、大統領はこの「遺体のある」世界に戻ってくると言う。

 大統領の方は、『D4C』の体内の回転は消せず、何十という次元を超えようとも、何をどうあがこうとも、必ず「穴」に戻されてしまう。走る馬車に乗り込み、穴から遠ざかろうとしても、馬車の車体の壁までもがバラバラに分解され、やはり「穴」に戻されてしまう。『無限』のエネルギーにハマり込んだ大統領は、もはや「チェックメイト」と言える状態。

 そんな大統領ファニー・バレンタインの脳裏に浮かんだのは、子供の頃のある記憶。それは、父のかたみとして受け取った「ハンカチ」の事。捕虜となり、壮絶な拷問を受けながらも、手放さなかったハンカチには、ファニーの誕生日が記されていた。(この話をした父の親友の名前が「ヴァレンタイン」。ということは、この後で母と再婚したのだと思われる。)

「愛国心」はこの世でもっとも美しい「徳」

子を守るため命をかけるのは動物も同じだが
国の誇りのため命をかける事が
家族を守る事につながると考えるのは
「人間の気高さ」だけだ……

狂信者とはまったく違う心

 合衆国と、自らを長とする一族の繁栄を願い、また自身もかつて拷問により傷を負っている大統領。行動は限りなく邪悪だが、そもそもはこのハンカチがもたらした純粋な「愛国心」故のことだったのだろうか。地中に埋められながらも、ハンカチをグッと握りしめる大統領。どこか超然としていた大統領も、今回のエピソード1つで、「人間味」がグッと増したように感じる。

 そして大統領は、ジョニィの予想通り、『基本世界』に帰ってきた。爪弾は「5発」装填され、ルーシーも遺体化が解けている。そして大統領は「無限の回転」に冒され、はっきりと「完全敗北」を宣言している。なのに何故、戻ってきた? それは、「生きている「次元」のジャイロ・ツェペリを、この次元に連れてくる」という取引を持ちかけるためだった。「取引」の条件は語られないが、言わずもがな、この『無限の回転』の解除だろう。しかし、別次元からジャイロを連れてくることが可能だとしても、それはあくまで「その次元のジャイロ」のハズ。「ストーンオーシャン」でF・Fが言っていたように、別人でしかない…。それでも、沈黙するジョニィの両目には、涙が溜まっているように見える。

 「☆勝利! しかし…!?」(後ろアオリ) 「完全敗北」を認めた大統領から出た、まさかの「ジャイロ」復活の提案。揺れるジョニィが下す決断とはッ!? そして次号はひょっとすると、最終回なのか? それともまだあとコミックス1冊分は続くのかッ! 次号ウルトラジャンプ2010年10月号(9月18日発売)に続く!!

☆今月号のUJ巻末コメント


ちばてつや先生宅へ。まさに、あの名作たちが生まれた歴史的建造物だと思いました。

 その時の荒木先生とちば先生のツーショット写真

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合わせて読みたい
  • レロレロチェリー

    君に幸あれ!
    Hail 2U!(ヘイル トゥー ユー)
    ジョニー! その誘いに乗っちゃダメだッ!!

  • Weather・Report

    ジョニー、騙されないで!
    それは「きっと」じゃなくて絶対別のジャイロだッ。
    名言出して終わらしてくれ~

  • さじ

     気分が終わりモードだったので、ちょっとシンドイ展開だが、さすが天才!ここからジョニーに選ばせるのか。びっくり。

  • miti

    どっちが最良の選択かなんてオレにはわかんねぇぇ~~
    荒木先生、「納得」のいく結末を!

  • アバッキヨ

    ジャイロの命と取引するとは、大統領、こうきたか~と思いました。このまま終わるとは思ってませんでしたが、期待以上でした!

  • ギアーズ

    ドラマティックに展開になってきましたねぇ
    後半ページくらいからの気合の入った書き込みも良かったです

  • Saurus

    大統領の誕生日については疑問だけど、別次元ではそういう誕生日だったってことで理解するとしよう(笑)
    でも最後の取引の展開はスゲー!ジョニィどーすんの?!

  • ガ・ウ・チョ

    ハンカチの日付はこう解釈できる
    1842年、ファニー誕生(1890年現在で48歳)
    1847年、5歳の記念に日付記入・ファニーの父拷問死
    1849年、7歳のファニーにハンカチ渡る
    なお史実の米国は46~48年までメキシコと戦争していた

  • エリナリグビー

    円卓フォークとナイフの選択で、ジョニーが選択した世界が 中心になると思う。その世界にジョリーンも生きてる。

  • gorodoku

    壊れたものは治せるかもしれない。
    しかし失われた命はもう戻らない。