週刊少年マガジン 2016年41号(2016年9月7日発売)掲載の、雷句誠先生の学園ファンタジーバトル漫画『VECTOR BALL(ベクターボール)』第18話より。
花京院!!!
イギー!!!
アヴドゥル!!!
終わったよ…
(画像:週刊少年マガジン 2016年41号[2016年9月7日発売]、ジョジョの奇妙な冒険 第3部 カラー版 16 (ジャンプコミックスDIGITAL))
ちなみにこれは『VECTOR BALL(ベクターボール)』18話で、主人公がチケット制の英会話クラブに入って浮かれる、というシーンだが、唐突過ぎるこのジョジョネタは、恐らくジョセフに鼻くそを付けた警官くらいに「理由はない」と思われる。
(雷句先生は以前からシリアスな中にもギャグを織り交ぜる作風だったが、今作『VECTOR BALL』ではその「振れ幅」がかなりキレてる。主人公もかなりクセがある(というか質が悪い)のに、情に熱く困難を自分の力で乗り越える強さもあり、熱くカッコイイ。面白いし、読んでてちょっと不思議な気分になる。気になる方は → 公式サイト(第1話試し読み))
雷句先生は以前にも『金色のガッシュ!!』のオマケ漫画で、『モッツァレッラチーズとトマトのサラダ』を食べるジョジョネタを描いている。
(情報グラッツェ!<ふーるさん)