(#004:「ソフト&ウェット その3」)
#004 soft&wet
[47P]記憶をなくした青年は、帽子を手がかりに「吉良吉影」という名前と3日前まで住んでいたと思われるマンションを突き止めた。室内には「吉良吉影」宛の郵便物の他に、奇妙な生活の跡、そして浴室に全裸の女性。彼女が恐れる手足の「印」は何をもたらす?
【今月のジョジョリオン 感想サイトリンク集】
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●先月は「岸辺露伴 グッチへ行く」が読めたとは言え、「ジョジョリオン」は休載。2ヶ月もの間、辛抱する事となりましたが、ようやく待望の連載再開です!
嬉しい事に、「ジョジョリオン」が今月号の表紙を彩ってくれました。セーラー服姿の吉良くんが、何やら遠くに目を凝らしているような絵。空気イスっぽい体勢がキツそうですけど、当の吉良くんは涼しげな表情なので、スタイリッシュなポージングとしてビシッと決まっています。
【続きを読む】サイト:あらき100% -
8月に岸辺露伴のスピンオフ作品が読めたとはいえ、月刊での休載はやっぱり辛い!
待ちに待ったぜ、ジョジョリオン連載再開ッ!ということで、祝日の影響でちょっとだけ早く発売されたウルトラジャンプ10月号。
今回も、ジョジョ以外読むものはないけれど、もちろん速攻買ってきた。
【続きを読む】サイト:e視点 -
「4つ」取られたら………もう逃げられないッ!!
ジョジョリオン#004の感想です。
先月は、SUPRで「岸辺露伴グッチへ行く」が記載されていたので一月空いての掲載です。
表紙は主人公「吉良ジョースケ(仮)」単体。ちらっとスタンド見えてます。
【続きを読む】サイト:人生やりなおし記 -
オフレポの途中ですが、ここでジョジョリオン感想を入れます。
待たせてしまいスイませェん……
先月はSPURに『岸辺露伴 グッチへ行く』を掲載した関係かお休みだった『ジョジョリオン』。
いや~、凄く気になる終え方だったんでウルジャンを手に取っては推測、手に取っては予想を度々繰り返してましたよ。
【続きを読む】サイト:ポルナレフランド -
冒頭はギャグパート。 康穂の友人登場。
「ねぇ…これから能書きがやたらに長いメニューのデザート屋さん行かないィ?」
「能書きがやたらに長いメニューのデザート屋さん行かない?」
【続きを読む】サイト:しやわせ空間 -
さてさて、状況が少しずつ明らかになってきつつも、まだまだわからないことだらけです。
ひとつ明らかになったのが少年の能力。しゃぼん玉が触れて割れるときに「そこ」から「何か」を奪うとのことで、 今回は「壁」から「音」を奪い、「婦警」からは「水分」を奪い、「常秀」からは「視覚」を奪い取ったということのようです。 なかなか応用が効きそうです。
【続きを読む】サイト:空気供給管 -
先月休載だったということで、実に2カ月ぶりのジョジョリオン。今まで一番奇妙な冒険という感じになってきました。
主人公・吉良くんの衝撃的な写真を見たショックのまま、彼のマンションを飛び出した康穂。友達にスイーツに誘われるところから始まりますが、そのお店のメニューがまた面白い。
【続きを読む】サイト:きよのつぶやき&映画レビュー -
いやー、長かったよ2ヶ月。
さて、第4話。
『吉良吉影』の部屋を飛び出した康穂。
脳裏によぎること。それは。
【続きを読む】サイト:へっぽこ日記 -
月刊ウルトラジャンプ連載“ジョジョの奇妙な冒険・第8部”「ジョジョリオン」第4回です。
今月は47Pで登場しました。読み切りの為に一回休んで再開となった今回。
表紙に加え、巻頭の特別企画では各種ジョジョグッズが大盤振る舞いと、こういうのは見ているだけでも楽しくなりますね。
【続きを読む】サイト:いけさんフロムFR・NEO RE -
ようやく主人公のスタンドビジョンが登場!
その名も「ソフト&ウェット」
SBRのタスクに引き続き主人公ぽくないデザインだけど・・・元ネタはプリンスの「soft and wet」ですね
【続きを読む】サイト:洋楽ロックのススメ
- 表紙ジョジョリオンで連載再開ッ! 待ち遠しかったー。ウルジャンに移ってから、カラー絵が格段に増えて本当にウレシイ。付録のメモパッドも単品売りしていいレベル。
- 【扉アオリ】この先に何が待つのか? わからないなら前へ進め。/部屋を出た康穂は…?
- 『そして幸せが訪れる』。こういう長い名前のスイーツを、以前ニュースか何かで見た記憶が。ググッたけど元ネタを特定できず…。
- 康穂はまだ例のマンションのすぐ近くにいた。主人公を思い出し、「キャラが違う」。回想シーンの主人公、格好悪いシーンばっかりだな(笑)。チープ・トリック戦の康一君のように、やっぱり気になって戻るフラグ!?
- 写真の自分は「違う」、なら自分は誰なんだ? ますます混乱する主人公(そろそろ名前が欲しい)。傷を負わせて「印」を付け、手足を操る。という所までは予想通りだったが、さらにもう一つ、「真上に立たれると」という条件があった。マンション限定のスタンド能力。家賃も2部屋分払わなければならない。音が下によく伝わるのは、同じく「上にも音がよく伝わっている」という事。欠陥住宅!?
- やっぱりちょっとズレてる主人公。マットレスの下に入ったのは、記憶喪失だからでなく、好きでやってた事らしい。
- 女性は東京からの旅行者で、何日たったか分からない。主人公は3日前に逃げ出して(やって来た日も同じ3日前?)、また戻ってきた。上の階にいるスタンド使いは「男」で、女性は主人公を捉える為のエサ。陰湿で巧妙な罠で、操られていないのは「右足」だけに。
- ここで遂に、主人公の「スタンド」がッ!! 「ソフト&ウェット」 能力は「しゃぼん玉が触れて割れる時、『そこ』から『何か』を奪う」。視力、水分、音までも。デザインがちょっと変化してるのは、いつもの事なので気にしない。そしてスタンド自体は近距離パワー型のよう。蹴りの一撃で壁に大穴を開ける。「ブッ壊し抜ける」のが、ジョースケって感じ。
- 真上に立たれなければ操られない。主人公はこのままベランダから逃げようとするが…。
1.行動を読まれていて、ベランダに罠がある
2.「逃がさない」ために女性が再び操られる
3.康穂が戻って来てくれるが、逆にピンチになる
ここはやはり「2」番だろうか。上の階の「男」が誰なのかも気になる。ジョジョ第4部の誰かを連想させるキャラだとして、誰なのか。吉良吉影では無いはず。 - 【後ろアオリ】活路…?
☆今月号のUJ巻末コメント
ジョジョの小説が出ます。よろしければ読んでください。おもしろいよ!
『恥知らずのパープルヘイズ』、読了。面白かったッ! ジョジョを読み込んで、愛している作家が書いた、というのが言葉でなく心で伝わる。ちりばめられたジョジョの小ネタ(大ネタも!?)にもニヤリ。