『ジョジョリオン』 コミックス2巻に収録!
(#007:「定助 東方家へ行く」)
(#007:「定助 東方家へ行く」)
ジョジョリオン #007
(ウルトラジャンプ2012年1月号掲載)
#007 東方家の人々
[47P]「キラヨシカゲ」と思われた壁の目から現われた青年は別人であったことが判明。
孤独無縁の青年を、康穂のボーイフレンド、東方常秀の父・憲助が引き取ることに。
“定助”と名付けられた青年は家長として絶対的な権力を持つ憲助のもと、
「東方定助」として東方ファミリーと、一つ屋根の下で暮らすことになったのだが…。
【今月のジョジョリオン 感想サイトリンク集】
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●今月は表紙&巻頭カラー!表紙イラストは、定助と康穂のアップです。2011年10月号の表紙イラストのように、定助が遠くに目を凝らしている絵。康穂は彼のすぐそばに寄り添っています。「SBR」並みにかなりリアルに描写されており、ちょっと怖いかも?セーラー服や帽子、康穂の髪に大胆に使われた水色が目を引きますね。
【続きを読む】サイト:あらき100% -
前回のラストで仮の名前も住処も決まった(仮称)主人公あらため「東方定助」。
まず今回はその「東方家」に向かうとこから始まります。
んで、「東方常秀」の父親の「東方憲助」のキャラクターが明かされていきます。
今回の感想は基本的には俺のキャラ個人個人に対しての印象って感じになるかも。
【続きを読む】サイト:ポルナレフランド -
前回、東方家の養子になった主人公。
そもそも東方の家が豪邸な訳は…。
そう…僕達はその理由を知っているッ!!ノリスケ・ヒガシカタッ!!
かつて明治時代の頃に開催された北米大陸横断レースに日本人として出場した男!!
そして、ポコロコに僅差で2位に入賞した男である。
【続きを読む】 -
前回、主人公は定助(康穂の昔買っていた犬の名前からとった)という名前をもらい、康穂を好きなあまり、定助に因縁をつけてきた男常秀の家族、東方家に引き取られることになる。
彼の家に行くため、康穂とともに東方家の主である、東方憲助(のりすけ)に車に乗せてもらっているところからスタート。この時点では、なかなかファンキーなおっさんという印象。
【続きを読む】サイト:きよのつぶやき&映画レビュー -
今月のウルジャンはジョジョ押しがすごい。
付録にジョジョリオン第1巻用ドレスアップクリアカバー。
さっそく装着。イカス。
それに、描きおろしイラストが満載。
さすがジョジョ25周年。
【続きを読む】サイト:へっぽこ日記 -
さて、これまで「吉良吉影くん」と呼んでいた主人公が、怒涛の展開で「東方定助」として東方家の一員となった先月号。
今月号では、「東方家」のメンバー紹介を中心に新展開の序章が語られた。東方家の世帯主的なおじさんは、カメラや心理テスト好きで話し好きの陽気なおっさん。
【続きを読む】サイト:e視点 -
表紙の立体的なイラストがかっこいい
ウルジャン1月号「ジョジョリオン」第7話です。
SBRからより一層絵画的というか凹凸を意識した
いい意味で漫画っぽくない絵に進化してきてる気がします。今月号は前回気になってた東方家の家族紹介です。
【続きを読む】サイト:洋楽ロックのススメ -
ようやく名前が東方定助と決まった第8部主人公。
そんな彼の最大の敵は結局吉良ではなかったのでしょうか…!?謎のスタンド「ファン・ファン・ファン」を退けた主人公の男。
だが、その男は吉良吉影ではなく、しかもこちらが吉良吉影だと思って攻撃していたのだという。
【続きを読む】サイト:いけさんフロムFR・NEO RE -
ジョジョ25周年突入となる、ウルジャン2012年1月号の表紙、巻頭カラーはジョジョリオン。
手をかざして遠くを見つめるのは、定助の決めポーズ?
しかし表紙の定助はイマイチ目の焦点が合ってない感じ。 確固とした自分が居ないような。本編は吉良の謎をフラッシュバックで。
「吉良って『何者だ』ッ!?」
【続きを読む】サイト:しやわせ空間 -
後見人として名乗り出てくれた東方憲助さんは、あのスティール・ボール・ランレースのノリスケの曾孫だったんですね。
レースで準優勝したノリスケはその後、海外のフルーツを輸入するようになって成功。
その仕事を代々東方家は受け継いでいるというわけですか。
家も立派ですし、かなりの資産家って感じがします。
【続きを読む】サイト:少年、グリグリメガネを拾う -
まずは「ジョジョリオン #006キラ・ヨシカゲ」より以下のシーンをご覧ください。
ジョジョリオンには吉良吉影という人物が登場します。
第四部のラスボスと同姓同名です。
その吉良の言葉です。
【続きを読む】サイト:人生讃歌
#感想は後日書きます。
- 【扉アオリ】「吉良吉影」は死んでいた!? 謎の男には新たな名前が与えられ…。/東方定助――8人目の「ジョジョ」来る。 (ちなみに私は、「じょうすけ」だと4部の仗助と混乱するので、「じょーすけ」で単語登録してたりする。)
- これから「東方」家に居候することになった「定助」。康穂と一緒に、東方の親父の車(土足禁止)で家に向かう。謎の性格診断、「戦闘ロボ」と「クマちゃん」。定助はヤンキーらしい。4部の仗助はまさにヤンキーだったが…。戦闘ロボがテキトーでいい味出してる。一番くじ『ジョジョリオン』が出たら、商品化して欲しいところだ(嘘です)。
- 身元引受人となった東方家は裕福な家で、『SBR』で2位だった「ノリスケ・ヒガシカタ」の子孫らしい。2位の賞金100万円を元手に始めた、外国のフルーツ輸入で財をなし、定助の身元引受人となったのは、4代目「東方憲助(のりすけ)」。奉仕の精神で引き受けたらしいが…。
- 吉良吉影の死因は病死。身寄りもなく、このままどこかの寺に埋葬されるらしい。壁の目を眺めながら、自分にも家族はいないのかと憂う定助。そういえば吉良の家で拝借した服は、事件後もすっかり着こなしている様子。
- 東方常秀、登場。「ポン太」や「ポチ」じゃあジョジョにはならない。ドキュン危機一髪というのは、ネットでよく揶揄される「DQNネーム」の事だろうか。荒木先生もそんな言葉知ってるんだ。
- 続いて、長女の「鳩」(24歳)。ウザカワ系モデル。ジョジョ6部に出てきたミューミューみたいな服を着ている。東方常秀との漫才が、いかにも姉弟っぽい。
- 「ねえ! 霧のメロトロンどお思う?」 二女の「大弥」(16歳)。「イエス」のファンという渋い音楽趣味。結構カワイイ。ギグリッと心底驚く定助も面白い。定助の知識に「イエス」は無いようだ。
- さらに、父「憲助」(59歳)、長男の嫁の「密葉」(31歳)、その娘で、憲助の孫にあたる「つるぎ」(2歳)。娘のサングラスが透明の赤ちゃんを彷彿させる。
- 大弥(ダイヤ)、鳩(ハート)、密葉(3つ葉→クラブ)、つるぎ(剣→スペード)。女性4人はトランプにちなんだ名前。娘たちだけでなく、長男の嫁もそれに当てはまるから、深い意味は無い?
- さらに、家政婦の「虹村さん」(22歳)。虹村はここで使われるのか! そしてやっぱり帽子は取らない定助。
- みんなで記念撮影。常秀が不憫。しかし、長男の「常敏」がいないと分かると、撮影はあっさり中止に。長男が中心なのか、全員揃ってないのが問題なのか。
- 家を案内。部屋もあてがわれるが、そこは常秀の部屋。ごねる常秀を金で買収。10万くらい渡している。どんな家族なんだ!?
- 定助に課せられた、東方家で暮らすためのルール。「私(憲助)の「言いつけ」は絶対」、「大弥の面倒を見る」、「廊下の奥の階段、その上にある部屋には行かない」。3つのルールのうち、特に「上の部屋」は怪しさ満点。大弥にスリスリされる定助。「あたってる」様子が無いから、異性としては興味は無い?(笑)
- そして帰る康穂には「だんな様(憲助)からの伝言」。『常秀を誘惑したりするな』『この家にも二度と来ることを許さない』『それと今後定助にも絶対に会わないように』『余計なことはするな』『おまえの家族に危害が及ぶぞ』。最後は脅しまで入っている。常秀とは幼なじみだという事だったが、今までは東方家に出入りはしていたのだろうか? 写真撮影のとき、長女の「鳩」は康穂にも親しげだったが。常敏はただのボランティアではなく、定助に関する「何か」を知っていて利用しようと考えている、という事だろうか。
- 二階への階段の手すりにあった、謎のマーク=冒頭の「吉良吉影の死体」の右手にあったマーク。前回、吉良の死体にはそんなものは無かった、なんてツッコミは無しで。
- 目の不自由な「大弥」の面倒を見る定助。世話をしようとするが、大弥がこれを拒否。「何もしないってこと」が「何かをすること」、とにかく自然体。とはいえ、見るからに危なっかしく、ついつい手が出てしまう。それでも大弥は強く拒絶し、「自然体じゃあないってことは『地雷』」、とまで言い放つ。
- その言葉の直後に、ネズミのように走り去る、謎のスタンド。まるで、連結された地雷のような!? そして大弥を見ると、左足の太ももを大きくえぐる傷を負っているではないか。「ぐええ――っ」「しくしくしく」
- 【後ろアオリ】何が起きた…!?
- とりあえず、何が起きたのか全く分からない。彼女のスタンド? でなければ、この家のルールを破った時に現れる? 全員がスタンド使いのような東方家、2階の部屋、まだ見ぬ長男の常敏。この家だけでどれだけのエピソードが待っているんだ!?
☆今月号のUJ巻末コメント
近所の「プラネタリウム」行ってみました。早くある の教えてよ。感動しました。