『ジョジョリオン』 コミックス3巻に収録!
(#011:「家系図」)
(#011:「家系図」)
ジョジョリオン #011
(ウルトラジャンプ2012年5月号掲載)
#011 『SBRレース全記録』の秘密
[33P]大弥との戦いに勝利し、記憶を取り戻した定助。死んだ吉良や、東方家の2階の手すりにある印は、大弥によると『出版社のマーク』だという。東方憲助の書斎に忍び込んだ定助は、同じ印のある1冊の本を手にする。それは、『スティール・ボール・ラン・レース全記録』だった。
【今月のジョジョリオン 感想サイトリンク集】
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●今月は表紙&巻頭カラー!超美麗イラストが堪能できます。表紙イラストは、東方家をバックに、階段でポーズを決める定助達。無数の「しゃぼん玉」が舞う中で、花柄セーラー服に身を包んだ定助がカッコイイ。その後ろでは、康穂と大弥ちゃんが向かい合っています。2人とも無表情ですが、定助を巡って静かに火花を散らしているのでしょうか?(笑)
【続きを読む】サイト:あらき100% -
前回、SBRレース全記録を発見した大弥と定助。
其の続きかと思いきや、またもや圧迫祭りで仮眠していた定助。
大弥のアドバイスにより椅子を置くことで圧迫を調整していた模様。
頭おかしい。
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東方大弥との[SAGA]なバトルに決着がついた先月号。
今月号は次への展開の橋渡しの回ながら、無視できない“あの名前”が続々飛び出す衝撃展開!
コミックスもようやく2巻が発売されたけれど、未だに『ジョジョリオン』がどういう話なのか掴めません。
ほんと、どうなっちゃうんだこの漫画!
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相変わらずベットの上でなく、木とマットレスの間に挟まって寝ている定助。圧迫感をますために椅子まで乗っけているが、それは大弥からの助言によるものだった。あの一件以来、完全に味方というか、年上のお兄ちゃんになつく女の子という感じになった大弥。「キャアーリィーフォーニヤアァァ」なんて、彼女のスタンド名「カルフォルニアキングベッド(リアーナ」を口ずさんでます。
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さて、東方家の一員となり、何とか二女・大弥のスタンド攻撃を退けた主人公の定助。
そんな定助に今月号では思わぬ事実が!?一家の大黒柱・東方憲助の命令で二女・大弥の世話をする事になってしまった定助。
【続きを読む】サイト:いけさんフロムエル -
さて、第11話です。
大弥を何とかしりぞけた定助。
東方家の普通の一日がはじまります。眠りから目覚める定助。
やはりコイツはベッドのマットレスに挟まれて寝ていました。
【続きを読む】サイト:感想執筆中閲覧進行中 -
今月号のUJはジョジョリオンが表紙&巻頭カラー、
ジョジョ展を始めとする情報が満載!本編は東方家の朝から。
相変わらず挟まって寝ている定助、ベッドから出ながら服を着るw。
【続きを読む】サイト:しやわせ空間 -
物語は東方家の朝から始まります。
定助は元:常秀の部屋を使っているようで、そのベットで寝てるようです。
…が、相変わらずベッドの「上」ではなく、そのベッドのマットレスの「下」で寝てるようでした。
イスをベッドの上に乗せても、それでもまだ圧迫感が足りないとかなんとか。
【続きを読む】サイト:ポルナレフランド -
■奇妙な日常
東方邸でむかえる、最初の朝。
またもやベッドのマットレスの圧迫で寝ている定助です。
しかも、今回はベッドの上に椅子までのせているときた(笑)。
マットレスの重さだけじゃ足りなかったって、いったいどんだけ圧迫が好きなんですかね。
【続きを読む】サイト:少年、グリグリメガネを拾う -
まずは常助の能力から。 髭はカミソリで剃ったように見せつつ、泡に閉じ込めていたようです。 そして、それが割れることで髭が常秀や鳩の顔にくっついたと。 今までと大きく違うところは、星の印の付いた泡が複数存在している点。 能力の制約として泡は1つまでだと思い込んでいたましたが、そんなことはなかったようです。 常助自身が「アワの使い方を思い出した」と言っているように、少しずつ記憶が戻っているのかもしれませんね。
【続きを読む】サイト:空気供給管
- 『ジョジョリオン』4度目のウルジャン表紙。表紙&センターカラーのイラストは、定助&康穂&大弥。定助を手前にしたイラストと、康穂&大弥を手前にしたイラストの2種類。視線を合わせない康穂&大弥が怖い(笑)。
- 【扉アオリ】東方家の一日が始まる…。
- 爽やかな朝、誰もいないベッド、マットレスからドギャンッと飛び出す手。ギャグではなく本気でこれが普通らしい。のそォーッと起きてくる定助に、大弥が機嫌よく挨拶。
定助と大弥の会話がおかしい。「もうちょっとマットレスの圧迫感があると好みなんだよなあ…」「イスを上に乗っけてみたァ~~~~?」 - 大弥のお願いよりトイレを優先させる定助。立場がすっかり逆転。定助のくせに生意気な! おとなしく引き下がる大弥。そんな2人のやりとりに違和感を覚える父・憲助。
- 洗面所では髭を剃る常秀と、メイク中の鳩。この2人の軽口の叩き合いが、いかにも姉弟っぽくていい。そこに現れる定助。何やらカミソリに興味津々。常秀に貸してもらって髭を剃りはじめるが、そのやり方が異常に危なっかしい。刃を「圧迫」ってとにかく圧迫したがるのが定助の性なのか。それにしても、本当に危なっかしくて、漫画の中なのに本当に怖い(笑)。
止めようとする鳩は、普通にいい人? - 「ブヂンッ」「ガリッ」 だが定助は…無傷。それどころか、いい感じにスベスベ。
「ガリイッ」「ズバッ」「ズバッ」「ガリガリッ」「ズバッ」 アヌビス神に乗っ取られた床屋もドン引きしそうなダイナミックな擬音。髭剃りでこんな擬音が出るのはジョジョだけだろう。 - 大弥に奪われた『スタンド』の使い方の記憶も戻って絶好調。漂うシャボンに触れた常秀と鳩は、とんでもない顔に。それにしても額に「肉」って、どこで覚えたんだ。常秀の部屋に『キン肉マン』か『マサルさん』のコミックスでもあって、定助が読んだのだろうか?(まあ、特に意味は無いんだろうけど(笑))
- すっかり定助に『手なづけられている』大弥。平和な朝の風景。
- そこから一転、いよいよ前回の続き、書斎の「スティール・ボール・ラン・レース全記録」にクローズアップ! 『SBR』レースの著者は、SBRレース2位の初代・東方憲助。そして巻末には『東方家の家系図』。そこで分かった、スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃、初代憲助の娘・理那の結婚相手が、『ジョニィ・ジョースター』――――!! さらに、ひ孫のホリー・ジョースターの結婚相手が、吉良吉輝、その息子が、死んだ吉良吉影!! 東方家とジョースター、さらに吉良までが「血」で繋がっている!! この新世界のジョースターはどうなってしまったんだ!?
- 吉良の母、吉良・ホリー・ジョースターが、大学の客員教授をやっていると判明。1959年生まれで、52歳。ということは、ジョジョリオンの世界は、2011年? 『ジョースター』と『吉良』、一巡前の世界では宿敵同士だった2つの「血統」が混ざり合っている新世界と、定助は、どう繋がっていくのか。
- 【後ろアオリ】両家と定助に関係が!? 次号新たなる“謎”に迫る!!
☆今月号のUJ巻末コメント
皆既日食用に太陽を見るメガネを買った。晴天を願う!