「スティール・ボール・ラン」にラクダで挑むのは無謀なのか?

「スティール・ボール・ラン」に、1人だけ(?)ラクダによる参加者がいるようだが、果たしてその挑戦は無謀なのか。上記の情報を照合してみたところ…

・40度でも汗一つかかず、-5度でも平然としている
・350~500㎏もの荷物を運ぶことができる
・27日間くらいは水を飲まなくても大丈夫
・1日に50キロ、悪路でも16キロ、いいラクダなら1日に150キロは歩く
・本気を出して走れば時速50~60kmは出せる

脅威の身体能力ッ!? しかもラクダの足は本当に速いらしく、ラクダレース「キャメル・ダービー」というのも行われているとか。これは意外とダークホースになる・か・も?

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