週刊少年ジャンプ 2004年36号掲載
「スティール・ボール・ラン」
#19 呪われた
[あらすじ] マウンテン・ティムの能力で、とりあえずは危機を脱したジャイロ達。しかしティムやブンブーン一家の不思議な力は一体!? そしてティムから語られる、15年前のアリゾナ砂漠での遭難事故と、呪われた地『悪魔の手のひら』で身につけた「能力」。「この能力を「立ち向かうもの(スタンド)」とオレは個人的に呼んでいる…」。だが安心もつかの間、背後から接近していたブンブーン一家の襲撃を受け、遂にジャイロ、ジョニィ、ティムの体が衝突! 最大磁力で体が裂け、血が噴き出すッ! 掛けだったジョニィの「回転」も失敗に終わり、もはや絶体絶命。しかしその時、ジョニィの手に異変が。「爪の方が回転している!!」 そしてジョニィの手から発せられた「力」が、ブンブーン父の体を切り裂いたッ!
【「@JOJO」に寄せられた、今週のSBR感想】
- 個人的にはタイトル変えても「またなのね」って感じです。始まった頃は「己の信念」と「体得した乗馬技術・その他技能(ジャイロの鉄球・ポコロコのスタンド?など)」の自己能力をもとに繰り広げられる人生レースだと思ってたんですが、何かこのままだと今まで通りの超能力バトルに終始しそうな予感がしました。ま、SBR自体がまだ始まったばかりだからどーなるかなんて分かりませんけどね。
それより発売される毎に掲載が後ろになってるのが、ディ・モールト嫌なんですけど…。 - スタンドってはっきりさせて欲しくなかった。
- 我々はこの言葉を知っている…。そしてこの言葉が再び現れるのを待っていた!それは「立ち向かうもの」=「スタンド」と!これからのSBR…ワシャァ、マジ期待してんぜ…あばよ
- 「爪が回転する」っていう発想が衝撃的だった。「回転」と「スタンド」がどう絡み合っていくのかがとても気になる。
- 遂に7部(SBR)で公にスタンドの解説がきました。
7部ではスタンドを相手に人間(ジャイロ、ジョニー)
が技術・知恵・生命力でどこまで対抗できるのか楽しみ
です。
荒木=波紋・スタンドの為、既視感も否めませんが
新たな展開を期待しつつ見守って行きたいです。 - ジョニィの能力はスタンドというよりも
アームドフェノメノンだと思った。
つまり波紋vsスタンドvsバオーだー!
いい!! - ううん・・・複雑な気分。
SBRは、「回転」ていうある程度現実的な力がテーマだと思ってたから。
正直言うと、「結局スタンドなのか・・・」て事。
でも、ジョジョ好きとしては、それならそれで楽しめると思う。
これからは純粋に「ジョジョ7部」としてとらえていけば、面白そうだと思うから。 - ついにスタンド登場。よし、いい! ただ思うのは、こんな力がある連中がどうして賞金欲しさに馬に乗ってレースなんかしてるんだろう? これだけの力があればお金なんてどっからでも奪えるじゃん。う~ん。レースの意味づけをどうするかが課題だ。考えようだけどもっとアナログな能力でよかったのかも。
- 荒木先生が今回はスタンド出てこないっていってたような気がするけど。イヤだってわけじゃあないけど1stステージみたいにレースメインでいってほしい
- 爪が回るのは気持ち悪いw
次号を観てみないと、今回の感想は書けません。
とりあえず
スタンドキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! と。 - ついに出ました!立ち向かうもの「スタンド!」
あーやっぱこれかーと思う気持ちと共に、待ってました!って気持ちでニヤけてしまいました。
ある意味ニュージェネレーションのスタンド使い達のバトルに期待!! - 爪ってよォォ…剥がれてんのかなァ…
だとしたらスッゲ痛そうだぜこりゃあよォォ…
血もブシュって出るだろーしよォォ - ジョニィはあの砂漠地帯に進入した時点でスタンド能力者になっていたのだと思う。ゆえに、イケメンの能力を見ることができ、爪回転のスタンドを発動できた。では、一緒に行動をしていたジャイロは?
ブンブーン一家のスタンドはアフリカアメリカンの人に似ている。「アニマトリックス」のマシーンたちを思い出した。ipodの最下位機種はcolored. - 言葉として「スタンド」が登場して、これから波紋なんかも出てきて絡んでくるのかなぁ、と楽しみです。ティムは4部の時の宇宙人みたいなタイプなのでしょうか。「像」がでてこないし。
- 『回転』し始めた。
- スタンド自体はあってもいい。
だがスタンドメインの作品になるのなら少し残念。
ようはスタンドを持たない者対スタンド使いの闘いを見たいのです。 - 立ち向かう者…それが、スタンド!!!
ビジョン云々よりも、そして、スタンド使いで無い人にも見えるという点から、超能力であるという点を重視しているように感じられます。
そしてあえて「スタンド」という言葉を使った、漫画家・荒木飛呂彦に敬意を表するッ!!!!! - 意外な展開というか…。もっと1stステージのようなのを期待しているのだけど…。
- いつまで「呪われた能力」でいくのかと思った矢先にスタンドが出たので「あ、やっぱりスタンドって言いたかったんだな」と思いました。
他にはこのままだとみんなスタンド使いになってその理由付けがまた凄い事になりそうだなぁ、とかディオのスタンドはザ・ワールドの形じゃないと納得できないなぁ、とか。
ジョジョ七部だと思っている口なのでスタンドは正直嬉しいですけど、話の筋上スタンドバトルが無理くさくなるようにも思います - マウンテン・ティムがジョニィの話に出てきた騎兵隊の一員だった事について、
上手い事ストーリーの複線絡ませてるなぁ…と思いました。
これは予想なんですが、ジャイロ達が進んで来た2ndステージのルートも「悪魔の手のひら」なのでは…。
ロビンスン戦前の会話で在るはずの山が無いみたいな事言ってましたし。
何気ない会話の中にも複線バリバリ入れてる気がします。 - またスタンドかよ!
『立ち向かうもの=スタンド』の語源はグッド!! - 正直言いますと、先々週号あたりからでスティール・ボール・ラン熱が冷めてきてたんすけど、今週号で自分の気持ちが大爆発ですよ。
「立ち向かうもの」と書いて「スタンド」、これだけでジョジョラーの胸を熱くさせるのに、それに加えてジョニィのスタンド発動ですよ。
とりあえずジャンプ5,6冊買ってアンケート出します。 - 立ち向かう者=スタンド!ティムのこの台詞にニタニタしてしまいました!!
- 「この能力を「立ち向かうもの(ス タ ン ド)」とオレは個人的に呼んでいる……」
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
まぁティム様もハァハァなんですが個人的には
「オレのは『技術(ワ ザ)』だ」
「人間には未知の部分がある」
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ツェペリだ…やっぱアンタツェペリの血統だ!!!
ブラボー! - 「立ち向かうもの(スタンド)」・・
いいじゃないですか、最高ですよこの響き。
SBR=ジョジョpart7としては見ない。
SBR=荒木の新しい試みに期待。
こんな方々にとっては『失望』もあったかも…
けど今回の「スタンド」、我々が知っていた
「幽波紋(側に立って現れる)」というものとは少し違いますよね?
「スタンド(立ち向かうもの)」という新しい表現にしたことに荒木先生の意思を感じますよ。
今となってはスタンド=荒木流超能力の総称なのかもしれません。
5部以降は「どしてこれがスタンド?」と思わせる能力もたくさんありましたし、今更不思議でもない。
ワムウの神砂嵐や、波紋使いたち=技術(ワザ)だとして、残りの超能力者たちは=スタンド使いなんですね。 - 「スタンド=立ち向かうもの」って新当て字はかなり好き。
一番グッと来たのは「オレのは『技術』だ!」。
これを読む感じでは、これからもただのスタンドバトルにはならないかなあと思います。
期待も込めてですが。
しかし、爪が回る描写は、想像しちゃって気持ち悪いよ(;´Д`) - 面白いですよ。ただ、また磁力ですかってかんじです。ロープはよかったんだけど、磁力はもう三度目ですからね。
それでもワクワクしながら読んでいます。今後のスタンドに期待大です。正直、もうスタンドに関していうとネタ切れってかんじが否めません。 - スタンドと言う言葉が出てきて、ムチャクチャ嬉しかった。しかもイケメンの口から。ハッピーうれピ-です。でも賛否両論ありそうですね。
- 「そばに立つ者」とか「幽波紋」じゃなく「立ち向かう者」で「スタンド」って読ませるのが格好いい。
SBRにスタンド出る事肯定。 - 話より目次の作者のコメントにウケたぜ
本屋で品切れらしいんだけど「ガッツ伝説って本ありますか?」って恥ずかしくて聞けない。<飛呂彦>
- 塾で英語講師をしている知人が「スタンドとは訳せねぇよ・・・」と言っていた。
しかし私は一向に構わん!!! - とりあえず今回も結局名称は「スタンド」なんですね。
よ、喜んでいいのか・・・
でもほんのちょっぴり嬉しいかな。
「オレのは技術」と言い切ったジャイロにも
「スタンドはスタンド使いでしか云々」
といったルールを壊すために頑張ってほしいです。 - またスタンドかと思う一方で
やっぱりスタンドじゃないとな
って思いました - 別にみんなスタンド使いになるのは構わないが、せっかくレースをやってるんだからスタンドはレースのために使ってほしい。スタンドバトルの合間にレースをするのだけは勘弁。
- スタンド!
スタンド!!
スタンド!!!
しかしジャイロよりジョニィのほうが先に目覚めたのは意外でした。 - まさかスタンドという文字を見るとは思わなかった。
うれしい反面、荒木はやはりジョジョから抜け出せないのかなと思った。レースも最近はスピード感も無くバトルの繰り返し、こんなんだったら第7部と銘打ってジョジョやってその中で新しい能力として呪いとかを出せばいいと思った。 - ジョニィのスタンド能力?爪が回りまくって、かまいたちかなんか発生させてブンブーンの親父ブッた切ってたね。
爪が回るってのは、なんか痛そうなんでチョイ引きました。 - ジョニィの爪は痛くないのだろうか
- スタンドという呼び名の由来が、三部では「スタンド・バイ・ミー」だったのに対し、スボラでは「立ち向かう者=スタンド」となっていたことで、これからみんなが何らかの「運命」に立ち向かい戦っていくといった、シリアスバトルになっていくのかなあと想像しました。
ジャイロの「回転」って、波紋でもスタンドでもない第三の能力だったんですね。波紋だとばかり思ってましたが。
ジョニィのあの爪は、第一印象では「痛そうだなあ」って思いました(ジョニィが)。 - 果たしてこの後、親父がやられたことによってLAの性格がペッシ化するのか、セッコ化するのかがとても楽しみです。
- スチールボールランは「スタンンド能力」を持つ人と持たない人が戦えるのがねらいだと思う。
そうかんがえると、ジャイロはこのさき回転の技術だけでたたかうのだろうか…?
スタンドという名称はつかいまわしだという意見が多そうだがスティールボールランは7部的な位置でなおかつ
DIOとの因縁の歴史をたちきったり、時代が進みすぎたりしないようにするためのパラレルワールドなので、私はありだと思う。
父さんはあっさり死んでしまいましたが、もう少し活躍して、ほしかった…。
しかし、マウンテン・ティムが31歳というのだけは許せない。
掲載位置が下がってきて心配。人気ないのだろうか…。 - スタンドって単語にビビッときた。
- 久々に燃える展開でした。「立ちむかうもの」でスタンドってのもベネ!
でも皆が皆「スタンド使い」じゃあなく、ジャイロやミセス・ロビンスンのように「技術(ワザ)」を駆使して戦う、ってのにも出てきて欲しい。今後の展開に期待です。(出来ればアオリにも・・・ - 全ては引力。
- なんと言えばいいか・・・どきどきしました。スタンドという言葉がでましたが、いままでのジョジョでのスタンドと違う部分もあるみたいだし、回転の能力についてもなぜジョニィは爪が回転(?)しちゃってるのかとか。ジョニィもスタンド使いになっちゃったんだろうか。おもしろいというか、続きが気になってしょうがないって感じです。1stステージとはかなり雰囲気が違うなぁって思います。
- 攻守の入れ替わりがすごい。ハラハラしすぎ!
まさかジョニィが南斗水鳥拳を使うとは……。 - 爪が回転するとは…。地味。あまりに地味。
でも目立つような能力を身につけたらジョニィは高飛車になりそうなので、これくらいがちょうどいいのか も。 - 私はジョジョが好きですが、それ以上にッ!荒木飛呂彦の描く漫画が好きなのです。
スタンドうんぬんはどうでもいい。
そして今現在出てきている呪われた能力はどれもこれもかっこいい。ブンブーンもイケメンも、そしてジョニィも。荒木先生しか表現できない奇妙さに、最高にしびれるのです。
つめが回転するなんて奇妙な発想、そしてそれを表現しきってしまう絵の説得力。これを読まずしていったいどの漫画を読めというのか。 - あのジョニィの能力はあまりに強くて使いづらいのでフーゴの二の舞になるかも?
- スタンドの命名法にこれまでとの違いを感じた。
スタンドの名称が初登場した時、承太郎にとってスタンドとは受け入れるしかない「傍に立つ者」で会ったのに対し
「立ち向かう者」は文字通り、運命に対し立ち向かう意志を感じる。
まぁ、そんな事よりもブンブーン兄貴が忘れられていませんかねぇ?(それならさっき空に登って…) - スタンドという観念は嬉しいのも一方
「またかぁ」という感が否めません。
M・ティムのロープ移動はそのルックスもあり
カッコ良いと思います。惚れた!
でも砂鉄スタンドはあまりグッときませんでした。
回転は技術だ、ということでそちらに期待したいと
おもっておりますが
爪カッターはあまりかっこよく見えませんでしたw - 「スタンド」の名が出て来たのは、正直残念でした。
ジョジョではない「SBR」ならではの面白さをもっと追求してほしいですし、1stステージではそれが完璧に行われていたとも思うので。
ジョジョとSBRの共通点は、ファンサービスとしてのディテールを除けば“根底に流れる人間讃歌”だけで充分ではないでしょうか。 - 「スタンド」の解釈が、「stand by me」(つづりあってる?)から「立ち向かう者」になったところに「グッときました」
- 時代は変わり行くものといってもそれが連続していく限り全く違うものには成り得ません。
だからいままでのものを全く捨ててしまうことには賛成できません、いやなものでもよいものでも、全てを含めて『今』があると思います。
僕たちは『恋』をしているんだと思います。彼女のしぐさに一喜一憂しているでしょう?
そして僕達との楽しい過去の思い出も忘れないでいてくれた・・・
運命の出会いをもう一度味あわせてくれた今週のジャンプを僕は一生忘れはしないでしょう。 - 今週で「スタンド使い」と「(波紋のような)技術使い」が入り乱れての争いになるということが明らかにされた。それにより今までにないスケールのバトルが展開されそうだという期待が高まった。
- 「スタンド」ッ!!
遂にはっきりと書いてしまったのですな。
私的にはまたスタンドバトルが展開されるかと思うと非常に嬉しいのですが…。青マルジャンプの件もあるし、やや複雑な気分。
しかし荒木先生の作品が定期的に読めるというだけで生活の質が上がるので、結果的にノープロブレム。 - キタキタキタキタ、スタンド(゚∀゚)キターーー。
でも、スタンドなのに今までのJOJOのようにビジョンがあるわけじゃないのが新鮮でした。
ジョニィの能力とジャイロの能力はスタンドじゃないところがどういう風に明かされていくのか、期待したい - ジョジョみたいにスタンドじゃなくて、SBRのような
感じで書いて欲しい、でもスタンド描かないと売れないんだよね・・・ - 全体を通してなんか「ジョジョ」ってカンジがしないですよね。毎週読んでてもストーリーに人物に引き込まれない。ただ読み流してるカンジです。んで、人気ランキングが落ちてきて掲載ページが後ろの方になってきたんで。担当編集者が「そろそろスタンド出しませんか・・・・」ってやり取りを勝手に想像してしまいますた。でも私は決してアンチジョジョではないんで。3部と4部が大好きな人間ですんで。読み進めるウチにジョジョの世界に引き込まれて『ゴゴゴゴゴゴ!!!』と後ろで音が聞こえるような展開になることを切に希望します。
- 来た来た来たーーー!!!!!!!!!スタンドだーー!!
- ベンジャミンのスタンド発動にあのマスクがどう関わっているのか気になる。/
どーでもいいがベンジャミンのスタンドはカーズのなれの果てだと思う。/
ティムの小隊はジョニィ曰く「26人」。 - まず、「スタンド」キター!!この言葉が正式に出てきた以上、今後はスタンドバトルが頻繁に行われるのかな?それでも良いんですけど個人的にはスタンドとスタンド以外の能力(例:ジャイロの回転、ロビンスンの虫飼い)と技能(例:操馬術、ディオの観察力)を平等に描いてほしいなぁ…。スタンド持っててもレースに勝てるとは限らないみたいな(笑)。これからの期待と少々の不安を感じた#19でしたン!
- やっぱりこうなったか・・・
- 「立ち向かうもの」ですか。
今回は波紋vsスタンド? - 今回はパラレルワールドだから『スタンド』という言葉は出てこないんじゃあないか?と心配していましたが、『立ち向かうもの』という解釈で改めてスタンドが出てきてくれたので大満足!これで『スティール・ボール・ラン』は紛れも無い『ジョジョ第7部』になったと思います。そして次に気になるのは『スタンド名』ッ!
- スタンドが出てきたのは、うれしいが!
ジョニーのスタンド発生?は、許可しない!
ジョニーとテ゛ィエゴには、最後までスタンドを使ってもらいたくないな~。あと、ジャイロの『おれのは、技術だ。』に興味がわいた。 - スタンドが出ましたぁぁぁ!
「立ち向かうもの」かっこよすぎです。
ジョニーも何かを手に入れた!?(・д・)⊃゛ - 率直な感想は、やっぱり「スタンド」か!といったところです。これまでにスタンドらしきビジョンがちらほら出てきているところから、なにかしらのその能力について名づけられるだろうなとは思っていました。その能力もJOJOでのスタンドとして説明がつくようなものなので、逆にスタンドじゃない名前よりは「スタンド」と言ってくれて良かったように思います。「違う名前でも内容はスタンドじゃん」と思われるよりは良しということです。まぁ、同じスタンドといえど、JOJOでは「幽波紋・そばに立つ者」などと説明がなされており、SBRでは「立ち向かう者(だっけ?)」として説明されているので、SBRがJOJOのパラレルワールドとして扱われていることがよく理解できます。しかし、結局はスタンドなんだなぁ、、、という感じで、これからなにか今までのスタンドと違う能力・パワー(?)が出てきてくれることを期待しています。
- 正直、驚愕ッ!ではなくて・・正直SBR連載開始前から荒木先生の「何を描いてもジョジョになる」発言から「覚悟」はできていましたし、#1の時点でサンドマンから「っぽい」ものはでていたので「立ち向かうもの(スタンド)」の名称は個人的にはディ・モールトッ良しッ!て感じでした。青マルでも発言も、まあ荒木先生の事ですし「ああ、そんなのあったね」ですみますし。(すみませんか?スミマセン・・)
自分の周りでは「スタンドと呼ぶのは抵抗がある派」が圧倒的に多いのですが自分は断然ッよかろうなのだァァァ派」ですw - 話しが理解しにくくなってきた感は、否めない。
絵も見難い部分がある。
これからどーなるのかは、楽しみ。 - 第二STAGEが始まってからずっと感じていた違和感、
「「呪い」や「幻覚さん」を「スタンド使い」とするのはどうだろうか」と思ってました。
他のサイト様で「スタンドが出た」とか言われてもイマイチしっくりこなかったのです。
個人的にこれまでのスタンドと同じカタチだったら嫌だなぁ~と思ってました。
今週のSBRはそれらを吹き飛ばす物でした。
マウンテン・ティムが個人的に呼ぶ「立ち向かうもの」と書いて「スタンド」と読むもの。
スタンドという名前が出たという事は個人的に喜びました。
今まであったもやもや感が消え、純粋にSBRを楽しんでました。
SBRが掲載された号からジャンプを買い始めた身ですがその中で一番何度も読み返した話は今回が最大だと思います。
ともかくそういう事でこれからもSBRを応援していきたいと思った話でした。 - 立ち上がるもの・・・スタンド。かっこよすぎですね。実際1stステージでは物足りなさを感じてましたがキターーーーーー!!これこそジョジョですよ。
- スタンドが出てきてうれしくてしょうがなかった
- スタンドの名が出てきたということはその解釈が「そばに立つもの」という解釈から「立ち向かうもの」という解釈になったのでジョジョ7部というよりもジョジョ第2章という感じがします。まさにパラレルワールド!
正直な話、またスタンドかという気持ちも確かにありますが、でもやっぱり面白い。
荒木飛呂彦は世界一ぃぃぃぃ!!! - ジョニィの能力は、もちろん『波紋』ですよね!
今後の『SBR』は、波紋v.s.スタンドv.s.回転!? - ティムの過去、スタンドの命名、ブンブーン親子の猛攻、ピンチ、ジョニーの覚醒、親父真っ二つと、とにかく濃密で熱い展開だった。ティムの離れた腕から銃を撃つ所が何だかジオングっぽくて好き。スタンドは賛否両論分かれるだろうけど、僕は荒木先生を全肯定しているので全然OK。しかし、ブンブーン親子はここで消えるにはおしいキャラだなぁ…
- スタンドが出てきたのはうれしいんですが、だったら最初からバトルものにすればよかったと思う。とりあえずジャイロは鉄球オンリーでガンバッテほしい。
- 幽波紋ではないッッ!!スタンドー立ち向かう者だぁぁ!!
- スタンド能力の出現は個人的にはべネだと思います。
今までのスタンドとは違うところがあるのでそこら辺に期待したいと思っています。 - 三部での「スタンド」=「そばに立つ」、
SBRでの「スタンド」=「立ち向かうもの」。
気になるのはSBRでのスタンド。今週のSBRでジャイロが言っているように飽くまで彼の回転はワザ、技術。
彼には彼自身が認めるようにそのような不思議な現象を起こすことはできないはずなのです。つまり彼には「スタンド」が使えないはずなのです。
そこで疑問。第三部で「スタンドはスタンド使いにしか見えない」と定義されていますが、ジャイロにはブンブーン一家のスタンドが見えていました。三部の定義からするとジャイロにはスタンドは見えないはずです。ひょっとするとここら辺が従来のスタンドとSBRのスタンドの違いなのでしょうか? - やはり荒木はスタンドネタでないと漫画が描けなくなってしまったのか悲しいなぁと思いつつ、それでもスタンドが出てこなかった今までよりも、スタンドがはっきりと出てきた今回は面白かった!と思うんですが。
というよりも、スタンドを描く荒木は生き生きとしている。 - ついに「
スタンドが登場した 」ッ! - スタンド(立ち向かうもの)よりも回転の方が気になります。
人間の未知の部分を引き出す技術…ジャイロはそれをいつどこでどうやって習得したのか?
「回転は無限の力だ」とまで言い切る『回転』の秘密を早く知りたい! - ジョニィがやったッ!やってやったッ!
でもジャイロの「俺のはワザだ」はカッコつけてるけど
ハァ?な感じした - 無理に「スタンド」って名付けなくても。
「呪い」でいいんじゃ? - 『立ち向かうもの(スタンド)』、
こうして「スタンド」と出たことにより一気にジョジョ化しそうですが、それはそれでいいかな、と思います。ただずっと戦闘していてレースの描写が全く無いのも嫌ですが・・・。
それとディオにはずっと非能力者で純粋にレースをしてほしいです。そうでないとレースをしているという事を忘れそうですし。
ただ2ndステージが今までの「弓と矢」になりそうなので無理かもしれませんが・・・。
あとこれはどうでもいいんですが、「スタンド」というのはイケメンが個人的に呼んでいるはずなのに、これから出てくるキャラがいきなり「スタンド」と言い出さないか心配です。 - やはり「出たか、スタンド!!」これ以外の感想はないでしょう。’立ち向かうもの’という意味にしてある辺りがにくい。
- SBRにはなるべくなら「スタンド」って言葉を出さないでほしいなあと思っていたけど、「傍に立つもの」から「立ち向かうもの」という再定義には……その…下品なんですが…勃起…しちゃいましてね……。終盤の「爪が回転する」という描写も果てしなく意味不明だが、よおく考えたらいつものことか、と納得してしまえる自分が嫌だ。
- わーい わーい 「スタンド」が出たー
やったー やったー もおレース展開なんか
どーなったって いーもんねー うれぴー! - うーん。個人的にはベネ(よしッ)ジョニィの手から出ているものは「立ち向かうもの」ではなく、「波紋」ではないか、と。
波紋ってサイコー。 - ストーリーは神・荒木のみ決定権があるわけですが、個人的にはジョニィのあの力は「波紋」であって欲しくないです。波紋で半身不随が治って立てるようになって、ってのは何かレースが楽になっちゃいそうで。
あとは「オレのは技術だ」とするジャイロに、今後「呪われた力」が更に備わるのかが個人的見ドコロです。備わったらこれもやっぱり安直なような気がしますが、それはそれでスンゲー見てみたいです。 - スタンドという概念が、この作品でどのような解釈で表現され紹介されるのか、ずっと気になって楽しみにしていましたが、ついに!ついにきましたね!「立ち向かう者」、ディ・モールトすばらしいッ!!
- 「回転」はジャイロの「技術」だろーがヨォ!なんでジョニーが「回転のスタンド」身に付けてんだよ!答えろォォォォ! (でもジャイロのお株を奪うちゃっかりなジョニーにシビれる憧れるゥゥ!)
- 立ち向かうもの(スタンド)…!
この名前が出て来るのは『コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実』だったとはいえ、マジに出て来るとは…!
う、うれしいッ!!
多数の感想、ディ・モールト・グラッツェ!!(総数:95)
――:スタンドは出てくるんですよね?
荒木:それっぽいのは出てくるかな? でも、ある飛び抜けた能力として理論も最初から説明して、新しい視点でやっていくから「またか」という感じにはならないですよ。
「青マルジャンプ」荒木飛呂彦インタビューより
それっぽいどころか、直球ド真ん中で登場した、「スタンド」という言葉。ジョジョ6部までのスタンドとの違いは不明だが、現時点では賛否両論ッ!?