米国競馬の祭典「ケンタッキーダービー」

1875年より始まったという、伝統あるダービー。
しかし、3番目のコラムによると、当時は黒人騎手が主体で、”黒人騎手は1875年から1902年まで施行された28回のケンタッキー・ダービーのうち、15回も優勝している”とか。意外。
そんな中で16歳の白人ルーキーが優勝をさらったのなら、ちやほやされて当然だったのかも。