#1 大統領命令「死体をさがせ」(1)
時は1890年――プロモーター、スティーブン・スティールの号令のもと、史上初の馬による北米大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」レースが開催された! その2nd. STAGE、モニュメントバレー付近。トップを快走するジャイロ・ツェペリとジョニィ・ジョースターに、彼らの命を狙う脅威が迫っていた…!
【「@JOJO」に寄せられた、今月のSBR感想】
- シュトロハイムは噛ませ犬ですか、そうですか。
それにしても今月号はアツかった!!
怒濤の新展開ですね。 - シュトロハイムがシュトロハイムだ!世界一だ!
……秒殺されたけど。 - 正直ッ!新展開し過ぎて戸惑ったが、やはり最高だ。それより、『ジョジョの奇妙な冒険PART7』のほうが嬉しくて・・・その・・・下品なんですが・・・
- 本格始動65Pの大ボリュームでしかも7部で良い意味でUJは俺の心を裏切ったッッ!!来月も大ボリュームとの事だしUJを今まで軽く見てたよ!しかし、個人的にはWJを
せっかく抜けてきたのでもっとレース展開を重視してあまり戦闘一辺倒ではなく駆け引きとかを期待してるのだけど・・。でもまだセカンドステージだからこれからどよなッ!シュトロハ~イムはマジ嬉しかった!!! - よ……喜んでいいのか
人間的には憎めねえやつなんだが……
ナチスだってのがちょいとめんどくせえし
その高慢な態度がアリアリアリアリアリ-ヴェデルチ! - シュトロハイムの登場は、再開を長く待たせた読者への
ファンサービスでしょうかね。
あんなふうにいつかノリスケもチョイ役出演するのでは…と期待しています。
ところで本編は王道すぎるほどのJOJO節というか、
どこかで見たことのある展開そのまんまというか、
いずれにせよ「part7」がついたことで却って荒木先生は
のびのび描けるようになったんじゃないかと思います。WJの頃は、やはり打ち切りの恐怖があったのか、
あまり背景の見えない刹那的なストーリー展開でしたが、
UJでは腰を据えて連載できることになったのでしょうか、
一気に話が骨太になりましたね。
今後に期待しています。 - 宇宙から墜落してきた隕石とはまさか!’カーズ!?’
- 陰謀があったのかぁ、って感じです。
追ったり追われたりのレースがおろそかになんないかとちょっと心配に。後、「本当に捨てちゃっていいの?」の下りが「銀玉」見たいに見えた(笑)。
- まさか本格再開一発目にしてアメリカ合衆国大統領が出てくるとは思わなかったな・・・・しかも只の黒幕じゃあ無く、何らかの『情報』を持ったキーパーソンとしての堂々の登場だ。
これは目が離せないぜェーー!!一回でも見逃したらそれこそ全然話について行けないな、コレは。それにしても今回でやっと出てきたシュトロハイム!
今回は軍人ではなくどうやら『テロリスト』(ジョニィ談)の様ですがやはりそこは世界一ィィィィィの科学力!!十九世紀だってのにいきなり手の中から銃ですか!
世界が一周してもあのサイボーグボディ!そしてあのガイルヘアー!
これでこれからあの物体を消す?謎の敵とジャイロ達と一緒に共闘するなんて展開になったらそれこそ時空を超えた第二部の再現!!燃えるぞコリャアアアよオオオオ・・・・だから、だからアレで終わりなんて事にはなりませんよね?荒木先生?ね?ね、ね、ね?
- 今回は序盤からファンを奮い立たせてくれた
あのFVシュトロハイムがまさか本当にくるとは!
シュトロハイムが好きだった自分としては
かなり嬉しいシーンでした
ただあっさりやられたのはちょっと残念・・・
あと今回現れた大統領の目的も気になります
果たして大統領がジャイロを始末してまで
手に入れたいその死体にはどんな秘密が
隠されているのかも今後深くかかわってきそうです
そしてジャイロがくらったスタンド能力も
とても気になりますね。
65Pのボリュームはだてじゃなかった!
今後もスティールボールランは目が離せません! - ドイツの馬術はァァァァ世界一ィィィィィ
- やはりうれしいですね。連載再開+ジョジョ復活。ホント幸せだ。ジョジョ標記はそれなら最初から入れといてくれれば立ち位置はっきりしてたのにと思いますが。内容はマジ一筋縄じゃいかねぇ感じで非常にベネ!悪魔のてのひらと矢の関連性も見えてきましたかね。ともあれJ is not dead!!
- だんだんレースの真相が見えてきた、っていうか理由あったんですね。とにかく、待たされた分あのページ数は読みごたえが合ってよかった。来月もあれほどではなくても、多めにしてほしいな~。
- ファンサービスに「ニヤり」どころか「ブフッ」としてしまったんだが、それよりも嬉しいことは!スタンドバトルの復活!この奇襲の恐怖はまさにジョジョPart7だ。
- 伏線が多くないか?ってちょっと思ったかな
五部のような三つ巴になるのも面白!!だけどね
バトルもジョジョ独特の不気味な雰囲気がべネ。
メッチャおもしろかったっす。ジョジョです。 - シュ、シュトロハイムッーーーー!!
シュトロハイムが「かませ犬」になって帰って来たッ!
ファンの自分としてはもうちょっといい使い方をしてほしかったかも・・・
そしてあの「ナチスの科学は世界一ィィィーーーー!」を復活させてほしかった・・・(絶対無理だと思うけど - ジョジョ7部ってのにグッときた!シュトロハイムが出てきたときは嬉しかったけど、なんかあっさりやられましたねw 話も個人的には面白くなってきたと思います。僕はジョニィは左手だけしか爪を回転できないのかと思ってましたが、今回右手も爪回ってますね。内容とは関係ない部分で気になったのは、SBRだけ全ての漢字にちゃんとルビ打ってますよね。WJに載せる予定だった話なのでしょうか。それともコミックスはWJのコミックスとして出すという意図があるからなのでしょうか。素朴な疑問……
- おかえりジョジョ。
- この死体が何者なのか?
DIOは現存してるからそれ以外の存在。
考えられるのは今のところ一人だけ!
彼は前世で 大気圏外に飛ばされて生物と鉱物の中間の存在になったもの! じゃないかな?
もしくはそんな元ネタじゃなくて
矢の謎を解く鍵になる宇宙人とか?まぁ 色々予想していっても結局”私たちの予想を遥かに超えた展開”をみせてくれる荒木先生だけに早く続きが見たい
- あーん!シュト様が死んだ!
シュトさまよいしょ本&シュトさまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…美形薄命だ…・゜・(ノД`)・゜・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
さっき「今、時代はシュトロハイムだ!」の葉書きを脳内で出してまだ12ページ目じゃないですか!どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなジャイロごときに殺られるなんてっ!!
アブドゥルと差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?……紫外線照射装置をくらえィッ!・゜・(ノД`)・゜・
私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえドイツ人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
シュトさまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え~ん・゜・(ノД`)・゜・ - その「死体」というのは・・も・・・もしかして
「イエス・キリスト」ですかァーーーッ!?
「Yes yes yes! Oh my god」という感じでした。手に穴があいたのをスティグマと考えると。
それにしてもシュトロハイム・・あっさりと・・・。このままだと「ヒガシカタノリスケ」も数ページの命!?何とか脇役という壁をブチ壊し抜けてほしいものなんですが・・無理か。 - やっぱ、65Pは読み応えありますね。
大統領は、スティール氏としゃべっていたちっちゃい男でなく、長身のヒゲが変な形の男が大統領ですよね?楽しみです!! - 「捨てろだと?この鉄球をか?」 「本当に捨てちゃっていいの?」 「いや、捨てんでもいい!やはりすぐ殺すことにした!」 だったら少し勝算があったのに…
- あーんシュトロ様も死んだ;
- あーん(ry
珍しく画風がそれほど変わってない人物なのに…(ちょっと5部のポルナレフっぽいけど) - シュトロハイムの扱いに涙。
だけど、なんだか面白くなりそうで来月が楽しみ! - あー!!シュト様が死んだ!!あっけなさすぎる・・・こんなに簡単に・・
- 「な、なんて面白いんだッ・・!!」この一言につきます。とにかく面白い!見開きのカラーページも気合いが入っていて素晴らしかったし、どんどんと深まる物語の核(いったい死体とは?!・・まさかキリスト?)の魅力に完全に引きずり込まれてしまいました。ジョジョPart7の表記通り、これぞジョジョ!!と言えるような軽快なセリフ回し(オペラの話では大爆笑!)、荒木先生お得意のゾクゾクするようなサスペンス描写が、完ッ璧に復活していて、懐かしさと嬉しさで涙が出そうになりました・・!!スリルも満点で、今回のSBRは今までで1番、最高に面白い話だと思いました!!(*⌒∇⌒)
- ボリュームはあるし内容は濃いしで、何を書けば良いのか迷ってしまう!今号から、はっきりと奇妙な冒険にシフトしたなあと感じた。(ついでにジャイロのパワーアップぶりにはびっくり。)でもレースは続いているので、今後上手く絡んでくれるんじゃないかと期待。ロングコースのレース物は難しいと思うので、もう一つ軸が出来たのは良いんじゃないかと思う。ラストステージのショートコースまでどうやって持って行かれるか楽しみでなりません。(気が早すぎますか・・・)次のサービス(=やられ)キャラが誰なのか、色々想像しちゃうなー。
- ジョニィが活躍するのはうれしいけど、
正直ストーリー展開に無理がありすぎるような…
後、シュトロハイムのあっけなさにアヴドゥルの面影を見ました。 - シュトロハイムゥウウウウウウウ!! 特異な語尾こそ無かったモノも、シュトロハイムの登場にはびっくらこいたぜぇー! あっと言う間にやられた雑魚キャラであった訳だが、ニョホハホ+ハハハの笑いが込み上がってきちまったぜぇーッッ!!
オペラに文句にたれるジャイロ。ダ・メ・かぁ~?オペラグラスで見ちゃあダ・メ・な・の・か・ぁ~~~?ああゆうどぅでも良い日常会話。『合間』ってヤツにぐっと来るんだ私は。
久々に真面目じゃあない、アウトローなジャイロの言動+活躍に酔いしれた。そこにしびれる憧れるゥ~ってヤツだ。次回はジョニーの戦闘っぽいから活躍見れないカンジだけど、今回のソレで満足した♪
・・・にしても、Mr・スティール。大統領の陰謀なんかに負けるなよな。このレースは陰謀なんていう『ちっぽけなモノ』なモノの為にあるんじゃあない。君の言う・・そう『ファンタジー』の為。更に言えば『ファンタジー(幻想)の具現なんだよ!』。たった一頭の馬で広大なアメリカ大陸を横断する。その熱い思いを、やすっぽい感情(=陰謀だとか、始末だとか、そうじゃない作戦なんだとか)によってどうにかされたくはない。
ガンバレ!スティール!!今後、彼の動向に目が離せないな。 - ジョジョが帰ってきた! そしてシュトロハイムも帰ってきたァァァァァ! でも1ターンキル…orz。2部でゴルフボールを握りつぶしていたシュトロハイムが、SBRでゴルフボール大の石つぶてを食らったのは、単なる偶然?(w
SBRレースの真の目的は、死体回収!? しかも手の穴から察するに、死体=キリスト!? 広げられた大風呂敷にワクワクすると同時に、SBR「レース」がどこまで描かれるのか、ちょっと不安でもある。それにしても、これは最初から考えられていた設定なのか、それともウルジャン移籍が決まってから出た設定なのか。どちらにせよ、この面白さと濃さは、少年ジャンプでは引き出せなかったんじゃないか、と思った。
【今月のSBR 感想サイトリンク集】
- [マンガ]スティール・ボール・ラン
予測不可能!怒涛の展開!それが…荒木飛呂彦の世界ィィィ!!
【続きを読む】サイト:ダークサイ堂 -
これは要するに、アメリカ大陸はキリスト教者が発見したから合衆国は
キリスト教者のものだ、と言いたいのでしょうか。
【続きを読む】 -
19日です。
ウルトラジャンプの発売日です。・・・そう、待ちに待った『スティール・ボール・ラン』本格連載スタートです!! 長かった・・・。
【続きを読む】サイト:永遠の昼下がり -
今号から本格再開! 65ページとボリュームもたっぷりです。
ページ数に比例して、新展開や新たな謎、レースに隠された陰謀など内容も充実していて大満足でした。というか、情報が多すぎたんで何回も読み返してしまいました。
【続きを読む】サイト:ISIKASAログ -
スティール・ボール・ランがいよいよ本格的に再開。ウルトラジャンプに移籍後初の掲載とあって、物語が大きく動き出しました。懐かしのあの人も登場!そしてすぐさま退場(笑)。さらにレースの裏の陰謀も明かされて、何やら人類規模の大事に。今回ちょっと決め付けが入って長いです。すいません。
【続きを読む】サイト:冬の音楽 -
ウルトラジャンプにて、先月のプロローグ編に続いて本格連載が再開。で、いきなり60ページ強のボリューム!これは期待してもいいのかな?毎月この頁数での連載を。これだと週刊連載と同一のペースで話が進むもんなあ。
【続きを読む】サイト:観たり読んだり聴いたり、感想日記 -
ついに本格連載がスタートしました!しかも驚きの65ページです。月に一度でもこの量を読めれば十分満足ですよ、えぇ。と、いったところで、感想をつらつらと。
【続きを読む】サイト:空気供給管 -
期待はずれだ・・・
そりゃもう期待はずれでしたよ。
巻頭カラーで
65Pで
ニョホハホハハハッ!で・・・
【続きを読む】サイト:ぬるオタのチラシの裏 -
S・B・R!!
S・B・R!!サンディエゴ・ニューヨーク!!
スティール・ボール・ラン、ウルトラジャンプ5月号にて正式連載再開、というわけでテンション高く祝してみた次第。
【続きを読む】サイト:CLOCKWORK NOTE -
今月号からSBRが本格始動ですッ!
それを記念してか、なんと「STEEL BALL RUN」のロゴの下にちっちゃく
ジョジョの奇妙な冒険Part7の文字が!
小さな感動が沸き起こると同時に、
「ああ、ジョジョも7部まで来たんだなァ」とつい追懐などしてしまいますね!思い返せばさまざまなことがありました。
【続きを読む】サイト:XYZ-黒鈴私的サイト-
多数の感想、ディ・モールト・グラッツェ!!(投稿32+サイト10)
遂に本格連載スタートした「SBR」。UJ5月号は巻頭カラー65Pの大ボリューム。しかも、ジョジョの奇妙な冒険 Part7の文字ッ!!
そんな今月号で、最も目立った感想はと言えば、やはり「シュトロハイム、瞬殺」。登場シーンのカッコよさと、見事なやられっぷりとのギャップには、正に「突っ込まれて正解」!?っていうかネタ被り過ぎだ!!(笑)。65Pの大ボリュームで展開された物語は、謎の死体、アメリカ大統領とSBRレースに隠された陰謀、そして敵スタンド使いの襲撃と、あまりに盛り沢山。先月のプロローグ編で多く聞かれたボリューム不足による不満も、今月号は当然ながら、全く無し!! それどころか、何処から語っていいか分からないといった嬉しい悲鳴も。ただ、いかにも「ジョジョらしい」展開や、レース描写が最近殆ど無くなっている点には、やや不満の声も聞かれた。どちらにせよ、今後の展開から目が離せないッ!!
次のUJ6月号(5月19日発売)は、またもやSBRが表紙ッ!! 勿論、本編もボリューム満点(ページ数は不明だが、60Pは期待できる?)。