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[07/25]5部ゲーを買う心意気
[07/24]サイズB4、重量2.5kg、価格は6,800円(税込)
[07/22]「ムサコミ2002」他力本願リンク集
[07/18]こんな5部ゲーは嫌だ!
[07/12]夏だ!ムサピィだ! 「ムサコミ2002」開催決定!
[07/11]ペストX
[07/10]ジョジョゲーは謎だ!
[07/06]ムサピィ体験プチオフ(後編)
[07/04]ムサピィ体験プチオフ(中編)
[07/03]そして反省
[07/02]「ネタ元」ネタへの反響と、反省
[07/01]ムサピィ体験プチオフ(前編)
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元ネタは言わずもがな、53巻のプロシュート兄貴とペッシのやり取り。 散々待ちこがれていたのに、発売直前になって 色々とネガティブなネタが聞こえてきて、 チラッとでも購入に不安を感じてしまった、 俺自身に向けて書いてみたり。 マジでどれだけカットされてるか不安だが、やっぱりそれ以上に期待大なのかー!? 『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風』 、いよいよ7月25日、発売。 |
今週のジャンプで唐突に掲載された、 「モテ塾恋愛相談」という読み切り漫画。 「ああ、また『HUNTER×HUNTER』が落ちたか?」と思ったら、 落ちてたのは「シャーマンキング」だった。 その漫画は、代原らしく「別にあってもなくても問題無いようなギャグ漫画」だったのだが、 たった1つだけ、「俺が興味を惹かれた所」があった。 それは、女性店員が倒れ、手にしていた本が少年の頭部を直撃するシーン。 ![]() 「転んだ拍子に〜」という、 ギャグとしては割とありがちなパターンだが、 この手に持たれているゴツい本に、何やら見覚えが。 よーく見てみると… ![]() ![]() これ、『JOJO A-GO!GO!』じゃあねーかッ!!
しかも、1つ前のページには、この本を本棚から取り出すシーンも描かれているのだが、 そこではご丁寧にも本の裏側まで描かれている。 ![]() ![]() たったこれだけの事で、漫画への印象がガラリと変わってしった…ハズは無く、 キャプチャする際にもう1度読んでみたが、やっぱり別に面白くなかった(とはいえギャグやギャグの間合いが考えられている分、ただ意味不明なだけの代原常連よりは幾分マシだと思うけど)。 っていうか、下手なギャグよりも、最近のジョジョのアオリの方がよっぽど面白いってのは、いかがなものか? (6部の変態アオリは、当サイトの「ジョジョの奇妙なアオリ」を参照) |
新作「ムサピィのチョコマーカー」を使った、 久々のエコールイベント「ムサコミ2002」が、予定通り21日に行われたッ! しかし東京でのイベントなので、俺が参加したワケではない…(^^;)。 と言うワケで、例の如くネットから情報を集め、そしてニュースサイトや個人サイトさん、掲示板の書き込み等を紹介する「他力本願」スタイルでゴー! まずは今回のイベントの内容を、簡単に纏めてみましたぜぇ!(GameSpotの記事と、stealthさんのレポートを参考にさせて頂きました)
ここから下では、今回のイベントを取り上げられた法人系ニュースサイトや個人サイト、 掲示板の書き込みなどを紹介。(情報は随時追加)
ムサコミに参加された方、せっかくだから情報プリーズ! 「イベントではこんな事があったぜぇ!」 「コチラのサイトにレポ上がってますぜぇ!」といったタレコミ、 何でもOK! メールや掲示板、投稿フォームで、お待ちしておりますッ! |
いよいよ発売が迫った5部ゲー。 雑誌のレビューなんかでも軒並み高い評価のようだが、 色々カットされてるらしいとの情報もあり、 一部のキャラ(ズッケェロ、サーレー、メローネ…)の処遇が、 ちょっと気になってもいたり。 全ては来週発売のソフトで明らかになるとして、 それまでの少しの間、 『こんな5部ゲーは嫌だ!』と題し、 嫌な妄想を膨らます事にした。 <警告(と言う程でもないけど)> 以下の内容は全て「嘘」や「妄想」、 つまりファンタジーやメルヘンであり、 実際発売される5部ゲーの事ではありません。 あと、原作を読まれていない方の為に、 直接的な内容は避けたツモリですが、 どのみち原作を読んでいないと意味不明だと思いますので、 この機会にジョジョを読んでみるのも吉。ちなみに5部は47〜63巻。 ただし47巻は4部のラストも含まれるので要注意。
せっかくだから皆さんの投稿も受付中! 「てめー、俺だってネタを考えるぜッ!」 という方は、ページ下にある「ツッコミフォーム」より遠慮なく投稿プリーズ。 名前は無しでもOK。基本的に全て掲載しますが、多少文をいぢる場合もアリ。 コブラチームでもやらないような強烈なネタ、キャモォォーンッ! ちなみに投稿の受付は21日までを予定。あんまり集まらなかったら早々に打ち切るかも(^^;)。 投稿受付は終了しました。 ちょっと趣旨から外れていたネタは、勝手ながら一部カットさせて頂きました(どうか気を悪くされないで下さい…^^;)が、ちゃんと全て読ませて頂きましたぜッ! ネタを投稿された全ての方に、ディ・モールト・グラッツェ! |
7月2日の蠢動記で、何やらイベントを計画中であると 仄めかす記述がされていたが、 11日夜になって突如、エコール公式サイトに以下の告知がッッ!!
ブラボー! おお…ブラボー!! 「裏ゲームショー」、「デストレイン」に続く位置付けという事からも、 こいつは久々のビッグイベントなのかー!?
今回のイベント開催場所と日時は以下の通り。 今回のイベント開催場所は、 東京秋葉原にあるゲーセン「クラブセガ秋葉原」、1階特設会場。 ムサピィのロケテも行われた、エコール馴染みの店(?)。 しかし、東京のココ1ヶ所だけというのが、非常に残念。 っていうか、最近ちっとも大阪近辺でイベントが行われなくて寂しいデス…。 イベントの日時は2002年7月21日(日曜日) …って、あと10日しかないじゃあないデスかッ!! 相変わらず、コンバット越前並に行き当たりばったりというか、 こんなんで果たして告知が間に合うんだろうか?(実はドリマガに載ってるとか?^^;) 気になるイベント構成は、
午前と午後の2部構成。 何か異様に濃いデス。 っていうか、よく見ると休憩時間が30分しか取られていないのかー!? まぁ予選の間なら、他の方が対戦中はずっと休憩みたいなもんデスが(^^;)。 しかし 「ご機嫌うちわ」の配布対象が、 「予選参加者」に限定されているのは、 ウチワだけ貰って帰られてしまうのを警戒しての事かも しれないデスが、300枚もあるんだから大丈夫では? と思ったり。いや、 「300枚『の』特製」だから、全部配布してしまうとマズイって事なのかー!?(w あと、真鍋社長のトークについて、「ムサピィのチョコマーカー開発秘話が語られるか!?」 と疑問系で終わっているのも謎。語りたくないのかー!? ともあれ、久々のエコールイベントだし、 ムサピィの対戦モードの面白さも 先日のムサオフでの対戦プレイで折り紙付きなので、 このイベントは非常に盛り上がりそう。 東京近郊で既にムサピィにハマッてる方は勿論、 まだプレイされていない方も、 今から練習して、せっかくだからこのイベントに参加しましょうぜぇ! そう、今から始めても全然遅くないんデスよ。
入荷店舗もプレイヤー人口も、本当に少ないデスから… 入荷店舗はエコールのムサピィ掲示板をチェック。発見報告も是非。 しかし、いくらなんでも初回出荷数が少なすぎ。「もじぴったん」の3分の1か、それ以下しか 出荷されていないのでは!?(いやマジで^^;) #今週のドリマガのニュース記事にて、このイベントの告知が出されていました。と言っても、見落としそうなくらい、かなーり小さめの記事デスが。 恐らくドリマガの入稿ギリギリになってエコールが掲載を迫り、 それで無理矢理スペースを作って掲載して貰ったと推測(w。 |
って何で突然、こんな事を調べたかと言うと、 ちょっと前にTVショッピングで見た、 異常なネーミングセンスの商品を思い出したから。 「よし、『ペストX』を作動させろッ! これで奴等は皆殺しだッ! ワハハハハ!」と、悪の組織とかが使うヤバイ兵器のほうが似合ってると思うのは、俺だけデスか? あと、胡散臭いTVショッピングと言えば、このサイト。 ■Internet Shopping ショップジャパン 下らなくて面白い、TVショッピングの商品&映像が盛りだくさん。 「ペストX」では、 ちょっと光るだけなのに「夜間の足下を照らすちょっとしたインテリアに」 とか言ってるし、 最近出てきた 「ターボタイガー」も相当怪しい。何で掃除機がゴールドなんだ? |
先週末の『近日リニューアル予定!』という文字を、 「こりゃあ発売直前まで更新しねーなぁ」と、冷めた気分で眺めていた俺だったが、 ■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風 http://www.capcom.co.jp/giogio/ マジに近日中、7月9日にリニューアルゥゥ―――――ッ!! ジョジョ1部〜5部までのストーリーダイジェスト、 ゲームシステム、 ボイス付きのキャラ紹介、 そして先日のゲームフェアで公開されていた映像。 今までが全然更新されていなかった分、今回のリニューアルでは アホほど凝った作りになって、最高にハイってやつだァ! しかも、いきなり「再点火しますか?」! こんなのジョジョ読んでなきゃ、まるっきり意味不明だろうに。 だが、そこにシビれる!あこがれるゥ! ただ、全編Flash使いまくり、ムービーまでもFlashなので、 ナローバンドや低スペックマシンには結構厳しいのが玉に瑕。 っていうか、ムービーくらいダウンロードさせてくれよォォ〜〜〜〜… 5部ゲー情報といえば、今日のリニューアルに合わせるかのように、 TBSのTV番組「ガチンコ」内で、5部ゲーのTVCMが流された模様*。 しかもその映像には、これまで雑誌でも出ていなかった、「トリッシュvsノトーリアスB.I.G」、「ブチャラティvsセッコ」のシーンもッ! これで、「マジョーレ島でのキングクリムゾン戦でゲーム終了、 ナランチャが必死こいて泳いでるシーンを背景にスタッフロール」 という最悪の予想は消し飛んだのかー!? とはいえ今回のサイト更新やTVCMを見ても、 まだまだ分からない点が色々ある。 現時点で俺が気になっている謎や疑問は、3つ。
そういえば、気になっている事が、もう1つ。 これは、5部ゲーの情報や動画が出ていないかと、 海外のサイトを検索していて偶然見つけた情報なのだが、 ■Jojo's Bizarre Adventure 5(Platform: PS2、Release: 10/02/2002) ■JoJo's Bizzare Adventure(Platform: PS2、Release: 11/19/2002) 上の「Jojo's Bizarre Adventure 5」は、日本では7月25日発売の「5部ゲー」。 E3に出展された事からも、海外でも積極的に販売されるようで、 capcom.comのプレスリリースでも10月リリース予定となっている。 問題はその下の「JoJo's Bizzare Adventure」。 プラットフォームが同じくPS2。誤植かと思ったが、発売は11月。 しかも「Other Platforms」にDCとPS。 どうやらこれはアーケードで出ていた「ジョジョ3部の対戦格闘ゲーム」のPS2版らしい。 今まで5部ゲーの情報は頻繁に出ていたが、 3部ゲーの移植という話は、全く出ていないし、 俺も他のサイトで3部ゲー移植の情報を発見できていない。 しかし発売日や内容が異なっているので、単なる誤植とは考えにくいし、 もう3年近く前のゲームの移植も、カプコンなら十分あり得る。 もし本当に3部ゲーがPS2に移植されるなら、 どんな移植なんだろうか。そして、日本での発売はあるのだろうか。 って、やっぱりGameSpotとか他で何にも出ていないから誤植の可能性大だし、 仮に本当だったとしても、せいぜいDC版のベタ移植だろうけどさ。 (…と書きつつ、メチャメチャ気になっていたり) |
(中編からの続き) ムサピィには通常の「1P PLAY」と、もう1つ 「2P Battle」がある。要するに対戦モード。 ちなみにCPU戦ではなく、人対人で行う対戦。 半年前のロケテでは、CPU対戦も入っていたが、それは没となった模様。 ムサピィの2P対戦モードの大まかな仕様は以下の通り。詳しくは「ムサピィのチョコマーカー 2人プレイ」を参照。
せっかく集まったのだから、このモードも遊んでみるしかッ! というワケで、メモ用紙に斑猫氏が書いたアミダクジで対戦カードが決められ、 そして試合開始(←ぱっぱらぱおーんの声のツモリで)。 実は2P対戦は、半年前あったロケテでも、 2度ほど体験する機会があったのだが、 その頃のバージョンでは「1人プレイモードを2人列んで遊んでるだけ」、 「相手からの邪魔が本気で邪魔」と、正直イマイチ盛り上がらなかった。 ロケテ版の対戦ルールが「時間内に好きなだけ対戦を繰り返す」だったせいもあるが。 そして製品版での対戦は、マジで非常に盛り上がったッ!! チョコを大量に消すと、相手側に警告音と共に、 ランダムに色チョコが投入される。 ロケテ版では1度攻撃を食らっただけでも、回復不能なくらい酷い事になったが、 製品版では一見同じ事が起こっているハズなのに、 派手な逆転劇が頻繁に繰り返され、その度「おおおっ!」という声が漏れた。 例えばあと1個消せばクリアという状況で、 ドカドカと色チョコが投入され、思わず叫ぶ斑猫氏とか。 いやー見ていて本当に痛快だったデスよ(←酷い)。 消しやすくなったのは、「スライドからの連鎖」や「ボム」が大きいと思われる。 横消しで発生したスライドによって上から落下したチョコが更なる連鎖を生み、 ☆チョコも挟んで色を変えた瞬間、それは色チョコを置いたのと同じ扱いになるので、 上手く行けば大連鎖が起こる。 更にチョコを大量に吹っ飛ばす「ボム」も追加された。 これらロケテ版には無かったシステムが、逆転を可能にしている。 あと、これは俺の気のせいかもしれないが、 邪魔行為で追加されるチョコの配置方法や色も、 ある程度調節されている印象も受けた。 ステージのタイプによる試合展開の違いも面白く、 例えば立方体や☆チョコだらけのステージでは、 激しい攻撃の応酬で混沌とした展開になりやすく、 両者同時に攻撃を食らっている場面もしばしば。 逆にシンプルなステージでは、 「相手より早くボスチョコを消せば勝てる」為、 大量消しよりも、堅実で素早いプレイになる(←実力差が出やすいので 上手い人と対戦するときは避けるベシ!?)。 ハンデが無い割に一方的な試合があまり起こらなかったのは、 システムに加えて、これらステージ構成の巧さがあったからだろう。 …と分析してみたが、何故こんな面白くなったのか、 これだッ!決め付けられる要素が、実はよく分かっていなかったり(^^;)。 システムの基本部分は半年前とほぼ同じなのに、 1人プレイは勿論、この2P対戦も非常に面白くなっていた。 それはスライドやボムといった、爽快感を生むシステムだけでなく、 操作性や画面の見やすさ、分かりやすさ、 それらがこの半年間でエコールのゲームとは思えないくらい、 キッチリ丁寧に作り込まれて来たのが、 ゲームが面白くなった、最大の理由なのかもしれない。 ちなみにトーナメント戦の結果は、コチラ。
栄えある「第1回ムサオフ優勝者」は、はしぐち氏で決着ゥゥ―――ッ!! まぁこれで「腕前による差が露骨に出ず、しかし最後は実力がキッチリ反映される、 バランスの良いゲームシステム」である事の証明になったワケで。 だから俺が負けたのは仕方のない事なのだッ!(つまりヘタレなだけ) もしも7月2日の蠢動記で書かれたイベントが、 「ムサピィを使ったゲーム大会」であるなら、我々も是非参加して、 その時こそリベンジなのかー!? こうして足がダルくなるまでムサピィを散々遊び倒した後は、 安っぽい喫茶店で、飲み物1杯だけで小一時間ダベりまくり( っていうか俺も「カイジ」読みますんで、「ジョジョ」読んで下さい<マクド氏w)、 そしてオフ会は解散となった。 解散したメンバーが向かった先は、また「ムサピィ」だったという…。 −ムサピィ体験プチオフ・完−
PS: 「2P対戦を1人でやれば、じっくり練習できるのでは!?」という、 コンバット哲人氏のナイスアイデアでしたが、 後日試した所、これは残念ながら対策済みでした。 1P側か2P側、どちらか一方が6、7秒くらいの間、 チョコを1つも置かずにいると、警告メッセージが表示されて、 残りタイムが凄い勢いで減少しやがります。 チョコを置けば解除されるものの、面倒なので練習にならない…。 っていうか、こんな細かい所まで気が回っている事が、 本当にエコールとは思えない進歩なのかー!? |
(前編からの続き) プレジデント真鍋が帰られた後も、ひたすらムサピィにハマり続ける 「ムサピィ体験オフ」の面々。 オフの目的は「ムサピィを遊び倒すこと」だったから当然であるが、 それにしても「何か変な洗脳電波でも出てんのか?」というくらい、 全員が取り憑かれたように、ムサピィにハマッていた。 ところで、このオフには計画が2つあった。 1つは、 「上級F」を全員の知力を総動員して解く。 ステージは「初級A」「中級B」「中級C」「上級D」と続き、 そして「上級F」が最高難度となっている。 もしこのステージをクリアできたならッ! エコールのサイトで仄めかされている 通りならッ! コイツの謎が明かされるハズなのだァ――――ッ!! しかし、発売間もない事や、 セガ系列ですら全然入荷されてない、恐るべき出回りの悪さもあって、 今日が初プレイの方、中級Bに挑戦中の方、 そして上手い方でもまだ中級BやCまでしかクリアしていないという状況。 真鍋社長には 「まだまだみんな下手やねぇ」とか言われる始末。 って、そりゃ開発者なんだから当然でしょうがッ!(w というのは置いといて、 帰られる前に1度だけ見せて下さった(というか見せつけたかった?)、 社長による上級Dの模範プレイは、 本当に上手かったというか、正直、理解しきれなかった。 余裕綽々に消してると思ったら、いきなりドン!と1発クリアして見せたり。 むぅ…。 みんな練習に中級Bなどをプレイする中、 果敢にも「上級F」に挑戦された勇者は、 我々の中で最も腕の立つ はしぐち氏だった。 東京のロケテで既に磨かれていた腕前は、 その様子を見ていた 社長に「上手いねぇ」と一目置かれたほど。 そんな はしぐち氏が、 果たして何処まで行ってくれるのかーッ!?と固唾を飲んで見守るが、 流石上級という変則的なステージ構成に、3面で撃沈。 それを見て、コンティニューする者も、 再び上級Fをプレイする者も現れなかった(連コインしてもタイムが増えたりしないので、 まず腕を磨かないと無駄…)。 そんなワケで、この日の上級Fへの挑戦は、 「リストラにキレたサラリーマンが社会に叫ぶ」という、 シュール過ぎるデモを拝めただけに終わった。 ネッシー、チュパカブラ、ロッズ…。未知なる生物の噂が絶えない世の中で、 そのイラストだけが確認されている「ひねくれムサピィ」。 しかし、ゲーム中には一切姿を見せず、ただ謎を解く鍵が、 「上級Fクリア」である事だけが仄めかされている。 この存在は、ゲームキャラクター的「UMA(未確認動物)」と言っても過言ではない。
「ひねくれムサピィ」に秘められた謎。
それを紐解くのは、あなたかも知れない…。 ![]() っていうか、マジで誰かクリアして見せてくれェーッ!(w #実は、ちょっとでも「上級Fの謎」に迫ろうと、 この事について社長に質問をしていたんデスが、案の定「わははは」と笑って誤魔化されました。くっそぉう!(しかし現時点で上級Fをクリアされた方は、 日本に1人でもいるんだろうか?) と、話が少しそれてしまったが、オフ会話の続き。 上級Fクリアはさっさと断念され、 しばらく個々によるプレイが続いたが、 頃合いを見計らって、斑猫氏が「もう1つの計画」を提案された。 それは、「2P対戦による全員参加のトーナメント」。 (後編に続く) 何か無駄に引っ張ってるみたいでスマヌ(次で終わりデスから…^^;)。 ところで、「ムサピィって何?」という方、もしかして結構居ますか? それなら、せっかくだから 「ムサピィのチョコマーカー 製品紹介」や、 ウチの「エコール選り抜き」にあるムサピィネタを |
これは「ネタ元」ネタの冒頭に書いた、ジョジョからの引用の、続きの部分。 ウチはニュース系ではなく、 1つの事を軸にしてアレコレ「料理」するタイプのサイト。 その為に、「素材」となる話題を何処かで見つけてくるのだが、 この素材の質によって、 たまーに「とっておき」とも言えるネタが出来上がる時がある。 自画自賛したくなるようなネタ。 それが何かのキッカケで 上手いことニュース系サイトとかで取り上げられると、ドッと人が来る。 ニュースサイトが乱立している事は、同時に「独自性のあるネタが慢性的に不足している」 事でもあって、そのせいか最近はネタにされる機会が明らかに増えている気がする。 そしてネタがウケれば、当然ウレシイ。 でも、リンクから人がやって来ても、 毎日そんな「とっておき」を用意するのは無理な話で、 サイトからのリンクが過去ログに流されると同時に、人足は途絶えてしまう。 上の岸辺露伴じゃあないが、「とっておき」がウケてしまったばっかりに、 それが不安にも繋がってしまう(勿論紹介してくれたサイトには大感謝デスよ^^;)。 そんな事が何度もあって、更にその「とっておき」の「素材部分だけ」が、 俺の手から離れて行けば…。 たかがリンクのされ方1つ、 「ネタよりも素材やその一部だけの方が好まれた」と割り切れれば良かったが、 それが出来ず頭に引っかかり、その度に蓄積、 終いにゃ小ネタにも目くじらを立てだして、そして些細なキッカケで炸裂。 ネタへの「拘り=執着」が、今回の卑屈とも言えるネタに化けてしまった。 この辺が、ニュースサイトでもないウチが、リンク云々書くに至った経緯。 オハズカシイ。反省。 今回の件を踏まえて、 「日々のネタ」というネタ(ネタネタって何だかよく分からん^^;)は、 気持ちをリセットし、もうちょいお気楽極楽にやって行こうかと。 そして、余所のする事に引っかかって頭を悩ますよりも、 せっかく居てくれている、今読んでくれてる方々を楽しませる為に、 頭を悩まそうかと。 楽しいネタなら、書き手も読み手もハッピーウレピーなのは、 コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実なんだから。 あと、個人的にもうちょいネタ料理型のサイトが流行ればなぁと、 今でも思っていたり。 前に書いた事を繰り返すけど、 コメント1行で過去ログに流すより、 あれこれ調べたり考察しないと、せっかくの話題が勿体ないッ! 例えば今回の件にしても、この俺の書いた拙い文章に対し、 下の『今回の「ネタ元」ネタにリンクされたサイト一覧』にある通り、 本当に凄い数のサイトで様々な意見が交わされた。 例えば、 ゴキブリオンラインさん(←凄い名前)は以前書かれた孫ニュース=ゼネコン論から、他には無い独特な意見を出されてるし、 森の十字路さんは 日記の中で 「米作り」を例えに思うことを書かれている。 見下げ果てた日々の企てさんは、 漫画という素材を元にネタを書かれる、ある意味ウチと似たタイプのサイト(違う?)なので、 この意見にはズキッと来た。 そして、意見を書かれた全てのサイトがやった事は、 「1つの話題をみんなで料理した」のと同じだと思う。 非常に面白かった。 とはいえ、正解のないネタ振りで、 「ウチの事じゃねえのか」と思われた にっちさんを初め、色んな所に 余計な勘ぐりをさせてしまったのは、素直にゴメンナサイm(_ _)m。 最後に。 あのネタを書いた直後はともかく、 今は「○○を××シロッ!」じゃなく、 今までよりちょっと気に掛けてもらうだけで十分。 やっぱり個々の判断に委ねるしか仕方ない事だし。 さっき書いた通り、もうそこで悩むのは止めようかと。 それに、このネタによって多くのサイトが考えて意見も読めた、 もうそれだけでお腹一杯デス。 まぁ…、そんなワケでしたッ!
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6月29日書いた「たった1行の(以下略)」こと、 「ネタ元」ネタ。あれを書いてる最中は、 「俺の精神テンションは今! 貧民時代に戻っているッ!(ジョジョ10巻)」 だったものの、 そもそも公開する事自体、かなり迷っていたネタで、 公開当初のNO反応っぷりには、実はホッとしていたのが本音。 それが俺ニュースさんで取り上げられてしまった途端に 爆発的に広がってしまい、その反響には 「驚き」と「恐怖」、メメタア!と殴られたような気分に。 っていうか、リファ数えてみたら、20以上ものサイトが このネタに反応してるんデスよ! これで平常心保てってのが無理な話なのかー!? (リンクされる事が恐怖だと感じたのは、今回が初めてデス) 別に間違った事を書いたツモリは無いとはいえ、 それでも余所のやってる事に物言いを付ける「サイト論じみたネタ」、 必ず賛否両論が出る「正解の無いネタ」。 小心者の俺にしてはデカ過ぎた風呂敷に、正直ビビりまくり。 この文章を書いてる今も、 100円の酎ハイをカッ食らいながら、耳にキーンと来る音量でヘヴィメタ聴いて、 さっきから心を落ち着けようと素数も数えっぱなし(←これは嘘)。 常連さんなら上の方の1行コメントで、突然意味深な事を書いてたのを 見ていたと思いますが、 今回のネタを書くキッカケとなる出来事が、ちょっとだけありました。 でもそれは、ドミノで言うなら「倒れた最初のコマ」なだけで、 恐らく数ヶ月単位のずっと以前から、 色んな事や色んなサイトを見るうちにズラリ並べられてきた、俺の中の「疑問」のコマが、 「さあ何時倒されるんだ?」と、グラつきながらスタンバイしていた。 もし今回もやり過ごしても、 これを一度どうにかしない事には、 ずっと消えずに居座り続けるに違いない。 だから、思い切って今回コマを倒してみた次第。 今回のネタで不快な思いをされた・されなかったに関わらず、 ネタを読まれた全ての方々には、 結果として俺のワガママに付き合わせる形となってしまい、 本当に申し訳なく思っています。m(_ _)m とはいえ、俺ニュースさんという起爆剤もあって (それまではFantasticEarthさんだけだったのに^^;)、 色んなサイトがそれを読んで反応され、 「なんだ、誰も言い出さなかっただけで、やっぱりみんな何か引っかかっていたんだ」 というのが分かったし、それに対する考え方も、 サイトの内容や方針によって十人十色な答えが見られて、 それだけでも十分ネタを書く意味はあったかなと、勝手な満足もしていたり。 ネットや匿名フォームからのご意見・ご感想、本当にありがとうございました。 って、まだ続いてるから「ありがとうございます」デスね。 (「そして反省」に続く) |
『ムサピィのチョコマーカー』が無事に出荷されたのを記念して、 斑猫氏の呼びかけの元、 せっかくだから「ムサピィ体験プチオフ」が決行された。 そして大阪某所のゲーセンには、 『DIOの館に集ったエジプト9栄神』の如く、 斑猫氏、きてはあ氏、Mat氏、ゆうぼー氏、コンバット哲人氏、 うろつきマクド氏、なむ氏、はしぐち氏、 そして俺の、総勢9人の怪しげな人々(←失礼)が集う事となったのだが… そこへ更に駆けつけてきた人物は、屋内でもサングラス姿の「闇のカリスマ(?)」、 ![]() プレジデント真鍋ッ!! 実は斑猫氏が、今回のオフの件をエコールにもCCでメールされていたのだが、 多忙な真鍋社長なので、滞在時間は1時間ほどだったし、 今回は特に興味深いネタは聞き出せなかった(ファミ通でムサピィは記事にされないんですか?と聞きそびれた…^^;)が、 『DJウッディなどのイラストは、エコール社内ではなく外部に発注したもの』とか、 『アルカディア7月号掲載の4コマ漫画(作者がニセ真鍋だった回)は、社長が渡米中だったので代わりに編集部に作ってもらった』、 『今何ステージ目なのか表示されないのは、単にステージ数を表示する空きスペースがなかったから(本当か?^^;)』、『CPU戦や新ステージ追加など、ムサピィは更にバージョンアップさせていきたい(予定ではなくユーザーからの強い要望があればの話)』といったお話を聞くことが出来た。 っていうか、そんな事より驚かされたのが、真鍋社長が鞄より取り出した… ひねくれムサピィの絵と「今日は不機嫌だぜ!」の文字。 しかもこの絵の反対側には、 かわいい方のムサピィで「今日はご機嫌」みたいな事が書かれていて、 これで涼しく仰ぎながら、同時に相手に自分の今の機嫌を伝えられるというスグレモノ。 …っていうか、これマジで欲しいんデスけど。 せっかくだから、tanomi.com(たのみこむ)を使って、 この団扇に加えて、「団扇と同じ絵柄のTシャツ」とかも 頼み込んでやりたいのかー!? それか、団扇の画像データだけをネットで公開して頂ければ、 こちらで勝手にプリントアウトして作っちまいたいのデスが(w。 しかし真面目な話、こんなユーザーを大切にされてるゲームメーカーって、 他に無いのでは。 それにエコールなら、 別に我々のようなコアなファン相手だけでなく、 日程の都合さえ合えば、 イベント等にも駆けつけて来られると思うので、 神戸近郊でムサピィが入荷しているゲーセンの店長さんは、 せっかくだからムサピィのゲーム大会を開催して、 そしてプレジデント真鍋を召還しようぜぇ! そうしたら変な団扇くらいなら賞品として出していただけるハズ!? (←って勝手にこんな事書いてますが、問題無いデスよね?w) でももしゲーム大会が行われれば、かなり盛り上がれると思うのだが。 と言うのもこのゲーム、対戦が非常に面白いワケで。 (中編に続く) ↑1度に書くには時間がかかりそうなので…勿体付けるみたいでスマヌ(^^;) |