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【2002年7月】


[07/25]5部ゲーを買う心意気  [07/24]サイズB4、重量2.5kg、価格は6,800円(税込)  [07/22]「ムサコミ2002」他力本願リンク集  [07/18]こんな5部ゲーは嫌だ!  [07/12]夏だ!ムサピィだ! 「ムサコミ2002」開催決定!  [07/11]ペストX  [07/10]ジョジョゲーは謎だ!  [07/06]ムサピィ体験プチオフ(後編)  [07/04]ムサピィ体験プチオフ(中編)  [07/03]そして反省  [07/02]「ネタ元」ネタへの反響と、反省  [07/01]ムサピィ体験プチオフ(前編) 

2002/07/25
5部ゲーを買う心意気
ボギャアッ  ドガ  ボゴッ  ボゴッ  ボゴッ 

うわあああ…や…やめてくれよ!
なに怒ってんだよ兄貴イイイイイ!?

この腑抜け野郎がッ!
なんだ!? 予約を取り消すなんてザマは!? ええ!?

だっ…だって「キャラ」を削るなんて
思ってもみなかったんだ
買ったってしょうがねーじゃあないかッ!

カプコンのやつら! 開き直ってやがったんですよ!
5部ゲーの「完全再現」は「世界観を再現した」という意味で、
なにも原作全てを再現したワケじゃあねーって回答でよォーッ

ああ、たしかにそうだな…
こんなに多く「キャラ」が削られているとは
カプコンのヤツ…
恐らく時間も資金も使い果たしちまっているらしい!

だがそんな事は公式サイト更新の遅さ雑誌の記事
オレだって薄々感じていたんだよ

まだわかんねーのか「マンモーニ(ママッ子野郎)」のペッシ!

バッ (腕を振り上げる)

ひィィ も…もうコブラジョジョで殴らねーでくれよォ 兄貴ィッ!

いいかッ! オレが怒ってんのはな
てめーの「心の弱さ」なんだ ペッシ!

そりゃあたしかに「キャラ」をイキナリぶっ飛ばされたんだ
衝撃を受けるのは当然だ!
リ○ッ○まで「デモにしか登場しない」らしいからな

だが! オレたちのジョジョマニアの他のヤツならッ!
あとちょっとで発売されるって「5部ゲー」を
決して予約解除したりはしねえッ!

たとえ2P対戦がなかろうが 敵をハメ殺せようともなッ!

オメーは「マンモーニ(ママッ子)」なんだよペッシ!
ビビッたんだ… 甘ったれてんだ!
わかるか? え? オレの言ってる事

「キャラが削られた」せいじゃあねえ
心の奥のところで
オメーにはビビリがあんだよ!

『購入しろ』! ペッシ
『購入』しなきゃあ
オレたちは「動き喋り、操れるジョジョ5部」をつかめねえ
チョコラータの「よ〜〜しよしよしよしよしよし」も見られねえ!

そしてハッキリと言っておくぜ

オレたちチームはな!
そこら辺の仲良し掲示板
「買いですか?」「買いですか?」って
購入者の評価を伺って雑誌のレビューと財布を
睨めっこ
してるような
負け犬どもとはわけが違うんだからな

「買いですか?」と心の中で思ったならッ!
その時スデに
購入は終わっているんだッ!




元ネタは言わずもがな、53巻のプロシュート兄貴とペッシのやり取り。

散々待ちこがれていたのに、発売直前になって 色々とネガティブなネタが聞こえてきて、 チラッとでも購入に不安を感じてしまった、 俺自身に向けて書いてみたり。 マジでどれだけカットされてるか不安だが、やっぱりそれ以上に期待大なのかー!?

『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風』 、いよいよ7月25日、発売。

2002/07/24
サイズB4、重量2.5kg、価格は6,800円(税込)

今週のジャンプで唐突に掲載された、 「モテ塾恋愛相談」という読み切り漫画。 「ああ、また『HUNTER×HUNTER』が落ちたか?」と思ったら、 落ちてたのは「シャーマンキング」だった。

その漫画は、代原らしく「別にあってもなくても問題無いようなギャグ漫画」だったのだが、 たった1つだけ、「俺が興味を惹かれた所」があった。


それは、女性店員が倒れ、手にしていた本が少年の頭部を直撃するシーン。

ゴスウ!


「転んだ拍子に〜」という、 ギャグとしては割とありがちなパターンだが、 この手に持たれているゴツい本に、何やら見覚えが。

よーく見てみると…

顎拡大   顎の表紙


これ、『JOJO A-GO!GO!』じゃあねーかッ!!

【JOJO A-GO!GO!】
デカくて(B4サイズ)重くて(約2.5kg)高い(税込6,800円)、 ジョジョ全巻を持っているようなマニアに向けた、豪華ファンブック。 「DISC1:JOJOイラスト集」 「DISC2:スタンド完全カタログ」 「DISC3:荒木飛呂彦パーフェクトブック」の3冊で構成。 なお、「DISC2」のスタンドカタログでは、 単行本では不明だった一部のキャラやスタンド名が明かされているのだが、 4部登場のミキタカのスタンドに付けられたハズの「アース・ウインド・アンド・ファイヤー」が、 6部に登場したウェストウッド看守のスタンドにも同じスタンド名が使わてしまい、 物議を醸した(単行本では「プラネット・ウェイブス」に修正されたが、一部修正しきれず残っている…)。


しかも、1つ前のページには、この本を本棚から取り出すシーンも描かれているのだが、 そこではご丁寧にも本の裏側まで描かれている。

裏   顎の裏


たったこれだけの事で、漫画への印象がガラリと変わってしった…ハズは無く、 キャプチャする際にもう1度読んでみたが、やっぱり別に面白くなかった(とはいえギャグやギャグの間合いが考えられている分、ただ意味不明なだけの代原常連よりは幾分マシだと思うけど)。

っていうか、下手なギャグよりも、最近のジョジョのアオリの方がよっぽど面白いってのは、いかがなものか?

(6部の変態アオリは、当サイトの「ジョジョの奇妙なアオリ」を参照)

2002/07/22
「ムサコミ2002」他力本願リンク集

新作「ムサピィのチョコマーカー」を使った、 久々のエコールイベント「ムサコミ2002」が、予定通り21日に行われたッ!  しかし東京でのイベントなので、俺が参加したワケではない…(^^;)。

と言うワケで、例の如くネットから情報を集め、そしてニュースサイトや個人サイトさん、掲示板の書き込み等を紹介する「他力本願」スタイルでゴー!

まずは今回のイベントの内容を、簡単に纏めてみましたぜぇ!(GameSpotの記事と、stealthさんのレポートを参考にさせて頂きました)

<「ムサコミ2002」イベント概略>

場所・出席者・様子
  • イベント場所は、クラブセガ秋葉原
  • エコールからは、真鍋社長と沢田さんの2名が出席。
  • イベントは店内ではなく、入口付近にムサピィ2台を設置して行われた。
第1部・予選(10:00〜13:00)
  • 予選はムサピィ大会用特別バージョンによるスコアアタック。上位16名が午後からの決勝にコマを進めた。
  • 参加者には勿論例の「ご機嫌ウチワ」を配布。
  • 13時までなら何度でも挑戦できたらしい(ウチワもその度に配布)。
第2部・決勝(13:30〜15:00)
  • 決勝は2P対戦モードを用いた、上位16人によるトーナメント方式。
  • 対戦は真鍋社長による軽快なトークで進行。攻略のコツも語られたとか。
  • 準決勝前に「蠢動記」で予告されていた開発初期のバージョンが公開。それは何と『ムサピィの代わりにデス2の主人公「八並康」が使われているチョコマーカー』ッ!!! 激レア過ぎ。
  • 見事優勝されたのは 椎名ひかるさん!  2位はTBRさん(2chのムサスレでも活躍の方)、 3位はコンバット老人さん。やりやがったな!(祝)
    (トーナメントの参加者と試合結果はam.sega.jpの記事を参照)
そして…
  • 参加者は約50名3年前の裏TGSと違い、和やかなイベントに。
  • イベント終了後、余ったウチワは通行人に配布(!!)。もしかして、持ち帰るのが面倒だったのかー!?(w



ここから下では、今回のイベントを取り上げられた法人系ニュースサイトや個人サイト、 掲示板の書き込みなどを紹介。(情報は随時追加)

<「ムサコミ2002」他力本願リンク集 >

法人サイト
  • GSJ:熱狂的エコールファンが集結した「ムサピィ」大会
    告知記事では「取材できるか非常に微妙」だったが、バッチリ取材され、こんな濃いレポートを書かれる! そこにシビれる!憧れるゥ!  っていうか法人ニュースサイトで取材されたのって、GameSpotさんだけデスか?  イベントの様子は写真も交えて楽しく紹介。勿論プレジデント真鍋のお姿も。 しかし、開発中バージョンの所で「“コンバット越前”がムサピィの代わりに」とあるが、これは間違いで、 本当はデス2の主人公「八並康」だった模様。 あと写真が小さ過ぎ…(開発中バージョンが全然見えない^^;)。
    追記:越前と書かれていた所は、追記で八並康に修正されています。やりやがったな!

  • am.sega.jpの「ムサコミ2002」レポート
    グッド!  イベント開始〜表彰までの様子を、写真9点で紹介。 「由緒正しいイベント」って、今回含めてまだ3回しかやってないのに、 まるで伝統行事扱い(w。更に、集まったファン達を「ムサっ子」と表現。 ムサッ子大集合なのかー!?  しかし、特別バージョンについて、 こちらの記事でも「自キャラがコンバット越前の」と書かれているのはいただけない。そりゃあ「デス2の八並康」なんて、 越前に比べりゃマイナーだけど…ねぇ?(^^;)。 決勝トーナメント16名のリストを見ると、半数以上が知ってる名前なのかー!? 追記:こちらも越前からハチコウにコッソリ修正されていました。やりやがったな!

個人サイト
  • 隠密突撃隊出版局「『ムサコミ2002』開催レポート!」
    stealthさんによるレポート。 イベント開始前の店の様子から、予選ルールやスコアの様子、 エコールらしい行き当たりばったり炸裂な決勝まで、平均以上に詳細なレポート。 せっかくだから要チェックだぜぇ!  告知ポスターの写真もアリ。 ECOLEの綴りが間違われてるのはご愛敬?(^^;)

掲示板にあった書き込み等 タレコミ情報
  • GameSpotにて、ハチコウVerのムサピィが「数年前」と なってますが、実際は「去年の5月頃(開発開始して約1月後)」のバージョンデス。 (あそらく、去「年」と「5」月とが組み合わさって 「数年前」になってしまったのではないかと) ちなみに、このバージョンはDCにて動かしてました。
  • 本戦中の社長解説の中で、 「ステージのネーミングコンテストみたいなのをやろうと思ってる。」 とも言ってました。 今は適当にカクテルの名前をつけてるけど、社内では「赤十字」(B-3?)とか 「イヌバチ(よく聞き取れなかった)」(?) とか特定のステージにあだ名がついてたらしいのデスが、 結局海外に売る時に困るだろうって事でカクテル名に なったらしく、「それら(ステージの特徴)を表すようなネーミング コンテストを是非やってみたい。」と言ってました。
  • あと、「いずれは何らかの形でフィールドが自分で作れる ような仕組みを届けようと思ってる。」とも言ってました。 「そうすれば一生無限に遊べると思うし、他の人が作ったステージで 遊ぶのも面白いと思うのでステージエディタが出るのを期待 して下さい。」みたいな事を言ってました。
    以上、トンパクト越前さんより。情報アリガトゴザイマース!
    「ステージエディタをユーザーに配布」は、先日の大阪オフでお会いした時にも チラッと出ていたが、ムサコミでも出たとなると、 これはかなり現実味を帯びているッ!?  っていうか、新ステージ募集という事は、バージョンアップとかも予定されているのかー!? …でも「デス2」の時も、同じような事があって、 結局実現されなかったしなぁ(^^;)。 「ステージのネーミングコンテスト」は、採用者には賞品か何か出るんでしょうか?(w。 っていうか、何気に「海外展開」も考慮されてるのが気になるのかー!?

  • 「チョコマーカー(ハチコウVer.)」の画像
    当日は日差しがきつく、ゆえに画面の反射もキツかったもので、 あまりはっきりわかりませんが、ハチコウがいることは確認できると思います。 ブロックは、去年見せてもらったような木箱のようでした。 効果音も同じく去年のように怖い効果音でした。
    以上、げんごろー丸さんより。情報アリガトゴザイマース!
    光の反射がかなりキツいものの、 中央をよーく見るとハチコウ(こんな男)、その周囲には黒っぽくブロック群がッ!  分かりづらいが「DIOの写真の闇に潜んだハエを見つける」ほどじゃあないので、よく観察するベシ。

  • ハチコウのチョコマーカー公開時の動画(asfファイル、888kb)
    げんごろー丸さんが書かれたように、画面が反射しまくりな上に、 最も画質の悪いモードでなおかつデジタルズームしてる為、 ブロックノイズが平均以上に多くて何がなんだかデスがその時の 雰囲気は平均以上に伝わると思います。 (「ハチコウ」連呼はあまり気にしないで下さい(^^;;;)  あと、バージョンアップについては、決勝戦終了後の社長の最後の挨拶にて「まだまだバージョン5まで作りたい。」とも言ったました。(なんかその場の勢いっぽかったけどw)
    以上、トンパクト越前さんより。情報アリガトゴザイマース!
    残念ながら映像からはハチコウが歩く様子は分からないが、 その場のどよめきや、真鍋社長のトークがバッチリ聴ける!  「挟んで消すルールじゃなかった」 「火の付いたコマが追いかけてくる(?)」 など、フィールドの回転というシステムから試行錯誤されていた、 本当に開発初期のモノらしい(マジで見たかったー!)。 そして、ムサピィの続編は作る気満々らしい。 個人的には、ムサピィは「エコールの看板タイトル」の資格十分と感じているので、 これはメチャ期待なのかー!?

  • ツッコミのあったステージ名は「梅鉢」だと思います。 大河ドラマの前田家の家紋ですね。 真鍋社長の作務衣の後ろには見えにくいですが 家紋が入ってます(「梅鉢」ではない)。
  • ツッコミのあったステージ名は「梅鉢」だと思います。 大河ドラマの前田家の家紋ですね。 真鍋社長の作務衣の後ろには見えにくいですが 家紋が入ってます。
  • 通り掛かりの カップルに「なにあれ?」「あぁ『ICO』だね」と会話されてしまい、 プレジデントが一瞬狼狽していました。 一般人の認識はこんなものなのでしょう。(気付いたの私くらいでしょう)
  • ハチコウ版プロトタイプは、 移動ルーチンなどは「デス2」のを流用してたそうです。 やってみて面白くなかったのでボツにしたそうですが 「追いかけられる」というアイディアが気に入ったため、 今に至ったそうです。
  • ニュースサイトでトーナメントの紙の写真が出てますが、 実は1位と2位は空白のまま終わりました。 沢田さんは黒のマジック、社長は銀のマジックで勝手に 書き込みをバンバンしていたため、トーナメント表はと んでもないことになってました(書きミスは多いし)。 事前になんにも考えてなかったのか?!  終わった後はどうでもいいような扱いをされてました。
  • 予選ですが赤のひさしの下で行ったため、ブロックの 色が判別できず、参加者から不満の声が。実際、色が 重要なゲームのため、ひどかった気も(画面が真っ赤 でした)
  • プレジデント真鍋が「ムサピイはない県もあります」 と堂々と言ってました・・・宮城と長崎があがってま したが(参加者から)、それは大会中にマズイダロウ。
    以上、名無しさんより。情報アリガトゴザイマース!
    ICOと間違うって、どんなだ!?(w  「デス2」の流用でパズルゲームを作るのがエコールらしいが、 「コマが追いかけてくる」というルールで作り込まれていたら、 どんなゲームになっていたんだろう。 トーナメントの用紙が 妙にグチャグチャだったのは、 行き当たりばったりな書き込みが原因らしい(w。 ムサピィは今のところ出回りは悪いが、 8月5日には2次出荷されるので、 安心されたし(倍くらいにはなるといいが…)



ムサコミに参加された方、せっかくだから情報プリーズ!  「イベントではこんな事があったぜぇ!」 「コチラのサイトにレポ上がってますぜぇ!」といったタレコミ、 何でもOK! メールや掲示板、投稿フォームで、お待ちしておりますッ!

2002/07/18
こんな5部ゲーは嫌だ!

いよいよ発売が迫った5部ゲー。 雑誌のレビューなんかでも軒並み高い評価のようだが、 色々カットされてるらしいとの情報もあり、 一部のキャラ(ズッケェロ、サーレー、メローネ…)の処遇が、 ちょっと気になってもいたり。

全ては来週発売のソフトで明らかになるとして、 それまでの少しの間、 『こんな5部ゲーは嫌だ!』と題し、 嫌な妄想を膨らます事にした。

警告(と言う程でもないけど)>
以下の内容は全て「嘘」や「妄想」、 つまりファンタジーやメルヘンであり、 実際発売される5部ゲーの事ではありません。 あと、原作を読まれていない方の為に、 直接的な内容は避けたツモリですが、 どのみち原作を読んでいないと意味不明だと思いますので、 この機会にジョジョを読んでみるのも吉。ちなみに5部は47〜63巻。 ただし47巻は4部のラストも含まれるので要注意。


【こんな5部ゲーは嫌だ!】
  • いくらヤリ込んでも、増える要素が「輪切りのソルベ」コレクションだけ(36個でコンプリート)。

  • 荒木先生からの極秘メッセージが収録されているが、内容は「トマト栽培」の苦労話

  • 原作の「誤植」も完全再現。「ラララ」「ひとりではレなない」「アバッキョ」…

  • 再現の難しかったキャラは「キングクリムゾン!」の一声で飛ばされる

  • 追加エピソードとして、原作には無かったフーゴのその後が!(ギチの小説より)

  • プロシュート戦のステージ名が「今にも落ちて来そうなブチャラティの下で」に改名。(参考:プロシュート戦の1シーン

  • あるタイミングでボタンを押すと、アバッキオから差し出されたお茶を飲み干せる

  • ある場所ではボタン連打してやらないと、ナランチャが溺れ死ぬ

  • 最終ステージではジョルノでなくボスを操作する。勿論、永遠にクリアできない

  • トリッシュがクローゼットに逃げ込んだ直後のシーンでは視点操作が可能。胸元がッ!アレがッ!(ってコレは全然嫌じゃない?w)

  • 例のタクシーの運ちゃんは、「眼球」をアナログスティックでグリグリできる。

  • サルディニア島ではサッカーのミニゲームがある。

  • カエルをブチュルブチュル食ってパワーアップ

  • チョコラータはヤバ過ぎた為、全身にモザイクが入っている

  • チョコラータ本体による攻撃は「角砂糖投げ」。3個まで同時に投げられる。

  • コロッセオ道路のシーンをミニゲーム化。内容は「フロッガー」のパクリ。車に引かれると即ゲームオーバー。(参考:「フロッガー」

  • 神父が床を掘る回想シーンもミニゲーム化。内容は「Mrドリラー」のパクリ。1000メートル掘るとエピローグ「眠れる奴隷」追加。

  • 1度エンディングを見ると「今日のディアボロ」が追加。一日一死。

  • ゲームに付属するアンケート葉書の送り先が、カプコンではなく「コブラチーム」

  • 発売から半年後、キャラや演出が強化された『ディレクターズカット』が発表される。他機種にもウンザリするくらい移植される。

  • 実は直前に発売延期。そして延期を繰り返す…『無限に』。発売されないのが『発売』。


【グラッツェ! 「こんな5部ゲーは嫌だ!」投稿ネタ】
  1. ローディング画面に宣伝が表示される。 内容は単行本や3部ゲー(コブラチームのジョジョは除く)。

  2. オプションに血が緑色になる「ゾンビモード」を搭載。 ブチャラティはある場面からデフォルトでゾンビモード。

  3. ホワイトアルバム戦でジョルノを撃てる。あまり撃ちすぎると死ぬ。

  4. プロシュート再起不能時には「プロシュート」ではなく、 ちゃんと「プロシュート兄貴」と表示。

  5. ミニゲームに「ブチャラティ組」がある。(「鬼武者」ネタ)

  6. クリア特典で突如、「新たなるジョジョゲー」の宣伝が!(「鬼武者」ネタ)

  7. スタンドが見えなくなる「一般人モード」がある。 実体化しているスタンドは見える。

  8. 隠し要素に「擬音コレクション」がある。

  9. 隠し要素に「入団試験占い」がある。 どんなスタンドが発現するかで占うが、かなり高い確率で死ぬ。

  10. トーキングヘッドに取り付かれて何かと不安なメッセージが出てくる。例(セーブは正常に失敗しました)

  11. 隠しモード「母を捜して」。G・エクスペリエンスで創られた生命がジョルノの所に還る感動巨編。何もしなければ無害。

  12. オプションは1プレイ一回のみ。 一度でいい事を二度やらなきゃならないのは無駄だから嫌い(ボイスつき)。

  13. 回復アイテム「ホッチキス」(腹の縫合)

  14. 回復アイテム「ボールペン」(ノドに突き刺す)

  15. ”メローネ先生による48のディ・モールト!”モード

  16. ミニアドベンチャー「ミスタの髪型暴き」

  17. 生ゴミ収集ミニゲーム

  18. 大業が決まるとアオリが表示される。体力が0に近くなると「NO断念!!」

  19. ミスタの過去もミニゲーム化。[異議あり!!] 被告人、グイード・ミスタを救え!!「逆転裁判 IN イタリア」

  20. アンケートに答えるとローリングストーン(ズ)が貰える。受け入れれば安楽。


<投稿アリガトゴザイマース!>
秘密(偽名?)さん(No.1〜9) 、ねこばなさん(No.10〜12,19,20) 、NoName1さん(No.13〜17) 、NoName2さん(No.18)


<ジョジョラーからの投稿を募集中!>
せっかくだから皆さんの投稿も受付中!  「てめー、俺だってネタを考えるぜッ!」 という方は、ページ下にある「ツッコミフォーム」より遠慮なく投稿プリーズ。 名前は無しでもOK。基本的に全て掲載しますが、多少文をいぢる場合もアリ。 コブラチームでもやらないような強烈なネタ、キャモォォーンッ!  ちなみに投稿の受付は21日までを予定。あんまり集まらなかったら早々に打ち切るかも(^^;)。


投稿受付は終了しました。 ちょっと趣旨から外れていたネタは、勝手ながら一部カットさせて頂きました(どうか気を悪くされないで下さい…^^;)が、ちゃんと全て読ませて頂きましたぜッ!  ネタを投稿された全ての方に、ディ・モールト・グラッツェ!

2002/07/12
夏だ!ムサピィだ! 「ムサコミ2002」開催決定!

7月2日の蠢動記で、何やらイベントを計画中であると 仄めかす記述がされていたが、 11日夜になって突如、エコール公式サイトに以下の告知がッッ!!

夏だ!ムサピィだ!
「ムサコミ2002」開催決定!

エコール恒例お騒がせイベント!今年も開催。
1999年 裏ゲームショー
2001年 デストレイン

そして、2002年7月
ムサピィコミニュティ、「ムサコミ2002」開催
全国300人(推定)のムサピィファンは秋葉原に集合だ!
秋葉原からムサコミを発展させ、300万人に広げよう!
予選参加者には300枚の特製「ご機嫌うちわ」
を配布するぜぇ



ブラボー! おお…ブラボー!!
「裏ゲームショー」、「デストレイン」に続く位置付けという事からも、 こいつは久々のビッグイベントなのかー!?

【裏東京ゲームショウ】1999年9月19日
世紀末ムード漂う1999年9月19日、 東京秋葉原のゲーム店「メッセサンオー」前にて行われた、「デスクリムゾン2」のプレビューイベント。 「裏東京ゲームショウ」というタイトル通り、 本家「東京ゲームショウ1999秋」と、無謀にも真っ向からぶつける形で行われたにも関わらず、 物好きな熱きゲームファンが 350人以上、遠巻きに警官に睨まれる程の大観衆が集う。 大「マナベ」コールで登場したプレジデント真鍋とメッセサンオーの稲越店長(当時)との濃ゆいトークショウあり、デス2実演プレイあり、社長名刺配布会(配られた名刺の数は348枚!!)と、 エコールの暗黒パワーを象徴するイベントとなった。 このイベント後も2ヶ月間に渡って、「プレビュー99」と題し、全国10箇所でデス2のイベントが行われ、盛り上がった。 しかし、11月25日発売されたデス2が実際どうだったかは…※(←黙して語らず)。
■「ドリームキャストマガジン」10月15日号の記事(1ページ目だけキャプ)
■東京裏ゲームショー 勝手に公開録音エコールに愛の手を

【デストレイン】2001年4月14日〜15日
エコールが頑なに拒否してきた、「SS版デスクリムゾン(通称デス様)」の再販。 それが2001年4月に突如、実現。 通販だけでは満足出来なかったのか、単なる思いつきか、 発売も近かったDC版「デスクリムゾンOX」 の宣伝も兼ねた、新幹線を使った全国規模の手売りイベントに発展。 大量の「デス様」の詰まった段ボール箱を担ぎながら、 たった2日間で博多〜東京の計9ヶ所で「デス様」を売りまくった。 特に東京では テクモの板垣さん(「DOA」シリーズ プロデューサー)、 ナムコの二村さん( 「ソウルキャリバー」プログラマ) スタジオフェイクのいしもとのりこさん(DC版『レンタヒーローNo.1』プロデューサー) と、真鍋社長より凄いスペシャルゲストも。 そんなデス様は、6000円というボッタクリ価格だったにも関わらず飛ぶように売れ、 土曜日から始まった通販も翌週の火曜日に完売。 真鍋社長も 「4日間の短い命だった。まるでセミだなぁ」 とコメント。 「デス様」はその伝説をまざまざと見せつけ、そして永遠の闇に沈んでいった。
■デストレイン・イベントレポートリンク集


今回のイベント開催場所と日時は以下の通り。

「開催場所」
東京 秋葉原 クラブセガ秋葉原 1F特設会場

「日時」
2002年7月21日(日曜日)


今回のイベント開催場所は、 東京秋葉原にあるゲーセン「クラブセガ秋葉原」、1階特設会場。 ムサピィのロケテも行われた、エコール馴染みの店(?)。 しかし、東京のココ1ヶ所だけというのが、非常に残念。 っていうか、最近ちっとも大阪近辺でイベントが行われなくて寂しいデス…。

イベントの日時は2002年7月21日(日曜日) …って、あと10日しかないじゃあないデスかッ!!  相変わらず、コンバット越前並に行き当たりばったりというか、 こんなんで果たして告知が間に合うんだろうか?(実はドリマガに載ってるとか?^^;) 


気になるイベント構成は、

第1部 10:00〜13:00
エントリー順に、随時予選プレイ 予選参加者に「ご機嫌うちわ」を配布

第2部 13:30〜15:00
エコール真鍋のトーク&対戦プレイ決勝戦
予選参加者による、決勝戦を行います。
ムサピィのチョコマーカー開発秘話が語られるか!?

※うちわには数に限りがあります。お早めに・・・


午前と午後の2部構成。 何か異様に濃いデス。 っていうか、よく見ると休憩時間が30分しか取られていないのかー!?  まぁ予選の間なら、他の方が対戦中はずっと休憩みたいなもんデスが(^^;)。

しかし 「ご機嫌うちわ」の配布対象が、 「予選参加者」に限定されているのは、 ウチワだけ貰って帰られてしまうのを警戒しての事かも しれないデスが、300枚もあるんだから大丈夫では? と思ったり。いや、 「300枚『の』特製」だから、全部配布してしまうとマズイって事なのかー!?(w

あと、真鍋社長のトークについて、「ムサピィのチョコマーカー開発秘話が語られるか!?」 と疑問系で終わっているのも謎。語りたくないのかー!?


ともあれ、久々のエコールイベントだし、 ムサピィの対戦モードの面白さも 先日のムサオフでの対戦プレイで折り紙付きなので、 このイベントは非常に盛り上がりそう。 東京近郊で既にムサピィにハマッてる方は勿論、 まだプレイされていない方も、 今から練習して、せっかくだからこのイベントに参加しましょうぜぇ!


そう、今から始めても全然遅くないんデスよ。

全国300人(推定)のムサピィファンは秋葉原に集合だ!
秋葉原からムサコミを発展させ、300万人に広げよう!


入荷店舗もプレイヤー人口も、本当に少ないデスから…

入荷店舗はエコールのムサピィ掲示板をチェック。発見報告も是非。 しかし、いくらなんでも初回出荷数が少なすぎ。「もじぴったん」の3分の1か、それ以下しか 出荷されていないのでは!?(いやマジで^^;)

今週のドリマガのニュース記事にて、このイベントの告知が出されていました。と言っても、見落としそうなくらい、かなーり小さめの記事デスが。 恐らくドリマガの入稿ギリギリになってエコールが掲載を迫り、 それで無理矢理スペースを作って掲載して貰ったと推測(w。

2002/07/11
ペストX

ペスト(pest)

ペストはペスト菌 Yersinia pestis による致命率の高い感染症である。 人獣共通感染症の一つであり、ネズミなど齧歯類の感染症であるが、主にノミを介して経皮的にヒ トへ感染する。
国際感染症臨床情報 ペスト
http://www.sapmed.ac.jp/~isogaih/infect/shikkan/2903pesu.html


わが国においては、1926 年以来、ペスト患者の報告はない。/ ヒトペストは、腺ペスト、敗血症ペスト、肺ペストに大別される。/ 「腺ペスト」ヒトペストの80 〜90 %がこれに当たる。 主にペスト菌感染ネズミなどに吸着したノミによる刺咬後に発病する。/ 治療を行わない場合には、非常に高い致死率を示す。/ 「2次感染予防・感染の管理」衛生の徹底:ネズミ、ノミの駆除。/ ワクチンは検疫所に保存されている。
医療関係者への情報 ペスト
http://www.forth.go.jp/mhlw/animal/page_i/i01-3.html


医者となったノストラダムスを一躍奇跡の医者として世に知らしめる一大事件が起きた。ペストの大流行である。これによりヨーロッパでは、数千万人も死亡したと言われる。  当時まだペストの治療法は見つかっておらず、消毒という観念さえなかったのだが、彼はねずみが病原菌を媒介していると訴えねずみを駆除、死体や家を焼いてペストの伝染をおさえた。これは、パスツールが病原菌を発見する300年も前、しかも当時はまだ占星医学が基本であったのだ。
ミステリアスアンビリバボー 1999ノストラダムス戦慄の大予言
http://www.fujitv.co.jp/jp/unb/contents/p38_3.html


ヨーロッパでは14世紀に魔女狩りが始まりねこをたくさん殺したのでペストが大流行し、約2500万人が死にました。日本では明治32年にペストが流行しました。ペスト菌はネズミのノミが運ぶことを北里博士が発表し、ネズミの捕獲に懸賞金が付けられました。後にコッホが来日し、ペスト撲滅のため次の提案をします。1家に1匹ねこを飼う制度の導入。ネズミとりの上手なねこを輸入し繁殖。良いねこを作るためにねこの品評会を開催。などです。この結果ペストのネズミを食べても病気にならないねこは、ネズミの天敵であること、ねこを飼っている町ほどペスト患者は少ないという事が分かりました。
ねこだすけとは/ねこの歴史
http://www02.so-net.ne.jp/~nekonet/1_nekodasuketoha.html


そもそもネコ祭りとは、いろいろな説があってね、 1600年代にヨーロッパでは宗教上の弾圧で魔女狩りが行われ、 ネコは同類と考えられていて、 ここイーペルではペストが流行した時、 悪霊を滅ぼす為に市庁舎の鐘塔から ネコを生贄として投げ落としていたんだって。 そんな不幸な時代もあったけど、 今では皆、ネコが大好き!! というお祭りで、 人口2万人というこの街の人々が 総出で参加しているんだって。
ベルギー、イーペルネコ祭り
http://www.matchbox.co.jp/socrates/16.html



って何で突然、こんな事を調べたかと言うと、 ちょっと前にTVショッピングで見た、 異常なネーミングセンスの商品を思い出したから。


有害な薬品を使用しない環境にやさしい
ゴキブリ・ねずみブロッカー!


ペストX
PEST−X(ペストエックス)


「よし、『ペストX』を作動させろッ! これで奴等は皆殺しだッ! ワハハハハ!」と、悪の組織とかが使うヤバイ兵器のほうが似合ってると思うのは、俺だけデスか?


あと、胡散臭いTVショッピングと言えば、このサイト。

■Internet Shopping ショップジャパン
下らなくて面白い、TVショッピングの商品&映像が盛りだくさん。 「ペストX」では、 ちょっと光るだけなのに「夜間の足下を照らすちょっとしたインテリアに」 とか言ってるし、 最近出てきた 「ターボタイガー」も相当怪しい。何で掃除機がゴールドなんだ?

2002/07/10
ジョジョゲーは謎だ!

先週末の『近日リニューアル予定!』という文字を、 「こりゃあ発売直前まで更新しねーなぁ」と、冷めた気分で眺めていた俺だったが、

■ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風
http://www.capcom.co.jp/giogio/


マジに近日中、7月9日にリニューアルゥゥ―――――ッ!!

ジョジョ1部〜5部までのストーリーダイジェスト、 ゲームシステム、 ボイス付きのキャラ紹介、 そして先日のゲームフェアで公開されていた映像。 今までが全然更新されていなかった分、今回のリニューアルでは アホほど凝った作りになって、最高にハイってやつだァ!  しかも、いきなり「再点火しますか?」!  こんなのジョジョ読んでなきゃ、まるっきり意味不明だろうに。 だが、そこにシビれる!あこがれるゥ!

ただ、全編Flash使いまくり、ムービーまでもFlashなので、 ナローバンドや低スペックマシンには結構厳しいのが玉に瑕。 っていうか、ムービーくらいダウンロードさせてくれよォォ〜〜〜〜…

5部ゲー情報といえば、今日のリニューアルに合わせるかのように、 TBSのTV番組「ガチンコ」内で、5部ゲーのTVCMが流された模様*。 しかもその映像には、これまで雑誌でも出ていなかった、「トリッシュvsノトーリアスB.I.G」、「ブチャラティvsセッコ」のシーンもッ!  これで、「マジョーレ島でのキングクリムゾン戦でゲーム終了、 ナランチャが必死こいて泳いでるシーンを背景にスタッフロール」 という最悪の予想は消し飛んだのかー!?

とはいえ今回のサイト更新やTVCMを見ても、 まだまだ分からない点が色々ある。 現時点で俺が気になっている謎や疑問は、3つ。

  • 1人プレイ専用なのか?
    公式サイトのトップページもそうだが、 これまで、どういう訳か「黄金体験アドベンチャー」というジャンルは書かれても、 プレイ人数については全く触れられていない。 通販サイトでも「1人」だったり「1人〜2人」とイマイチハッキリしない。 しかし、システム的にはもし対戦するなら画面2分割が必要だと思われるし、 対戦モードがあるのにわざわざ隠す理由は無い…。 と言うことは、やはり対戦モードというのは存在しない!?

  • ところで「ポルポの遺産回収」は?
    これまでの情報では、 「vsブラックサバス」と「vsプロシュート&ペッシ」はあるが、 この間にあるカプリ島のエピソード「vsズッケェロ」と「vsサーレー」が出ていない。 しかも黄金体験ツアーにはカプリ島自体が見あたらない。 ミスタのボイスに、原作ではカプリ島のサーレー戦であった「何で残り4発なんだよ」がある事だけが、唯一の希望…!?(でもジョルノの「あんたは滅びずにいられるかな」もバトル中で普通に使われていたような…)

  • 「スーパーストーリーモード」はどうやって原作を再現?
    3部がゲーム化された際の「スーパーストーリーモード」では、 格闘に出来ないシーンも、数々のミニゲームで全て再現してみせた。 だが今作の「スーパーストーリーモード」では、ミニゲームに関する記述は1度もされていない。 かといって全てアクションで再現できるとも思えない(特にトーキングヘッド戦とか)。 それらは漫画デモだけで済ます? まさかシーン丸ごとカット!?

あと2週間ちょっとで発売なんだし、 今さら根掘り葉掘り調べる必要は無いんだが、 刑事コロンボのファンでもないのに、 気になってしょうがないのかー!?



そういえば、気になっている事が、もう1つ。

これは、5部ゲーの情報や動画が出ていないかと、 海外のサイトを検索していて偶然見つけた情報なのだが、

■Jojo's Bizarre Adventure 5(Platform: PS2、Release: 10/02/2002)
■JoJo's Bizzare Adventure(Platform: PS2、Release: 11/19/2002)

上の「Jojo's Bizarre Adventure 5」は、日本では7月25日発売の「5部ゲー」。 E3に出展された事からも、海外でも積極的に販売されるようで、 capcom.comのプレスリリースでも10月リリース予定となっている。

問題はその下の「JoJo's Bizzare Adventure」。 プラットフォームが同じくPS2。誤植かと思ったが、発売は11月。 しかも「Other Platforms」にDCとPS。 どうやらこれはアーケードで出ていた「ジョジョ3部の対戦格闘ゲーム」のPS2版らしい。

今まで5部ゲーの情報は頻繁に出ていたが、 3部ゲーの移植という話は、全く出ていないし、 俺も他のサイトで3部ゲー移植の情報を発見できていない。 しかし発売日や内容が異なっているので、単なる誤植とは考えにくいし、 もう3年近く前のゲームの移植も、カプコンなら十分あり得る。 もし本当に3部ゲーがPS2に移植されるなら、 どんな移植なんだろうか。そして、日本での発売はあるのだろうか。

って、やっぱりGameSpotとか他で何にも出ていないから誤植の可能性大だし、 仮に本当だったとしても、せいぜいDC版のベタ移植だろうけどさ。 (…と書きつつ、メチャメチャ気になっていたり)

2002/07/06
ムサピィ体験プチオフ(後編)

中編からの続き

ムサピィには通常の「1P PLAY」と、もう1つ 「2P Battle」がある。要するに対戦モード。 ちなみにCPU戦ではなく、人対人で行う対戦。 半年前のロケテでは、CPU対戦も入っていたが、それは没となった模様。

ムサピィの2P対戦モードの大まかな仕様は以下の通り。詳しくは「ムサピィのチョコマーカー 2人プレイ」を参照。
  • メニューで「2P Battle」を選択。決着が付けば両者ゲームオーバー。
  • 好きなステージを選んで対戦。ステージ選択権は両者にある。
  • 画面が左右分割されるがルールは同じ。ボムゲージもある。
  • 大量消しをすると、相手側に色チョコで妨害。相殺は無い。
  • ハンデという概念が無い。手加減無しのガチンコ勝負。
  • 先にクリアするか、時間切れの場合、残りチョコの少ない方が勝利。
  • 3本先取で決着ゥゥ――――ッ!! かなり長く遊べる。
    製品情報にある写真だと「2本先取」となっている。デフォルト設定は2本先取?

せっかく集まったのだから、このモードも遊んでみるしかッ!  というワケで、メモ用紙に斑猫氏が書いたアミダクジで対戦カードが決められ、 そして試合開始(←ぱっぱらぱおーんの声のツモリで)。

実は2P対戦は、半年前あったロケテでも、 2度ほど体験する機会があったのだが、 その頃のバージョンでは「1人プレイモードを2人列んで遊んでるだけ」、 「相手からの邪魔が本気で邪魔」と、正直イマイチ盛り上がらなかった。 ロケテ版の対戦ルールが「時間内に好きなだけ対戦を繰り返す」だったせいもあるが。

そして製品版での対戦は、マジで非常に盛り上がったッ!!

チョコを大量に消すと、相手側に警告音と共に、 ランダムに色チョコが投入される。 ロケテ版では1度攻撃を食らっただけでも、回復不能なくらい酷い事になったが、 製品版では一見同じ事が起こっているハズなのに、 派手な逆転劇が頻繁に繰り返され、その度「おおおっ!」という声が漏れた。 例えばあと1個消せばクリアという状況で、 ドカドカと色チョコが投入され、思わず叫ぶ斑猫氏とか。 いやー見ていて本当に痛快だったデスよ(←酷い)。

消しやすくなったのは、「スライドからの連鎖」や「ボム」が大きいと思われる。 横消しで発生したスライドによって上から落下したチョコが更なる連鎖を生み、 ☆チョコも挟んで色を変えた瞬間、それは色チョコを置いたのと同じ扱いになるので、 上手く行けば大連鎖が起こる。 更にチョコを大量に吹っ飛ばす「ボム」も追加された。 これらロケテ版には無かったシステムが、逆転を可能にしている。 あと、これは俺の気のせいかもしれないが、 邪魔行為で追加されるチョコの配置方法や色も、 ある程度調節されている印象も受けた。

ステージのタイプによる試合展開の違いも面白く、 例えば立方体や☆チョコだらけのステージでは、 激しい攻撃の応酬で混沌とした展開になりやすく、 両者同時に攻撃を食らっている場面もしばしば。 逆にシンプルなステージでは、 「相手より早くボスチョコを消せば勝てる」為、 大量消しよりも、堅実で素早いプレイになる(←実力差が出やすいので 上手い人と対戦するときは避けるベシ!?)。 ハンデが無い割に一方的な試合があまり起こらなかったのは、 システムに加えて、これらステージ構成の巧さがあったからだろう。

…と分析してみたが、何故こんな面白くなったのか、 これだッ!決め付けられる要素が、実はよく分かっていなかったり(^^;)

システムの基本部分は半年前とほぼ同じなのに、 1人プレイは勿論、この2P対戦も非常に面白くなっていた。 それはスライドやボムといった、爽快感を生むシステムだけでなく、 操作性や画面の見やすさ、分かりやすさ、 それらがこの半年間でエコールのゲームとは思えないくらい、 キッチリ丁寧に作り込まれて来たのが、 ゲームが面白くなった、最大の理由なのかもしれない。


ちなみにトーナメント戦の結果は、コチラ。

<トーナメント結果>(敬称略)

準々決勝
 第一試合:  ○  斑猫  3 − 1 きてはあ ×
 第二試合:  ○  哲人  3 − 0  Mat   ×
 第三試合:  ○  紅威  3 − 0 ゆうぼー ×
 第四試合:  ○ はしぐち 3 − 2 マクド  ×
 第五試合:  ○ はしぐち 3 − 1  なむ  ×

準決勝
 第一試合:  ○  斑猫  3 − 1  哲人  ×
 第二試合:  ○ はしぐち 3 − 1  紅威  ×

決勝
 ○ はしぐち 3 − 1  斑猫  ×

栄えある「第1回ムサオフ優勝者」は、はしぐち氏で決着ゥゥ―――ッ!!  まぁこれで「腕前による差が露骨に出ず、しかし最後は実力がキッチリ反映される、 バランスの良いゲームシステム」である事の証明になったワケで。 だから俺が負けたのは仕方のない事なのだッ!(つまりヘタレなだけ)

もしも7月2日の蠢動記で書かれたイベントが、 「ムサピィを使ったゲーム大会」であるなら、我々も是非参加して、 その時こそリベンジなのかー!?


こうして足がダルくなるまでムサピィを散々遊び倒した後は、 安っぽい喫茶店で、飲み物1杯だけで小一時間ダベりまくり( っていうか俺も「カイジ」読みますんで、「ジョジョ」読んで下さい<マクド氏w)、 そしてオフ会は解散となった。

解散したメンバーが向かった先は、また「ムサピィ」だったという…。


−ムサピィ体験プチオフ・完−


PS:
「2P対戦を1人でやれば、じっくり練習できるのでは!?」という、 コンバット哲人氏のナイスアイデアでしたが、 後日試した所、これは残念ながら対策済みでした。 1P側か2P側、どちらか一方が6、7秒くらいの間、 チョコを1つも置かずにいると、警告メッセージが表示されて、 残りタイムが凄い勢いで減少しやがります。 チョコを置けば解除されるものの、面倒なので練習にならない…。 っていうか、こんな細かい所まで気が回っている事が、 本当にエコールとは思えない進歩なのかー!?

2002/07/04
ムサピィ体験プチオフ(中編)

前編からの続き

プレジデント真鍋が帰られた後も、ひたすらムサピィにハマり続ける 「ムサピィ体験オフ」の面々。 オフの目的は「ムサピィを遊び倒すこと」だったから当然であるが、 それにしても「何か変な洗脳電波でも出てんのか?」というくらい、 全員が取り憑かれたように、ムサピィにハマッていた。

ところで、このオフには計画が2つあった。 1つは、 「上級F」を全員の知力を総動員して解く。 ステージは「初級A」「中級B」「中級C」「上級D」と続き、 そして「上級F」が最高難度となっている。 もしこのステージをクリアできたならッ!  エコールのサイトで仄めかされている 通りならッ!



コイツの謎が明かされるハズなのだァ――――ッ!!

しかし、発売間もない事や、 セガ系列ですら全然入荷されてない、恐るべき出回りの悪さもあって、 今日が初プレイの方、中級Bに挑戦中の方、 そして上手い方でもまだ中級BやCまでしかクリアしていないという状況。 真鍋社長には 「まだまだみんな下手やねぇ」とか言われる始末。

って、そりゃ開発者なんだから当然でしょうがッ!(w

というのは置いといて、 帰られる前に1度だけ見せて下さった(というか見せつけたかった?)、 社長による上級Dの模範プレイは、 本当に上手かったというか、正直、理解しきれなかった。 余裕綽々に消してると思ったら、いきなりドン!と1発クリアして見せたり。 むぅ…。



みんな練習に中級Bなどをプレイする中、 果敢にも「上級F」に挑戦された勇者は、 我々の中で最も腕の立つ はしぐち氏だった。 東京のロケテで既に磨かれていた腕前は、 その様子を見ていた 社長に「上手いねぇ」と一目置かれたほど。

そんな はしぐち氏が、 果たして何処まで行ってくれるのかーッ!?と固唾を飲んで見守るが、 流石上級という変則的なステージ構成に、3面で撃沈。 それを見て、コンティニューする者も、 再び上級Fをプレイする者も現れなかった(連コインしてもタイムが増えたりしないので、 まず腕を磨かないと無駄…)。 そんなワケで、この日の上級Fへの挑戦は、 「リストラにキレたサラリーマンが社会に叫ぶ」という、 シュール過ぎるデモを拝めただけに終わった。


ネッシー、チュパカブラ、ロッズ…。未知なる生物の噂が絶えない世の中で、 そのイラストだけが確認されている「ひねくれムサピィ」。 しかし、ゲーム中には一切姿を見せず、ただ謎を解く鍵が、 「上級Fクリア」である事だけが仄めかされている。 この存在は、ゲームキャラクター的「UMA(未確認動物)」と言っても過言ではない。


「ひねくれムサピィ」に秘められた謎。
それを紐解くのは、あなたかも知れない…。


ひねたほう


っていうか、マジで誰かクリアして見せてくれェーッ!(w

#実は、ちょっとでも「上級Fの謎」に迫ろうと、 この事について社長に質問をしていたんデスが、案の定「わははは」と笑って誤魔化されました。くっそぉう!(しかし現時点で上級Fをクリアされた方は、 日本に1人でもいるんだろうか?)


と、話が少しそれてしまったが、オフ会話の続き。

上級Fクリアはさっさと断念され、 しばらく個々によるプレイが続いたが、 頃合いを見計らって、斑猫氏が「もう1つの計画」を提案された。 それは、「2P対戦による全員参加のトーナメント」


後編に続く

何か無駄に引っ張ってるみたいでスマヌ(次で終わりデスから…^^;)。 ところで、「ムサピィって何?」という方、もしかして結構居ますか?  それなら、せっかくだから 「ムサピィのチョコマーカー 製品紹介」や、 ウチの「エコール選り抜き」にあるムサピィネタを 読むまで絶対に帰るな!読んでやって下さい。

2002/07/03
そして反省

いいかい…いつも原稿を完成し終えるとイイ気分になる…
誰でも仕事が終わると気分がいいものだよな…
しかし気分がいいのはちょっとの間だけさ……
ちょっとというのは この完成したマンガを
誰も読まないんじゃあないかと思って
不安な気分がだんだん大きくなるからさ
そして来週は誰も読んでくれなくて
ひょっとしたら何を描いていいかわからなくなって
何もやる気がなくなるんじゃあないかと不安になるのさ
「ジョジョの奇妙な冒険」34巻、漫画家・岸辺露伴のセリフ

これは「ネタ元」ネタの冒頭に書いた、ジョジョからの引用の、続きの部分。

ウチはニュース系ではなく、 1つの事を軸にしてアレコレ「料理」するタイプのサイト。 その為に、「素材」となる話題を何処かで見つけてくるのだが、 この素材の質によって、 たまーに「とっておき」とも言えるネタが出来上がる時がある。 自画自賛したくなるようなネタ。 それが何かのキッカケで 上手いことニュース系サイトとかで取り上げられると、ドッと人が来る。 ニュースサイトが乱立している事は、同時に「独自性のあるネタが慢性的に不足している」 事でもあって、そのせいか最近はネタにされる機会が明らかに増えている気がする。 そしてネタがウケれば、当然ウレシイ。

でも、リンクから人がやって来ても、 毎日そんな「とっておき」を用意するのは無理な話で、 サイトからのリンクが過去ログに流されると同時に、人足は途絶えてしまう。 上の岸辺露伴じゃあないが、「とっておき」がウケてしまったばっかりに、 それが不安にも繋がってしまう(勿論紹介してくれたサイトには大感謝デスよ^^;)。

そんな事が何度もあって、更にその「とっておき」の「素材部分だけ」が、 俺の手から離れて行けば…。 たかがリンクのされ方1つ、 「ネタよりも素材やその一部だけの方が好まれた」と割り切れれば良かったが、 それが出来ず頭に引っかかり、その度に蓄積、 終いにゃ小ネタにも目くじらを立てだして、そして些細なキッカケで炸裂。 ネタへの「拘り=執着」が、今回の卑屈とも言えるネタに化けてしまった。 この辺が、ニュースサイトでもないウチが、リンク云々書くに至った経緯。

オハズカシイ。反省。

今回の件を踏まえて、 「日々のネタ」というネタ(ネタネタって何だかよく分からん^^;)は、 気持ちをリセットし、もうちょいお気楽極楽にやって行こうかと。 そして、余所のする事に引っかかって頭を悩ますよりも、 せっかく居てくれている、今読んでくれてる方々を楽しませる為に、 頭を悩まそうかと。 楽しいネタなら、書き手も読み手もハッピーウレピーなのは、 コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実なんだから。

あと、個人的にもうちょいネタ料理型のサイトが流行ればなぁと、 今でも思っていたり。 前に書いた事を繰り返すけど、 コメント1行で過去ログに流すより、 あれこれ調べたり考察しないと、せっかくの話題が勿体ないッ!  例えば今回の件にしても、この俺の書いた拙い文章に対し、 下の『今回の「ネタ元」ネタにリンクされたサイト一覧』にある通り、 本当に凄い数のサイトで様々な意見が交わされた。 例えば、 ゴキブリオンラインさん(←凄い名前)は以前書かれた孫ニュース=ゼネコン論から、他には無い独特な意見を出されてるし、 森の十字路さんは 日記の中で 「米作り」を例えに思うことを書かれている。 見下げ果てた日々の企てさんは、 漫画という素材を元にネタを書かれる、ある意味ウチと似たタイプのサイト(違う?)なので、 この意見にはズキッと来た。 そして、意見を書かれた全てのサイトがやった事は、 「1つの話題をみんなで料理した」のと同じだと思う。 非常に面白かった。 とはいえ、正解のないネタ振りで、 「ウチの事じゃねえのか」と思われた にっちさんを初め、色んな所に 余計な勘ぐりをさせてしまったのは、素直にゴメンナサイm(_ _)m。

最後に。 あのネタを書いた直後はともかく、 今は「○○を××シロッ!」じゃなく、 今までよりちょっと気に掛けてもらうだけで十分。 やっぱり個々の判断に委ねるしか仕方ない事だし。 さっき書いた通り、もうそこで悩むのは止めようかと。 それに、このネタによって多くのサイトが考えて意見も読めた、 もうそれだけでお腹一杯デス。

まぁ…、そんなワケでしたッ!


<今回の「ネタ元」ネタにリンクされたサイト一覧>
名前順 (☆:リンクのみ/★:1行以上のコメントがあったサイト)
アクセス解析で発見したサイトを無差別に加えています。もし「ウチにリンクするんじゃあないッ!」というサイトがあれば、 連絡頂ければ即刻外しますノデ(あとリンクミスがあった場合も指摘下さい^^;)。

2002/07/02
「ネタ元」ネタへの反響と、反省

6月29日書いた「たった1行の(以下略)」こと、 「ネタ元」ネタ。あれを書いてる最中は、 「俺の精神テンションは今! 貧民時代に戻っているッ!(ジョジョ10巻)」 だったものの、 そもそも公開する事自体、かなり迷っていたネタで、 公開当初のNO反応っぷりには、実はホッとしていたのが本音。 それが俺ニュースさんで取り上げられてしまった途端に 爆発的に広がってしまい、その反響には 「驚き」と「恐怖」、メメタア!と殴られたような気分に。

っていうか、リファ数えてみたら、20以上ものサイトが このネタに反応してるんデスよ!  これで平常心保てってのが無理な話なのかー!? (リンクされる事が恐怖だと感じたのは、今回が初めてデス)

別に間違った事を書いたツモリは無いとはいえ、 それでも余所のやってる事に物言いを付ける「サイト論じみたネタ」、 必ず賛否両論が出る「正解の無いネタ」。 小心者の俺にしてはデカ過ぎた風呂敷に、正直ビビりまくり。 この文章を書いてる今も、 100円の酎ハイをカッ食らいながら、耳にキーンと来る音量でヘヴィメタ聴いて、 さっきから心を落ち着けようと素数も数えっぱなし(←これは嘘)。

常連さんなら上の方の1行コメントで、突然意味深な事を書いてたのを 見ていたと思いますが、 今回のネタを書くキッカケとなる出来事が、ちょっとだけありました。 でもそれは、ドミノで言うなら「倒れた最初のコマ」なだけで、 恐らく数ヶ月単位のずっと以前から、 色んな事や色んなサイトを見るうちにズラリ並べられてきた、俺の中の「疑問」のコマが、 「さあ何時倒されるんだ?」と、グラつきながらスタンバイしていた。 もし今回もやり過ごしても、 これを一度どうにかしない事には、 ずっと消えずに居座り続けるに違いない。 だから、思い切って今回コマを倒してみた次第。

今回のネタで不快な思いをされた・されなかったに関わらず、 ネタを読まれた全ての方々には、 結果として俺のワガママに付き合わせる形となってしまい、 本当に申し訳なく思っています。m(_ _)m

とはいえ、俺ニュースさんという起爆剤もあって (それまではFantasticEarthさんだけだったのに^^;)、 色んなサイトがそれを読んで反応され、 「なんだ、誰も言い出さなかっただけで、やっぱりみんな何か引っかかっていたんだ」 というのが分かったし、それに対する考え方も、 サイトの内容や方針によって十人十色な答えが見られて、 それだけでも十分ネタを書く意味はあったかなと、勝手な満足もしていたり。 ネットや匿名フォームからのご意見・ご感想、本当にありがとうございました。 って、まだ続いてるから「ありがとうございます」デスね。


「そして反省」に続く

2002/07/01
ムサピィ体験プチオフ(前編)

『ムサピィのチョコマーカー』が無事に出荷されたのを記念して、 斑猫氏の呼びかけの元、 せっかくだから「ムサピィ体験プチオフ」が決行された。

そして大阪某所のゲーセンには、 『DIOの館に集ったエジプト9栄神』の如く、 斑猫氏、きてはあ氏、Mat氏、ゆうぼー氏、コンバット哲人氏、 うろつきマクド氏、なむ氏、はしぐち氏、 そして俺の、総勢9人の怪しげな人々(←失礼)が集う事となったのだが…

そこへ更に駆けつけてきた人物は、屋内でもサングラス姿の「闇のカリスマ(?)」、

真鍋社長
プレジデント真鍋ッ!!

実は斑猫氏が、今回のオフの件をエコールにもCCでメールされていたのだが、 まさか本当に来るとは コイツはマジに感激じゃあねーかッ!! 

多忙な真鍋社長なので、滞在時間は1時間ほどだったし、 今回は特に興味深いネタは聞き出せなかった(ファミ通でムサピィは記事にされないんですか?と聞きそびれた…^^;)が、 『DJウッディなどのイラストは、エコール社内ではなく外部に発注したもの』とか、 『アルカディア7月号掲載の4コマ漫画(作者がニセ真鍋だった回)は、社長が渡米中だったので代わりに編集部に作ってもらった』、 『今何ステージ目なのか表示されないのは、単にステージ数を表示する空きスペースがなかったから(本当か?^^;)』、『CPU戦や新ステージ追加など、ムサピィは更にバージョンアップさせていきたい(予定ではなくユーザーからの強い要望があればの話)』といったお話を聞くことが出来た。

っていうか、そんな事より驚かされたのが、真鍋社長が鞄より取り出した…

ウチワ
「ムサピィ団扇」ッッ!!

ひねくれムサピィの絵と「今日は不機嫌だぜ!」の文字。 しかもこの絵の反対側には、 かわいい方のムサピィで「今日はご機嫌」みたいな事が書かれていて、 これで涼しく仰ぎながら、同時に相手に自分の今の機嫌を伝えられるというスグレモノ。

…っていうか、これマジで欲しいんデスけど。 せっかくだから、tanomi.com(たのみこむ)を使って、 この団扇に加えて、「団扇と同じ絵柄のTシャツ」とかも 頼み込んでやりたいのかー!?  それか、団扇の画像データだけをネットで公開して頂ければ、 こちらで勝手にプリントアウトして作っちまいたいのデスが(w。

しかし真面目な話、こんなユーザーを大切にされてるゲームメーカーって、 他に無いのでは。 それにエコールなら、 別に我々のようなコアなファン相手だけでなく、 日程の都合さえ合えば、 イベント等にも駆けつけて来られると思うので、 神戸近郊でムサピィが入荷しているゲーセンの店長さんは、 せっかくだからムサピィのゲーム大会を開催して、 そしてプレジデント真鍋を召還しようぜぇ!  そうしたら変な団扇くらいなら賞品として出していただけるハズ!? (←って勝手にこんな事書いてますが、問題無いデスよね?w)

でももしゲーム大会が行われれば、かなり盛り上がれると思うのだが。 と言うのもこのゲーム、対戦が非常に面白いワケで。

(中編に続く)
↑1度に書くには時間がかかりそうなので…勿体付けるみたいでスマヌ(^^;)



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