#7 ディエゴ・ブランドー(4)
「鉄球」で対岸の木の皮を削りとり、それをロープ代わりに断崖絶壁を跳び、第2の遺体”眼球”を発見したジャイロとジョニィ。遺体の力で「恐竜化」を無効化しようとした矢先、恐竜化したディオは、仲間を犠牲にして断崖を越える。すんでのところで”眼球”を奪われたジャイロたちは、取り戻すことは出来るのか!?
【「@JOJO」に寄せられた、今月のSBR感想】
- なんつぅーか ヤッベェーぜッ!! スゲェー面白すぎるッ!
絶体絶命の恐竜化を、逆転の攻撃手段にするジョニィ!
この決断力はまさしくジョジョッ!!(すぐに取り押さえられたけど)鉄球、そしてゆっくり顔を上げたジャイロ、そこには遺体の眼球が。
丸々1ページを使ったこの演出には、ゾワゾワァーッと鳥肌モンでした。
そしてまさかの鉄球チューン・ナップ!!
新しい鉄球の能力とその可能性にワクワクしっぱなし!
(いいようにやられたナントカ博士はあんまり印象ない(笑))ディエゴに奪われてしまったもう1つの眼球のことも気になるし、
次の遺体が何で、誰の手に渡るのかも気になるが、それだけでなく、
「大切なのはあくまでレースだ」、この言葉どおりに、
次の4thステージでは、もっともっと「レース」を見てみたいッ!!
さりげなくドットハーンもいることだし(笑)。 - 「ジャイロッ!き、君は・・・・何を、言ってるんだああああッ!『回転している鉄球にカメラを搭載したみたい』って言ったのか?『カメラ』ってレオナルド・ダ・ビンチが発明した、『カメラ・オブスキュラ』ってヤツのことなのかアっ?そう言えば、この間ジョージ・イーストマンとかっていうヤツが『フィルム』ってのを発明したとか、新聞で読んだがッ!それとも、その『カメラ』ってのが遠い未来には常に動く映像を遠視したり記録できたりするモノになるとでも予言でもしているってのかアアアっ?」
byジョニィ
「さらになんだああアッ!?その『オラオラ』てのはアアアアアアっ!」 - 「死刑の人間を無罪にしてくれたりもよ…」
かっこよすぎるぜジャイロ! - 「波紋」・・・「波紋」がぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァ!!!!!
- 「右目」による能力のチューンナップの奥の深さには感心する。
また「波紋」という言葉にはドキッ!とするものがあった。
Dioが「左目」を手に入れたことで、テロリストや政府側との対決が見られるのではないかという期待もあり、ここ最近で一番読み応えがあった。
ただ、なんといっても、
P103のジャイロの表情がカッコ良すぎ!!! -
TURBO!
「オラオラ行くぜジョニィィ!!!
うおおおぉぉぉぁぁぉっ!!!」
あの掛け合いには震えるぞハート!
はたして二人のスタンド名は何に? - 『振動』が当たってはね返るエコーッ!まるで『波紋』だ!
やっべ!今回は本当にやっべ!
荒木先生と同じ日本人に生まれてきて良かった。
すげぇぜ!荒木先生! - 最近のダルイ展開に
『もうそろそろSBRに見切りを付けよう…』と思ってた
けど、今回ウルジャンに移ってから初めて
『最高に面白いッ!』と感じた!それにしてもジョニィは『人の話を全然聞かないキャラ』として定着しましたね…。
- この展開、このボリューム。やっぱUJに移ったのは正解なんでしょうね。ジャイロ、ジョニー、DIO、みんなかっこよすぎる。こんなカタルシスたっぷりの展開、第五部以来じゃないかなー。
- 今回も驚きの展開で面白かったよ~!DIOの恐竜化にビックリしてて、彼を襲ったかもしれない刺客の存在をすっかり忘れてた!ザコ扱いはDIO様ではなくあの博士だったのか~・・納得。そして安心した・・・。やっぱりDIOがいないとレース自体が面白くないもんね。とりあえず人間型に戻ってくれたのがうれしい。最近三枚目だったジャイロが今回は久々にカッコよかったし!(そのかわりジョニィの顔がえらいコトになってたが)あと、「波紋」の2文字に興奮した。そういえばドット・ハーン超久しぶりに見た気がするんですが真面目にレースしてますね。この人も遺体手に入れたりするのかな?そしてそして今度こそジャイロに1位になってほしい、というか1位にしてあげて~!
- 眼球の同化→目覚める「波紋(?)」の能力→オラオラ行くぜ!という流れ、何というか…シビれた。
この流れるような展開、これこそジョジョと言うべきか。
本気で荒木作品を読んでいて良かったと思う。いや、大袈裟か。
チューン・アップされた鉄球のデザインもモロ好みですね。
これからの展開がスッゲェ楽しみです。 - ザ・ニュー波紋!!!
- ジャイロっ!あんた顔ばっかり攻撃されてるんだから顔に目玉ついてるの気づかなかったの?おおおってイケメンになっちゃってさっ!!最近のジャイロはお笑いキャラに見えていたから久々かっこいいー!って思った。でもシッポのはえたジョニィも可愛い♪
- ジャイロが遺体を!!
そしてツェペリ=波紋だぁ!!さらにドット・ハーンついに登場か?
- 正直、すごく、しらけました。先月の「ソフトマシーン鉄球」から嫌な予感がしていましたが、あそこまで鉄球の能力が何でもアリになってくると、今後のバトルの緊張感が半減です。聖人のパーツを取るたびにジャイロやジョニィの能力が成長するのなら、作者は描きやすいでしょうが…。動体視力に優れた恐竜が、新鉄球の攻撃を防げないのも明らかに変。古き良き少年漫画の「強引な展開」を受け継ぐ荒木作品ですが、今回は作者のご都合主義が全開の「粗き作品」でした。ジャイロとジョニィのバトルばかりで、ネタ切れ気味とも感じます。1stのようにレースを主体にするか、あるいは他のキャラに焦点を移すかしないと、今後は苦しいような気がします。
- さすがDio!
俺たちに出来ない事を平然とやってのけるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ! - そのために、そのために今回の遺体は眼球だったのか!!さすがですよ荒木先生っ!!やはりDioは簡単には再起不能にはならないわけでしたね~
ジャイロの「鉄球」も「チューンナップ」されたことですし、これからの展開にさらに期待がもてますよ。次回は3rd.STAGEがついに決着か!?次号も見逃せなぃぃぃ!!!! - やってくれたぜぇー!荒木ィィィィ!
ここに書きこむのは初めてだがとんでもなく面白いぞ!
ジャイロのスタンドが予想を裏切るタイプだった!
今までのスタンドとは違う!
そう、これが新しい荒木のスタイル!
いままでのように本人の才能の延長に存在するスタンドの形がこうなるとは予想以上だァァァァァ!ところでDIOのスタンドと大統領がものすごく気になる!
いずれはたどり着く真実を毎月見逃すわけには行かないぜェーーーー! - 前月号が「Dioに『眼球』を盗られたッ!」で締めくくられた時、正直私はかなりひいた。いかにも思わせぶりで、あからさまに読者の気を引こうとするジョジョの説明的なセリフに、「これって本当にイロイコが考えたセリフなのか?大人の情事…もとい事情って奴がこの言葉を語らしめたんじゃあないか?このセリフ…臭うゼッ」と勘繰ったりもした。
しかし!しかしだよ諸君しかしッ!
今月号ではいきなり「支配」の「本体」が登場し、あれだけ先月から引っ張って煽られていた当のDioは冒頭から蚊帳の外ッ!最後は崖からナイスダイビンッ!そしてちゃっかり目玉(σ゚∀゚)σゲッツ!
牛丼をかっこむように読んだ後、自分が先月から考えていたことがものすごくチッポケに思えてきて遺体にキスをしたくなった。CLAMPを自宅に招待した荒木さんありがとう。来月も楽しみにしているよッ! - 久々に鉄球アクション全開でスカッとした。主人公はこうでなくっちゃ。それからディオも不細工な恐竜じゃなくてなんだかホッとした。さわやかな余韻が残ったなあ。
- やはりきましたね、ジャイロ。波紋のようだとかいっていたあの能力に以前からの読者は喜んだでしょう。それにしてもあの聖人はやはりキリストみたいだし、これからどんどん目が離せなくなる!!
- 『ツェペリ=波紋』
- フォオオオオオオ!
バオーDIO様カッケー!
そしてジャイロのザ・ニュー能力!やべーやべーよォー、面白いよー!
来月がメチャ楽しみで仕方がないです!! - かつて象さんに乗って登場したホルホース(3部)を
ぶっちぎった。
「恐竜に乗って」登場してきた教授。
こんな漫画荒木先生しか有り得ねぇ。 - 今回のSBRが今までで一番面白かったかも。ジャイロ、Dioにスタンドが発現したしね。これからこの調子でどんどん物語を盛り上げていってほしい!
- やはりDIOの能力では無かった!!!
しかし恐竜がそのままDIOに行くとは・・・。人間と恐竜の中途半端な状態はまるでバオーのようだった。 -
最近やっと面白くなって来たな~と感じます。
もう鉄球の能力が技術で片付けられるレベルになってなくて、
なんでもありになってしまっていたのが
今回で新能力として覚醒したのは良かったと思う。
特に今月はおもしろかった。やはり荒木は戦闘で魅せるッ!
目を手に入れた後のジャイロの顔のコマがカッコ良すぎます!
そしてDIOは噛ませ犬じゃあありませんねッ!
肝心のレースの方もいろんな思惑が交錯して
どんどん楽しくなってきました。
個人的にはやっとJOJOのレベルのおもしろさになってきたと言う感じ。
これからが楽しみです。 - 今回はビジュアル面で圧倒された回だった。
ジャイロが顔を上げるシーンや半恐竜ディオなんかがかっこよくてもう。 -
何つうか、マジでやべぇーッ!!今月は鳥肌が立ちまくり!!ジャイロの1ページ顔UP最高にカッコェエ・・
Dioも遺体の一部を手に入れた事により一発使い捨て疑惑は完全に無くなった!しかしジョニィは本当に人の話を聞かないんだな…。だがそこがベネ(よし)! - 絶体絶命のジョニィ!
そこでジャイロ能力覚醒!パワーアップ!
熱すぎる展開でした!
さらにはDioまで能力覚醒で生き残り!
今回の話ではSBRの中でも一二を争うほど燃えさせていただきました! - 今月はたまらなく面白かったですね。凄くスピード感がありました。ついにジャイロが!これからのDioとの因縁はどうなる?今後も目が離せません。私的お気に入りシーン(1)Dioに教え始めているッ!(2)ジャイロのアップ(3)飛降りながら変身するDio。ところで、恐竜人間のデザインがなんか好きだ。私だけ?
- は・・・もん?波紋疾走だとー!?
- 可愛かったモヴェちゃんとは違って、ター坊はなんかカッコいいな。目玉が二人に渡ってしまってから、ター坊はどうするんだろう…。
-
新キャラバンバン出して乗助の入る余地あるのか
鉄球回転してるのに目はあの角度をたっもているのは
スタンド仕様? -
ページが多く、内容も充実していて満足!!
ジャイロも能力を手に入れられてよかった!
DiOの姿はどういうことだろう、恐竜の能力を手に入れたということだろうか?
次回の3rdステージ決着が楽しみだ!! -
今までで一番面白かったァァァァッ!
あのね。Dioがね。
かませ犬になるかならないかが凄い心配でね。
最近は、本編よりアブドゥルの悲劇が繰り返されない事のほうに注意が向いてて、本当の意味では楽しんでなかったのよ。
その反動もあってか今回は凄く面白かったッ!でも恐竜人間はちょっとださいなぁ…
神父みたいにいつか恐竜化スタンドを捨てて、ザ・ワールドを手に入れてラスボスになるのがべネなんだけどな。 - 「波紋」
この言葉を十数年ぶりにジョジョで聞くことになろうとはッ!
感ッ!無量ッ!! - うわぁぁぁぁッ!!ティムが生きてるぅぅぅぅッ!!!
- 前々から思っていたが、63Pって別に多くないし、俺的には不満だ。なぜなら普通にジャンプで19P×4週なら76Pじゃん。76Pまで書いてまあ普通かなって思う。
-
今週も荒木ワールド堪能しました。最高です。
しかし、最近よくわからないというか、変な気分なのが、聖人の遺体による微妙なスタンド能力。
すんごい遺体ですんごいパワーなはずに、追加されるスタンドが結構地味ですよね?タスクにしても今回の鉄球のチューン・ナップにしても…。
敵のスタンドの方は従来に近いのに…。
今作はそーゆーテーマで先生は描かれてるのかもしれないですけど…。そこがすごい所でまた。
ついでに言うと、レースの展開早すぎでは?(笑)
ほとんど走ってないのに3rdステージはもう終わり???
次号が気になります。待っていると1ヶ月が早い…(-。-;) - なかなかヒガシカタはあがってこないなぁ
- とりあえず聖者の正体とは、ジェイロの世界でまことしなやかに噂になっているザ・ニュー神父ですね。
- おっと会話の成り立たないアホがまたひとり登場ぉ~
今回のディエゴ・ブランドー編を見事に軌道修正してくれた博士にグラッツェ!新展開を期待するぜぇ~! - 間違いなく今までのSBRで一番今月が熱かった!ジャイロがとにかくかっこよすぎる!「波紋」なんて単語まで飛び出してまさに「集大成」!!ずっとファンでいてよかった!
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今月も、うぉ、うぉ、うぉ、んうぉもしろーい!
8月号でディオが倒れていたのは、能力を身に付けている最中だからじゃ無かったのか。そしてクーガーの雑談までもが伏線になっているとは。
クーガーは 博士を食べて うまいのか? (意味は無いけど突然五七五)頭部と眼球の遺体が別で出てくるのにもストーリー上の理由があったとは。眼球は「左右」で一対。だけど
目の下の 十字をたまに 描き忘れ (もいっちょ五七五)
(以下五七五でお送りします)
着外は リタイアじゃない ことだよね?
熊さんは もう人里に 出て来ない(涙)
いいとこで トゥービーコンティニュードです - ん~~…率直に言って!面白かったです!話が大きく展開した回だったと思います。しかし恐竜化は多分誰もがDioの能力だと思っていたハズ!イロイコはほんとに読者の常に斜め上を行く人っだなぁ…!と思いました。ほんとジャイロもDioもジョニィもかっこよすぎだったっす今回は!絵もあいかわらず丁寧な感じがするしジャイロと目が合体して新しい目(能力)を手に入れるなんて!そこの絵が一番かっこよかった!でもやっぱこれまでのジャイロのありえない鉄球の操作は単なる技術だったってことですよねぇ…ん~そこはちょっと微妙な感じです。でも能力も手に入れたしこれからはもっとスゲェ戦いとレースが待ってるはず!そろそろノリスケが登場するころだと思います。
- ますます凄いことに!毎回読み終わってからしばらく興奮状態だよ。ディオが恐竜じゃなくなってよかった。かっこいい姿で脅威になってほしいからなぁ。あとはティムが復活すれば完璧だな。もうレースはいいや。スタンド全開で!
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猛烈に濃密ゥ!!
最初から最後まで高いテンション!高度な展開ィ!
敵役フェルディナンドのキャラの濃さに驚きを感じつつ(1話で居なくなるのが惜しいぜぇー!!)、ジャイロの新能力!チューンナップされた鉄球能力に熱く燃えたぁーっっ!!最後の、いくら聖人の遺体が凄くても、金儲けを教えてくれたり、女の子の喜ばせ方を教えてくれたりはしねぇー、『死刑の人間を無罪にしてくれたりもよ』のセリフに痺れて憧れた!! いやぁー、ジャイロのこーゆートコがカッコ良いンッスよ!1pにドォーンと来るシーンも多く今回のジャイロはカッコ良かったなぁ。
あと、ヤッベェーぜッ!スゲェー見える!ってセリフやどりゃーとか、…ニョホってセリフもジャイロらしくて笑ったな(笑) Dioも生き残りましたねぇ。ザウルス形態が『バオー』みたいで、テラ格好良いッス!!次回スタンド能力身につけるのは『ドット=ハーン』なのだろうか?(笑)にしても、引きが良いから来月待ち遠しいですね。
今回は単行本が出るからマシなカンジだけれど。
【今月のSBR 感想サイトリンク集】
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ジャイロ・ツェペリ新たなる力!!
ついにジャイロにゾンビの力が!
DIOのスタンド能力が違う人間のものだったということも、正直、驚愕!DIOの恐竜人間状態(恐竜と人間の中間)がすげーカッコイイ。キラークイーンっぽい
【続きを読む】サイト:モノラルの奇妙な1日 -
1ヶ月待ちに待ちました
今月もJOJOことSBRはディモールト満足!!!なんつぅーか
ヤッベェーぜッ!!
スゲェー面白いッ!Dio様ったら恐竜になっただけでも驚きなのに今度は恐竜人間ですか
なんてつぅーか一瞬バオーの気配を感じましたよ
そういやJOJOにあんな感じのキャラっていなかったよね
【続きを読む】サイト:6畳半寮生活 -
遺体の眼球を手にした「Dio」。
みるみるうちに人間型に戻っていくではありませんか!
こいつは、前回予想した、完全体の実現か?と思いきや、実は黒幕がいましたとさ。一番最初に予想していた展開の、恐竜化は「Dio」以外の者の能力ということが当たっていました。
ある程度予想のつく展開とはいえ、当たっていたことは素直に嬉しいです。
【続きを読む】サイト:ジョジョ ゲーム(仮) -
こんな事言ってしまってはナンだが、フェルディナンド博士は出てきた瞬間に「あぁ、こいつはこの一話で終わりだな。」と思いました。
なんつーかさ、駄目っぽい雰囲気が流れているというか・・・5部でいうとメローネっぽいっていうかさ・・・。新登場の自称地質学・古代生物学者フェルナディナンド博士が恐竜化の原因、スタンド使いでした。先月号の感想で「恐竜化はディエゴ自身のスタンドに違いない」ってな事言ったんですが、違いました。(最終的には正解になったのかも知れないが)
【続きを読む】サイト:永遠の昼下がり -
【続きを読む】 -
予想通り
恐竜たちを操ってたのはDioではなく、別の人物でした。
一通り講釈たれた後、 ザコ敵らしくやられますw
その時のジャイロの表情すげぇ!重厚な画にやられました。
【続きを読む】 -
1.フェルディナンド
恐竜化の能力者はディオではなく他にいました。ディオが遺体を狙っていたのも、刺客だったからなのではなく操られていたからなんですね。いや、そこまで頭が回りませんでした。しかし、これで今まで抱えていたもやもやがすっきりしてよかったです。で、恐竜化の能力を持つ刺客、フェルディナンド博士が登場しました。能力名は「スケアリー・モンスターズ」だそうで、アルファベットで書くと「Scary Monsters」となるんですかね。直訳すると「恐ろしい怪物たち」とかそんな感じでしょうか。ま、支配する対象が恐竜ですから、ストレートなネーミングでしょう。
【続きを読む】サイト:空気供給管 -
そっとワタシに囁いて…!!!
T・U・R・B・O T・U・R・B・O!!(意味不明)
【本編】
「第二の遺体」を手に入れたDioさま。
それと同時に耳元でウィスパーする甲冑のごときヴィジョン。
解説ジョニィくんによると、自分の時と同じように次の遺体のありかを喋っているそうですよ。自分のスタンドヴィジョンとはだいぶ違うのですがスグに看破するあたり、流石SBRのエンポリオの面目躍如といったところか!
【続きを読む】サイト:XYZ-黒鈴私的サイト- -
今月も63ページの大ボリューム。
UJに移ってからSBRは更に面白くなってましたが、今号は今までで一番面白かったかもしれません。
11月4日には6巻も発売されます。『遺体』の両眼を手に入れた恐竜Dio。瞳の中には『TURBO』の文字があります。
瞳に月明かりが反射して浮かび上がった『TURBO』の文字の中には1と0が暗号のように羅列されています。
これが次の『遺体』のありかを示しているようです。
荒木先生ならモールス信号が二進数でしょうか。
【続きを読む】サイト:ISIKASA DASH -
遺体の眼球をDioに奪われ、ジャイロまでもが恐竜の支配下に置かれた絶望的状況。そこに突如現れたのは、恐竜にまたがるバラの男でした。
このあまりにファンシーな光景に、真っ白になった私の頭の中で城みちるが『イルカに乗った少年』を歌っていました。
ともあれ、登場シーンは少々マヌケですが、彼こそは大統領の第二の刺客にしてこの恐竜騒ぎの黒幕、フェルディナンドです。
【続きを読む】サイト:くず鉄作りの海 -
ついに恐竜化するスタンドの本体登場。
フェルディナンド、能力名「スケアリー・モンスターズ」。
あのDio様が操られていたなんて!
プライド傷つけられて悔しがるDioもみてみたかったけど、飄々と恐竜化の能力を自分のものにしてしまうあたり、結構気に入っていたんでしょうか。
どうでもいいけど、わざわざ「フェルディナンド博士と呼べ」と言ったわりに、最後まで誰にも呼んでもらえなかったところが泣かせます。
【続きを読む】サイト:廃人への道標。 -
うむむ?扉絵を見れば何が起きたかわかっちゃった?
片手が人間で片手が恐竜?
遺体の両目をしっかりと握りしめ?
ああ、ディオ様がついに両眼を手に入れたのか・・・。これでディオは晴れて恐竜から麗しい人間の姿に戻れるのか?カエルから戻った王子様のように?
どうも感想がダラダラ気味になりそうなので、できるだけコンパクトにまとめてみた。
【続きを読む】サイト:ひとりごと -
前回、ディオと恐竜たちに追い詰められたジャイロ一行。そこへ恐竜を従えて現れた刺客・フェルディナンド。おお、恐竜化能力はディオの力じゃあなかったんですなあ。
【続きを読む】サイト:観たり読んだり聴いたり、感想日記 -
どうしよう。
ジャイロ・ツェペリがかっこよすぎる。予想を裏切られるこの快楽ッ!
これだ、これだよ!
唖然・呆然と目眩のするような興奮が渾然となったこの読後感。
たまらない。
【続きを読む】サイト:CLOCKWORK NOTE
多数の感想、ディ・モールト・グラッツェ!!(投稿48+サイト14)
あなたの予想はきっと…
当たらない !!
今月号は63ページの特大ボリュームッ!! そして、
いったい何度、このフレーズが我々の頭をよぎるのかッ!!
フェルディナンド博士登場により、恐竜化はDioの能力ではなかった事が判明ッ!
先々月号でのジョニィの言動、そして先月号のDioの回想シーンで、かなりの方がDioの能力だと思っていた(思い込まされていた)ので、この事実は正に、正直、驚愕!!だった様子。そして間髪入れずに次なる驚愕、ジャイロ・ツェペリが遺体の『眼球』を入手し、鉄球がチューン・ナップ!! 荒木イズム溢れる演出、『技術+能力』で強化された鉄球、そして「波紋」「オラオラ」などの言動に、感想も総じてハイテンション! 特に今回は、”最高に面白いッ!”、”今までで一番面白かったァァァァッ!”、”間違いなく今までのSBRで一番今月が熱かった!”など絶賛する声がかなり見られた。
ディエゴ・ブランドーとの戦いも決着し、いよいよ3rdステージも残り5キロッ! ジャイロ、ジョニィ、サンドマン、ポコロコ、ディエゴ、ドット・ハーン(忘れられていなかった!)、etc…。3rdステージを制するのは誰なのかッ!? そして、次の4thステージは何が待ち受けるッ!? 続きがディ・モールト気になるウルトラジャンプ12月号は、11月19日(土)発売ッ!!
- Scary Monsters / David Bowie[AA]
このジャケ絵とフェルディナンド博士、何となく似ているような、いないような?(笑)。
iTunesをインストールしてる方は、コチラのアドレスからチェック!(30秒視聴&1曲150円で購入可能)