SBR感想 #13 緑色の小さな墓標

スティール・ボール・ラン #13

SBR感想 #13 緑色の小さな墓標
レースに潜む陰謀を知ってしまったルーシー・スティールは、大統領の魔手から夫を守るため、政府の建物に伝書鳩で到着した機密情報を盗むことを決意。情報メモは入手するも、何者かの侵入を察知した大統領たちの捜索の手が迫る! ルーシーは無事、建物から脱出できるのか!?

【「@JOJO」に寄せられた、今月のSBR感想】

  • あーん(以下略。しかし・・・西部劇だなあ。重いなあ。頑張れミセス・スティール。
  • あの「ロープ」を見たとき思わず嬉しさで笑ってしまった。
    そして運命か、ティム、リタイア。

    ブラックモアの描写には驚かされるばかりだった。
    ここまで楽しめる漫画、今他にはない。

  • 前6部は意味難解で今ひとつ私には合わなかった。
    しかしここ最近のSBRは非常に面白い。
    困難に立ち向かうジョニィ、己の正義を貫くジャイロを各々任務・野心・哲学・心情で妨げる者たち。
    もはや象徴ともいえる擬音がキャラクターの描写からでも読み取れる画風には芸術としか評価しようが無いのでは。
    今月はスティール夫人のセリフに感銘を受ました。
    ひとを愛すること、婚約とはこういう揺ぎ無い覚悟あってこそだと思いましたね。
  • スイませェん……… ウルトラジャンプの表紙に「今、オレたちこそがSEXY!」…と書いてありましたが…ひとつ…ごくつまらない質問があって参りました………
    「なんでジョニィ・ジョースターがルーシー・スティールよりSEXYに見えるんですか?」
  • ティムは・・・ティムは・・・
    ルックスも死に様もイケメンだった!!
  • マウンテン・ティム…
    まさかって感じだが グッときたぜ!!

    劇画風の絵から更に進歩したような気がする。
    より写実的になり擬音も大幅に減った。
    頁を覆い尽くしてなお収まらない緊張感。

    来月は…このままいくと DIO対ブラックモア?

  • ここ数ヶ月のSBRは実に丁寧なサスペンスを感じさせます。
    毎号60ページのリズムですかねー。ルーシーの気丈さ、マウンテン・ティムの秘めた思い!フラれた後のティム。男やのー。かっこいい!!!
  • 赤と青そして銀の表紙を手に取れば・・。
    2006年度バージョンのキラークイーンがお出迎え。
    しかも、バレー姿で。
    プリマドンナは川尻しのぶ?
    ユニクロに度肝を抜き、ソールドアウトのジャケットに
    恐怖を覚え・・・。
    これだけで、凡百の漫画では感じる事の出来ない戦慄が走った・・・。

    内容は
    ルーシースティールの「愛」
    この嵐の中愛する人の為に駆け抜けろ。
    まさかのマウンテンティム再登場!!
    だが、相手が悪すぎた。
    惚れた相手も、そして敵もッ!。
    ブラックモア、スタンド名キャッチ・ザ・レインボー。
    こいつは凄い。
    波紋とスタンドの能力の違いはあれ、
    ジョセフ並の応用力と丞太郎並の観察力を持ち、
    そしてヴァニラ・アイスと同等の忠誠心。
    やや人を喰ったトコがあるが紳士的な態度ッ!!
    こやつ、強敵以外の何者でも無しッ!

    とりとめがなくてスイませェん

  • めったに味方の助けが来ないことで有名なジョジョですが、今回はイケメン登場!
    イケメンのくさすぎるセリフに惚れたぜ!それだけに、死んでしまって残念…。
  • マウンテンティム再来!
    4巻でてっきり切り捨てられたと思いましたが……
    画がとても渋くなって、ティムとブラックモアの顔がサイコーにカッコいい!
  • 帰る場所が欲しかっただけさ、旅に出たら帰る場所がな・・・。 
    最期までカウボーイとして生きたマウンテンティムの行動に僕は敬意を表する!!
    そしてルーシーに迫るブラックモア!!走るジャイロ、ジョニィ、ディオ!!SBRは止まらないィィィィィィ!!!!
  • どことなく哀愁漂う顔立ちになって帰ってきたマウンテン・ティム!
    恋に敗れようと最後まで愛する人を裏切らない姿勢に!敬意を表するッ!
    絶体絶命のルーシー、どうなるのか気になります!月間連載が憎い・・・
  • イケメンが!
    再登場して燃えー!とか思ってたら……
    あーん!イケメンがry
  • 荒木漫画は「狭い空間」がよく似合う!
    …と思ったら次は荒野か!
    超スリリングな展開で来月が待ち遠しいですが
    「ルーシーにスタンド発現」だけはやめてほしい…
    4部の早人のような素人さんの活躍が見たい!
  • 今号ほど、何度も読み返した事はない!!!
    おもしろすぎる。
    毎月ドキドキしすぎる。月刊になって良かった!!
    何か毎月、衝撃を受けます。

    にしても、
    ジャイロの眼球はなぜ脊椎に反応しない???
    最後のページの大統領、顔違わね???

    私、なぜか今、4部読み返してます。

  • 変な帽子の男「急いで…荒木、わたしとロープを(作品に)つかって…」
    変な帽子の男「出番をありがとう、わたしを思い出してくれて…」
    14歳人妻「ああッ!(最近、すっかり影の薄い)マウンテン・ティム!!」

    突然、14歳人妻への愛に目覚めたティムの登場です。
    レースに出ないと思えば、なんと言うかリタイアしてたようです。しかし、面白いキャラだったのに、今回はさすがに助からないのか…!MOTTAINAI!

    ところで、ティムはブラックモアや大統領のことを知ってそうだったが、ひょっとしたらリタイア後は、そのスタンド能力のため大統領に雇われていたのでしょうかね?

  • 『電話をありがとう私を思い出したくれて』
    マウンテン・ティムよ『ありがとう私を思い出したくれて』というのはルーシーではなく、作者や読者にむけての感謝の気持ちなのだろ?
  • やっとこさブラックモアのスタンド名発覚!
    まさか先にルーシーが脊椎を発見するなんて・・・
    1ページめくる度にドキドキ感が増していく!
    これからのジョニー、ジャイロ、ルーシーの
    動向に興味津々です。
  • やったッ!!さすがイケメン!!
    レース中のジョニィたちに出来ないお姫様奪還&プロポーズをカッコよくやってのける!!
    そこに痺れる憧れるゥ!!!

    と思ったら死んじゃった・・・・・゚・(ノД`)・゚・
    まさか死亡フラグの主はイケメンだったなんて・・・せめて帰る場所、見つけてほしかったな・・・

    だが悲しんでる暇はない。お姫様が死体を手に入れた以上、ブラックモアとの遭遇、それによる戦闘は避けれないハズ。
    となると、死体は『愛』そして『覚悟』を決めたお姫様を選ぶのか?!!
    だが雨が降っている状態で勝ち目があるのか?勝てるのか?!!!
    そしてジョニィたちは間に合うのか?間に合ったとして勝てるのか?!!!

    お嬢様には生きてほしいナァ(´・ω・)
    そしてイケメン・・・・カッコよかったぜ・・・・

    P.S.
    荒木Tシャツ買いました。
    このデザインUUUURRRRYYYYYY!!!!!わーっはっはっはー!!!

  • 先月あたりから絵が水墨画みたいになって、ちょっと見づらい。絵の変化の過渡期のせいか、雨の戦い仕様なのか。
    渋い絵もいいんだけど、イケメンがなんか老けて見えた。イケメンはもう少し画風が安定してから出して欲しかった。
  • 今月号も楽しませていただきました!
    特に良かったのはルーシーの台詞ですね。
    「スティールという姓あってこそのルーシー」に、彼女の強さや信念を感じました。
  • ブラックモアは敵ながら最高にカッコイイ!!
    そして脊椎に選ばれるのは果たして誰か!!?

    だがそんなことより今月はティム・・・。
    お前・・・マジでルーシーに惚れてたなんてよォォ~。
    ロリコンなんて言うやつもいるかも知れねえが・・・ちょっとカッコイイじゃあねえか・・・。
    だがもう今度こそ助からないだろう。
    ジャイロもお前の帽子を踏んづけられない。
    お前のこと忘れねえぜ・・・ティム・・・。

  • マウンテン・ティム、殉職!
    「おれは帰るところが欲しかっただけさ・・・」
    やっぱ楽しいですね、ジョジョは。
    これを読むためだけにウルトラジャンプ(520円)
    買いましたよ・・・でも全然高く感じないけど。

    ストーリーはこれまでの中でも、
    大ボスと思われる大統領のお供のブラックモアとか、ルーシーとか、ディオ様とか、全員大集合って感じで、かなりすごいことになるでしょうね。もう待てません。キングクリムゾンで来月の発売という結果まで早くぶっ飛ばしたい気分です。

  • マウンテン・ティイイイィィィィィィィィーーーーーーーームッ!!!!!な号でした。
    あんた男だよ、清々しいほど男だよ
    漢字の漢と書いて男だよ。
    あんたの生き様大金星だよ。
    そしてこんな男が命を掛けたんだから、ルーシー・スティールさんには最後まで生き延びて貰いたい。
    あとブラックモアがティムの上にいる時の構図がカッコ良すぎる。
  • DIO・ブラックモア(Rainbowのボーカルとギター)VSジャイロ・ジョニィ必至か!?
    絶望に身をよじれェェェェ~~~ッ!!!
  • ロープが垂れてきて上から声がした瞬間、「あいつだ!」って全員思いましたよね。これでHP入れて4人チームだぜぃって思いきや、すぐにやられるとはなぁ。セリフのかっこよさは相変わらずだったけど。
  • イッ、イケメェェェェェーン!!!!!!!!
    そりゃ無いよ!!復活を待ち望んでたのに!!!
    やっと出てきて嬉しかったのに!!!!!
    ま・・また復活・・・するよね??
  • 『電話をありがとう わたしを思い出してくれて…』
    『ああッ!マウンテン・ティム!!』

    も う た ま ら な い !!

    文句なんてありません。完璧です。

    『人様の頭の上に立つって事はな………ミスター・ブラックモア』
    このコマのティムの顔ときたら、もうイケメンどころじゃありませんよ!!
    凄いッ…!ホルホースを何十倍もイケメンにした感じだッ!

    そして悲しい決着!
    『ああッ!マウンテン・ティム!!』
    彼は考えうる中で最高の再登場を迎えたと言えるでしょう。
    ティムをあまり好きではなかった私も大興奮です。
    ティムファンの方には申し訳無いのですが、自分の中で今月号はDIO戦を超え、男の世界をも超えて白熱してましたッ!
    加速するストーリー!荒木飛呂彦はどうしたと言うんだッ!!

  • まるで映画の1シーンの連続ッ!
    映画のようなカット割・アングル
    そしてさらに進化する絵柄に驚愕
    ルーシーの顔がまるで別人・・・
    ここまで描き込むかというくらい
    顔の描写がさらにリアルで圧倒された!

    脊椎はルーシーが体に入れるのか
    それとも別の誰か!?

  • ティム・・・。
    最後のセリフが悲しすぎるよ・・・。
    しかし、彼は最後までイケメンだったッ!!

    ますますブラックモアが不気味だ・・・。
    放たれた口(?)から発せられる「スイませぇん」が怖くて仕方ないです。
    彼は侵入者の正体がルーシーだと誰かに伝えたのかしら?
    見た感じ気付いてすぐ追いかけた様だけど。
    なら、このままブラックモアを撃退することが出来ればスティール氏の身は安全に?
    どちらにせよ、遺体の場所を知られた以上撃退しないといけないんだろうけど。
    果たして、脊椎を巡る四つ巴の状況を制するのは誰なんだろう。

    ここのところ、作品全体から疾走感を覚続けています。
    毎月二転三転する展開からますます目が離せません!!

  • ティムがやられた。
    彼のルーシーを見つめる視線かっこよすぎです。、
    しかしあれじゃあ悲しすぎる。あっけなさすぎる。
    彼の活躍の場はもうないのでしょうか。
    それにしてもブラックモアもスタンドの不気味さが
    いい味出してますね。雨の中では最強かも。
    ルーシーは脊髄手に入れたもののジャイロたちに
    会うには遠すぎるし・・・やはり彼女がスタンド使い
    になってブラックモアを倒すしかない!?
    またまた来月がとても待ち遠しいですね。
  • ルーシーの一途な思い!
    マウンテン・ティムの男としての生き様!
    敵でありながら魅力的なブラックモア!
    ルーシーの運命は!?
    そして『脊椎』は一体誰の手に!?
    緊迫した展開に最後まで目が釘付けだァァァ!!
  • ティーーーーーーーーーーム!カムバーーーッツク!
  • あーんティム様が死んだ@
    イケメンウルジャン初登場にして闇に散る…
    レースでジョニィジャイロを追いつめる彼を見てみたかった。
  • おそらく今月号を見て誰もがこの言葉を口にするだろう…
    だが!!あえて言おう!!!
    「あーーん!イケメンが死ん(略)
  • 何から語っていいものやら・・ティムさんの、報われなくてもひたむきにルーシーを思い続け、最後まで彼女を守り抜いた姿に胸を打たれました。「報われない片想い」に本当に弱いもので・・。
    ティムさんの、「帰る所がほしかっただけさ・・」という呟きが凄く印象に残りました。ジョジョ全体を通して、この「帰る所」というものはジョニィの言う「受け継いだ者」にはあって「飢えた者」にはないものであり、それは単に家族や恋人、友人といったものではなく、「絆」と総称されるようなものだと思うのです。「受け継いだ者」は、それを彼に受け継がせた人がいて、そしてまた次の者に受け継がせるための場所がある。だから何度でも帰って、何度でも続かせなければならない。その重さを背負って、噛みしめて生きてゆくのか、最後までその重さに気づかずに生きてゆくのか。「受け継いだ者」と「飢えた者」との決定的な違いはそこだと個人的に思って、何だか胸に響くものがありました。でも「運命までも奪い取ってきた」Dioには「飢えなきゃ」勝てない。そう考えるとジョニィのあの言葉は本当に重いものなんだなぁと・・。
    ルーシーこれからどうなってしまうのでしょうか・・!?ブラックモアを撃退するためには、遺体の力を借りて、一時的にでもスタンド能力を身につける(後でジョニィに渡すかDioに奪われるかしても)ってことしか思い浮かばないんですが・・。
  • 今世紀、最もイケメンだったカウボーイに敬礼。
  •  マ・マウンテン・ティムゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!
     マウンテン・ティムは知っていたんだ。ルーシーに対して『敵は同じ』だって言ったんだぜ。ティムは『敵』がどーいうモノかって事を知っていたんだ。
     『政府が敵だって事を 知っていたんだ。』

     ソレなのにティムは、来てくれたンだぜ。
     国を敵に回してでも、助けに来てくれたンだぜ。
     国を敵に回してでも、『私にとっての恐怖は、アナタを失う事だけです』って言ったんだぜ。それでいて・・・『詳しい事は知らないけれど、アナタの役に立ちたいンだ』って立場を取ったんだぜ。
     ティム自身も言ってるけどさ。
     『ルーシーが他の男のモノ』だからそう言うんだよ。 
     何ともな男じゃあないか。
     アンタこそ!真の意味での『イケメン』だぜッ!!

     最後のセリフが忘れられない。
     この一週間毎日読んだんだ。
     『ベットの上で死ぬなんて期待してなかったさ。
      オレはカウボーイだからな。
      帰る場所が欲しかっただけさ・・・。

      旅に出たら 帰る場所がな・・・・。』

     深くは言わない。だけど、これだけ言い放ちたい。
     サヨウナラ、マウンテン・ティム。
     アンタは最高に『イケメン』だったぜぇえええええ!!

  • おおっと、質問文には質問文で答えないかっこいいイケメンが登場!
    ルーシーの14歳とは思えないスティールに対する愛、イケメン2回目の死亡、そふとくりぃむの人の変なしゃべり方。
    今月はこれだけでもうおなかいっぱいです。
    来月はDioとルーシーが遭遇?
    Dioがダークヒーロー的なことになる展開に期待しちゃいます。
    イケメンのカーボーイのセリフにはグッと来るものがありました。最後までおいしいんだから!
  • 毎月どれに的をしぼって感想を書こうか迷ってしまう!
    それくらい密度の濃い内容でファンとしては嬉しいぞー!

    「スイませェん野郎」こと“ミスターブラックモア”

    最初見たときは正直、大したことないヤツだと思っていたが洞察力がムチャクチャ鋭いじゃないかぁー!
    しかも嬉しい再登場のマウンテン・ティムを始末してしまうとは…恐ろしすぎる!

    そして次はルーシーに…
    急げ!ジャイロ&ジョニィ!!
    (もしかしたら&ディオ?)

  • 号を重ねるにつれて、ますます話の密度が濃くなっていっている。しかも、マウンテン・ティムまでまさかの再登場。本当に、読んでて涙が止まりません。それにしても、連載当初とくらべてルーシーの顔つきが全然違ってます。
  • ずっと貴方に、会いたかった。
    ありがとうそしてさようなら、マウンテン・ティム・・・・・・。
    貴方は最期までカウボーイであり、紳士であり「男」でした。
    改めて3,4巻を読み返し、さらに号泣。
    「イケメン」の称号を彼以外に使うことは二度とありません。
    そして気高き貴婦人、ルーシー。とても14歳には思えないほどの強さ、美しさ。
    初期のほんわかしたイメージからはまったく想像が付きませんでした。
    ルーシーに追いついたブラックモア、ああッ!もう来月が待ちきれませんッ!
  • 帰ってきた!なのにすぐにやられるなんて。相変わらずかっこよかったけど。どうするルーシー?発動しないと殺されちゃうよ。リンゴォ以来ずっとものすごいテンションになってる。SBRほんとに面白い!
  • マウンテン・ティムは二度死ぬ!

    登場シーンも逝くシーンも格好良かっただけに、
    「どうして30ページだけなのよぉぉぉおおお!!」という感じです。
    今度こそ完全リタイアだなぁ・・・。
    「思い出してくれてありがとう」は、読者ひいてはヒロヒコ本人の感想っぽくて笑いました。

    そしてこの展開、ディオと共同戦線を張るフラグ?!

  • マウンテンティム死亡!?おいおい久々にでてきて活躍してくれると思ったら・・・ダイアーさん並の噛ませ犬じゃあないですか!復活はないんでしょうかね?残念です・・・orz
    それはそうと今後ルーシーがスタンド使い化するのかどうか、また来月号が楽しみです!
  • 今回で再確認したが荒木飛呂彦氏は間違いなく本物の天才の一人だ。雨の中たたずむカウボーイ。その上空に不自然にたたずむ謎の男。降り注ぐ雨の中の奇怪にして鮮やかな攻防。報われない愛のために命を賭した男の最後。そしてついに1つの場所に集う男たち。
    以前からそうだがこれはもう「商品」じゃあない。「芸術」だ!!次々と大量に生まれ、流されていく漫画達とは違う本物の「芸術」であり至高のエンターテイメントだ!!!そしてこれをリアルタイムで読むことができる私たちは本当に幸せだ!!

【今月のSBR 感想サイトリンク集】

  • ようやく感想に入るんですが、ルーシーカッコエエ!
    「あたしが見つかったら…あたしのせいで…彼が全てを負わされるッ!」
    自分のことを顧みず、ただひたすら夫のことを考える良妻。
    5部のトリッシュもそうですが、仲間や夫や、誰かを守るためなら全てを捨てられる、
    ジョジョの女性キャラは皆そういった一面を持っているようですが、
    これも荒木先生が世の女性に求めていることなんでしょう。最近の女性の歌う曲とか見ると確かに…
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  • ●依然、窮地に立たされるルーシー。大粒の涙をこぼしまくっていますが、彼女が後悔して泣く理由は「自分が危険だから」ではなく「スティールに危険が及ぶから」。自分が殺されるかもしれない状況なのに、夫の身だけを案じている彼女は地上に舞い降りたエンジェルですか?
    一方の大統領サイド。大統領は小物っぽく焦ったり大声張り上げたりしてますが、ブラックモアはドえらい執念燃やして追跡してきます。雨の日にふと窓に目をやると、あんなのがこっち覗いてたら超ビックリですね。と言うか、ブラックモアがフツーに非能力者達と一緒にいるのが面白い。みんなスタンドの存在を知っているのでしょうか?大統領の部下達は、スタンド使いと一般人が仲良く共存しているのかも。
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    サイト:あらき100%
  • もう何回書いたやもわからないけれど、荒木センセ、ウルジャン移籍以降、話が進むにつれてテンションが緩むどころかビンビンに張りつめているよ…。どうなってんだコリャ。気がつけばジョジョ以外には先の展開の気になるマンガのなくなっていた私は至福の至りである。盛り上げすぎで寸詰まりになるやも知れないなんてのは杞憂に終わりそうだ…。
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    サイト:toppoiの部屋
  • いつもながら最高の展開。
    既に4週してしまいました。まだまだ行けそう。
    挑発的な表紙絵とは裏腹に、絶体絶命の窮地に陥ってる『ルーシー・スティール』
    ピンチ、ピンチ、超ピンチだぜ!
    ブラックモアに見つかってるし、助かるの?無理無理、もう無理!
    迫り来る絶望に対して、いったいどんな打開策が!?
    もうね、そればっかりでかなり興奮しながら読み進めてました。
    興奮も最高潮に達したその瞬間!
    ロープが足れてキタ!
    『マウンテン・ティム』キターーー!!!
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  • どこへ行っていたんだイケメン!
    俺達は君を待っていた!
    マウンテン・ティムの(再)登場だーーーーッ!

    マウンテン・ティム  復 活!
    マウンテン・ティム  復 活!
    マウンテン・ティム  復 活!
    マウンテン・ティム  復 活!
    マウンテン・ティム  復 活!
    マウンテン・ティム  復 活!
    マウ(以下略)
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  • 先月から引き続き、大統領一行に追い詰められるスティール夫人。
    逃げ込んだバスルーム。ひとつドアの向こう側には大統領が!
    断末魔の叫びをあげる夫人。
    そこへ、夫人の名を呼び、垂らしたロープへ捕まれと囁く者が。
    そう、ロープを使う、あいつが・・ッ!
    キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
    夫人からの電話で駆けつけたマウンテン・ティムがッッ!
    傷付いてもルックスはイケメンだーーーッ!!ww
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    サイト:しやわせ空間
  • M・Tに捧ぐ…(ノД`)・゚゚・。

    前回、ルーシー絶体絶命の場面で続きとなったSBR。
    力のないキャラが追い詰められるのって、ホントハラハラします。

    ルーシーの涙が、自分の危機を感じてのことじゃなくて、スティールの危機を感じてのことだってが泣かす。どこまで一途なんだ、ルーシー。

    飄々とした中にもしっかり大統領への忠誠心を見せるブラックモア。先月も思いましたが、この男の空中を歩く絵の構図がかっこよすぎます。
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    サイト:よりみち帳
  • イケメン再登場ッ!
     一応あのままリタイヤではありましたが、流石に結構人気が高いと思われるだけに、あのままの退場という訳ではありませんでした。
     なのに、どぉしてお亡くなりになってるのよォォォォオオオオオオオーーーー(ノД`)(ノД`)(ノД`)

     そんな訳で、ルーシーのピンチを救ったのはイケメンだったわけでありますが…。
     そいえばイケメンはルーシーを気に入ってる描写が前にありましたが、結構深くいれこんでいたのですな。
    【続きを読む】

  • 今月のSBR一言感想

    ティム様かっけー
    ブラックモア強えよ

  • 冒頭は追い詰められたルーシー嬢からです。射殺許可が出されているこの状況にもかかわらず、案ずるのは夫・スティーブンのことばかり。先月から引き続きますが、14歳とは思えない。涙ぐんでいる姿からは幼さの面影も見えますが、相手のことをここまで思いやれる女性はそうはいません(と思います)。間一髪で一室に逃げ込むルーシー。外の階段では大統領とブラックモアが侵入者について推測中。逃げ方、侵入経路から「スタンド使いではないこと」「身内の者の仕業」というところまでバレてしまいました。そして追跡者・ブラックモアの「情報を必ず取り返す」という固い決意表明がなされた後、彼は外からの追跡に移ります。
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  • 「緑色の小さな墓標」こんどの墓標は緑色?これは原住民の遺跡だそうですよ。

    ルーシーが大人っぽくなってる気が致します。なにもわからない少女と思われていたのに、こんどは夫を助けるために大活躍しております。そして、なんと死んだかと思っていたイケメンが復活!ルーシーと不倫の仲になりそうでならないっ!「オモコエバの爆弾のせいで負傷してリタイアしていた」から君を助けることが出来た!
    【続きを読む】

  • 本編は逃げるルーシーと追う大統領サイドから。
    部屋に逃げ込んだルーシーですが、外からはブラックモアが、廊下側からは憲兵達が追い詰めます。
    そのルーシーを救ったのは何と、みんなあこがれのカウボーイ!イケメン、マウンテン・ティムです。
    部屋にあった電話でルーシーが助けを呼んでいました。
    ロープでルーシーをバラバラにして排気口から脱出させたティムは、倉庫に移動します。
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    サイト:ISIKASA DASH
  • 3択-ひとつだけ選びなさい
    答え①プリティーのルーシーは突如脱出のアイデアがひらめく
    答え②仲間がきて助けてくれる
    答え③逃げられない。現実は非常である。

    とうとう追いつめられてしまったルーシー、しかし運命はまだ彼女を見捨ててはいませんでした。
    アメリカンコミック・ヒーローのようにジャジャーンと登場して「まってました!」と間一髪助けてくれたのはあの男、イケメン、マウンテン・ティムでした。思えばオエコモバ戦以降、ジャイロとジョニィに置き去りにされて以来、ずっと消息不明で読者を心配させ続けていた彼ですが、なんとか元気な姿を見せてくれました。
    【続きを読む】

多数の感想、ディ・モールト・グラッツェ!!(投稿46+サイト13)

”今、オレたちこそがSEXY!” この色気のある表紙めくればユニクロの荒木Tシャツピンナップッ! そしてコミックス8巻の震撼(新刊)予告ッ! そして広告ページはジャケットイラスト描き下ろしのSOUL’d OUT「Catwalk」ッ! 勿論、「ファントムブラッド」最新情報も掲載ッ! UJの満足度は文句無く「A(超スゴイ)」ッ!!

そして、大ボリューム63Pが当たり前となった「SBR」本編では、

「急いで……ルーシー
 わたしのロープをつかんで…
 電話をありがとう わたしを思い出してくれて…」

「ああッ! マウンテン・ティム!!」

絶対絶命のルーシーの元に現れたヒーローは、”イケメン”こと、マウンテン・ティムッ!! あのロープを見た時点でニヤリ!とされた方も大勢いた様子(笑)。読者にとってもまさに、「ありがとう わたしを思い出してくれて…」だったろう。しかしその喜びもつかの間、ブラックモアとの戦いに敗れ、

「ベッドの上で死ぬなんて期待してなかったさ
 オレはカウボーイだからな
 帰る場所が欲しかっただけさ…
 ………
 旅に出たら帰る場所がな………」

そして雨の静寂を切り裂く、絶望の弾(ダム)!!
――――――マウンテン・ティム、死亡。

しかし、今回の1話は、ティムという男の「生き様」を、読者の心に”閃光”のように焼き付けた事だろう。決して軽いものではなかった、ルーシーへの思い。彼女を守るためなら危険を顧みず、彼女を追う敵には躊躇無く発砲し、そして敗れ、「死」を突きつけられても、それは決して揺るがなかった。

「わたしが旅の仕事から町に帰ったら…
 笑顔で挨拶してくれるだけでいい…
 そのためなら地獄に堕ちるのも怖くはない……

マウンテン・ティムの旅はここで終わったが、彼の存在を、SBR読者は決して忘れる事は無いだろう――。

そして次号ッ!! なんとか先んじて遺体を手にしたルーシー、しかし、ブラックモアの魔の手(というか口)が、彼女に追いついてしまったッ! 渡すべきジャイロとジョニィは到着まであと6時間ッ! Dioも迫るッ! この絶望的な状況を打開するのは『何』ッ!? 「遺体」を最後に手にするのは『誰か』!? 次号、ウルトラジャンプ6月号は、5月19日(金)発売ッ!!

関連:

  • 「大阪芸術大学 大学漫画 Vol.4」掲載、荒木飛呂彦×柴崎友香より。

    ――:ジョースターとDIOの因縁が、一旦パラレルワールドというところで、リセットされてますね。

    荒木:そうですね。過去の因縁が複雑じゃない分、描きやすいというのはあります。あと、キャラクターの悲しい部分、生きている、生まれた悲しさという部分を描くのを、また目標としてたりするんで。まだ、不慣れかもしれませんけど。

    ちなみに”また”とあるのは、5部も「生まれてきた悲しさ」をテーマにした物語だったから。(文庫39巻の後書きを読むべし)