集英社ジャンプリミックスのアンコール重版『第6部』シリーズ、堂々完結ッ! 『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン[10] 大いなる別れ』(試し読み)は、2014年8月8日発売!
2009年に発売され、2012年にも重版されている人気シリーズ。 “『天国の時』迫る――― DIOの意思の前にはジョースター家もプッチ神父を導く「駒」なのか!? 6代目JOJO・空条徐倫の冒険、衝撃のフィナーレへ!”
引力、即ち闘(バトル)!! 遂に訪れる“天国の時”。世界を巻き込んだ能力は、新たな世界に到達し…!? 運命に選ばれるのは誰なのか。引力、即ち愛(ラブ)!! 今回のサブタイトルの元ネタは、ジョン・クロムウェル監督の『大いなる別れ』(米1947)。452のボリュームで、価格は本体571円+税。
#次回のリミックスは、また第1部に戻って「ジョジョの奇妙な冒険 ファントム ブラッド 1 発現!石仮面 編」。宇宙は一巡し、運命も同じように繰り返される。まさに「メイド・イン・ヘブン」。
- 集英社ジャンプリミックス / Twitter:JC出版【集英社ジャンプ・リミックス】 (JUMP_REMIX)
8/22 ジョジョの奇妙な冒険 ファントム ブラッド 1 発現!石仮面 編 9/5 ジョジョの奇妙な冒険 ファントム ブラッド 2 波紋疾走編 9/19 ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流 1 ジョセフ・ジョースター編 -
『ストーンオーシャン』17巻の作者コメントより。
説明するのがムズかしいんだけれど、マンガを描いていると『重力』の存在というモノをすごく感じる(唐突ですけど)。
つまり作者はアイデアだとか、主人公の行動をコントロールしてストーリーを進行させていると世間一般で思われているようだけど、そうじゃあない事が描いてる時にあって、主人公が作者の意に反して行動せざるを得ない時とか、絵にも描かざるを得ない絵というのが出てくる。これをぼくは『重力』と感じ、『重力』とは『運命』だと感じるのだ。S・O 最終巻、これをちょっと思って読んでほしい。 - ジョジョの奇妙なアオリ ~煽りにブルルン!!~