- カブス・福留、ゴルフ場で恐怖の“殺人サボテン”と遭遇(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース
【メサ(米アリゾナ州)27日(日本時間28日)】カブスの福留孝介外野手(30)が、28日(同29日)に行われるジャイアンツ(スコッツデール)とのオープン戦を前に、ゴルフ場での恐怖体験を明かした。
信じられない出来事が起きたのは、24日(同25日)のことだった。キャンプ地のゴルフ場で、球団関係者らとのラウンド中、何も触れていないのに突然、左ふくらはぎがチクリと痛んだ。サソリか! 襲撃の犯人は、何とサボテンだった。
「ビックリした。(何もしないのにトゲが)飛んできましたから。たまたま長ズボンをはいていたから傷はつかなかったけど…」と福留。これは「ジャンピング・チョーヤ」と呼ばれ、人が近づいて地面から震動を感じたりすると10センチ超のトゲを発射する習性があるという珍種の“殺人サボテン”。当たり所が悪ければ、大惨事になるところだった。
近くに「ミセス・ロビンスン」でもいたのだろうか。
#サンスポの解説だと『SBR』のまんまだけど、実際の“Jumping cholla”は、トゲを飛ばすというより、トゲごとサボテンの「塊」がくっついてくるらしい。(でも靴に刺さる(YouTube)し、刺さるとかなり痛そう(YouTube)。衝撃でも飛び散る(YouTube))
関連:
- YouTube – Look before you leap…
- YouTube – CM インテル サボテン編
(情報グラッツェ!<ウメヤマさん、名無しさん、山岸由花雄さん)