ジョジョリオン感想 #042

『ジョジョリオン』 コミックス10巻に収録!
(#42:「ドゥービー・ワゥ その4」)
ジョジョリオン #42

#042 さらなる追跡
[45P]
呼吸に反応して攻撃してくる愛唱のスタンドから逃げ惑う康穂とつるぎ。
愛唱と片をつけなければ自分たちが殺されてしまう! つるぎが意を決したとき、2人の前に現れたのは…!?

【今月のジョジョリオン 感想サイトリンク集】

  • ●今回のトビラ絵は、バスの中に立つ3人の姿。康穂&つるぎちゃんと、愛唱です。こんなに近くにいるのに、まったく別の方向を向き、互いの存在に気付いてもいないっぽい。
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    サイト:あらき100%
  • 扉絵はバスの中での康穂&つるぎ、そして愛唱の3ショット。戦ってはいるものの、愛唱は二人と接触していないどころか、正体にさえ気づいてさえいない状態ですからね。
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    サイト:映画感想.net
  • 大年寺山愛唱の過去。現在はマンションが建っている眺めのいい丘の上にトスカーナ風八角形建築の小さな家が建っていた。そこで愛唱は恋人といた彼女がどれぐらい好きかと聞くから応えた。
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  • 大年寺山愛唱のトルネードスタンドに襲われたつるぎたち。その大年寺山愛唱の昔話から今月号はスタート。現在はマンションになっているという、眺めのいい丘の上にあった
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  •  次の巻はたぶん今回分までが収録。1話たりともハズレのない素晴らしい1冊になりそうです。主人公出ませんけどね。<今回の決着>
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ジョジョリオン 感想サイト、キャモオオオ――ン!
今月号の『ジョジョリオン』の感想サイト、お待ちしております!


  • 【扉アオリ】街は危険と隣り合わせ…。/大年寺山愛唱、その過去…。
  • 【後ろアオリ】反撃の一手!?

☆今月号のUJ巻末より、荒木飛呂彦先生のコメント

初代担当の椛島さんが定年を迎えられました。お疲れ様でした。

#ジャンプの元担当編集者・椛島良介さんは、荒木先生のデビュー作「武装ポーカー」から「ジョジョ」第1部~第3部まで、約10年間を担当された方。近年は集英社新書の編集部部長を務めた。荒木先生と再びタッグを組んで出した
「荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)」では、荒木先生に「新たなるホラーキャラを作れ!」と言う無茶振りを行ったとか。画集「JOJOVELLER」では荒木先生との対談記事が30ページに渡って掲載されている。