荒木作品初! 『死刑執行中脱獄進行中』が森山未來さん主演で舞台化決定ッ!! 荒木先生も「予測できない期待感と楽しみがあります」

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死刑執行中脱獄進行中 (集英社文庫 あ 41-54)

 アニメでも実写映画でもなく、意外! それは舞台化ッ! 荒木先生の短編作の1つ『死刑執行中脱獄進行中』が、舞台化されることが決定ッ!! 荒木先生の作品が舞台化されるのはこれが初めてで、荒木先生も「作品が舞台化されるのは初めてなので、予測できない期待感と楽しみがあります。」とコメントを寄せている。

 主演は俳優の森山未來さん。今回舞台化される『死刑執行中脱獄進行中』は、スーパージャンプ95年2月号に掲載された30ページの読みきり作品で、愛蔵版コミックス『死刑執行中脱獄進行中』に収録されている(文庫版も発売中)。死刑を宣告された男が、看守も誰もいない独房で次々と不条理な目にあう密室劇。荒木先生いわく、“死刑と脱獄を同時にさせるというアイデアから思いついた、ひたすらサスペンスを描くために描いたサスペンス。”(愛蔵版のあとがきより)

 ちなみに原作では「死刑囚の男」ただ1人しか登場しないが、スポーツ報知の記事によると、荒木先生の別の短編作『ドルチ ~ダイハード・ザ・キャット~』(愛蔵版コミックス『死刑執行中脱獄進行中』、文庫版に収録)の要素も入るとのこと。しかし、『ドルチ』はヨットで漂流する「男」と「猫」の生き残りをかけた洋上サバイバル。全くシチュエーションが異なる2作品が、どのように融合するのか、東方家の土地に埋められたレモンと蜜柑を切るときのような気持ちで楽しみにしよう。

 舞台は2015年11月、東京の『天王洲 銀河劇場』にて上演され、12月には全国ツアーも予定されているとのこと。

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