岸辺露伴が取材の成果を語るッ!? 『ジョジョEoH』PV第2弾が公開、ネット対戦『可』能な体験版第2弾も近日配信ッ!!

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 バンダイナムコエンターテインメントから発売予定の、PS3/PS4ジョジョゲー、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』(ジョジョEoH)の最新PV第2弾が公開ッ!

 PVは『岸辺露伴は動かない 六壁坂』を再現した語り口で、岸辺露伴がゲームの取材の成果を語るというスタイル。ポルナレフをアホそうな男と言ったり、広瀬康一君を『親友』として妙に熱く紹介したりと、露伴っぽい語りがディ・モールト楽しい!? 今回のPVでは新たに参戦が決定した、第1部~第4部までの参戦キャラ16人が登場。ジョジョASBで登場したキャラ以外にも、ゴロつきと共に戦うスピードワゴンや、音探知を再現したンドゥール、ボヨヨン岬ではねる山岸由花子など、遊んでみたいキャラやシチュエーションが目白押し。第3部キャラについては、『ジョジョASB』の声優ではなく、アニメと同じ声優に変更されているようだ。

PS4/PS3「ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン」第2弾PV

第1弾PV

 これで、PV第1弾で登場したキャラクター7人と合わせて、参戦キャラは現在23人となった。第5部以降のキャラも多数参戦することが予想されるので、数で前作を超えるのは確実ッ!?(ちなみに前作『ジョジョASB』は32人+課金追加キャラ9人(1キャラ定価600円)の計41人だった。)

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』参戦決定キャラ(2015/06/21 現在)

  1. 【第1部】ジョナサン・ジョースター(CV:興津和幸)
  2. 【第1部】ウィル・A・ツェペリ(CV:塩屋翼)
  3. 【第1部】ロバート・E・O・スピードワゴン(CV:上田燿司)
  4. 【第1部】ディオ・ブランドー(CV:子安武人)
  5. 【第2部】ジョセフ・ジョースター(CV:杉田智和)
  6. 【第2部】シーザー・アントニオ・ツェペリ(CV:佐藤拓也)
  7. 【第2部】ルドル・フォン・シュトロハイム(CV:伊丸岡篤)
  8. 【第2部】ワムウ(CV:大塚明夫)
  9. 【第2部】エシディシ(CV:藤原啓治)
  10. 【第2部】カーズ(CV:井上和彦)
  11. 【第3部】空条承太郎(CV:小野大輔)
  12. 【第3部】花京院典明(CV:平川大輔)
  13. 【第3部】ジョセフ・ジョースター(CV:石塚運昇)
  14. 【第3部】J・P・ポルナレフ(CV:小松史法)
  15. 【第3部】モハメド・アヴドゥル(CV:三宅健太)
  16. 【第3部】イギー(CV:福圓美里)
  17. 【第3部】ホル・ホース(CV:木内秀信)
  18. 【第3部】マライア(CV:高垣彩陽)
  19. 【第3部】ンドゥール(CV:伊藤健太郎)
  20. 【第4部】東方仗助(CV:羽多野渉)
  21. 【第4部】広瀬康一(CV:朴璐美)
  22. 【第4部】山岸由花子(CV:赤﨑千夏)
  23. 【第7部】ディエゴ・ブランドー(CV:子安武人)

 さらに、オンライン対戦『可』能な、PS4用の体験版第2弾も近日配信決定ッ!! 体験版第2弾でプレイ可能なキャラは、ジョナサン、ディオ、カーズ、承太郎、花京院、ンドゥールの6人。ちなみにゲームシステムは1月に配信された体験版第1弾をプレイしたユーザーからの要望を取り入れてディ・モールト進化しており、体験版第1弾とはもはや別物になっているとの事。(ファミ通.comより、5月の“マチ★アソビ”『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』プレイリポート / 開発のキーマンに訊く!

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 気になる発売日は、PVの最後にも大きく出てくるが、「2015年発売予定」とのこと。ゲームはPS3とPS4という、性能が大きく違う2つのハードで発売される予定だが、どのくらい映像や内容に違いが出るのか気になるところ。

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 なお、今作は対戦・協力プレイはオンラインプレイのみの1人用ゲームで、画面分割によるオフライン対戦はPS4版でも『できない』とのこと。(画面2分割や4分割でワイワイ遊ぶのがいかにも楽しそうなゲームなのに…。)

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』台湾のファンが東方仗助役の羽多野渉さんを熱烈歓迎【台北ゲームショウ2015】 – ファミ通.com

 一方で、オフラインがひとりプレイとなった理由を確認する質問も上がった。こちらに対しては、新野氏によると、オンラインでは対戦プレイができるに作っていこうという構想があるが、オフラインでは開発元であるサイバーコネクトツーの魅力ある演出や迫力のある画面エフェクトをプレイステーション4で最大限表現するために、「画面分割をしてのオフラインプレイでは、ゲームの魅力を大きく変えてしまうであろう」という判断からひとりプレイにしたと説明。「対戦や協力プレイは、ぜひともオンラインで楽しんでいただきたいと思っています」とのことだ。