『荒木麻美のジョジョと奇妙な生活』
団体名:東京大学ジョジョ研究会
『ジョジョの奇妙な冒険』作者の奥様・
荒木麻美さん(チャミ様)によるトークライブ。
清楚で上品な容姿からは想像もつかないマシンガントーク炸裂
天才を影で支えてきたチャミ様の素顔に迫ります!
話題の「チャミ立ち」お披露目となるか?!
ご来場御礼!「秘蔵VTR」も見れるかも・・・
※荒木飛呂彦先生は100%会場に来られません。■日時
11月21日(土) 13:30~15:30(13:00開場)
■場所 東京大学駒場キャンパス 7号館761教室
■入場料
無料
☆整理券300枚を10:00~761教室前にて配布予定☆
意外! それは荒木夫人ッ! 東京大学の学園祭第60回「駒場祭」に、荒木先生の奥様・
荒木麻美さん(チャミ様)によるトークライブが開催される事が決定ッ! 漫画家の奥様が講演を行うのは極めて異例。それも、あの荒木先生の奥様ッ! “荒木飛呂彦先生は100%会場に来られません。”というのも、逆に考えるんだ、荒木先生の前では話せないようなトークが存分に繰り広げられるんだ、と余計に期待してしまうッ!?(笑) 天才を陰で支える夫人のマシンガントーク&ジョジョ立ちに、ディ・モールト期待ッ!
講演は11月21日(土) 13:30 から約2時間を予定。整理券300枚を当日の朝10時から、761教室前にて配布予定。また、進行役の寺井広樹さん(「地上28センチの日々」)から頂いた情報によると、教室の席数は300人で、立ち見を含めて400人まで収容可能。人数をオーバーした場合については、ジョジョ研究会さんいわく「別教室で音声のみ、とするよりも、761教室にパンパンに入っていただく方向で考えています」との事。
- チャミ立ち / 囲む会 / 座布団ほしい。 / ジョジョと奇妙な生活 / 美構図 / 等身大パネル(地上28センチの日々)
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「週刊少年『』」(2003年放送)、荒木先生への100の質問より。
<【Q.50】好きな異性のタイプは?>
荒木:異性のタイプ? あのね、おしとやかじゃない方がいいですね。
船越:まさしく先生の作品に出てくる女性達は……。
荒木:ああ、そうですね。黙っていて何考えているか分からないような女性は好きじゃないですね。
船越:活発な人がいいんですね。
荒木:そうですね。<【Q.51】奥さんはいますか?>
荒木:います。 - 『QuickJapan』75号掲載、荒木飛呂彦 12,000字インタビューより。
荒木:由花子を描いた時って、僕が結婚して二年目ぐらいの時なんですよ。あのまんまだと危ないけどさ(笑)、結婚した経験が出てきているとは思いますね。ただ単に女の人を出すだけじゃなくて、女の人の裏の顔を描こうとするようになりました。結婚して家庭を持ったおかげで、作品に厚みが出たとは思います。
東北大学講演『ジョジョ立ち教室 with 荒木先生』(文芸ジャンキー・パラダイス)より。(学)“圧迫祭り”(※『SBR』 13巻で登場)にはビックリしたのですが、あれはどこから出てきたんですか。(笑)
(先生)ウチの奥さんがよく突撃してきて「圧迫祭りだ、圧迫祭りだ」って言うんですよ。(場内爆笑)- 『新版XXXHOLiC読本』掲載、荒木先生と猫井椿先生(CLAMP)の対談より。
荒木:CLAMPとの出会いは面白いんだよね。これ言っちゃっていいのかわからないけど。
猫井:大丈夫です、ぜひ(笑)。
荒木:うちの奥さんと偶然同じエステサロンに通っていたんだよね。「うちのダンナ、漫画やってるんです」みたいな話を担当の方にしたら「他にも漫画家さんのお客様いらっしゃいますよ」という話になったそうで。
猫井:そうですよ。私たちも、荒木先生の奥様がいらっしゃってると聞いて。もう、大騒ぎでしたよ。