『SBR』が名実共に『ジョジョ7部』となった事をどう思いますか?
- 嬉しいッ!
(1078票/64.2%) - やや嬉しい
(190票/11.3%) - やや残念
(150票/8.9%) - 残念…
(108票/6.4%) - どちらとも言えない
(152票/9.1%)
UJ5月号より、『スティール・ボール・ラン』のロゴの下に、『ジョジョの奇妙な冒険 Part7』の文字が追加されたが、果たしてジョジョファンはこれをどう受け取ったのかッ!?
結果を見れば、「嬉しいッ!」と答えた方が1078票(64.2%)とダントツのトップ! 「やや嬉しい (190票/11.3%)」も合わせると、実に75%の方が、好意的に受け止められた、という事に。コメントでは”ジョジョ”という名前が戻ってきた事への歓喜の声が多数を占め、また、その呼びやすさ、分かりやすさ、そして、これで作品の位置付けがハッキリした事なども、支持された理由となっている。
その一方で、「やや残念 (150票/8.9%)」、「残念… (108票/6.4%)」との回答も、合わせると15%近くあり、コメントでは”JOJOの風味を残しつつも、新たなる荒木作品という位置付けで読みたかった”のように、ジョジョではない新作として読まれていた方からの落胆の声や、「ジョジョ」のネームバリューを利用したい編集部の意向では?と勘繰る声もあった。
また、「どちらとも言えない 」にも152票(9.1%)寄せられ、その理由として、表記がどうなろうと作品には影響ない、といった声や、既刊コミックスの表記がどうなるか心配、といった声が目立った。
「”ジョジョ”の方が宣伝しやすい」との理由も当然あったかもしれないが(事実、リミックスのSBRコラムでは”7部”の文字が大きく使われている)、7部の文字はロゴと呼ぶ程でもないくらい目立たないもので、UJ表紙や巻末での表記も「スティール・ボール・ラン」のみとなっている。また、当初から”実質的に「ジョジョの奇妙な冒険」Part7として描かれている”と明言されていたので、これで何が変わるというワケでもないだろう。また、UJ5月号・6月号を読まれた方なら、この7部の文字は”むしろあった方が自然”といった印象かもしれない(UJを読んだ方と読んでない方とで、投票を分けるべきだった…)。この辺の事情は、いずれ発売されるコミックス5巻の作者コメントで語られるのかもしれないが、まあ何はともあれ、今これだけは言えるッ!
”J” is not dead!!
- @JOJO:荒木先生曰く、「つまり『SBR』は『ジョジョ』の延長線上にある新作っていうことなんです。」
- @JOJO:投票結果:普段の会話の中で、「スティール・ボール・ラン」は何と呼ばれていますか?
昨年8月に行ったアンケート。今なら結果もかなり違ってきそう!?