【動画ネタ】ホルマジオの猫


この猫に対して、『リトル・フィート』は必要ない。(´- `*)



※動画がページ内に表示されない方はコチラをクリック。

[ミニ企画] 荒木飛呂彦と猫の奇妙な因縁

近所に“筋肉ネコ”と仇名した奇妙な猫が出没。肩の筋肉を怒らせた姿は爆笑もの!

<WJ 1989年19号 巻末コメント>

栽培してるKIWI(キイウイ)の実を全部猫に食べられた。KW(キイウイ)は、またたび科だそうで、納得。

<WJ 1989年43号 巻末コメント>

天気のよい平日の仕事場の回りは猫だらけ。人相悪いノラ猫がウンコして帰る。

<WJ 1996年50号 巻末コメント>

花壇の敵は近所のネコ女が餌づけしているノラ猫! ウンコしてもいいから花壇をほじらないでっ!!

<WJ 1997年17号 巻末コメント>

 仕事場のまわり自然観察記その(2)
 ベランダにちょっとした花壇があるのだが、そこにネコが、うんこをしていく。てめーコラ!っつーわけで、ネコは除草剤が嫌いという噂なんで、花壇にまいたら、突然、近所のオバさんがやって来て、「ネコがかわいそーだから除草剤まかないでくださいね」。なんで、人ん家のこと知ってるんだ? ベランダは2階だぞ。「ネコとお話できるネコオババか?」言われた時、ゾッとした。

<ジョジョの奇妙な冒険 44巻 作者コメント>

 『自分に似た人』-顔とか姿ではなくて、偉大な人物の伝記とか読んでると「オオ、この人と同じだよ。オレはァァァ」とか感激して、その気になって勇気がわいてきたりする。
 (クリスチャン)・ディオールという大戦後に活躍した偉大な(ファッション)(デザイナー)がいたんですけど、この人、デザインの仕事をしたあと、庭とか花壇とかの土いじりをせずにはいられなかったらしい。「自分と同じだよォ、土いじりは心が落ちつくんだよォォォォッ、ネコのウンコは嫌いだよォォ」そう思った。

<ジョジョの奇妙な冒険 57巻 作者コメント>


この作品執筆時の担当編集者が、
「猫が好きで好きでしょうがない。生活する上での心の希望なんだよ」
とまで言ったので、
「でも、アンデスの山中で遭難したら、食べちゃうよ、きっと
と言ったイジ悪なわたしの性格が生み出した一編。

『死刑執行中脱獄進行中―荒木飛呂彦短編集』[AA]収録、
「ドルチ ~ダイ・ハード・ザ・キャット~」についての解説>
(情報グラッツェ!<とくめいさん、ホルマジオさん)