SBR感想 #25 政府公邸の攻防

スティール・ボール・ラン #25
ウルトラジャンプ2007年05月号(125号)掲載)
「SBR」コミックス 13巻収録 #49「チューブラー・ベルズ その2」)

SBR感想 #25 政府公邸の攻防
大統領の持つ遺体「心臓部」を奪うべく、ルーシーが行動を起こす。遺体同士が引き合う性質を利用するため、ジャイロから「右眼球部」を託されたルーシー。大統領夫人が「女の子が好き」という秘密を知り、それを利用してうまく政府公邸への潜入に成功するが…!?

【「@JOJO」に寄せられた、今月のSBR感想】

  • 唇が印象的な回でした、光沢まで描いてるシーンもありますね
    大統領の寝起きが意外とSEXYだった、足でマンドリンも笑える
    12巻の表紙もGOOD! 来月、早く来い!!
  • 大統領って一体何者なんだろう?
    遺体を所持してるって事は、影武者じゃないし・・・
    てめー頭脳が間抜けか?と言いたくなるよ・・・
  • スカーレット!
    ぷにぷに~
    圧迫祭りよ!!!

    大爆笑しました。面白すぎです。大統領婦人の趣味はマニアックすぎですね。

    そしてさらなる協力者はホットパンツ!女の世界ですね~。それで彼女の能力は便利すぎですね。回復に変装とさらなる応用もできそうですし。ていうかあの肉は誰の?

    最新の護衛兵器チューベラーベルズは犬にしかできないんでしょうか?それでも十分恐ろしい能力ですけどね。体内に入り込まれたら終わりだし、ていうか釘でかすぎ!超痛そう。あれが何本も刺さったら・・・。

    最後はルーシーが大ピンチで終わりですか。どうきりぬけるんだろう?ホットパンツが救出しにくる?スカーレットが助ける?(そもそもこの人はスタンド使いなのか?)

    次号もディモールト気になりますね。ルーシーはまだ死んで欲しくないですけど。

  • 変装やら睡眠薬やら何でもアリの『クリーム・スターター』の強引さは
    「さすが荒木節、昭和のジャンプ漫画家(笑)!」って世界でしたが、
    そんなことが気にならないほどスリリングなストーリー展開にしびれました。
    願わくは、ルーシーが遺体の力でスタンドに目覚めませんように…!
    前回の対ブラックモア戦のように、あるいは第4部川尻隼人のように、
    「スタンド使いvs一般人」の緊張感あるやりとりを期待しています。
    武器になるのは、とりあえず姿見なのかな?
  • ルーシーにも「星形のアザ」が大事なところにィィィィィィィィ!!!!
  • ファーストレディー、変態さんなのに、
    読者の思ってることを代弁してくれる。
    そこが凄い。
  • 圧迫祭り!
    ロードローラー以来の圧力!
  • もうクヌム神意味ねえな。

    釘でズブズブ刺すって、地味に痛そうだ。殺傷より、動けなくすることを目的とした攻撃って感じ。スタンド使いでもないルーシーに襲い掛かるこれでもかというほど最悪な状況。
    ああ、次の一ヶ月が長い。

  • 圧迫祭りには笑った。色んな意味で濃密世界。
  • とりあえず1ページ目の☆マークがディ・モールト「エロいッ!」…と感じました。
    なぜだか全く解りませんが。
    たぶん男性にしか解らないんじゃないですかね?w
  • ルーシー「スカーレット!」
    大統領夫人「ああ~~~イイっ!」
    の顔で、爆笑してしまった…。
    M女なのですね…。
    夫人の話で、大統領のスタンド能力がかすかに漂うッッ!!
    どーやら、チューブラ・ベルズに見つかった世界のようだが、
    どーやって、脱出に成功するのだろうか???
    面白過ぎるッッ!!!
  • 予測不可能!!予測不可能!!
    第二のマウンテンティムが現れるか?
    ルーシーにスタンド発現するか?
    凡人の俺にはこんなしか思いつかねぇよーーーー
    1ヶ月待ち遠しすぎだぜッ!!
  • 今回は個人的に好きじゃないので皆さん自分のコメントなんぞ気にしないでくださいね^^;

    とりあえず去年の荒木先生が、ウルジャンが懐かしくてたまりません
    去年の雨の中のDio戦や ブラックモア サウンドマンとツッコミ所多いながら そしてファンの中でも大好評?だったリンゴォは 
    いずれも自分のこれからの人生に大いに関係してくるんじゃないか?っと思わせるくらい感動するものがありました
    そんなSBRが見たい! 追い詰められたルーシーに
    そんなSBRを見せてもらいたいです

  • ヨーヨーマッみたいな方ね。スカーレット夫人。
    最悪の最悪な場合、バキSAGAみたいな展開も考えてたのでとりあえずはベネ。
    ルーシーが遺体を奪還できるかできないかでジョニィジャイロの今後の展開も大きく変わってくるだろうし。
    切り抜けろっ!
  • 「圧迫祭り」ってw
    今月はジャイロ・ジョニィが出てこなかったにも関わらず、展開にハラハラしたし、ルーシー足怪我してしまうし、スカーレットにバレてしまった(?)し、ディ・モールト面白かったッ!どうやってこのピンチを乗り切るんだろう?果たして無事すべての遺体を大統領から奪えるのだろうか・・・。

    そして気になるのがホット・パンツ!!少しずつ素性がわかってきましたね。来月号も待ち遠しい限り・・・

  • ホット・パンツが政府公邸に入りたがらないのは、プニプニされたり圧迫祭りさせられるのがいやだからだと思う。
    たしか・・・たぶん
  • 「圧迫祭り」…言葉の意味はよくわからんが、とにかく凄いシーンだ!! かなり際どいシーンを期待していたのに、さすがイロイコ、俺たちの想像の斜め上を行ってのけるッ、そこにシビれる!あこがれるゥ!

    スプレーの変装は「体臭があるならそこまで記憶できる」のに、なんでルーシーは攻撃を受けたの?

【今月のSBR 感想サイトリンク集】

  • ●表紙
    ルーシーが豹柄の壁の角にもたれかかっています。単行本最新刊12巻(5月12日発売)の告知もあり、12巻のカバー絵も豹柄の壁にジョニィとジャイロ、ルーシーのようです。

    ●時計
    冒頭。時計は13時20分。今回時計がよく出てきます。
    スカーレットを眠らせたのが、13時27分。
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  • 女は戦う。「知恵と演技で」――。

    女の戦い、女の世界!!
    まさか・・・
    まさか・・・・・・

    JOJOで百合の世界が見れるとはぁぁぁ!!
    もう少年には戻れない、まさにウルトラ!!
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  • ●トビラはルーシーです。彼女が単独でトビラ絵に描かれたのは初めて?アニマル柄の壁にもたれ掛かりながら、しなやかなポーズを取り、悩ましげな視線を送って来ています。
    女は戦う。「知恵と演技」で――。

    ●いきなり目に飛び込んで来たのは3つの星。それぞれ両方のおっぱいとアソコを隠すかのような位置で、さっそく期待通りのエロティックなムードです。ところが、そこはさすが荒木先生。一筋縄ではいきません。お鼻をクリクリ、お口をプニプニ、ホッペをツンツン。挙句の果てには、お尻で顔を圧迫祭り。官能的なシーンかと思いきや、完全にギャグシーンでした。スカーレットはよっぽど柔らかいものが好きなんでしょうね。そして、Mっ気もあります。だから、大統領と結婚したのかもしれません。
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    サイト:あらき100%
  • 女は戦う。「知恵と演技で」――。

    スタンド能力の無い人間の闘いはいつも緊張感がありますなあ。ルーシーの闘いは立場上潜入ミッションになるので、ページをめくる際のドキドキもひとしおです。

    「女の子好き」な大統領夫人こと、ミセス・スカーレットに近づいて、政府公邸に潜入することに成功したルーシー。何とか、大統領に近づくチャンスをうかがいますが…。
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    サイト:るつぼ
  • 1.大統領夫人とルーシー
     まず1コマ目の星の位置からしてやられました。なぜに両乳首と股間の位置に星があるのかと。そこから見えちゃいけないものが見えているのか?いや、でも服は着てるし。そんな葛藤を誰しもが抱いたはずです。あれ、抱いていませんか?それは失礼。

     で、大統領夫人なんですが、「なじるように呼び捨てにしてほしい」とか「尻で圧迫してほしい」とか「圧迫祭り」とか、もう、なんかすごいですね。
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    サイト:空気供給管
  • ■政府公邸の攻防

     今月はえらい世界の話になるぞと思っていましたが、描写はやわらかめ。まぁジョジョで濃いシーンってのもあまり見たくはないですがッ!
     ていうかしょっぱなの★が、安っぽいエロ広告みたいだ(笑

    ●スカーレット
     ドMでした。
     このやりとりを大統領とやってるなんて想像がつかねぇえええ…っていうか、大統領は尊敬できる夫ではあるけど他人行儀な感じでもあるので女の子相手にしかやらない感じはしますな。
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  • 『ジョジョ×百合』!
    何という奇妙な組み合わせッ!
    何という奇妙な展開ッ!

    「スカーレットって呼んで…」

    まさかジョジョの歴史の中でこのような台詞が発せられようとは…!

    「スカーレットッ!」
    「ああ~~~いいッ!」
    ルーシー、大統領の遺体を奪うために奮闘(笑)。
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    サイト:しやわせ空間
  • バレンタイン大統領夫人のスカーレットはかなりの危険人物の様です。
    容姿も何やらワイルドな感じがしますし、ルーシーに対して積極的に迫って来ます。
    「スカーレットって思いっきり!」「…なじる様に呼び捨てにして欲しいの」
    歪んでいる…!!

    そんな彼女の気持ちを利用して、大統領に接近を試みる事に。
    名前をなじり、ついには顔の上に尻を乗せるというマゾ的感性を見せるスカーレットを眠らせ、大統領の寝室に歩を進めるルーシー!!
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  • 今月のSBR。なんと、今までなかったあらすじがついていました!これはやはり今エピソードだけ読んでも、とても「大陸横断レース」とは思えないからに他ならないでしょう。今月号から読み始めた人なんかいた日には、なんの漫画かと思うでしょうね!何の前説もなくWJから移籍し掲載が始まったSBRですが、さすがにウルトラジャンプ編集部も配慮したという事でしょうか。まあ、このあらすじがあっても「陰謀渦巻く『大陸横断レース』」とは思えないんですけどもね!
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  • 『圧迫祭り』としか言い様がないですね、今号は。

    一コマ目からルーシーの胸と股間に☆マーク、と今回の話がエロティックだと暗示しているかのようです。
    荒木先生にそういう話は合わないので、おっかなびっくり読んでいたんですが、無用の心配でした。

    「スカーレットっておもいっきり!…なじるように呼び捨てにして欲しいの」
    「お鼻クリクリさせて」
    「お口も指でプニプニしていい?」
    「そのカワユイお尻で押しつぶしてッ!」
    「『圧迫祭り』よッ!」
    【続きを読む】

    サイト:ISIKASA DASH

多数の感想、ディ・モールト・グラッツェ!!(投稿17+サイト10)

今月の『SBR』は61P! 「女の子が好き」な大統領夫人スカーレットと接触し、まんまと政府公邸へ侵入したルーシー。サスペンスと「ひそやかな午後」にハラハラしながらページをめくったその先にあった「世界」は、


「おもいっきり!……なじるように呼び捨てにして欲しいの」
「ああ~~いいッ! イイッッ!! とてもいいわッ! すごくっ」
「お鼻クリクリさせて クリクリクリクリ」
「お口も指でプニプニしていい? プニプニプニプニ」
「2本指でプニプニしていい? プニプニプニプニ」
「ホッペもツンツンしていい? プニプニィプニィ」
「スカーレットって呼んで!!」
「ああ――――ッ あっ あっ」

「お顔の上よッ! あたしの! そのカワユイお尻で押しつぶしてッ! ああ――――っ 早く! 早く押しつぶして!」
「圧迫よォッ! 呼吸が止まるくらいッ! 興奮してきたわッ! 早く!「圧迫祭り」よッ! お顔を圧迫してッ!」
もっと乗って、ルーシーッ!! 強くッ もっと!もっと! ああッ! 乗っか…………」

アブナ過ぎる言動と行動、そして『圧迫祭り』で、スカーレットは一躍「忘れたくてもそんなキャラクターしてねえぜ」なキャラに!?(笑)

まんまと大統領の寝室に侵入したルーシーは、大統領に気付かれてしまうが、ルーシーはホットパンツの『肉スプレー』で変装!(ただ、ホットパンツがその能力を自分に使って潜入しなかったのは疑問が残るところ!?) とっさの機転(?)で大統領を眠らせ、『心臓』『両耳』『右腕』を一気に奪うルーシー。しかしバブル犬に『噛まれて』、ルーシーは足に深刻なダメージを負ってしまう(筋肉の中を登ってくるッ!!!」という状況説明が痛怖い!!)。そこに、目を覚ましたスカーレットと鉢合わせに! マイク・Oもバブル犬達の異変に気付き、正に絶体絶命の世界!!

足への深刻なダメージと、襲い掛かるバブル犬の群れ。
スカーレットの反応は!? マイク・Oにも感づかれてこれ以上無いくらいに絶望的なこの状況を、スタンド能力もないルーシーに、切り抜ける術はあるのかッ!? 次号、ウルトラジャンプ2007年6月号は、5月19日(土)発売ッ!!